そもそもドラフト制度というのは、契約金の高騰を避ける(金持ち球団ばかりが優位にならない)および各球団の戦力が均等になる(強い球団にばかり優秀な選手が集まらない)ことを目的にしているのだと思います。
かと言って、シーズンの成績が下位の球団が絶対的な優位性を持つ完全なウエーバー制度というのも、シーズン終盤になると意図的な下位狙いという弊害があるのも理解できます。
そこで私は提案したい!
第一回選択選手が複数球団で競合した場合に限り、シーズンの成績が下位の球団が有利にはなるが上位の球団も可能性がゼロではないという観点から、ハンディのある抽選制はできないだろうか?
具体的には、たとえば3球団(シーズンの成績は仮に1位、3位、4位として)が競合した場合、3枚のうち1枚を当たりくじとして何回か抽選を繰り返して、 4位の球団は1回の当たりくじで、3位は2回で、1位は3回で、その時点で当選決定とする、 というのはいかがでしょうか?
理論的に矛盾がありますかね?
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デップ ++.. 2025/10/23(木) 20:12 [6995] |
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