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読書日記―24 [ RES ]
クマジィ 2018/06/17(日) 04:40
.gif / 2.3KB 昨日は雨でウオーキングを休んだのだが、思ったほど降らずウオーキングに出かけようと思えばやれたなぁ〜と悔いの残る一日だった。それにしてもヒンヤリとした一日だった。

●遠藤 周作著:「沈黙」 新潮文庫

【島原の乱が鎮圧されて間もないころ、キリシタン禁制の厳しい日本に潜入したポルトガル人司祭ロドリゴは、日本人信徒たちに加えられる残忍な拷問と悲惨な殉教のうめき声に接して苦悩し、ついに背教の淵に立たされる……。神の存在、背教の心理、西洋と日本の思想的断絶など、キリスト信仰の根源的な問題を衝き、〈神の沈黙〉という永遠の主題に切実な問いを投げかける長編。 ―本の紹介より―】

むかし、北杜夫作品などと一緒に遠藤作品はいくつか読んだ記憶がある。
この著書も読んだ記憶があったが内容については良く覚えてなくて、今回長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連が世界遺産候補として挙がったのを機会に読むことにした。
天草四郎時貞が起こした農民一揆「島原の乱」は学校で習ったことがあり、良く知っていて6ヶ月間も幕府と戦ったが敗れ、その後ポルトガルとの貿易を断ち鎖国に入ったことも・・・


眠〜い・・・ [ RES ]
クマジィ 2018/06/16(土) 05:16
.gif / 2.3KB 午前2時起床、イランvsモロッコ戦の後半を観戦、アジアのイランが勝利する。
その1時間後、今大会の予選リーグのハイライトと言われるスペインvsポルトガル戦は両エースの活躍で引き分けに終わった。

実に見ごたえのある両チームの戦いだった。
まあ、今日は絶対雨だという確信をもっていたので、安心して夜更かししてサッカー観戦することが出来た。
約1ヶ月続くサッカーロシアワールドカップは、スペインvsポルトガル戦のような息詰まる闘いが連日続くことになるだろう。

今日は雨、書斎で居眠りしながらも読書を楽しむ。


サッカーW杯始まる・・・ [ RES ]
クマジィ 2018/06/15(金) 04:41
.gif / 2.3KB 夕べサッカーW杯を観戦しようと19:30に寝て22:00に起床予定が目覚ましに気づかず、なんと10時間以上も眠ってしまった。あじゃ〜・・・(笑)

いよいよロシア大会が始まった。
ルールやサッカー界のことは詳しくは知らないが、ワールドクラスの代表スポーツと言えば何といってもサッカーだろう。この4年に1度の祭典を見ずして何としよう。
1993年Jリーグがが発足して今年で25周年を迎えた。ちなみに恵比寿ガーデンプレイスが開業して24年になる。(笑)

発足当時10チームだったが、年を追うごとに2チーム、1チームと増え、5年後の1998年には現在の18チームになり、この年初めて日本がW杯の出場を果たした。
日本のスポーツの中でもJリーグはサッカーという一つのスポーツに捉われず、スポーツ全般として100年構想の理念を持ち、地域に溶け込むという努力をして社会に受け入れられたことが大きい。その功績は何といっても初代チェアマンの川渕さんだろう。チェアマンは現在5代目となるが、その理念は25年経過しても揺るぎない。

「Jリーグは集客のためではなく、地域を良くするために存在している。54クラブまで裾野が広がり、地域ごとの事情や社会課題が多様であることが見えてきた。Jリーグがプラットフォームとなり、発信力になれば大きなものが動く。社会を良くしていきたい人たちがJリーグをハブにしてつながっていけば御の字だ。」と、現在の村井チェアマンはこの25年を振り返る。
そんなことを思い浮かべながら日本チームの戦いを応援する。評判は劣勢だが、勝負は戦ってみなければ分からない。


後輩との再会・・・ [ RES ]
クマジィ 2018/06/14(木) 04:42
.gif / 2.3KB 夕べ元同僚だったK君と25年振りに再会した。
「矢口さんとはつい追最近呑んだような気がする」と、K君に言われ正直嬉しかった。

多少太った感じはするものの体形は昔と殆ど変わらなかったが、数年前心筋梗塞を患ったということだった。最近同じ病で友人を亡くしたこともあり、これまでは違い身近な問題として感じるようになった。
彼が大学卒業して入社してきてから私のもとで2年間、一緒に働くことになった。一見軽い感じのする青年に見えたが、見た目とは違い仕事に対する姿勢はそれとは逆でとにかくがむしゃらに働いていた。
「葛西臨海水族園」、「鶴巻東公園」、「奈良原公園」、「城山公園」と掛け持ちで、ビッグプロジェクトばかりだったこともあり、その時の思い出話であっという間に3時間が過ぎた。

長野県O村の出身というこもあり、スキーが上手だったことが私には幸い、彼と過ごした2シーズンは良く青木湖に出かけた。10年前、小学生になった娘をスキーに連れて行き、スキースクールに預け一人で滑り、調子に乗り過ぎてジャンプをした途端、膝を折るという事故に遭い、それ以来スキーは断念したということだった。あわよくばシニアスキークラブに勧誘しようと思っていたアイディアはもろくも崩れ去る。
来週末の公開セミナーに参加してくれることになった。


サッカーW杯・・・ [ RES ]
クマジィ 2018/06/13(水) 04:47
.gif / 2.3KB サッカーワールドカップロシア大会が間もなく始まるのだが、西野ジャパンの強化試合がイマイチ、力を出切れてなかったのだが、夕べの最終戦でやっと結果を残してくれた。

初戦で戦うコロンビアを想定して戦ったスイス戦ではいいところなく2-0で敗れ、この南米の強豪ウルグアイ戦もどうかなぁと気をもんで観戦していたら何と何と4-2と勝利、開始まで2時間半ほど寝て起きて観戦した甲斐があった。(笑)
小柳ルミ子さんよりも誰よりもサッカーは詳しくないが、日本の代表戦は良く観戦する。

いよいよ4年に一度のロシア大会が始まる。
日本代表戦はヒヤヒヤしながらの観戦になるが、ワールドクラスの試合を観戦するのは非常に楽しみである。しかし勝負はやってみなきゃわからない。頑張れニッポン!


台風一過・・・ [ RES ]
クマジィ 2018/06/12(火) 04:32
.gif / 2.3KB 今年最初の台風(5号)が関東に上陸というよりかすめた程度で風も雨も想像したほどではなかった。
しかし梅雨らしい雨は終日続き、気分はイマイチ晴れなかった。

こういうときはどう過ごせばいいか?それは人それぞれの問題で私は間近に迫った「公開セミナー」のことや、8月に開催予定の「ろくトレ」のことで午後はずーっとパソコンの前に座り、資料作りにや案内状を出す作業に追われた。お陰で参加してくれる方も徐々に増えつつあり、公開セミナーにはわざわざ新潟からも参加したいというメールを頂いた。

普通台風一過はスカッと快晴に恵まれるハズなのだが、その様子はまだどんよりと曇ったままだ。
2日振りのウオーキング、水滴をたっぷり吸ったアジサイは元気を取り戻したことだろう。アジサイに負けず、今日も頑張らねば!

紫陽花や 壁のくづれを しぶく雨 −正岡子規−


優生保護法・・・ [ RES ]
クマジィ 2018/06/11(月) 05:05
.gif / 2.3KB いま日本に於ける優生保護法が問題視されている。
簡単に言えば障害のある人は子供を産んではならないと強制的に不妊手術をさせられたいう何とも乱暴で残酷な話である。

この記事を読んで真っ先に浮かんだのが、国際的にも知られた2人、いや3人の日本人である。
一人は1973年ノーベル物理学賞と文化勲章も受賞た江崎玲於奈で、「人間の遺伝子情報が解析され、もってまれた能力がわかる時代になって来るから、いずれは就学時に遺伝子検査を行い、ある種の能力が備わっていないものにいくら教育をやっても無駄だとか、黒人は知識が低いなど露骨な人種差別をむき出し」にした優生思想を掲げた。

もう二人は作家で文化庁長官を務め三浦朱門とその連れの曽野綾子の夫婦である。
二人ともクリスチャンだということも背後にあると思うのだが・・・
例えば「若者たちは老人の存在自体を悪と考えるか、あるいは自分たちの世代の発展を阻害するものとして敵視する。その結果、個人的に高齢者を殺害するか、あるいは集団で老人ホームを襲撃したり、火を放って焼いたりするようになるかもしれない」と、若者の言葉を借るという擬態をとって自分の願望を書いている。他にも老人は「若い世代からますます自分の生が脅かされていると感じ、若い世代を憎み、自分たちがただ生き延びることだけを考えて利己的な自衛に走るようになる。」とも書き、老人への嫌悪感、増悪をむき出しにする。

また旦那の方は1985年、文化庁長官に就任し、「女性を強姦するのは、紳士として恥ずべきことだが、女性を強姦する体力がないのは、男として恥ずべきことである」「レイプ犯人が犠牲者として貞操についてルーズな思想の持主を襲ってくれればよいのです。」「彼女たちはそういうことにあっても、水溜りで転んだ程度にしか考えないでしょう」「これも自分が魅力的だからこんなことになったのだと、かえってお得意になってくれるかもしれないのです。」などと雑誌に書いて抗議され陳謝してる。これでも懲りずに同年、教育課程審議会会長として「ゆとり教育にかじを切った新・学習指導要領の答申者として、曽野綾子がジャーナリストの齊藤貴男に言った「出来ん者は出来んままで結構、100人中2〜3人はいるはずのエリートを伸ばす。それ以外は実直な精神だけ持っていてくれればいい」「魚屋の息子が官僚になるようなことがあれば本人にも国民にとっても不幸になる」と言った言葉を紹介しているのだ。

この3人の発言はもの凄く記憶に残っていて、記事をコピーして取っておいたものを探し出して今回紹介した。


気分スッキリ・・・ [ RES ]
クマジィ 2018/06/10(日) 04:35
.gif / 2.3KB カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した是枝監督が文科大臣のお祝いを辞退した。
邦画は殆ど見る機会が少ないが、久しぶりにスカッとした気分になった。

林文科大臣は、是枝監督を(文科省)招いて祝意を伝える考えを示したところ、監督自身のHPに「公権力とは潔く距離を保つ」として辞退を表明したと記事は伝えていた。
国民栄誉賞の大盤振る舞いが目立つ昨今だが、最近この賞を辞退した人はいない。
国民栄誉賞を貰えるほどのことをやり遂げたのは事実だろうが、あまり若くして貰って、これからの人生の重荷にならないかと人ごとながら心配する。

プロ野球元阪急ブレーブスの福本豊選手は「立しょんべんも出来なくなる」と言って辞退した過去を持つ。盗塁王世界一になった大選手の一言は、ほんの冗談のつもりだったと思うが、その気持ちは十分理解できる。
本来政府のやっている仕事に対して国民が納得できるているのか、賞をあげるとか、祝意を伝えることでしか現内閣の支持率浮揚を考えているのだとしたら勘違いも甚だしい。


朋遠方より来たる・・・ [ RES ]
クマジィ 2018/06/09(土) 04:11
.gif / 2.3KB 夕べはひどい雷雨の音で目が覚めた。こういうことは珍しい!
旨い具合にサッカーW杯の前哨戦、スイスとの強化試合を観戦することが出来た。

昨日山形県某市の元観光課長だったI氏が、諸般の事情で来年の春まで都内に住むことになり、お互い時間を調整して恵比寿で会うことにした。
2007年まちネットがイザベラ・バードの山形路を踏査・検証することにあたり、一番最初に相談したのがI氏だった。忙しい中、いきなり電話をしにも拘わらず、快く応じてくれた上、バードに関する資料を送ってくれたお陰で大変参考になった。また私達一行が上ノ山温泉に入り、I氏が紹介してくれた旅館”はたや”さんに到着したときも、玄関先で笑顔で迎えてくれたことを今でも鮮明に覚えている。
早いものであれからすでに10年が経過した。

山形に帰省するたび、連絡を取り合っていたが、会えても氏の仕事中だったことが多く、ランチを共にしながら小一時間ほど話をするのが関の山だったが、今回ガーデンプレイス内でランチを採りながら、地域活性化について時間をかけて十分意見交換することが出来た。
いずれ山形に帰ることになるそうだが、「一緒に仕事をしたいね」ということで、この日の歓談を終えるころ、陽は西に傾いていた。


読書日記―23 [ RES ]
クマジィ 2018/06/08(金) 04:17
.gif / 2.3KB 梅雨入りした日は雨で流石は気象庁と思ったが、なんと暑いくらいの日が続いている。
道端の植え込みには薄いピンク色したホテルブクロが咲いていた。

●小杉 健治著:「父からの手紙」 光文社文庫

【家族を捨て、阿久津伸吉は失踪した。しかし、残された子供、麻美子と伸吾の元には、誕生日ごとに父からの手紙が届いた。十年が経ち、結婚を控えた麻美子を不幸が襲う。婚約者が死体で発見され、弟が容疑者として逮捕されたのだ。姉弟の直面した危機に、隠された父の驚くべき真実が明かされてゆく。完璧なミステリー仕立ての中に、人と人との強い絆を描く感動作。―本の紹介より―】 

読み始めたころは、主人公となる二人のストーリーが交互に入り乱れて、なかなか私の頭で理解するには時間を要したが、中盤から展開される女主人公の婚約者が殺害されるという事件から、物語は一変、最近ミステリー仕立ての小説を読む機会が少なかったのだが、二人の主人公のストーリーはようやく交差し、一つに収斂しながら息つく間もなく読ませてくれる。「土俵を走る殺意」以来の小杉本だった。



 


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