| マイケル・ジャクソンの【THIS IS IT】 封切直後の29日に観て来ました・・・・・・♪
最近は【話題】と言うより、【ネタ】として、 音楽番組よりワイドショーで取り上げられることが多かったMJ・・・
あちきにとっても、そんな一般的な情報ばかりなイメージに なりつつあったのですが・・・
【いやぁ〜、やっぱ、すげぇ〜ばい!!!】
観てる最中から、ただただ感嘆の言葉しか出ませんでした。
公式HP↓ http://www.sonypictures.jp/movies/michaeljacksonthisisit/
まぁ、最近の一般的なネタを信じるならば、 彼の最近の体はぼろぼろだった訳で、 鎮痛剤等々無しではいられないような体調だったと聞くが・・・
なんで、あんなに体が動くのか? どうして、心に染み入る歌声が出せるのか? どうやったら、周りの人々を元気にさせられるのか?
もう、頭の中は疑問だらけになってしまいます。 そして・・・・
もし、彼が生きていて・・・ あのコンサートが実際に行われていたら・・・・・
シャレにならないような演出だの仕掛けだのも桁外れなら、 また、ステージで映し出されたであろう映像なんて、 それだけで映画みたいだし・・・
もう一つ感動したのが、周りのスタッフとのやりとり・・・
ほんの些細な事でも妥協は絶対に許さないし、 プロデューサーだのにまかせっきりにもしない。 ちょっとしたベースラインの違いにも、 ダンサーの立ち位置にも、 全てに完璧を求めているのが伝わるし、 そして周りのミュージシャンもダンサーも 彼の求める完璧に向けて一緒に向かっている。
その一体感というか、周りの皆を動かす彼の魅力・・・ みんな、とても良い顔をしていました。
ダンサーのオーディションとかの風景も写っていましたが、 こちらまでモチベーションまで上がるような感じですし、 いくつになっても夢を持ち、それに向かう姿の大切さを、 教えてくれたような気もします。
本当に観に行って良かったと思える作品でした。 |
..2009/11/05(木) 10:26 No.1856 |
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