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技術の杜ハヤブサネット掲示板

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 思いつき掲示板その2「総監記述問題」に答える  [返信] [引用]
総合技術管理部門の試験問題だそうです。
SF小説もどきで面白そうなので取り上げてみました。
まずは出題です。


以下の3つの事例から一つ選び、下の3つの設問に答えなさい。
 ○エコカー開発と普及促進
 ○500mを超える超高層ビル建設と維持
 ○高度情報技術を適用した博物館の建設と運営

(1)プロジェクトやその成果物(製品や施設)の概要を想定して明示し、本事業等が社会に与えると考えられる直接的・間接的効用(社会的便益)と併せて答案用紙1枚にまとめよ。

(2)(1)で事業等の前提となる主要な条件(社会的環境、社会・市場のニーズや規模、本事業等や関連技術の競合状況等)について生じる可能性のある重要な変化を具体的に記述し、その変化により顕在化する可能性のある社会的なデメリットについて論理的に考察せよ。また、解答に当たっては、上記デメリットが顕在化し得ると想定する時期又は条件についても明記せよ。以上の前提条件の変化,社会的デメリットとその発現時期又は条件を答案用紙2枚にまとめよ.

(3)(1)及び(2)を踏まえ、本事業等が長期にわたって社会的に受容されることを目的として、想定したデメリットの発現を防止、あるいは抑制、あるいはデメリット以上の社会的便益を維持・増大したりするための具体的な方策について、総合技術監理の5つの分野のうち,3つ以上について言及しつつ答案用紙2枚に記述せよ。また、必要に応じて分野間の相互関係にも留意して解答することが望ましい。なお、求められる対応の時期としては計画当初時点に戻っても構わないものとする。

 
魔法使い  ++.. 2010/08/13(金) 23:32 [5877]

 
「500mを超える超高層ビル建設と維持」から始めたいとおもいます。
 最初にコンクリートの劣化に対し建設と維持でどのような社会的デメリットが発生するのでしょうか。

魔法使い  ++.. 2010/08/14(土) 00:34 [5878] [引用]

 
超高層はコンクリートの中性化問題に対しどのように対応しようとしているのでしょうか。
第1はコンクリートの品質向上
第2は品質管理
です。
一番気になるのは品質管理でして、高強度コンクリートを使いますと設計されていても、最終的に現場で打設されているコンクリートがそうなっているのか??

コンクリート内部に建設廃材を放り込んでいるようなことはないのか?
といった、現場不信が私の中にはあります。

魔法使い  ++.. 2010/08/24(火) 07:46 [5891] [引用]

 
500mを超える超高層ビルはS造でしょう。
平ねぎ  ++.. 2010/08/24(火) 08:27 [5892] [引用]

 
「超高層ビルはS造」と思い込んでいたのですが、最近はそうでもないのですね。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1318948238?fr=chie-websearch-2&k=34vV7tyQnZaZkZqGzpWui5CPlsuRqIbT46SZn5iWlZHh1IutlpmQj5bL6ZCei6OWlZDU6c7h54ajlVwf80wfAVQfCImTXfLySiH0UvAXTPYnTPASV%2BwZUeclVvfxkI%2BWzdjRhqOVpJmek6SZn5CQi9Tk2dfHlqORkJCL25ajkJeWlZHfx4utlpuQj5bSkaiGmqWlmqSXp6KjpZ7c4uDf08fwmqKfnKKnrJuhm67c3traztfwmp6Uqp2ip5mfqK7c3c%2FqztOQkIvnlqOQlKahoaSUoqemnpCPlt3e2cnXla6LoIWgi%2BGQnoumluY%3D
平ねぎ  ++.. 2010/08/24(火) 09:27 [5893] [引用]

 
どのように作るとこんな高強度のコンクリートが打設できるのでしょうか。何を配合しているのか教えてください。

http://www.taisei.co.jp/about_us/release/2010/1274053638348.html

この情報によれば

設計基準強度200N/mm2(Fc200)までの製造と供給を実現しました。現場打設による超高強度コンクリート施工の場合、(1)物件ごとの大臣認定材料としての指定、(2)建設現場ごとの供給プラントでの製造管理、さらに、(3)現場における非常に厳しい品質管理を行うこと、が適用の要件となります。
とあります。

魔法使い  ++.. 2010/08/24(火) 11:06 [5894] [引用]

 
セメント材料はフライアッシュセメントのようです。
フライアッシュは形状が丸いためベアリング効果が発揮され流動性が大きくなるという特徴があるとのことです。

こいつに粗骨材として何を用いるのか?
http://www.jsce.or.jp/committee/enedobo/supplement/B.pdf
によれば、人口軽量骨材としてもフライアッシュが使われています。(安山岩を使うという言う記事もあります。)
 高強度コンクリートにとっては「フライアッシュが命」といえそうです。

更にシリカフュームを混和剤として使うと流動性が増すのかな。

フライアッシュの欠点は固まって強度を発揮するまで時間が掛かるということらしいですね。
 そのためにトリイソプロパノールアミンという混和剤があるらしいです。
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00035/2002/57-5/57-5-0690.pdf
 高強度コンクリートの原材料はおおよそこんなところでしょうか。
 
魔法使い  ++.. 2010/08/25(水) 10:43 [5895] [引用]

 
フライアッシュB種を用いた強度試験情報は
http://ci.nii.ac.jp/els/110004173704.pdf?id=ART0006410302&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1282701198&cp=
魔法使い  ++.. 2010/08/25(水) 11:05 [5896] [引用]

 
技術の陳腐化はどんな点で出るのでしょうか。例えばスクラップ技術が追いつかないことによる建物放棄ということはあるのでしょうか。

ニーズの陳腐化は,高層に居住したいという欲望がなくなれば,超高層は無用の長物です。高齢者は高いところに住みたがらないという報告は聞いたことがあります。

顕在化する時期としては
@大規模地震発生後、超高層がスクラップ状態になったとき 
A団塊世代が後期高齢者となり始める2023年ごろ

という設定はできるだろうか。

魔法使い  ++.. 2010/08/25(水) 12:06 [5897] [引用]

 
>どのように作るとこんな高強度のコンクリートが打設できるのでしょうか。
水セメント比を小さくすれば高強度になりますよ。

>ニーズの陳腐化は,高層に居住したいという欲望がなくなれば,超高層は無用の長物です。
>高齢者は高いところに住みたがらないという報告は聞いたことがあります。
>顕在化する時期としては
>@大規模地震発生後、超高層がスクラップ状態になったとき 
>A団塊世代が後期高齢者となり始める2023年ごろ

500mを超える超高層マンションという設定ですか?
マンションにするにはもったいないような気がするのですが。
誰が住むのですか。
家賃、高いでしょうね。
「高齢者は高いところに住みたがらない」というよりも、家賃が高くて入れないのでは?
それと、
「大規模地震発生後、超高層がスクラップ状態に」はならないです。
ならないように設計するので。

平ねぎ  ++.. 2010/08/25(水) 14:09 [5898] [引用]

 
超高層ビル建設の目的ってなんなのでしょうか?
個人金融資産が1400兆円以上ある、国民の貯蓄というか、投資先のない投機資金の吸収先なのでしょうか。

 とすれば超高層バブルが崩壊する時が、顕在化する時期になりますが、私は不動産屋ではないので、バブル問題はお手上げです。

 しかし、高齢の小金持ちが超高層の一室を買って、自分は別のどこかに住みながら、じーーーと値上がりを待っている構図というのは、なんとも、はや、水木ワールドが広がっていくようで、面白いですねえ。

魔法使い  ++.. 2010/08/27(金) 02:28 [5899] [引用]

 
>しかし、高齢の小金持ちが超高層の一室を買って、自分は別のどこかに住みながら、じーーーと値上がりを待っている構図というのは、なんとも、はや、水木ワールドが広がっていくようで、面白いですねえ。

魔法使いさんの話は、いつも現実離れしてますねえ。
老人が金を持っているワケないじゃない、働いていないのだから。
老人にだけ空から金が降ってくるんですか?

年金と貯金の切り崩しでカツカツ生活できてるんでしょ、大多数の老人は。
財産を少しでも増やそうと株に投資して大損している老人がいるけれど、小金持ちの老人のやることは、せいぜいこの程度ですよ。

平ねぎ  ++.. 2010/08/27(金) 09:31 [5900] [引用]

 
>超高層ビル建設の目的ってなんなのでしょうか?

六本木ヒルズ森タワーを参考にしてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%9C%AC%E6%9C%A8%E3%83%92%E3%83%AB%E3%82%BA%E6%A3%AE%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC
(六本木ヒルズ森タワー)
平ねぎ  ++.. 2010/08/27(金) 10:42 [5901] [引用]

 

施設利用計画はわかるけれど、目的はわかりません。
何のために建設するのかということと、どのように利用するのかというのは、全く別の話だと思うのですがいかがですか。
私が知りたいのは何のために建てるのかということです。

魔法使い  ++.. 2010/08/27(金) 12:35 [5902] [引用]

 
クリックで拡大表示 ( .jpg / 45.7KB )

>施設利用計画はわかるけれど、目的はわかりません。

使用目的なら書いてあるでしょ。

>私が知りたいのは何のために建てるのかということです。

儲けるためです。

平ねぎ  ++.. 2010/08/27(金) 12:58 [5903] [引用]

 
主語が判らんと言われることがあるので補足しておきますが、「儲ける」の主語は、デベロッパーです。
ところで、広島ではオフィスビルの空室が目立つのですが、東京はそうでもないのですね。
http://www.mori.co.jp/img/article/100805_1.pdf
(森ビル株式会社|東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査)
<市場動向>
○ 2010年の供給量(85万u)は、3年連続で過去平均(103万u) を下回る水準
○ 2011年(153万u)と2012年(140万u)は過去平均を上回る水準
○ 都心3区の供給割合(57%)は過去10年(75%)と比べ低水準
○ 都心3区は建替割合(66%)が高く、ストック増は供給量の概ね半分程度
<需要動向>
○ 2009年の吸収量(新規需要)は31万u、2009年末の空室率は5.9%
○ 新規賃借意向が回復し、75%が都心3区での新規賃借を予定
○ 外資系企業と金融保険業の新規賃借意向が旺盛
<今後の市場動向>
○ 2010年〜12年は吸収量が供給量を上回り、2012年には空室率が5%を下回る見込み
平ねぎ  ++.. 2010/08/27(金) 13:51 [5904] [引用]

 
○500mを超える超高層ビル建設と維持

議論に水を差すようで恐縮ですが、この問題は馬鹿げているような気がします。
 ハイブリットコンクリートを使用して施工して、中性化には適切なかぶりの確保と表面被覆工の施工、更に一定の時期に再アルカリ化工法を施工することで数百年の耐久性のある建物はできるものと思われます。
 しかし・・・・、技術者が脳髄を搾り出し命を削る思いで何かを作り出すのは、世の為人の為ではないでしょうか。
 高さ500mを超える建物は確かに建造可能かも知れません。だが・・・・日本にそれが必要でしょうか。
 高度情報技術が発達した今日、そこまで集約する必要があるのでしょうか。
 日本には、まだまだ土地が余っています。過疎の地域に分散することを考えるべきなのでは。

愚鈍  ++.. 2010/08/27(金) 16:46 [5905] [引用]

 
せっかくの書込みに水を差すようで、申し訳ないのですが、維持管理において中性化は問題ないと思います。建築の場合、メンテナンスの中心になるのは、設備です。例えば、給排水設備、空調設備、昇降設備。他にもあると思いますが、柱・梁を骨とすれば、設備は内臓です。人間と同じように骨が健全でも内臓が傷んでは、長生きできません。

>しかし・・・・、技術者が脳髄を搾り出し命を削る思いで何かを作り出すのは、世の為人の為ではないでしょうか。
何が世のため人のためか良く解からないけれど、日本が豊かになればよいですね。

平ねぎ  ++.. 2010/08/27(金) 17:23 [5906] [引用]

 
大変素朴な質問ですが教えてください。
再アルカリ化工法ですが、500mを超える超高ビルのどこで施工するのでしょうか。外壁をやろうとすると足場がいると思うのですが??500m上空の足場をどのように設置するのかがよくわかりません。
http://www.h-mansion-net.npo-jp.net/saisei/keikakuto04.html
魔法使い  ++.. 2010/08/28(土) 18:52 [5907] [引用]

 
中性化のことは忘れてください。問題にならんのです。
そもそも500m級の建物をRCで建てるという前提がおかしいんですけど。
仮に、RCでできるとしても中性化なんかどうでもいいのです。
だいたい、何が原因で中性化するんですか。
アル中さんがいらんことをいうから、話が脱線するんだ。

平ねぎ  ++.. 2010/08/28(土) 20:43 [5908] [引用]

 
> 超高層はコンクリートの中性化問題に対しどのように対応しようとしているのでしょうか。
> 第1はコンクリートの品質向上
> 第2は品質管理
> です。
> 一番気になるのは品質管理でして、高強度コンクリートを使いますと設計されていても、最終的に現場で打設されているコンクリートがそうなっているのか??
>
> コンクリート内部に建設廃材を放り込んでいるようなことはないのか?
> といった、現場不信が私の中にはあります。

 ぅーんっ・・・そうか、
 小生は「ここだけ」読んで反応してしまった。
 
 魔法使いさん、足場は各階づつ吊足場を使用したらどうなのでしょう。
 それから、中性化の原因しご存知のようにCO2でしょうね。コンクリートは長い年月の間に必ず中性化し鉄筋腐食を促進します。
 もちろん、給排水設備、電気その他の内部設備は維持管理しやすいように設置し、耐久性のある材料で計画することになるのでしょうが、いずれにしても、このような超高層ビルは必要とされないかも知れませんね。 
 

愚鈍  ++.. 2010/08/29(日) 09:11 [5909] [引用]

 
> > だいたい、何が原因で中性化するんですか。
> アル中さんがいらんことをいうから、話が脱線するんだ。

いやいや・・・・平らネギさん、余分な書き込みをして申し訳ありませんでした。
 ところで、小生はかって浴びるほど酒を飲んでいましたから「アル中」と称しておりましたが、ピタリと飲酒をやめました。ついでに己の愚かさを悟って、今では「愚鈍」と称しております。


愚鈍  ++.. 2010/08/29(日) 09:31 [5910] [引用]

 
クリックで拡大表示 ( .jpg / 58.1KB )

>それから、中性化の原因しご存知のようにCO2でしょうね。コンクリートは長い年月の間に必ず中性化し鉄筋腐食を促進します。

私はコンクリート診断士をもってるので、この程度のことは知ってますよん。
コンクリートの劣化原因には、塩害、アル骨、凍害、中性化などいろいろありますが、一番たちが悪いのは塩害です。海岸近くの橋やBOXを調べると分かりますが、被りコンクリートが剥離して鉄筋がむき出しになっているようなものはざらにあります。塩害に比べると、中性化はおだやかです。私は、中性化が原因で鉄筋がボロボロになったRC構造物を未だ見たことがありません。
25年くらい前にゴミ焼却場のRC煙突の調査をしたことがあります。昔のごみ焼却場では分別せずにまとめて燃やすので、内壁には化学反応でできた塩酸や硫酸などが付着していました。煉瓦ライニングがない箇所はさすがに激しく中性化していましたが、ライニングがある箇所はほとんど中性化していませんでしたね。
CO2は弱酸性のガスだから、中性化する速度は緩慢です。だから、そんなに心配する必要はないと思っているんですけどね。
塩害を悪性腫瘍にたとえると、中性化は良性の「おでき」のようなものかな。
それと、高強度コンクリートは、水セメント比が小さく密実に打ってあるので中性化しにくいです。外壁の心配をされていますが、超高層ビルの外壁はカーテンウォールです。安藤忠雄の建築に見られるコンクリート打ち放しは構造上できません。

追伸

愚鈍さんか…
私は善人だから、こういうHNには抵抗があります。
キーを打とうと思っても指が止めとけというんです。
アル中さんに戻してもらえません?

追加
2010/08/30

添付写真は、桟橋の床版下面です。
塩害はこのようなことになるんです。
これでもまだましな方です。

平らネギ  ++.. 2010/08/29(日) 10:12 [5911] [引用]

 
> アル中さんがいらんことをいうから、話が脱線するんだ。
>
気に障ったらこらえてください。
このスレは、漫才スレ、だと思っています。
スレ主が激しくボケているので、一生懸命つっこんでいるのです。
アル中さんがいらんことを…もツッコミの一部です。
そうでなければ、こんな失礼なことを書くわけないじゃないですか。

平らネギ  ++.. 2010/08/29(日) 10:29 [5912] [引用]

 
やっと重い腰が上がったようですが、きっとこれ以上解説はないでしょうねえ。
もっともたちの悪いのは塩害ですか。診断士の本はどれもこれも並列で記述されているので、そんな事とはつゆ知りませんでした。
 塩害がナンバーワンで中性化はドンケツとして、他はどうなの??

魔法使い  ++.. 2010/08/29(日) 17:37 [5913] [引用]

 
塩害だって高強度コンクリートで密な状態にすれば、なんてことはないように思うけれど、そうではない??
魔法使い  ++.. 2010/08/29(日) 17:41 [5914] [引用]

 
>塩害だって高強度コンクリートで密な状態にすれば、なんてことはないように思うけれど、そうではない??

海砂を使わなければ良いし、海砂を使う場合でも、塩分を十分に除去すれば問題ないですよ。ただし、飛来塩分はここでは考えないことにします。

平ねぎ  ++.. 2010/08/29(日) 20:23 [5915] [引用]

 
>塩害がナンバーワンで中性化はドンケツとして、

コンクリートの中に塩分が含まれている場合、CO2は塩害を加速します。劣化の仕組みは複雑なのです。

平ねぎ  ++.. 2010/08/29(日) 20:42 [5916] [引用]

 
最初に戻りますが、500m級の建物はS造にするのが普通じゃないかな。
平ねぎ  ++.. 2010/08/29(日) 21:15 [5917] [引用]

 
私にはこの程度の情報しか、わかりませんが、日進月歩しているんだなあと言う事はわかります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1318948238
 読んでみるとどうもマンションなどの居住性優先の場合はRCということらしいのですが。
魔法使い  ++.. 2010/08/30(月) 09:46 [5918] [引用]

 
鉄筋コンクリート構造物に海砂を使ってはいけないということは、もう40年以上前,高校の授業でも習った記憶がかすかにあります。
 問題は検査体制ではないでしょうか。レミコンメーカー任せになっていれば、何をされても判らないと言う事になります。(メーカーがやっているという意味ではありません。)施工会社任せも同様です。
 何がいいたいかというと第三者が管理しないと、当事者任せの管理では信頼性に欠けるのではないかということです。

魔法使い  ++.. 2010/08/30(月) 09:52 [5919] [引用]

 
> 私にはこの程度の情報しか、わかりませんが、日進月歩しているんだなあと言う事はわかります。
> 読んでみるとどうもマンションなどの居住性優先の場合はRCということらしいのですが。

そのQ&Aは[5893] で紹介したのですが、見ていないのですね。
500mを超える建物は、基本はS造だと思う。何度もいうようですが。。
揺れるのが嫌ならTMDを設置すればよい。揺れはある程度収まりますよ。


平ねぎ  ++.. 2010/08/30(月) 10:08 [5920] [引用]

 
何のために建設するのかというところは
「その国や都市、企業の経済力や技術力を示す指標」という解説が私にはしっくりきます。

 S構造が主流というのはエンパイアステートビルの昔からS構造だったということならよくわかりますが,「ごく最近の動向が今イチよく判らん」というのが実感です。
「メンテナンスの中心になるのは、設備です。」とのこと。もう少し話を進めてください。


魔法使い  ++.. 2010/08/30(月) 14:21 [5921] [引用]

 
>「メンテナンスの中心になるのは、設備です。」とのこと。もう少し話を進めてください。

その前に、Q&Aに間違いがあります。

***
RC造はS造よりも一般的な構造形式をとる限り固いです。超高層の場合は、RC造であっても、建物全体としては大きな意味の柔構造(揺れによって力を逃す、柳の枝に良く例えられますね)なのであるていど揺れますが、各部材自体は固く、また接合もボルトなどで無く一体のコンクリートですから余り揺れないと言えます。
***

ベストアンサーさんは、専門家ではないのですね。

おっと、
仕事中だった^^;
しばらく仕事に集中します。

平ねぎ  ++.. 2010/08/30(月) 15:01 [5922] [引用]

 
スレ主さん、いま思いついたのですが、
「維持」の意味は、「構造や設備の維持管理」の維持じゃなくて、「建築としての社会的価値を維持する」ということではないでしょうかね。そうでなければ、社会的便益、変化により顕在化する可能性のある社会的なデメリット、などに結び付かないような気がするのですが。

平ねぎ  ++.. 2010/08/31(火) 09:00 [5923] [引用]

 
それはともかく、酷い設問ですね。
受験者でなくて良かった。

平ねぎ  ++.. 2010/08/31(火) 09:03 [5924] [引用]

 
多分同じことだと思いますが、具体的事例を挙げます。

例えば超高層は集約化することによる効率性を追求していると思いますが,集約化と言う事は、言い換えると過密化による快適性の低下ということでもあります。

 集約化による効率性向上と密集化による快適性の低下はいわゆるトレードオフの関係にあり、集約化を優先すれば,どこかで快適性が犠牲になります。

 従って、密集化の欠点が顕在化しそれが克服できないという認識が社会全体の通念となってしまえば、超高層は無用の長物になるということがいえるのではないでしょうか。

 例えば同時多発テロによる超高層建築物への攻撃が日常化すれば、誰も購入しないでしょうし、超高層振動が人間に与える肉体的心理的影響が克服できないことが社会通念になれば同様の事が起こるでしょう。

この例は破壊的なリスクだと思いますが,小さなリスクもあります。従ってこれらのリスクを網羅し,リスクマネジメントに結び付けていく必要があるのではないかと思います。

魔法使い  ++.. 2010/08/31(火) 11:56 [5925] [引用]

 
相変わらず雑ですね。

集約化による効率性向上と密集化による快適性の低下はいわゆるトレードオフの関係にあり → 何の根拠があってこんなことが言えるのですか?

集約化を優先すれば,どこかで快適性が犠牲になります。 → なりません。私はマンションに住んでいますが快適です。

密集化の欠点が顕在化しそれが克服できないという認識が社会全体の通念となってしまえば → ならないと思う。密集化が快適性の敵であれば、なぜ人は東京に一極集中するのですか?

例えば同時多発テロによる超高層建築物への攻撃が日常化すれば、 → 日常化していません。911テロから一度も起きていない。

超高層振動が人間に与える肉体的心理的影響が克服できない → 制振装置を設置すれば揺れを抑えることができます。

平ねぎ  ++.. 2010/08/31(火) 12:31 [5926] [引用]

 
密集化による快適性の低下は,例えば共有部分に関する揉め事、床からの振動、壁からの隣の音、等が指摘されています。密集化しなければこんな問題は発生しません。

 マンションの快適性に関して何の問題も感じたことがないというのは、よほど構造がしっかりしていて,全くそう言うことがないマンションに住んでいるのか、そう言うことに感受性が働かない丈夫な神経の持ち主なのか。  後者ということはないでしょうから,前者なのかそれとも管理体制がしっかりしているということなのか。

テロに関してはたまたま起きていないというだけのことで、将来とも起きないということではないでしょ。
 
 揺れはどこまで抑えることができるのですか。まさか、振動が零(=リスク零)ということはないでしょ?

何がいいたいかというとリスクマネジメントの話がしたいのです。なぜなら,試験問題の解答を作ろうとしているからです。

誰がどんなリスクに着目するかはさまざまですが,リスクマネジメントしていくという解答を目指そうとしているんだけどねえ・・・。

魔法使い  ++.. 2010/08/31(火) 18:57 [5927] [引用]

 
例えば3万人規模の都市住民を、超高層ビル一箇所に集約し、それ以外の土地に建物を建てることを禁止されたら、密集化によるストレスが発生する可能性は確実に増加します。
 ストレスを解消する手立ては当然考えねばなりません。

それは、題意である「想定したデメリットの発現を防止、あるいは抑制、あるいはデメリット以上の社会的便益を維持・増大したりするための具体的な方策」に繋がります。

魔法使い  ++.. 2010/08/31(火) 19:14 [5928] [引用]

 
 東京に人が集まるのは、密集による快適性の低下に目をつぶっても,他の欲望を満たすことができるから密集するということです。
密集と拡散はもともと絶対にどちらかがいいなんてことはなくて、それぞれにメリットとデメリットがあるのは当たり前のことです。

魔法使い  ++.. 2010/08/31(火) 19:25 [5929] [引用]

 
「建築としての社会的価値を維持する」とは

建築としての社会的価値とは経済性,安全性,利便性,快適性であり、それはイコール経済性管理、安全管理、情報管理、社会環境管理、人的資源管理に繋がるということかな??

魔法使い  ++.. 2010/09/01(水) 08:30 [5930] [引用]





 思いつき掲示板その1 七人の侍  [返信] [引用]
中高年ならご存じ黒澤明の代表作「七人の侍」を種に、@リーダーの条件A組織の在り方B人の生き方を意見交換してみたいと思いつきました。
映画は見たという前提に立ってのお話ですので、見たことのない人はレンタルビデオ屋さんへいって借りて見てください。
 登場人物の紹介はウィキペディアからコピペさせてもらいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%BE%8D

 
魔法使い  ++.. 2010/07/30(金) 00:52 [5845]

 
島田 勘兵衛(しまだ かんべえ)
演 - 志村喬
七人の侍を率いることになる浪人。そろそろ五十に手が届く歴戦の武士だが、敗戦続きで浪人となる。白髪が目立つ風貌で若い頃の夢も情熱も枯れかかり、静かに生活がしたいと望んでいる。
剃髪して僧に成りすまし、豪農の子供を盗人から救ったことで利吉達に助けを請われる。当初は乗る気にならなかったが、百姓の懇願や人足の言葉に負け引き受けることを決意する。野武士との戦では地形を生かした策を練り、戦いを有利に進める。普段は温厚で冷静沈着だが、規律を乱す者には非常に厳しい態度で接する。
上泉伊勢守信綱がモデルになっている。
菊千代(きくちよ)
演 - 三船敏郎
勘兵衛の強さに惹かれ勝手についてくる山犬のような男。長大な刀を肩に担いで浪人のように振舞っているが勘兵衛に即座に侍ではないと見破られる。
元々は百姓の出で、戦で親を失い孤児として育つ。「菊千代」という名前は勘兵衛に自分が侍だと思われたいがために他人の家系図を勝手に盗んで名乗った名前で、後に仲間として受け入れられた時にそのまま定着する。
型破りで特別に血がたぎった熱い男で、百姓と侍を結びつける仲介役。獰猛な男だが、戦うときは勇敢に戦う。ただし戦いは喧嘩のように荒々しい。野武士との戦では東の川沿いの守りを任される。
岡本 勝四郎(おかもと かつしろう)
演 - 木村功
育ちがいい裕福な郷士の末っ子で半人前の浪人。浪人になりたいと親に頼んでも許さないので家を飛び出して旅をしている。勘兵衛の姿にあこがれて付いて行こうとするが、勘兵衛に浪人の辛い現実を教えられ一時動揺する。実戦経験はなく、すべてが新しい経験ばかりで、事件を若々しい敏感な感情で受け取る。野武士との戦では伝令役を任される。
森の中で百姓の娘の志乃と出会い、互いに惹かれ合う。

魔法使い  ++.. 2010/07/30(金) 00:54 [5846] [引用]

 
片山 五郎兵衛(かたやま ごろべえ)
演 - 稲葉義男
勘兵衛の腕試しを一目で見抜き、その人柄に惹かれて助力する浪人。いつでも静かでおだやかだが、その物柔らかさの下に何か人をなだめるような力がある。軍学は相当でき、経験も豊富。野武士との戦では勘兵衛の参謀役を務める。
塚原卜伝をモデルにしている。
七郎次(しちろうじ)
演 - 加東大介
勘兵衛の最も忠実な家臣。勘兵衛は「古女房」と呼ぶ。過去の戦で勘兵衛と離れ離れになった後、物売りとして過ごしていた。再会時には勘兵衛の顔付きだけでその求むるところを知り、ただちにそれに従って動く。
落ち武者となって竹槍で追われた経験があり、その憎しみは強いが、戦の最中は百姓たちを常に励まし、自分の組に入った万造には特に気遣いを見せる。野武士との戦では西の入り口の守りを受け持ち、侍たちの中で唯一槍を用いる。
林田 平八(はやしだ へいはち)
演 - 千秋実
苦境の中でも深刻にならない、愛想の良い浪人。明るく柔軟で人懐っこく、よく冗談を言う。茶屋で代金代わりに薪割りをしているところを五郎兵衛に誘われる。武士としての腕は少し心もとなく、五郎兵衛はその腕を「中の下」と評する。
「戦に何か高く翻げるものがないと寂しい」と、百姓を表す「た」の字と侍を表す○を六つ、菊千代を表す△をひとつ描いた旗を作る。
久蔵(きゅうぞう)
演 - 宮口精二
修業の旅を続ける凄腕の剣客。世の中で頼りになるのは自分の腕だけだと思っており、勘兵衛は「己をたたき上げる、ただそれだけに凝り固まった男」と評するが、根は優しい男である。野武士との戦では北の裏山の守りを受け持つ。
宮本武蔵がモデル。

魔法使い  ++.. 2010/07/30(金) 00:54 [5847] [引用]

 
後は若い百姓の利吉(以前、村が野武士と談合するための人身御供として女房を取られている)

村の長老:儀兵衛(80歳過ぎで若い頃野武士に襲われた経験があり、武士を雇った村だけが助かったのを見ている)

もうひとつは東野英二郎扮する野武士の頭目です。

魔法使い  ++.. 2010/07/30(金) 01:08 [5848] [引用]

 
まずは野伏せり集団の敗因分析と六人+1人+百姓集団の勝因分析からでしょうか。
魔法使い  ++.. 2010/07/30(金) 01:20 [5849] [引用]

 
> 中高年ならご存じ黒澤明の代表作「七人の侍」を種に、@リーダーの条件A組織の在り方B人の生き方を意見交換してみたいと思いつきました。
>
 「七人の侍」ですか・・・小生も映画を見た記憶が
ありますが印象が薄く、西部劇好きの小生にとっては
ユル・ブリンナー主演の「荒野の七人」の印象が強い
ですね。
 リーダーの条件の重要なものの一つは、運の良さが
あると思いますね。豊臣秀吉然り、東郷平八郎然り、
七人の侍・荒野の七人共にリーダーは生き残りました
から、やはり運が良いのでしょうね。
しかし、最後のセリフ「戦いに勝ったのは我らでは
なく、百姓共だ」は意味深ですな。
 腕一本で生きる剣士やガンマンより土に生きる百姓
のほうが幸せなのでしょう。
 そういえば、小生も腕一本でしか生きられなかった
ガンマンのようでもありました。
 きしめん大盛り氏などは、今でも仕事をしないで
ノンビリしてると腕が鈍る・・・などと嘯いています
が。

愚鈍  ++.. 2010/07/31(土) 16:19 [5850] [引用]

 
@村の長老は、過去他村が侵略された記憶を持つ。

この時点で、長老は自村の防衛意識を持ち、村の安全はどうすればよいか議論すべきだ。
過年の、自村が、襲われるまでノホホンとしていたのでは、長老はただのごくつぶし老人。

長老の責任は、自己の信念を村人に訴え、実行に移す。
この事例を論ずれば、
村のGDPの数%を防衛予算として軍備を整える。
次に、近隣の村と安全保条約を締結し、ならず者たちの侵略は断固して排除する。

すなわち、村人に、大事に備え、軍事費を拠出し防衛するか、村を侵略者の思うままに任せ、奴隷の立場に甘んずるかを選択させる。

村という集団があれば、必ずリーダーが存在する。
リーダーたるものの、第一の必要条件は、自分の信念に基づき行動できるかどうかである。

A百姓は弱いもの?
戦国時代の百姓は、各家庭に槍の一筋、刀の2、3本くらい持っていたはず。(百姓から武器を取り上げたのは、ずっと後年の秀吉の刀狩りである)
また、当時は合戦の毎の徴兵制で、合戦の経験者もいたはず。
だから、野武士といえども簡単には侵略できたかどうか疑問に思う。
このことは、徳川家康が、一向一揆に手を焼いた事実からも推定できる。他国の百姓一揆の鎮圧でも相当困難を伴っていた。


2軒のビデオ屋を回ったが、いずれも貸し出し中。
再度、見てみますが、随分突っ込みどころの多い映画と思います。

きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/07/31(土) 18:18 [5851] [引用]

 
侍たちは今後どうするのでしょうか。
防衛予算をあの村だけで計上するのは難しいですね。なにせ百姓達はひえを食って,侍には米を食わすというレベルの生活水準です。
 しかし、近在の村々から防衛予算を集めて共同防衛することは可能だし、実際に戦闘に勝利したという実績があるから、周辺の村も賛同するのではないでしょうか。その際の村のリーダーは利吉ですね。彼に忍耐力ができ、人の意見に耳を貸す度量ができれば、すばらしいリーダーになりそうです。
 さむらい集団も、自警団のような防衛組織であれば,その地域を治める戦国大名とも当面大きなトラブルはないと思われます。場合によっては大名の支配下に入る誘いが来る可能性もあります。
 ただ、勘兵衛がそれを受けるでしょうか?

魔法使い  ++.. 2010/08/02(月) 17:28 [5852] [引用]

 
あの村は利吉の女房を人身御供に出して野武士と談合した村として,近在の村々では有名な村です。
(シナリオでは武士を雇い入れようとして町へ行く先で見かけた村が、野武士に襲われたばかりで、そこの百姓は利吉たちを見て,「野武士と談合できる村はいいよな」といやみをいうシーンが書き込まれています。=映画ではカットされています。)
 この談合をリードしたのは誰だったのか、向こうの要求だったのか、百姓たちから申し出たのか、そのあたりは定かではありません。
 村の長老:儀兵衛はその時どのように差配したのか、「長いものには巻かれるだよ」「我慢するだよ」といったのか?
 映画の決然たる態度「やるべし!」からは想像がつかない部分があります。

魔法使い  ++.. 2010/08/03(火) 11:49 [5853] [引用]

 
前回と今回の大きな違いは野伏りが、麦の借り入れが住んだら襲ってくることが事前情報としてもたらされたということが決定的です。
 この事前情報が「やるべし!」という決断を促したといえるのではないでしょうか。

魔法使い  ++.. 2010/08/03(火) 11:56 [5854] [引用]

 
おそらく第1回野武士襲来前、長老の儀兵衛は村人に自警団的な話をしていたかもしれません。しかし、野武士に襲われた経験のない村民達は、防衛費用の分担を嫌がって儀兵衛の話を聞かなかったのではないでしょうか。
 もし、単に、(単にですよ。)野武士と談合して利吉の女房を差し出すというだけの能力しかなければ、村人からあれほどの信頼は得ていないと考えるからです。
 儀兵衛はあの歳なのに頭脳が随分柔らかい,柔軟な考えのできる人物と思われます。前回は野武士と談合、今回は戦闘を選択したのです。その分かれ目は事前情報にあったと思います。 ただ者ではないなあ・・・と私は思います。

魔法使い  ++.. 2010/08/04(水) 10:37 [5855] [引用]

 
利吉の女房がさらわれた

@ケース:村の安全のために野武士と談合をした
利吉は、こんなクソ村滅亡したほうが良い。と、考えるであろう。
その夜、武器庫から弓矢、刀を持ち出す。頭にロウソクを2本くくりつけ、刀を両腰にぶっさし、弓矢を持ち、長老を弓で射殺すであろう。そして、村人を手当たり次第叩き斬り、最後には自殺を図る。
つまり、八墓村状態になる。血気はやった男はこのくらいのことはする。

Aケース:野武士に拉致された
利吉は、村の男衆に助っ人を頼み、野武士の根拠地を襲撃する計画を立てるであろう。そして、長老に、村全体で対処することを求めるであろう。
そこで、長老が、拉致は捏造だ、ただの神隠しだ、なんて若者を説得しようとしたら、血気はやった若者の血は納まらないはずだ。その挙句、村の結束のタガは緩み、ほっておいても村は自滅する。

きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/08/05(木) 21:39 [5856] [引用]

 
第二次世界大戦の、アメリカ軍の強さを見ればよくわかる。アメリカ軍は、兵隊にこういっている。「君たちは、たとえ敵地の真ん中で孤立しようとも、必ず救出する。たとえ戦死しても、1兵残らず故国へ連れ帰り、勇者としての栄誉を与える」
このことはうそではない、戦闘機が日本の沿岸で墜落し、乗員が波間に漂うところへ、潜水艦がぽっかり浮上し、救出した実話もある。
我が日本軍は、いまだに遺骨収集をボランテアに頼って細々とやっている。

どちらが国家に忠誠を誓い、命を賭けれるか。


きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/08/05(木) 21:41 [5857] [引用]

 
軍事常識から考察した野武士集団

軍馬と言うのは、必ず替え馬2頭くらい準備しておくのが常識。
馬は人間と違い、5分〜10分くらいしか全力疾走はできない。それ以上無理すると馬は泡を吹く。馬には休養が必要だ。
したがって、連日戦闘に使うことはできない。

まあ、替え馬1頭としよう。
だから、野武士集団の持ち馬は、80頭くらい常備してあると考えるのが普通だ。
そうすると、馬の手入れ、飼葉の準備、蹄鉄の管理、健康管理に、1頭当たり1人の専門職が必要と思われる。おまけして、2頭当たり1人とするか。
そうすると、戦闘員40人、馬係20人。飼葉係20人。
あと、飯炊き女20人、下男10人、
あと慰安婦もいたようだ、これも20人とする。
合わせて130人からの大部隊と推定される。

しかるに野武士集団の棲家は、大きいといってもただの掘っ立て小屋。
また、馬には運動する空地が必要、たまには新鮮な牧草が必要。
映画では、そんなスペースがとてもあるような土地には見えなかった。

きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/08/05(木) 22:05 [5858] [引用]

 
「利吉は、こんなクソ村滅亡したほうが良い。と、考えるであろう。」
とのこと
シナリオが手元にありませんので不正確ですが、実際利吉は最初のシーンでこんな意味のことを叫んでいます。
利吉「突っ殺すだ。」
万蔵「そりゃ無茶だ」
利吉「もうたくさんだ!突っ殺すか、突っ殺されっかだ!」
利吉は自分の怒りを村人にではなく野武士に向けています。無意識的かもしれませんが、村なくして生きることができないことから、そのように自己管理していると思われます。
 その中で利吉は女房を取り返そうとしていたようだし、女房が自殺した後は、野武士を一人でも多く殺して自分も死のうと思っていたようです。

なぜ利吉は村を破壊しなかったのかというと、それは彼が「百姓=土地と共に生きる人」つまり土の人だったからだと思います。
 

魔法使い  ++.. 2010/08/07(土) 07:31 [5859] [引用]

 
七人の侍はいずれも「風の人」で、あの村を防衛するために雇われ、その仕事が終わればその土地から去っていく人たちです。
 この映画のテーマの一つが「風の人」と「土の人」の関係を描く、具体的に言うと、公共事業の最重要課題である、国土を守り国民を守るとはどういうことなのかが描かれていたの思います。
「風の人無くして土の人の生存はありえず、土の人の参加なくして村の防衛もありえず」ということです。

魔法使い  ++.. 2010/08/07(土) 07:32 [5860] [引用]

 
> 七人の侍はいずれも「風の人」で、あの村を防衛するために雇われ、その仕事が終わればその土地から去っていく人たちです。
>
 なるほどなぁー、魔法使いさんはロマンチストなんですね。

愚鈍  ++.. 2010/08/07(土) 16:37 [5861] [引用]

 
 「風の人」・・・・ですか。
 そのように考えると小生も救われた気持ちになりますね。建設コンサルの用心棒(下請け)として二十数年間にわたって雇われ、店仕舞いする際には退職につき物の花束贈呈も送別会もなく独り静かに消えた小生でありますが、「風・・・」と考えると、それも当たり前のことであったと思えます。
 生れ落ちて以来、十三回の転居を繰り返して故郷もない浮き草だと自嘲しておりましたが、「風の人」であると考えると僅かに慰められます。
 

愚鈍  ++.. 2010/08/08(日) 12:47 [5862] [引用]

 
風の人というのは、手に職を持った技術者でして、どこの土地に行ってもオマンマを食べることができる存在です。
 技術屋なので自分の技もしくは技能に自信を持っており、、その土地独特の風習や習慣に縛られることがありません。

 この定義によると建設コンサルの用心棒という生き方は「風の人」にピッタリです。

 日本の戦国時代には鉄砲集団なら雑賀衆だし、築城技術なら穴太衆です。

 価値観が多様化している今日的状況なので、スモールビジネスとしての「風の人」という価値観を持って、自分の仕事を眺めることができるかどうかではないでしょうか。

魔法使い  ++.. 2010/08/08(日) 23:53 [5863] [引用]

 
七人の侍に見るリーダーの条件

リーダーは成果を上げねばなりません。いかに理論や理念が優れていても成果が上げられなければリーダーとして失格です。
「成果を上げる。」
この映画で言うと、村を野武士から守るという目的の為に必要なリーダーの第一条件は:なされるべきことを考える:という事です。
リーダーは目標を定め、その目標を実現するため、何がなされるべきかを考える。自分がしたいことではなく、村を野武士から守るために必要とされることは何かを考える。
 そこで行った勘兵衛の最初の判断は、村を野武士から守るということで、野武士を責めつぶすという事ではなかった。野武士は40名、平地で合戦を挑んだとして五分五分として40名、根城を責め潰すとなるとその5〜10倍の戦力が必要だが、そんな余力は村にはない。そこで野武士を迎え撃つという作戦を選択した。

 そのためになされるべき最初の仕事は守備力の増強である。
村の地形を聞き 後詰めに3名 山からの進入路に2名 村の入り口2か所に各1名ずつ、どう見ても7名はいる。と考え、自分を除いて6名の武士を集めること、これが勘兵衛に課せられたリーダーとしての最初の業務、すなわち人材の収集だった。

それでは人材の収集にあたって勘兵衛が基準にした条件は何だったのか? 続く 

魔法使い  ++.. 2010/08/10(火) 08:01 [5864] [引用]

 
 リーダーの重要な要件の一つは、そのリーダーに従うことで個々のメンバーがそれぞれの将来目標を達成できるかも知れないと思わせることであろうと考えます。
 そのようなリーダーの下では、メンバーは粉骨砕身の働きをするであろうと思われます。
 七人の侍のリーダー氏の課題は、当該村を守った後の将来展望でしょうか。

愚鈍  ++.. 2010/08/10(火) 10:21 [5865] [引用]

 
 生き残った3人と村人達のその後である「続:七人の侍」を考えてみましょうか。
1 勘兵衛が描く将来展望
@ 村に残って周辺の村々を含めた連合自衛組織の長として生きる。
A村の自衛組織設立コンサルタントとして各地を回る。
B七郎次と共に村の外れの荒地に隠棲し、兵農一体型の自衛組織を作り上げる。
C村を防衛した実績をアピールして仕官する。
Cは仲間の死を踏み台にして出世することになるので,勘兵衛の性格から見てありえません。たとえ大名がスカウトに来ても断るでしょう。

Bを将来展望として思いついたドラマのあらすじです。

勝四郎は
 勘兵衛や志乃と別れ村へ帰って農村自衛組織を設立する。設立後軌道に乗ったところで志乃を迎えに行くが、志乃は利吉の女房になって子迄なしている。空しく帰ろうとした勝四郎だが、その夜利吉と子供達は志乃を除いて皆殺しとなる。志乃は夜盗にさらわれてしまった。
 犯人は東野栄次郎演ずる野武士の頭目の弟で、村に復習するために野武士軍団を引き連れて帰ってきたのだ。利吉の家にはあだ討ちのための挑戦状が,置かれていた。「村人は皆殺しにする。勘兵衛とその仲間達は八つ裂きにする。」
 再び起こる村の危機に,勝四郎とその師,勘兵衛はどう戦うのか!!

愚鈍さんはどんな将来展望を描きますか?

魔法使い  ++.. 2010/08/10(火) 14:06 [5866] [引用]

 
軍団のメンバーは前と同じく40人。前と大きく異なるところは(きしめんさんのアイディアを頂きました)
野武士集団の持ち馬は、80頭くらい常備してあると考えるのが普通だ。
そうすると、馬の手入れ、飼葉の準備、蹄鉄の管理、健康管理に、1頭当たり1人の専門職が必要と思われる。おまけして、2頭当たり1人とするか。
そうすると、戦闘員40人、馬係20人。飼葉係20人。
あと、飯炊き女20人、下男10人、
あと慰安婦もいたようだ、これも20人とする。
合わせて130人からの大部隊と推定される。

 この集団を一言で言うと烏合の衆ではなく、統制の取れた移動軍団です。

魔法使い  ++.. 2010/08/10(火) 14:16 [5867] [引用]

 
>
> 愚鈍さんはどんな将来展望を描きますか?

当たり前のことですが、剣に生きるものは剣に死すのが宿命です。
 村に土着して「土に生きる」ことを選択するべきでしょうね。
 だが、その前にやらねばならぬことがあります。
 「野盗一味の殲滅」或いは「野盗一味の説得」。
 まず、野盗一味の説得・・・・難しいでしょうな。我らとともに土に生きようと説得することは、だが、試してみる価値はある。
 次に、説得に失敗したら「野盗一味の殲滅」の殲滅ですな。これには戦闘のプロである生き残り三人だけでやる。
 夜襲とゲリラ戦である。考えてもみられよ。かの「グリーンベレー生き残りのランボー」は、州兵一個連隊を一人で殲滅しております。
 武士の矜持があるなら、生き残りの三人のみで野盗一味を殲滅しなければなりません。夜襲とゲリラ戦である。

愚鈍  ++.. 2010/08/10(火) 14:28 [5868] [引用]

 
なるほど、面白くなってきました。
夜盗一味の説得というストーリーにするためには、利吉一家は生かして置いたほうが展開が楽になります。
@利吉一家は夜盗にさらわれて人質となってしまった。
A今までどおり。利吉と子供達は志乃を除いて皆殺しとなる。
どちらを選択したいですか

魔法使い  ++.. 2010/08/10(火) 17:47 [5869] [引用]

 
当時の社会情勢の考察

結論から述べると、このストーリーは荒唐無稽である。(すべての黒澤作品は、社会的なリアリティがない)

@村の位置関係
・野盗は、国主の膝元で横行できるわけがないので、国境付近の村と推定する。つまり、軍事の空白地帯を暗示する。
A村は年貢を納めていた
・国主の存在を示すもので、野盗風情に村の富をかすめ盗られていては、国が存在することはできない。
・戦国時代は、竹村は隣国のものとか、尖閣村は話し合いで帰属を決める、なんて悠長なことを言ってはいない。国防に弱点があれば、一気に首都、すなわちお城まで攻め込まれる。
・これは、今川、武田、上杉、織田、徳川の群雄割拠の社会情勢から見れば想像できる。
・年貢を取るということは、この場所は亡所でもなく、住民は棄民でもない。

何が言いたいかと云うと、国主の軍隊が存在する以上、大規模な野武士の軍団は存在し得ない。

B国力の根源
・田んぼと百姓は、米本位制の当時国力の源である。
・百姓は、当時の主たる兵力である。
合戦があれば、百姓は徴兵される。また、合戦のない場合は、お城で軍事訓練を受けていたはず。(日本の合戦は、農閑期に百姓を徴兵し、行われるのが普通。常備軍を持ったのは織田信長軍が最初といわれる:武田、上杉の戦闘はすべて農閑期に行われている)
さらには、道普請、お城普請などの役が課せられていた。

C年貢は根こそぎ持っていかれたか
・徳川家康は、四公六民を越えると、百姓の生存が成り立たなくなり、一揆を起こす。
心して政ごとを行え。と、家臣に指示した。(生かさず殺さずの限界は四公六民と考えられる:)
・過酷な年貢を取るようになったのは、後年の現場も知らない世襲のバカ殿さまである。と断定する。
つまり、現代の百姓である、サラリーマンの年収は1000万〜1200位ですか、なんていっている、世襲鳩山総理の言葉からも推定できる。

と、云うことで冒頭の結論に至る。

きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/08/10(火) 18:49 [5870] [引用]

 
村は豊かである

@最終シーンでは、山間部の村にしては随分広がりがある田圃で、水も豊か。
渇水期にあれほどの水量がある河川は、よほどの大河の本川の上流。
A桧の良く手入れされた美林がある。(村の位置は、丹波、丹後、美作付近と推定する、その場合、植林は桧)
木を伐採したばかりの山が見受けられるので、国主はたんまりもうけたはず。(今年度の年貢の軽減措置を示唆する)
Bぶなの大木があるような落葉樹林がある。(山には、栗、きのこ、ワラビ、アケビ等の山の幸が豊富である:市で十分商売ができる)
C山間部の美林の村なので、熊、イノシシ、鹿、野うさぎなどの蛋白源が豊富。毛皮は町で高値で売れる。熊の胆なんかは金より高い。
狩人の姿が村に見当たらないのが不思議。
D村の総人口は、村の同年齢の子供の集団(7歳〜8歳と推定)から考えると400人くらいか。それにしては、村の家屋が少ない、随分適当な村落の映像。
E主な田は一反田で整備されている(昭和50年代の圃場整備事業を思わせる:それ以前の田圃は、水平面を保つため、畦は等高線に沿って作られる。つまり、直線状の畦は存在しない)

きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/08/10(火) 19:42 [5871] [引用]

 
以上のことをさておいて、村の安全保障について考察する。

・村の安全保障はこれからが本番だ。

当該野武士を殲滅したとしよう。
浜の真砂が尽きるとも、世に盗人の種は尽きない。なんて、ことわざもあるとおり、新たな野武士軍団が勃興し、村を狙うであろう。
そうすると、恒久の平和のための策が必要となる。
それには、2つの案がある。
@一つは無防備、非核、平和村宣言を内外に広報する。
A後一つは防衛力を強化する。

Aのことから述べる
ローマ人の平和論、「常時兵力を整備することが、平和を維持する方法だ」
このことは、鳩山元総理も、抑止力と言うものを1年かけて、良く学び認めている。
また、菅総理も、広島で、核廃絶を訴えた後、知らん顔して、核は抑止力として有効だと閣内で発言している。
さらには、福島みずほ元大臣も、自衛隊は憲法違反ではないと、国会で答弁している。

そうすると古今東西、Aの考えかたは、今のところ普遍のものと考える。したがって、@案は棄却される。
よって、村の防衛大綱はAと結論付けられる。

さて、村のリーダーはどのような安全保障策を打ち出すのであろうか。

きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/08/10(火) 20:27 [5872] [引用]

 
>
>
> そうすると古今東西、Aの考えかたは、今のところ普遍のものと考える。したがって、@案は棄却される。
> よって、村の防衛大綱はAと結論付けられる。
>
> さて、村のリーダーはどのような安全保障策を打ち出すのであろうか。
>

 そうですなぁー。他から侵略されないためには、自らを守る武力を備える必要があるでしょうな。「無防備、非核、平和村宣言を内外に広報する」策は、あまりに現実を甘く認識している論としか考えられません。
 「人間は愚かで貪欲である」という認識の下で防衛計画を立案し自らの血で安全を確保しなければならないと考えます。
 用心棒を雇って平和を保持するなどと言う考えは現実的ではありません。翻って考えると、我が国の防衛政策は用心棒頼りみたいでありますが。嘆かわしいことであります。

愚鈍  ++.. 2010/08/11(水) 15:25 [5873] [引用]

 
@利吉一家は夜盗にさらわれて人質となってしまった。
A今までどおり。利吉と子供達は志乃を除いて皆殺しとなる。

@とAの場合の夜盗側のメリットは。

@の場合
a、拉致者を何らかの役務に使う。つまり奴隷。
b、人質と交換に米をくれ。
a、の場合、数人ではあまりにもメリットは少ない。したがって、夜盗の目的はb、に尽きる。

Aの場合
村人の憎しみだけを買い、かえって村人の結束を固めさせ、村への侵略が困難となるので得策ではない。したがってAは棄却。

その後の展開
村は、「毎回拉致、米くれ」ではたまらないので、夜盗側と交渉する。
この場合、近隣の村とも連合する。
交渉内容は、「各村の上がりの数%を、みかじめ料として毎年払うので、村々を他の夜盗より防衛してくれ」 (暴力団排除のため、みかじめ料を払わない、と云う運動は、昭和の終わりごろに本格的となった。)
これで、夜盗の恒久的な財源は確保できるし、村々の安全も守られる。
つまり、これが職業武士の始まりと考えられる。
なんの事はない、平安初期の武家の勃興期の話となってしまう。


きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/08/12(木) 11:45 [5874] [引用]

 
訂正

武士の勃興は、やはり夜盗から田畑を守るため、自衛組織が発展したものと考えるのが妥当。と思う。

きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/08/12(木) 14:24 [5875] [引用]

 
勘兵衛は百戦百敗の武士です。機転が利き、戦略に優れ、人の心を読むことに長けた勘兵衛が、なぜ負け戦ばかりなのでしょうか。
魔法使い  ++.. 2010/08/13(金) 23:01 [5876] [引用]

 
私の意見
勘兵衛のリーダーとしての最大の魅力と欠点は「やさしい」ということです。例えば

物見に来て捕まえた野武士が百姓達に殺されかかった時「このように命乞いをしているものを殺すわけにはいかない」といいながら、侍全員がなんとか百姓達を鎮めようとするシーンがあります。

 戦国時代には、捕虜虐待禁止という法律はないので、ここでは野武士を血祭りにあげて結束を固めるのが常道と思われます。
 結果として、村おさの儀兵衛が、嘗て息子を野武士に殺された老婆に「カタキを討たせるだ!」
ということで一件落着するのですが、リーダーとしては儀兵衛が正しい選択をしていると思います。

勘兵衛のこの優しさは人間的魅力ですが、この優しさが「腹いっぱい飯が食える」という悪条件で命を賭けることになり、4人もの仲間を失うことの原因です。
 山形勲演ずる強い武士「断る!!拙者の望みはもうちょっと大きい!」
 こちらが本来正解なのです。しかしこの勘兵衛の弱点は実に魅力的であることは、云うまでもありません。

弱きを助け強きをくじくという日本古来の庶民が権力者に期待する美学がそこにあるからだと思います。

魔法使い  ++.. 2010/08/14(土) 00:53 [5879] [引用]

 
勘兵衛「又負け戦だったな」
七郎次{えっ??」
勘兵衛「勝ったのはあの百姓たちだ。わしらではない」
村の墓地に眠る土饅頭とその上に突き立てられた刀の上をつちぼこりをま巻き上げながら風が吹きすぎていく。

という形で七人の侍は終わります。このシーンは何を意味するのでしょうか?

魔法使い  ++.. 2010/08/15(日) 19:37 [5880] [引用]

 
 
 >勘兵衛「又負け戦だったな」
 七郎次{えっ??」
 勘兵衛「勝ったのはあの百姓たちだ。わしらではない」
 村の墓地に眠る土饅頭とその上に突き立てられた刀の上をつちぼこりをま巻き上げながら風が吹きすぎてい>く。という形で七人の侍は終わります。このシーンは何を意味するのでしょうか?
>


いつも最後に勝ち残るのは、土とともに生きる百姓ですな。彼らの労働は、天に祝福されております。種を蒔き、苗を植えれば陽の光と雨・土が助けてくれます。(例外はあるが)。
 剣に頼らざるを得ない用心棒・野武士は先の見通しが暗いですな。歳を取れば体力も剣技も衰え自滅を待つのみであります。
 勘兵衛も野武士に、その辺のところを説いて共に開拓に汗を流すべきであった。
 
ところで、
 時代劇は・・・・どうも性に合いませんな。
 他人の女房を人質に取ったり、捕虜という戦闘力を無くした兵士を殺したり・・・・どうにも志操が低くてやり切れません。
 そこにいくと、西部劇は好いですな。大自然をバックにして戦いにも詩情があるように感じられます。
 「シェーン」、「駅馬車」、荒野の決闘」、「平原児」、「黄色いリボン」などなど・・・・。
 
 

愚鈍  ++.. 2010/08/16(月) 15:12 [5881] [引用]

 
日本映画はミッション(理念)よりはパッション(情念)に訴えかけるのを善しとしていますので是非もありません。

それでは少し方向を変えて、一触即発状態であった,弟の野武士軍団と、あの村(利吉村としましょうか)に突如共通の敵が現れます。

 それは、その地方を新たに征服した新領主で、利吉村には五公五民を命令し、隠し田を調べ上げ,野武士軍団には自分の武士軍団を差し向けて殲滅すると宣言します。

 両者に共通の敵ができたということです。

 

魔法使い  ++.. 2010/08/16(月) 15:43 [5882] [引用]

 
老婆が捕虜のあだ討ちをするシーン

大陸から、仏法と共に、兵法が輸入され、完全にその哲学が定着した時代、殺傷は忌避されていた。(戦争行為は殺傷ではない、と私は考えている)

@長老が老婆に言うべきこと。・・・仏法の常識でもって諭す。
ここでいかに憎くても、むやみに人を殺せば、オババは息子の待つ極楽浄土へ行き、息子に合うことができないぞ。息子に合いたかったらここは我慢をすることだ。

A勘兵衛の行うべきこと。・・・・兵法の常識でもって事を処す。
捕虜から情報を得るのは兵法の常識。
後詰めの兵力はあるか、兵糧は後どのくらいか。
鉄砲、弓矢の数、鉄砲の火薬はどこから仕入れ、数量は、等々。

監督は、ただ単にエピソードを添えただけか?
エピソードにしても、今日明日お迎えに来る老婆に殺傷をさせるとは、いかにも軽る過ぎる。
人間の心のアヤを理解すべきであろう。

戦闘の最中にこのエピソードは、勘兵衛の軍律の緩みを暗示するだけであり、とても戦闘に勝つことはできない。


きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/08/16(月) 19:52 [5883] [引用]

 
兵法の極意、敵を知り己を知ること。
きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/08/16(月) 20:01 [5884] [引用]

 
仏法と共に忍法も輸入され、当時から情報戦を重視していた。
天皇の直属軍においても○○流忍法と言うものがあったとされる。

後の、徳川、秀吉軍はもとより、日清、日露戦役の日本軍も情報戦を重視していた。
歴史上、情報戦を軽視したのは、先の戦争の日本軍だけである、とされる。

*もともと軍隊は天皇の専権事項である。武士の勃興と共に、その、軍が下野したものが野武士といわれる。:世に名高い蜂須賀小六は、天皇の軍隊の末裔として、誇り高き野武士であった、といわれる

きしめん大盛り冷たいの   ++.. 2010/08/16(月) 20:29 [5885] [引用]

 
>勘兵衛「又負け戦だったな」
>七郎次「えっ??」
>勘兵衛「勝ったのはあの百姓たちだ。わしらではない」

4人の戦死者を出したけれど、野伏を全滅させたのだから、普通に考えれば勝ち戦。それなのに負け戦だという。これを負け戦というのなら、どのような状態になれば勝ち戦になるのか?

負け戦だったなと独白した直後、勝ったのは百姓たちだ、と言っている。わけが分からない。勝ったのは百姓たちだ、わしらではないって…、侍と百姓の連合軍で戦ったのだから、百姓が勝ったということは、侍も勝ったということではないの?

百姓には田畑が残った、自分たちは得る物が何もなかった、虚しい。ということを言いたいのであれば、あまりにも女々しいし、侍らしくない。そんなことを愚痴るくらいなら、はじめから割の合わない仕事を受けるな。受けたからには女々しいことを言うな。菊千代に言った「おぬし侍か?どうかな」は、勘兵衛自身に向けられるべきだったという情けない結末。がっくりきます。

黒澤作品を深読みしちゃだめです。底が浅いのだから。黒澤作品の面白さは、ダイナミズムです。何も考えずに活劇を楽しめばよいのだと思う。

以下、蛇足

野伏の頭目は、東野英治郎ではありません。
東野英治郎は、志村喬に殺された盗賊です。

平ねぎ  ++.. 2010/08/17(火) 12:14 [5886] [引用]

 
「勝ったのはあの百姓たちだ。わしらではない」

このせりふがなければ、底の浅い作品なりに余韻、含みと云うものがのこった。
底の浅い作品ほど、このせりふとか、労働者、市民は、なんのかんのというせりふが使われる。

最後は、「無言」がいいと。

武士は義とともに来たり、
義をなした後、風と共に飄々と去る。



きしめん大盛り冷たいの   ++.. 2010/08/17(火) 20:54 [5887] [引用]

 
映画にしろ小説にしろ、登場人物はスーパーマンである必要は全くありません。
土に生きようと風とともに去ろうと、置かれた状況の中で、人として喜怒哀楽が生き生きと描かれていたかどうか、それが映画としての良し悪しです。

女々しくたってかまわない。
ずるくったってかまわない。
卑怯だってかまわない。
馬鹿だってかまわない。
お人好しだってかまわない。

最後のシーンで言えば、村人総出で田植え神楽を謡いながら田植えをする場面は,百姓達の喜びの爆発であり、土饅頭の墓地を見上げる侍達のシーンは抑えた表現ではあるけれど、哀しみに満ちており、その対比で終わるという描き方はうまいなあ・・と私は思います。

魔法使い  ++.. 2010/08/18(水) 11:47 [5888] [引用]

 
同じようにリーダーもスーパーマンである必要はまったくありません。
与えられた職責の中(勘兵衛の場合は傭兵隊長)で成果を上げる、つまりは、村を野武士から守るという成果を上げるために彼が「なすべきことは何か」を考え実行するということが、彼のリーダーとしての務めでした。

 彼が行った第一の役目は
@何人の傭兵隊員がいるのか。
Aそれを割り出すための村人からのヒアリング。
B7人を集めるための面接とスカウト。
C採用基準の設定(剣術の強さだけではなく、むしろ思考の柔軟性ややさしさを加味していたと思われます)

私は千秋実演じる林田平八が旗差し物を作るシーンが好きです。
 戦いには「人を一つにまとめるようなものがいる。」と語りながら平八は旗を縫っていました。
 その旗がまたユニークで、○が2列で合計6つ、その下に△が1つ、さらにその下にひらがなの「た」で構成されていました。
△は菊千代、○は残りの6人、「た」は百姓達をシンボル化しており、林田平八はコンセプトメーカーという職責を担うリーダーだったと思います。

くりかえしますと、リーダーとは「職責の中で、成果を上げるために何をなすべきかを考え実行する人間」であれば、だれもがなることができるということではないでしょうか。

魔法使い  ++.. 2010/08/19(木) 07:07 [5889] [引用]

 
最高経営責任者は引退を自ら決断しなければなりません。
 7人の侍における村の最高経営責任者は村おさの儀兵衛です。
 彼は戦闘が始まるまでは、侍を雇う決断〜捕虜の殺害に至るまで評価はそれぞれあるにしろ、最高経営責任者としての職責をまっとうしました。

 そしていざ戦闘がはじまると川向うの自宅脇にある水車小屋で、野武士に殺されるとわかっていながら立てこもり、自らの死で引退を締めくくりました。
 いざ戦闘が始まれば自分はまったくの役立たずどころか、足手まといだとわかっていたからでしょう。或いは、利吉の女房を犠牲にした野武士談合事件や、落ち武者狩り、捕虜殺害など一連の村経営責任者として、けじめをつけたと言えるかもしれません。

 その引退の在り方には批判はありますが、自ら引退できない経営者が多い昨今と比べ、儀兵衛が自らの手で、引退の幕引きを行ったということは評価できると思われます。
 こうした事例を身をもって自ら作るということも、リーダーとしての役割の一つです。

魔法使い  ++.. 2010/08/19(木) 07:34 [5890] [引用]





 「環境主義は本当に正しいか」という本  [返信] [引用]
面白そうな本です。http://eco.nikkeibp.co.jp/em/review/01/index.shtml
以下抜粋

批判の対象としているのは自然科学の知見に基づくエコロジーとは異なる、イデオロギー化した「環境主義」。

著者は、世界の環境主義者たちが、結果がどうなるかなどおかまいなしに、人間の生命を犠牲にし、個人の自由を厳しく制限することで世界を根本的に変えようと活動していると主張する。

その代表として、ドキュメンタリー映画『不都合な真実』を作りノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア元米国副大統領の存在を挙げる。

 
魔法使い  ++.. 2010/07/10(土) 05:16 [5768]

 
さて、ここからが魔法使いの興味をそそるところです。
抜粋はじめ
 もともと、保護し、保護すべき世界の最適な状況など、定められているわけではない。地球はたえず変化し、発展して自ら均衡状態をつくりだしている。

自由で自発的に進化していく世界、人類を否定し、中央集権的に世界を最適な状態にしようとする環境主義者の態度は、マルクス主義者の経済に対する態度とそっくりだというのが著者の主張だ。
抜粋終わり

魔法使い  ++.. 2010/07/10(土) 05:17 [5769] [引用]

 
ここから再び魔法使いの考えです。
「もともと〜つくりだしている。」という考えをどう表現したらいいのでしょうか。アンチ絶対主義、アンチ教条主義、アンチイデオロギー主義なところが私にとっては好ましい。

ただ、「地球はたえず変化し、発展して自ら均衡状態をつくりだしていく」としたほうがより正確であると思います。

生々流転しながら均衡状態をつくると言う風に表現するとギリシャの哲学者ヘラクレイトスのようですが、肝心なことは「均衡状態を作り出す」というところにあると思います。
 というと、なにをやってもOkか?というご仁もいるでしょうが、良い訳がありません。が、その善し悪しを決定する倫理も絶えず変化していくから事は厄介です。
続く

魔法使い  ++.. 2010/07/10(土) 05:55 [5770] [引用]

 
自然は地球がつくりだしたものですが、人間がつくりだしたものは人工と呼ばれ、対立概念となっています。しかし、人間は、無から有を作り出すことはできず、どこかで地球の自然とつながっています。
 その意味では人間のつくりだした人工物は、第二の自然と呼ぶことができます。
続く

魔法使い  ++.. 2010/07/10(土) 05:56 [5771] [引用]

 
この第二の自然がどこかで地球の自然とつながっている限り、どこかで地球自らが均衡状態を作り出すのではないでしょうか。
 廃棄物は管理するのが当然です。しかし、有機化学をはじめとする化学、遺伝子操作をする生命工学も均衡状態が生まれるという考えからすれば頭から否定できません。
 おそらく、その時々の倫理で制限が加えられつつ進んでいくでしょう。そういう風にして人類の文明は発展してきたということでもあります。

魔法使い  ++.. 2010/07/10(土) 05:57 [5772] [引用]

 
5770〜5772まで私の考えた所を、ここまで書き込んでみましたが、どんなもんでしょうか??
魔法使い  ++.. 2010/07/11(日) 19:48 [5773] [引用]

 
 確かに・・・・魔法使いさんが主張されるとおりかも知れません。
 地球が一種の生物体で、自ら均衡状態を作り出している、という主張は説得力があります。
 が、と言うことは・・・・地球が人類を自らにとって
不純物、或いは病原菌だと認識した場合、人類という
存在は抹殺されるということなのであろうか。
 ま・・・それもいいかも知れませんが。
 人類という生物は宇宙規模で測った場合、どのような
存在なのであろうか。

愚鈍  ++.. 2010/07/12(月) 08:18 [5774] [引用]

 
知多半島、伊良湖岬の名物「大アサリ」。その他の地方でも一般的に大アサリとして食される。
大アサリの本名は、ウチムラサキ、ホンビノスガイ等のことである。
これらの種は、アメリカ、カナダ海岸原産の、れっきとした外来種である。

ここで疑問。
外来種がはびこると、日本古来の種を駆逐し、生物環境に悪影響を及ぼす。(例:ブラックバス等)
だから、駆除しなければならない。

大アサリは日本古来の種ではない。しかし、外来種として駆除しようと言う声は聞いたことはない。

ここで明確な結論が出る。
つまり、金になるものは、環境論の外にある。


きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/07/12(月) 12:32 [5775] [引用]

 
いつもROM専で拝見しております。
チェコ大統領のお話だったので,思わず一言言いたくなりました。こちらをご存知でしょうか,
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak521_525.html#522-A
中西氏の感想に全く同感で,この場合,チェコの大統領にではなく,日本の行政に非常に不快感を覚えます。
500億円もの血税を払って,相手から感謝されるでもなく馬鹿にされるなんて,非常に不愉快です。
節操もなく何をこそこそやってんだか....これでチャレンジ25ってんだから泣けてきます。

ぼうず  ++.. 2010/07/12(月) 19:17 [5776] [引用]

 
そうですか。チェコに500億円ですか。
他に余っている国というとロシアはどうなっているのでしょう。
 多分、500億円で購入に関わった行政担当は自分の頭で考える習慣のない人でしょうが、元々行政組織には根本から思考する習慣はないので、彼らに任さざるを得ない日本の国家構造が情けないですね。

 中西さんからの孫引きですが、本の中で「「私達の多くが、長年、市場、価格、私的所有権、利益がなければ、人間も自然もきちんと扱えなくなってしまうことを、理論的に学んできた。このような共産主義での失敗の経験を、是非理解していただきたいと願っている」(138頁)。
という部分にささやかな経験から、納得するところがあります。

 

魔法使い  ++.. 2010/07/13(火) 03:07 [5777] [引用]

 
例えば私は3種類の人たちと技術士添削に関わってきましたが、無料添削やボランティア添削は、もうたくさんですね。

無料添削では恩送りと称して自分を鼓舞してみましたが、次第に気持ちが萎えて行きましたね。どこかで何らかの見返りを求めている自分がいました。そんな自分がいるのに、「恩送り」というきれいごとをいう自分にヘドがでてきたということです。

 私は価格という実に明確な尺度で添削を行うことが私の生き方にマッチしていることを思い知りました。
 私が目指しているのは技術士である以上、試験に対しても「添削のプロ」です。

 プロがどこで評価基準を定めるかというと、価格です。私の添削に対し、事業運営者の評価と事業運営者に対する受講者の評価が、現在の私の添削価格を決定しています。簡単に言うと、私の添削にお金を払ってくれるという評価がうれしいのですね。 

魔法使い  ++.. 2010/07/13(火) 03:07 [5778] [引用]

 
 棚田の活動も同じです。私の場合、環境保全というきれい事だけでは長続きしません。収穫物という対価を求めている自分がおり、1時間もかかる場所まで行って得られる収穫物に対する私自身の評価のバランスの中で成り立っています。(簡単に言うと「自分で作ったお米が食べたい!自分で作ったお米が欲しい。自分で作ったお米が好きだ。」という声が、私の中から聞こえてくるからやっています。)
魔法使い  ++.. 2010/07/13(火) 03:08 [5779] [引用]

 
魔法使いさん、この本読んだのですか?
平ねぎ  ++.. 2010/07/13(火) 08:04 [5780] [引用]

 
本を読まないで書評だけ斜め読みして解ったつもりになってあれこれ講釈を垂れる人は軽薄だと思う。
平ねぎ  ++.. 2010/07/13(火) 08:47 [5781] [引用]

 
 この著者または書籍内容を論評するのが目的なら、最低限目を通さなくてはいけないでしょうね。
この本の講釈を垂れているわけではありません。
私の目的は、おのれを語ることだからです。

以前「あらすじでで読む日本の名著」というベストセラーを買って目を通しましたが、結構役に立ちます。

 きっと平ねぎさんは全部読まないであらすじだけ読んでわかった気になるのは軽薄だと云うでしょうけれど、入門書としては十分役に立ちます。

 それと同様で、書評をいくつか読めば、見えてくることはあるし、おのれを語るには十分な場合もあります。

もう少し深く知りたくなったら、本を買ってくるでしょうね。

従って軽薄という指摘に対して講釈をたれるとすれば、軽薄大いに結構というのが私の講釈垂れですな。

魔法使い  ++.. 2010/07/13(火) 13:51 [5782] [引用]

 
不適切な表現があったので削除しました。
平ねぎ  ++.. 2010/07/13(火) 20:54 [5783] [引用]

 
>私の目的は、おのれを語ることだからです。
それなら、本を引用してはいけないと思う。
魔法使いさんの考えと、本に書かれている事柄が、同じであるかのように誤解されるおそれがあるので、良くないです。

平ねぎ  ++.. 2010/07/14(水) 09:39 [5784] [引用]

 
書評と、私の考えを、混同されないように構成してみました。

魔法使い  ++.. 2010/07/14(水) 22:48 [5785] [引用]

 
コピペ
地球が人類を自らにとって不純物、或いは病原菌だと認識した場合、人類という存在は抹殺されるということなのであろうか。

とのことですが、私はそうは思いません。
 地球にとっては、地球上のあらゆる存在は、存在そのものであって、純、不純の区別も、病原菌の区別もありません。

 従って地球進化の中で人類が消滅することはあっても、抹殺されるということではないと思います。

魔法使い  ++.. 2010/07/14(水) 23:03 [5786] [引用]

 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E7%90%86%E8%AB%96(ガイア理論)
1990年代、ガイア理論が流行りましたね。「地球があたかもひとつの生命体のように自己調節システムを備えている」というものですが、大した理論じゃありません。私も学生のころ同じようなことを思いついていました。私が思いつくのだから、多くの人が思いついていたはずです。
私は「地球は人間と同じように完成された生命体である」と考えていました。そして、人間は地球にとって癌細胞であるという結論に達して絶望的な気持ちになりました。なぜ癌細胞かというと、@地球生命体に対して有害なことをする、A人口増加が癌細胞の増殖に似て爆発的である、の2つ相似性があるからです。地球が生命体であれば免疫機能を持っているはずで、このまま人口が増え続け生態系を破壊し続けると、地球の免疫機能によって人間はしっぺ返し食らうと思っていました。しっぺ返しの一例は核戦争です。人間が癌細胞であるとすれば、核戦争は究極の放射線治療です。学生のころはそんなことを考えていましたが、今は考えが変わってきて、核戦争は核管理ミスによる事故以外には起きない、事故が原因で起きたとしても全面核戦争にはならない、と思うようになりました。今、心配しているのは、小惑星の衝突です。例えば、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9_(%E5%B0%8F%E6%83%91%E6%98%9F)(アポフィス(小惑星))
アポフィスの外にも無数の小惑星があるので、それらのうちのどれかが衝突して人口が激減する可能性はあると考えています。天が崩れ落ちてきはしないかという心配を杞憂といいますが、あり得ない話ではないと思います。
平ねぎ  ++.. 2010/07/15(木) 10:21 [5787] [引用]

 
小惑星の衝突が心配な人は、つぎのサイトをどうぞ。
http://www.spaceguard.or.jp/ja/index.html(日本スペースガード協会)
平ねぎ  ++.. 2010/07/15(木) 10:32 [5788] [引用]

 
害あり論?ガイアリロン?ガイア理論??とダジャレはさておき、
「私が思いつくのだから、多くの人が思いついていたはず→私も学生のころ同じようなことを思いついてた→従って大した理論じゃありません。」
ご謙遜なのか、本気なのか、いずれにしろこの論理ではガイア理論が大した理論ではないという論拠にはなっておりません。
どのような根拠を持って、大した理論ではないと主張しているのか、論拠を書き込んでください。
意見交換はそれからですな。 

魔法使い  ++.. 2010/07/16(金) 08:37 [5789] [引用]

 
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―環境問題の本質は人口問題だ−
人類の誕生は700万年前〜600万年前と言われる。以降人類は自然環境の中で、自然とともに生活してきた。
<中略>
ところが農業・牧畜革命以降人類は、自然環境を管理するようになった。自然を管理することで安定した生活を手に入れたのだ。その時から人類は、地球上の食物連鎖の頂点に君臨し、自然を支配し、地球環境を圧迫する存在になったのである。だから、環境問題の本質は人類自身なのだ。それなのに、IPCCは環境問題の本質は地球の温暖化だと言っている。IPCCと私とでは、地球上に生活する人類の存在をどう捉えるかの視点もまったく違うのだ。
***ここまで、丸山茂徳:今そこに迫る「地球寒冷化」人類の危機、KKベストセラーズ、より引用

添付図は、ローマクラブが1972年に作った「成長の限界」を表すグラフです。丸山氏は、この図をもとに人類の将来を予言しています。
私は、「成長の限界」に基づく丸山説を信用していません。一方ではIPCCの未来予想を否定しながら、他方ではローマクラブの未来予想を肯定するご都合主義が気にいらないからです。ですが、「環境問題の本質は人口問題だ」という考えには賛成です。

平ねぎ  ++.. 2010/07/16(金) 09:53 [5790] [引用]

 
>どのような根拠を持って、大した理論ではないと主張しているのか、論拠を書き込んでください。
意見交換はそれからですな。 

どうでもいいじゃない。そんなこと。

平ねぎ  ++.. 2010/07/16(金) 10:16 [5791] [引用]

 
 しかし、宇宙・地球とは不思議なものですなぁー。
 約150億年前、ブラックホールのような存在からビックバンによって宇宙が生じ
約40億年前に地球が誕生したと推論しています。そしてまた、数百年前に人類が誕生し
今や地球の食物連鎖に頂点に立っているようです。
 その人類が地球上の生物の大部分を死滅させるに充分な核兵器を作り、かつ貯蔵して
いるのですから。
 人類は技術の発達、文明の発達を善なものとしてきたが、本当はどうなのであろう。

愚鈍  ++.. 2010/07/16(金) 16:51 [5792] [引用]

 
1990年代、ガイア理論が流行りましたね。「地球があたかもひとつの生命体のように自己調節システムを備えている」というものです。素晴らしい理論です。たまたま私も学生のころ同じようなことを思いついていました。

これでいいですか?

平ねぎ  ++.. 2010/07/16(金) 20:22 [5793] [引用]

 
イヤイヤ、斜め読みかもしれませんが、上の書き方ではおべんちゃらを云っているように読めます。
私が書くとしたら、
1990年代、ガイア理論が流行りましたね。「地球があたかもひとつの生命体のように自己調節システムを備えている」というものです。たまたま私も学生のころ同じようなことを思いついていました。
としますが、いかがでしょうか。
 素晴らしい理論なのか、大した理論ではないのかは一時保留して、平ねぎさんが学生ころ、その理論を知ってどのように考えたのかということに続けるのがいいのでないか。
 そう書くことによって平ねぎさんが学生時代に考えたことから、ガイア理論の欠点が見えてくることにつながるという風に読むことができるようになります。と、・・・とまあ、斜めに読んでみました。
 

魔法使い  ++.. 2010/07/17(土) 11:06 [5794] [引用]

 
ローマクラブのグラフは、資源は枯渇する。食糧生産はいずれ限界に達する。という前提悪く言うと先入観に基づいて作られているように思われます。
 確かに「今人類が使っている資源はいずれ枯渇するでしょうが、未発見、未利用の資源はまだまだあります。メタンハイドレードはその一つでしょうし、反論はあるにしても核融合技術もあります。食糧生産に関して言えば、今後は陸の養殖から海の養殖へ拡大していきます。
 ことほど左様に技術革新や利用技術は進むものだと思います。
その意味で、技術は善悪以前の問題でして、これなくしては人類は存在することができません。

魔法使い  ++.. 2010/07/17(土) 11:25 [5795] [引用]

 
人間の定義にはホモサピエンス=知恵ある人以外にもホモ・ファーベル(faber)=「工作人」……道具を使ってものを作る人
ホモ・ルーデンス(ludens)=「遊戯人」……遊ぶことで文化を創り出す人
ホモ・ロクエンス(loquens)=「言語人」……言葉を使う人
ホモ・レリギオス(religios)=「宗教人」……信仰心を持つ人
など人間の特徴を踏まえた定義がいっぱいです。
技術を操る人という意味では
ホモ テクノロジエンスというような技術を前面に押し出した新しい定義が必要かもしれません。

魔法使い  ++.. 2010/07/17(土) 11:33 [5796] [引用]

 
>素晴らしい理論なのか、大した理論ではないのかは一時保留して、平ねぎさんが学生ころ、その理論を知ってどのように考えたのかということに続けるのがいいのでないか。


私の学生時代は1970年代です。
ガイア理論が流行したのは1990年代です。

算数ができないのですか?

平ねぎ  ++.. 2010/07/17(土) 11:40 [5797] [引用]

 
>ローマクラブのグラフは、資源は枯渇する。食糧生産はいずれ限界に達する。という前提悪く言うと先入観に基づいて作られているように思われます。

いつもの癖ですね。
調べないで適当なことを言う…。

平ねぎ  ++.. 2010/07/17(土) 11:42 [5798] [引用]

 
>そう書くことによって平ねぎさんが学生時代に考えたことから、ガイア理論の欠点が見えてくることにつながるという風に読むことができるようになります。と、・・・とまあ、斜めに読んでみました。

ガイア理論なんてどうでもいいです。
こんなこと、森羅万象の中に八百万の神々が宿ることを当たり前のように考えている日本人なら、誰でも思いつくでしょ。

平ねぎ  ++.. 2010/07/17(土) 11:52 [5799] [引用]

 
まあ、そう突っかかりなさんな。
それでは私からの質問です。
新しい定義がいるということに関して…
といっても興味はないか・・・・。

魔法使い  ++.. 2010/07/17(土) 22:41 [5800] [引用]

 
>ただ、「地球はたえず変化し、発展して自ら均衡状態をつくりだしていく」としたほうがより正確であると思います。

均衡状態とはどういう状態ですか?

平ねぎ  ++.. 2010/07/17(土) 22:56 [5801] [引用]

 
「ある状況が発生すれば別の状況が発生し、その状況が次の状況を発生させる。それが続くうちにある時点で安定する」
ということです。

魔法使い  ++.. 2010/07/18(日) 00:12 [5802] [引用]

 
安定とはどういう状態ですか?
平ねぎ  ++.. 2010/07/18(日) 06:00 [5803] [引用]

 
 たしか、生命科学者の著作だったと思うのですが、
その著作によると生物と無生物の違いは、コピー機能
にあると主張されていました。
 細胞のコピーということでしょうか。
 地球は、その子孫を残していないようですから、その
意味では無生物かもしれません。
 が、あまりに神秘的な存在ではありますね。

愚鈍  ++.. 2010/07/18(日) 09:43 [5804] [引用]

 
生きるということと、宇宙の理念を比べた場合、持たざるものの基準は常に前者にある。

棚田は、農民が天まで届けと耕した。
その他、山の向こうのまだ向こう、その狭い空き地を耕した田畑がある。
みな、生きるために必死で食料を得ようとした結果である。
農民も、伊達や酔狂で、生産性の低い山を切り開いて、米を作ったわけではない。

人間の営みは常に生きることが原点となる。
棚田は、環境、景観として捉えられるようになった今、その使命は終えた。

ただ、年寄りの生きがいとか、趣味の領域とすれば、それはそれでいいと思う。
しかし、なんかくたびれる趣味だな〜〜〜と感想を抱く。

きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/07/18(日) 11:59 [5805] [引用]

 
よく分からないので再度質問します。
均衡状態はどのような状態のことですか?
安定とはどういう意味ですか?
具体的に答えてもらえると助かります。
たとえ話でもいいです。

平ねぎ  ++.. 2010/07/18(日) 21:21 [5806] [引用]

 
 均衡状態=バランスなのだから、地球人口が増加していっても、地球のある時点での食糧生産には限りがあって、そこで増殖が止まる。その限界点をもって均衡と呼ぶ。
 この状態が継続すれば安定。継続せず餓死疫病が発生し減少が継続しそれがある時点で停止すればその時点が均衡。そしてその状態が継続すると安定・・・かな。
ただし、 人口の場合、どれぐらい継続すると安定と呼ぶのかはわかりません。

 

魔法使い  ++.. 2010/07/19(月) 04:25 [5807] [引用]

 
それでは砂糖を水の中に溶かしていく場合はどうか。水をかき回しながら砂糖をどんどん入れ続けて行くとそれ以上溶けなくなる点、すなわち飽和に達した点で、水に溶ける砂糖と、砂糖を受け入れる水は均衡状態に達したといえる。この状態は温度が一定の場合は継続するのでその状態が続けば安定。


魔法使い  ++.. 2010/07/19(月) 04:26 [5808] [引用]

 
いずれにしろ安定といっても恒久的なものではなく、ある一定条件のもとで、ある一定の状態を保つ現象を安定と呼び、その条件が成立した点を均衡と呼ぶということかな。
 こうしてみると均衡は結果論ですね。それに比べて安定は均衡点からある時点までの継続なのだから、現在も含むということになります。

魔法使い  ++.. 2010/07/19(月) 04:27 [5809] [引用]

 
こんな小説があるんだということをみつけました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89
「カンディード或いは楽天主義説」というタイトルだそうで、「予定調和」に反論した、ピカレスク小説なんだそうです。
 最後の締めは予定調和主義者に対し「お説ごもっとも。けれども、わたしたちの畑は耕さなければなりません」で終わるとのことです。
魔法使い  ++.. 2010/07/19(月) 04:55 [5810] [引用]

 
>それでは砂糖を水の中に溶かしていく場合はどうか。水をかき回しながら砂糖をどんどん入れ続けて行くとそれ以上溶けなくなる点、すなわち飽和に達した点で、水に溶ける砂糖と、砂糖を受け入れる水は均衡状態に達したといえる。この状態は温度が一定の場合は継続するのでその状態が続けば安定。

地球環境について議論しているのです。
砂糖の溶解を話題にしているのではありません。
この説明ではだめです。

平ねぎ  ++.. 2010/07/19(月) 08:46 [5811] [引用]

 
@ローマクラブのグラフは、資源は枯渇する。食糧生産はいずれ限界に達する。という前提悪く言うと先入観に基づいて作られているように思われます。
<中略>
食糧生産に関して言えば、今後は陸の養殖から海の養殖へ拡大していきます。

A地球のある時点での食糧生産には限りがあって、そこで増殖が止まる。

@では食糧生産には限界がないといい、Aでは限界があるという。
もう少し頭の中を整理して書き込んだらどうですか。

平ねぎ  ++.. 2010/07/19(月) 11:58 [5812] [引用]

 
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>地球のある時点での食糧生産には限りがあって、そこで増殖が止まる。
↑はローマクラブが言っていることと同じじゃないですか。
ローマクラブの「成長の限界」を否定してたのに…。
どうなってるの?

平ねぎ  ++.. 2010/07/19(月) 12:17 [5813] [引用]

 
たとえ話でもいいというから、2つ目を書いただけでっせ。1つ目で十分だったかな?

「食糧生産に関して言えば、今後は陸の養殖から海の養殖へ拡大していきます」=無限に拡大するとは言っちょらんがねえ。
従って限界はありますわな。当然。

ローマクラブのグラフは2020年ごろを境に食糧、資源、工業生産が減少し続けるけれど、本当かいな?
 食糧でいえば海の養殖、資源でいえば新たな開発が進む可能性があるわな。

海の養殖だとマグロはかなり進んでいるし、ウナギは完全養殖化へ向けて、進行中。
http://nria.fra.affrc.go.jp/news43/43-4.HTML
先日のNHK特集では
1)稚魚には胃がない
2)餌が底に沈むと稚魚が底で体をこすり傷ついて死ぬ
3)餌として牛乳を加工して使ったところ、水中に浮遊させることに成功
4)稚魚はこれを食べた。

 研究者の田中さんは2020年ごろ完全養殖化を実現したいと張り切っていました。
 田中さんには共同研究者がいましたが、もっと多くのテクノロジスト達が研究開発に参加しているのかどうかは不明です。しかし、
 これが技術連携=技術者連携となり、ホモ テクノロジエンスというような技術を前面に押し出した新しい人類の在り方につながるのではないか、というのが、私の意見ですがねえ・・・。

一言で言うと「技術が世界を救う」ということかな。


魔法使い  ++.. 2010/07/19(月) 22:18 [5814] [引用]

 
それよりも平ねぎさんは「予定調和」の匂いがするから気に入らないんじゃないのかな?
魔法使い  ++.. 2010/07/19(月) 22:23 [5815] [引用]

 
>たとえ話でもいいというから、2つ目を書いただけでっせ。1つ目で十分だったかな?

砂糖が溶ける話はだめ。
たとえ話にならないのです。

平ねぎ  ++.. 2010/07/19(月) 22:30 [5816] [引用]

 
>食糧でいえば海の養殖、資源でいえば新たな開発が進む可能性があるわな。

あるわな、ですか
こういう言い方、高知で流行っているのですか?
自民党の青木元参議院議員の口癖でしたね。
趣味の問題だから、とやかく言いませんが、
あまり上品な物言いではないと思います。

>今後は陸の養殖から海の養殖へ拡大していきます。
陸の養殖って何ですか?
泥鰌ですか?

平ねぎ  ++.. 2010/07/19(月) 22:41 [5817] [引用]

 
>食糧生産に関して言えば、今後は陸の養殖から海の養殖へ拡大していきます。

食糧というから、海上で小麦でも栽培するのかと思ったら魚なのですね。主食(穀類)はどうするのです?

平ねぎ  ++.. 2010/07/19(月) 23:00 [5818] [引用]

 
混ぜっ返してはいけませんねえ。
本日はこれにて終了です。

魔法使い  ++.. 2010/07/19(月) 23:01 [5819] [引用]

 
>一言で言うと「技術が世界を救う」ということかな。

それは「棚田再生事業」の経験を通じての結論ですか?

平ねぎ  ++.. 2010/07/19(月) 23:30 [5820] [引用]

 
@ローマクラブのグラフは、資源は枯渇する。食糧生産はいずれ限界に達する。という前提悪く言うと先入観に基づいて作られているように思われます。

A無限に拡大するとは言っちょらんがねえ。従って限界はありますわな。当然。

矛盾していると思うのですが、どうでも良くなってきたので私も寝ます。

平ねぎ  ++.. 2010/07/19(月) 23:48 [5821] [引用]

 
>「お説ごもっとも。けれども、わたしたちの畑は耕さなければなりません」

私の言いたいことが1行にまとめられている。
さて、今日も自転車を漕ぐか.
生きるために。

きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/07/20(火) 11:41 [5822] [引用]

 
>私の言いたいことが1行にまとめられている。
そりゃ良かった。おめでとう。

>さて、今日も自転車を漕ぐか.
>生きるために。
熱中症にならないようにね。
生きるために自転車こいでたら死んじゃったでは、
シャレにならんですからね。

平ねぎ  ++.. 2010/07/20(火) 12:20 [5823] [引用]

 
限界というのは、その時点の技術、例えば食糧生産技術バイオ技術、に限界があり、それを打破して次の段階に進むという、そういう意味での限界であって、ローマクラブの言うような坂道を転げ落ちるような話とは異なります。
 「技術がここまで人類を発展させてきた。今生存し今後も誕生し続けるであろう人々を養い続けていく道は、技術の開発・発展以外にはない。」これが私の現時点における考えです。
技術屋らしくて中々エエなあ・・・・と内心満足していますわ。

 

魔法使い  ++.. 2010/07/21(水) 07:28 [5824] [引用]

 
もう一歩話を進めると経済、法律・金融・環境・etc、といった分野の専門家=広義の意味ではテクノロジスト(技術屋)とも連携して、ホモ・テクノロジエンスな社会の実現を目指す ということかな。
魔法使い  ++.. 2010/07/21(水) 07:38 [5825] [引用]

 
>限界というのは、その時点の技術、例えば食糧生産技術バイオ技術、に限界があり、それを打破して次の段階に進むという、そういう意味での限界であって、ローマクラブの言うような坂道を転げ落ちるような話とは異なります。

ローマクラブひとまず措いといて、
「限界」には2種類の限界があります。
一つは、資源や食糧の供給の限界です。
もう一つは、汚染を許容できる限界です。
二番目の方が本質的です。

平ねぎ  ++.. 2010/07/21(水) 08:49 [5826] [引用]

 
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例え話をします。
男おいどん大山昇太が四畳半に住んでいます。
彼の生活に必要な食糧や物には限界がないと仮定します。
ただし、@トイレは無い、Aごみを部屋の外に持ち出してはいけない、
という条件を課すと、はじめのうちはいいけれど、
サルマ茸の怪人大山昇太は次第に生活し辛くなってくるでしょう。
そして、さいごにはゴミと糞尿の中でフン死することになるでしょう。
地球も四畳半に似ています。
地球は、熱エネルギーを太陽から貰って、宇宙に捨てています。
しかし、汚染物質を地球の外に捨てることはできません。
汚染を許容できなくなった時が、本当の限界なのです。

蛇足ですが、「男おいどん」は私が若いころ愛読していた松本零士のコミックスです。
50代以上の人なら知っているでしょう。

平ねぎ  ++.. 2010/07/21(水) 09:27 [5827] [引用]

 
なるほど負の資源ですか。
糞尿は再資源化でしょうし、ゴミは4Rという考えで、使わない・減らす・再使用・再利用を進めているんじゃないかしら。
従って「男オイドン」の四畳半はフン死どころか、再資源化でシステム化され、野菜は取れるわ、クソは売れるわ、部屋はクリーンになるわで、とうとう、嫁さんまでもらってしまう。
つまり、許容限界という発想そのものが、問題でして、技術は常に必要に迫られてこそ発展すると思いますが・・。

魔法使い  ++.. 2010/07/21(水) 11:55 [5828] [引用]

 
たとえ話だと言ったでしょ。四畳半は「地球」、糞尿・ゴミは「汚染」です。
「汚染」がローカルな問題ではなくなって、地球のキャパシティに収まらなくなっているのが、地球環境問題じゃないですか。
寝不足なのですね。だったら、いったん昼寝してください。
目が覚めたら、本屋に直行して、槌田敦:資源物理学入門、NHKブックス、を買って読んでください。

平ねぎ  ++.. 2010/07/21(水) 13:04 [5829] [引用]

 
>技術は常に必要に迫られてこそ発展すると思いますが・・。

高濃度放射性廃棄物の処理技術は確立していますか?
必要に迫られていますが。

平ねぎ  ++.. 2010/07/21(水) 13:12 [5830] [引用]

 
着眼点が違うのです。
収まるように技術革新していくことが地球環境問題に課せられた課題です。
原発の必要性は視点によって異なります。一概にいらないとは言えません。
 まあそろそろやめにしましょう。きりがありません。

魔法使い  ++.. 2010/07/21(水) 18:44 [5831] [引用]

 
止めますが、こんどから「思いつきスレ」は立てないでくださいね。
スレ主さんも疲れるでしょうが、綻びだらけの論理展開に付き合うのも疲れます。

それと、議論するときには相手の書いたものをよく読んでください。
私が、
>高濃度放射性廃棄物の処理技術は確立していますか?
>必要に迫られていますが。
と書いたら、
こんなレス(↓)が返ってきた。

>原発の必要性は視点によって異なります。一概にいらないとは言えません。

私はどこに原発が要るとか要らないとか書いていますか?
長い文章でもないのに誤読されるのは大変不愉快。

平ねぎ  ++.. 2010/07/21(水) 19:36 [5832] [引用]

 
>
> 「食糧生産に関して言えば、今後は陸の養殖から海の養殖へ拡大していきます」=無限に拡大するとは言っちょらんがねえ。
> 従って限界はありますわな。当然。
>

 うんっ・・・・これこれ・・・小生が疑問に思う
のは、このことです。
 マグロもウナギも養殖技術が確立したとのことです
が、それには餌が必要になりますよね。
 例えば牛ですが、牛を育てるためには大量の穀物が
必要になって、カロリーベースで考えると穀物自体を
人の食料とするよりも効率が悪いと指摘されています。
 つまり養殖とは、低級な食材を高価な食材に変える
だけで、食糧危機を救うものにはならないように愚見
するのですが、どうなのでしょうか。
 マグロや牛肉などを嫌いだと言って食べない貧乏人
の危機感かも知れません、大好物のイワシが養殖の餌
に使われてしまうのが残念です。
  

愚鈍  ++.. 2010/07/22(木) 17:09 [5833] [引用]

 
 前から書いていますが、「 思いつきスレ」がいやなら、反応しなければそれで済みます。
スルーすればいいのです。
私は「思いつき」が大好きですので、平ねぎさんの希望にはそえません。

高濃度放射性廃棄物の処理技術は確立していますか?
>必要に迫られていますが。と云う文章ですが、

誤解される原因はこの文章「必要に迫られていますが。」の書き方にあります。主語がないのです。

「(原発による発電は)必要に迫られていますが」という意味なら「要る」と考えていると取られても仕方がありませんよ。

それほど正確性を期したいのなら、誤解されないような文章にしてください。

最もそんな文章はここでは読みたくもないのでスルーしますが。

ということで「スルーする」というルールを守ってください。



魔法使い  ++.. 2010/07/23(金) 21:20 [5834] [引用]

 
私は平ねぎさんのこういう書き方も好きではないけれど許容しています。

土木大好き人間さんは、武田邦彦さんが嫌いなようである。武田先生は世間に流布されているようなトンデモ学者ではない。立派な科学者だ。嘘だと思うのなら、「枝廣淳子、江守正多、武田邦彦:温暖化論のホンネ、技術評論社」を読むがいい。武田先生が他の二人を完全に凌駕していることが判るであろう。枝廣淳子は最低である。ただの馬鹿である。」
どこが嫌かというと「枝廣淳子は最低である。ただの馬鹿である。」という一文です。

平ねぎさんのこういう言い方も許容しています。
5683より
「魔法使いさん、武田邦彦さんに恨みでもあるの?私が紹介したのはブログ記事ですよ。ブログなので十分な推敲もせずにUPしたのかもしれない。ブログなんてそんなもんでしょ。金を取ってるわけじゃないのだから」
一方では、本を読め、推敲しろと言いながら、自分の時は「ブログなんてそんなもんでしょ。金を取ってるわけじゃないのだから」ですか?
 自分を許容するなら他人も許容してください。

魔法使い  ++.. 2010/07/23(金) 21:29 [5835] [引用]

 
掲示板というものはある程度、許容しなければ成立しません。
私の思いつきが平ねぎさんの許容限度を超えていたとしても、スルーしてください。
 
 ご自分の思う方向にもっていきたければ、どんどん板を立ててください。

魔法使い  ++.. 2010/07/23(金) 21:37 [5836] [引用]

 
>>技術は常に必要に迫られてこそ発展すると思いますが・・。
>高濃度放射性廃棄物の処理技術は確立していますか?
>必要に迫られていますが。

主語は、
”高濃度放射性廃棄物の処理技術”
です。

したがって、文意はつぎのとおりです。

高濃度放射性廃棄物の処理技術は、必要に迫られていますが、確立していますか?

誤解の余地はないと思いますが…。

平ねぎ  ++.. 2010/07/24(土) 00:32 [5839] [引用]

 
>前から書いていますが、「 思いつきスレ」がいやなら、反応しなければそれで済みます。
>スルーすればいいのです。
>ということで「スルーする」というルールを守ってください。


『止めますが、こんどから「思いつきスレ」は立てないでくださいね。スレ主さんも疲れるでしょうが、綻びだらけの論理展開に付き合うのも疲れます』に反応されているのなら、魔法使いさんこそスルーすれば良いではないですか。
それと、
「スルーする」をルールにするのは良くないと思います。
ルールにすれば、
この掲示板は魔法使いさんの独演会になってしまいます。

平ねぎ  ++.. 2010/07/24(土) 01:17 [5840] [引用]

 
>土木大好き人間さんは、武田邦彦さんが嫌いなようである。<以下略>

なぜ今ごろになって、こんなのを掘り返してくるのです?
文句があるのなら、その時書けば良いじゃない。
卑怯だと思う。

>許容云々、
私は土木大好きさんの書いたものや魔法さんの書いたものを何度も批判したが、許容しないと言ったことは一度もありません。

平ねぎ  ++.. 2010/07/24(土) 01:24 [5841] [引用]

 
>まあそろそろやめにしましょう。きりがありません。

自分で止めようといったのだから、きっぱり止めてください。
ふりかかる火の粉は払わにゃならんのでレスしました。

平ねぎ  ++.. 2010/07/24(土) 01:31 [5842] [引用]

 
 平ねぎさんの意見も、魔法使いさんの意見も小生の
ような日々の営みにしか意識が回らない見識の低い人間
には大変参考になります。
 日々の営み以外に興味を持ち、かつそれを考察すると
いう作業こそが知性というものでしょうか。お二人には
誠に啓発されることが多く、感謝しております。

愚鈍  ++.. 2010/07/24(土) 09:59 [5843] [引用]

 
「スルーする」をルールにするのは良くないと思います。ルールにすれば、この掲示板は魔法使いさんの独演会になってしまいます。
とのこと、
全くおっしゃるとおりです。従いまして、このルールは撤回します。
次に
「私は土木大好きさんの書いたものや魔法さんの書いたものを何度も批判したが、許容しないと言ったことは一度もありません。」とのこと。

これもわかりました。批判がなければ独りよがりになるのでこれも了解です。

CO2の排出権取引についてはいずれまた板を立ち上げてみます。

それでは私の書き込みはこれにて終了します。

魔法使い  ++.. 2010/07/24(土) 23:27 [5844] [引用]





 養殖・畜産の餌問題について  [返信] [引用]
あちらが長くなりましたので愚鈍さんの記事をこちらにアップしました。ご容赦ください。
コピーここから

「食糧生産に関して言えば、今後は陸の養殖から海の養殖へ拡大していきます」=無限に拡大するとは言っちょらんがねえ。
> 従って限界はありますわな。当然。
>

 うんっ・・・・これこれ・・・小生が疑問に思う
のは、このことです。
 マグロもウナギも養殖技術が確立したとのことです
が、それには餌が必要になりますよね。
 例えば牛ですが、牛を育てるためには大量の穀物が
必要になって、カロリーベースで考えると穀物自体を
人の食料とするよりも効率が悪いと指摘されています。
 つまり養殖とは、低級な食材を高価な食材に変える
だけで、食糧危機を救うものにはならないように愚見
するのですが、どうなのでしょうか。
 マグロや牛肉などを嫌いだと言って食べない貧乏人
の危機感かも知れません、大好物のイワシが養殖の餌
に使われてしまうのが残念です。
 コピーここまで 

 
魔法使い  ++.. 2010/07/23(金) 21:45 [5837]

 
偶然見つけたホームページの記事です。http://www.hyper-tsukumi.jp/~amadai/sakananoturerumekanizumu.html
「プランクトンやアミなどは海の肥料、イワシ類やアジ群は海中では米に値する。これらを主食とするブリやサワラ、真鯛などは小魚群の多い所に寄る。」

イワシは海の食物連鎖では下位に位置するようです。 
ウナギの稚魚は最終的にどんな餌で養殖されるかわかりませんが、牛乳なら、愚鈍さんがおっしゃるようなことも少ないのではないでしょうか?
 
人間の欲望には限りがありません。でも、それを原罪として悪と断じてしまうとしたら、楽しみも発展もなくなります。

おいしいウナギを女房と一緒に食べたいと思う気持ちを私は大事にしたいと思うし、そこを出発点に考えてはいけませんかねえ・・・。
魔法使い  ++.. 2010/07/23(金) 22:07 [5838] [引用]





 日本式農業の未来  [返信] [引用]
日本の農業は労働集約型です。七人の侍にもでてきますが、麦刈も田植えも村人総出で行うのが普通だったようです。

 しかし、ヨーロッパ型もしくはアメリカ型農業は資本集約型でして、なぜかというと、土地はやたらだだっ広いが人が少ない。だから、大型機械を投入して大規模機械化農業をやらざるを得なかったという歴史的経緯があります。

 日本の場合はどうかというと、島国の扇状地、あるいは山間地で農耕するものだからどうしったって大型機械は導入できない。人は有り余っている。勢い労働集約型にならざるを得ないという歴史的経緯があります。

 この歴史的経緯から発生してきた考えに、朝は朝星・夜は夜星。つまり、明けの明星から宵の明星まで地を這って働き続けるという日本型の農業が生まれてきました。

 私は以前、新藤兼人監督・音羽信子・殿山泰司主演のサイレント映画「裸の島」をみましたが、来る日も来る日もエンドレスな水汲みと畑への水撒きでした。

 この考えに従うと農作業はエンドレスです。朝から夜まで続く労働にはこれをやったらお終いということはなく、次から次へと作業は生まれます。

 例えてみると、終わりのない残業のようなもので、上司は一つの作業が片付くと次の作業を命じます。そうなるともう、効率性という考えは入る余地はなく、時間がくるまでとにかく働くということになります。

 こうした労働には生産性の向上という考えは導入されにくく、その導入は外部の経営コンサルタントから導入されるということになり、内部改善という考えは生まれません。

 何を長々書いたかというとこうしたエンドレス農業が日本の農業就業人口を減らす原因ではないかということに気がついたからです。

 これに対して、1日の作業の目的を明確に定め、これに向かって資源(人・モノ・金)を投入する農業のことをオブジェクト農業と名付けてみました。

 この方式では、今日は田植え、今日は草引き、今日は植え付け、今日は収穫といったように、やる事が明確化されており、その作業が終わったら、本日の作業は終了でーーーーす。ということ。

 おそらくこの考えは伝統農業の中から生まれるはずはなく、近代農法からしか生まれません。そして、この考えが浸透しなければおそらく都市住民から農業への参画は困難ではないかという認識が私の中に生れ始めているからです。

続く

 
魔法使い  ++.. 2010/06/23(水) 22:38 [5735]

 
明けの明星から宵の明星までか。

地元測量設計会社では、それに加えて、真冬においてはオリオンが頭上に輝くころ帰宅の途につくんですな〜〜〜。
極端なときは、明けの明星から明けの明星まで働くときもあったな〜〜〜。
夏はクーラーもいつしか切れ、暑かったなー。

なんか私の結論は辛気くさい。
HNのせいだ。
泥舟なんて辛気臭い名前は改め。
ここは平凡に、穏やかに、出身地が分かるよう、「きしめん大盛り冷たいの」を名乗ります。

泥舟=  ++.. 2010/06/25(金) 11:42 [5738] [引用]

 
都市住民の農業は農業というよりむしろ園芸に近いのではないでしょうか。
 先日もテレビでキュウリの植え付けをやっていましたが、鉢に園芸土をいれ、キュウリの苗を1本植え、鉢に支柱を4本立ててその頂点を結束して、そこから下に向けて麻ひもを4方に垂らすというものでした。
 これはもう、農業というよりは趣味の園芸の世界ですが、都市住民は野菜の育成を農業とは思っておらず、園芸感覚を楽しんでいるようです。
 従って、収穫量を競うということではなく、見た目の美しさや安全・安心な野菜に関心が向かっています。
 言ってみれば都市住民は農業を楽しみたい、つまり、楽農を求めていると思われます。
続く 

魔法使い  ++.. 2010/06/26(土) 22:18 [5739] [引用]

 
業と云うからには、その業の収入で少なくとも、一代一家を養う必要がある。
だから、家庭菜園てきなものはあくまでも趣味の域を出ることはできない。
棚田もそういう意味では、好事家の単なる趣味だ。

ここで、棚田は日本の原風景として景観的に云々・・・。と云う議論であれば、棚田は観光資源として論ずる必要がある。
また、田畑は洪水調整の役目がある。と云うのならば、治水の観点から論ずるべきであろう。

この掲示板でノルウエーの漁業の話があった。
乗組員30歳くらいで1500万、船長ともなれば35歳で3000万とか3500万。
業として十分成り立つ努力をした結果だ。

農業はやりがいがある、とか、環境にやさしい仕事だ、ではメシを食って行けない。
農は年寄りにもやりがいがある仕事だなんていわれても、私は、棚田の1段目までも登る自信はない。

泥舟=きしめん大盛り冷たいの

きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/06/27(日) 12:00 [5740] [引用]

 
業でいくのか趣味で行くのか、道は2つあると思います。若いからお金がいるので業しかないとは思いません。
いずれにして農が好きでないと続かないし、好きでないことをやるのは不幸ですわな。
 私は農作業をエンドレスにやり続ける農業にはついていけない性格なので、やれるとしたら楽しみ、それも、キッチンガーデン的な楽しみ方がむいています。
 それと農村の景観向上や貯水機能の維持は理念としてはすばらしいけれど月に2日程度しか参加できないのに、自分のやっていることをそんな風に言うのは恥ずかしいなあと言う意識があります。
 せいぜい言えるのが,何とか山に戻ってしまうのを防ぐという程度です。 

魔法使い  ++.. 2010/06/28(月) 11:59 [5741] [引用]

 
>若いからお金がいるので業しかないとは思いません。

これが私にはよく分からない。

私の時代は、働くことの、第一の目的は家計を助けることでした。
集団就職で来名した、うどんやの小僧さん、一宮の織姫さん。トランジスターガールといわれた人たち。
みんな、家計を助けるために働き、その中で自分を大きくしようとがんばってきたと思います。

つまり業とは金を稼ぎ、一家を養うことです。
男18にもなれば、家族に食わせてもらうことはできません。
集団就職の方々は、16歳です。

まずは働け、収入の範囲で生活せよ。そして、貯金を心がけよ。
これはアメリカのジイサンたちが若者に教えること、との事。

きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/06/28(月) 19:31 [5742] [引用]

 
まずは働け---->職を選ぶな。
の間違いでした。

きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/06/28(月) 19:34 [5743] [引用]

 
職を選ぶなといっても、向き不向きということがあるし、学生時代のバイトであれば賛成ですが、本職というとそうは行かないと思うのですが。
 まずは働け。これには賛成です。ただ、いやいや働くぐらいならサッサとやめろとも思います。
 我々の若い時代は選んでいる余裕がなかった。だから働いた。
 家族のために働く。これは、いいですね。愛する者のために働くということは、働くということの原点ですから。
 でも、私は自分のために働くということかな。働かなければ社会的ストレス、つまり、世の中はこういう風にできているということが分からなくなるので、働く。

現場(=働くということ)の力は、企画力(=妄想力)、好奇心など、内的なパワーを制御し、方向性に誤りがあれば、これを正してくれる力があるからです。

魔法使い  ++.. 2010/06/28(月) 20:27 [5744] [引用]

 
限界集落化はこれからの百年、嵐のように日本を襲うことになります。
これに耐えるには国家戦略なしには済まされません。限界集落化防止特別措置法を制定し、都市と田舎とを問わず、存続集落、準存続集落、限界集落、消滅集落に仕分けを行い、保全、回復、再生、転用を計画的に実行する必要があります。
続く

魔法使い  ++.. 2010/06/28(月) 21:31 [5748] [引用]

 
職業選択の自由が許されなかったその昔。
食い扶持を求めて、農家の次男三男が天まで届けと耕した棚田。
もうその歴史的な役目は終わった。
今は、原始の森に返すことです。
棚田の麓に砂防ダムを設けて、崩落を食い止めることが必要です。

きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/06/29(火) 11:44 [5752] [引用]

 
持たざるものに職業選択の自由はない。
自分に合った職業かどうかも判るすべもない。
ただ、一家を支えるために、働ける職業があれば働くのみ。
そして、その中で自分を大きくしていく。

集団就職の人たちは、あるものはトヨタへ、あるものはうどんやへ、石工、配管工等。
それぞれ、その運命の中で、自分を大きくしようとしたものは、一流といわれる技を残した。
テレビで見た。一流の旋盤工は、1/100の精度の旋盤で、1/1000のものを削りだす。
また、板金工でも手触りだけでミクロンの違いを判別する。

きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/06/29(火) 16:43 [5753] [引用]

 
「棚田の麓に砂防ダムを設けて、崩落を食い止めることが必要です。」とのこと
多分表層崩壊のことだろうと思いますが、すべての棚田が表層崩壊するのかどうか、調査して、表層崩壊危険度マップを作成することから始めなければならないではないでしょうか。
 深層崩壊するとなったら、土木構造物はそのお金が莫大過ぎて無理なので、棚田は放棄する以外ないかもしれないと、素人考えしました。
 深層崩壊の危険度が集中豪雨量の増加によって、増しているのなら、やっぱり調査が必要だと思います。原始の森に帰したからといって、地下30〜100mにも達する深層崩壊は防ぐことができません。
 地球温暖化対策としてできることは、まずは調査することだと思います。
http://www.stc.or.jp/14sabo/sabo/pdf/SABOVol.88.pdf
 
魔法使い  ++.. 2010/06/29(火) 22:13 [5755] [引用]

 
手触りだけでミクロンの違いを判別する。」は人間として重要な要素だと思います。
私の手の平はそこまではいきませんが、手びねりで創った焼き物の表面をつるつるにしたいときは、表面をなでなでします。多分1/100mmぐらいまでならわかると思います。
 こうした感覚つまり、五感(キャッチ能力)と共に、ひらめき(クリエイティブ能力)を研ぎ澄ませ、知識を総動員し、好奇心を掻き立てながら生きていきたいと思っています。
 これまでの意見交換を通じてわかってきたことですが、私が農業に求めているものの根源も、おそらくここにあります。出来は別にしてともかく創造的に生きるために農業から得る感覚を必要としています。集団で営農することを否定はしませんが、私の欲求(=エゴ)はここにあります。

魔法使い  ++.. 2010/06/29(火) 22:25 [5756] [引用]

 
昔の農民は、地形地質および土材料の専門家だ。
崩落する地形のところには棚田は作らないでしょう。

砂防ダムは、当然アース。思い切ってのり勾配は6割もあればよいか。10割あれば何とか自転車を引いて上がれる。

きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/06/30(水) 15:41 [5759] [引用]

 
人間はミクロンを識別する能力を持つ。
ここで、昔から言われていることだが、現代技術の粋を集めて、人間の作った芸術作品を復元できるか。
身近なところで、魔法使いさんの茶碗と同じものを復元できるか。

さあどうでしょう。

きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/06/30(水) 15:46 [5760] [引用]

 
工業製品でも芸術作品でも同じものを復元するということはできません。似て非なるものならいできますけれど・・・。
ただ、本物よりも本物らしいという贋作もあるようで、偽物だけれど芸術性からいうと贋作のほうが素晴らしいとなったらどうします。
 例えば本物の鈴木一郎より、足も速く守備もうまく打撃は本塁打、打点、打率、出塁率のすべてにおいてまさっており、顔も体も瓜二つだが、偽物の一郎がいたとしたら、どう評価するのでしょうか。

魔法使い  ++.. 2010/07/01(木) 23:27 [5761] [引用]

 
鈴木一郎はニセモノ、本物は鈴木一朗だワな
罠  ++.. 2010/07/02(金) 09:53 [5762] [引用]

 
そうか おみごと!、これは柔道なら1本ですね。おっと、野球だからタッチアウトか。
さて、
キッチンガーデンというわけにはまいりませんが、2年越しで予約してあった10坪農地を家の近くで借りることができました。ボチボチ取り組んでみます。なにせ夫婦でできるので私は大助かりです。  

魔法使い  ++.. 2010/07/02(金) 19:21 [5763] [引用]

 
近い将来、日本式農業が見直される時期が来るかもしれませんね。
 旧ソ連が解体し、経済活動が停滞して国民が困窮した時期、多くの
国民は郊外に農園で週末には野菜作りに励み、食料自給の一助にした
ように聞いています。
 我が国も少子高齢化による経済活動の停滞、年金制度の破綻などにより
高齢者の生活が成り立たなくなる恐れがあります。
 そんな時、小規模な或いは日本式農業が高齢者世帯を救うかも知れません。
 魔法使いさんなど、日本式農業の先駆者として指導的な役割を果たす日が
来るかと思いますが、どうなのでしょう。

愚鈍  ++.. 2010/07/05(月) 11:15 [5764] [引用]

 
ロシアのそれはダーチャですね。
http://www.teikokushoin.co.jp/teacher/high/geography/pdf/200712/15.pdf
これがなければ、ロシアの経済混乱時、餓死者が出たのではないかと思いますが・・。
「我が国も少子高齢化による経済活動の停滞、年金制度の破綻などにより高齢者の生活が成り立たなくなる恐れがあります。」とのこと、これは恐ろしいですね。
 個人的に、どこかの農地を確保しておかねばと思ったりしております。
 
私は先駆者には遥かに及ばず、ましてや、指導者には向かない性格です。それはさておき、夫婦二人で楽しめそうというのが一番今関心があるところです。

♪いざ進めやキッチンガーデン♪めざすは○△いも♪
となるように女房と二人で秋野菜の植え付け準備をします。
 
魔法使い  ++.. 2010/07/06(火) 03:45 [5765] [引用]

 
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この写真は娘が知り合いからもらったパブリカですが、わずかに傷が見えますか?
 これで売り物にならないのだから農業を商品化するということは大変です。でも、キッチンガーデンなら、大満足です。

魔法使い  ++.. 2010/07/06(火) 04:25 [5766] [引用]

 
日本人になじみが深いのは週末の週末農業(=ダーチャ)よりは菜園付き住宅(=キッチンガーデン)だと思います。キッチンガーデンはそれこそ毎日でも収穫できる夏野菜が向いています。週末農業はそんな心配のない稲作がいいのですが、水管理があるのでこれが頭の痛いところです。自動かん水装置をセットすれば解決できるやも知れません。
魔法使い  ++.. 2010/07/06(火) 14:23 [5767] [引用]





 白書をながめると・・・  [返信] [引用]
国土交通白書の概要版を見ていたら、こんな文章に出くわしました。

アニメ(新世紀エヴァンゲリオン)の舞台となったことを積極的に宣伝し、国内外から新たな客を呼び込み (神奈川県箱根町)→
日本の強みを使って発信  とあるけれど、

国土交通省は社会資本整備に関しSWOT分析したことはないのだろうか・・・・。

 
魔法使い  ++.. 2010/06/30(水) 04:01 [5757]

 
白書はここです。
http://www.mlit.go.jp/page/bunkakai/kokkouhakushoangaiyou.pdf
魔法使い  ++.. 2010/06/30(水) 04:03 [5758] [引用]





 最近であった言葉達を紡いでみました  [返信] [引用]
片寄りをもって 人は生きる
その それぞれのカタヨリ方が 個性と呼ばれる

すぐに答えを求めてはいけない

待つこと・・・

人生に結果があるとしても 別解というものが この世にはあるのだ

自分を 見つめる力 中腰で 耐える力 待つ力

 ステレオタイプな幸福に 目を眩まされたり しなければ

 想像もしなかったような喜びに いつか 出会うことができる

 
魔法使い  ++.. 2010/06/20(日) 16:54 [5717]

 
「オンリィ ワン」  と題してみました。
魔法使い  ++.. 2010/06/20(日) 17:24 [5718] [引用]

 
>「オンリィ ワン」  と題してみました。

「一人ぼっち」という意味ですか?
魔法使いさんらしくないな。

平ねぎ  ++.. 2010/06/20(日) 22:12 [5719] [引用]

 
個性と独善性は同義語ですよ。個性を追い求めていると孤立してしまいますよ。それが嫌なら、個性を前面に出すのを少し控えて、和をもって貴しとなすの教えに沿った生き方をせざるをえないのでは?
平ねぎ  ++.. 2010/06/20(日) 23:11 [5720] [引用]

 
これはまた平ねぎさんらしくも無い書き込みですね。成りすましということもないでしょうから、勝手に話を進めます。何せ言葉の世界なので個性と呼ぼうと独善と名づけようと自由です。

実はこの歌詞は1番でして,2番を皆さんから募集してみたいと思っています。○○の中に好きな言葉を入れてみてください。

その他の部分で直したいところがあればそれも自由です。例えば個性を独善と直すのは自由ですが,前後の意味を良く考えて全体の意味が通るように直してもらえば差し支えありません。

まあ、騙されたと思って参加してみてください。それでは始めます。

○○をもって 人は生きる
その それぞれの○○が ○○と呼ばれる

すぐに答えを求めてはいけない

○○こと・・・

人生に結果があるとしても 別解というものが この世にはあるのだ

自分を ○○する力 ○○する力 ○○する力

 ステレオタイプな幸福に 目を眩まされたり しなければ

 想像もしなかったような喜びに いつか 出会うことができる

いかがですか??○○に該当する言葉によって,意味するところは相当違ってきます。
 まあちょっとしたお遊びなので、休憩時間の頭の体操と言う事でどうでしょうか?

魔法使い  ++.. 2010/06/21(月) 08:43 [5721] [引用]

 
「人生には別解がありステレオタイプな幸福に幻惑されたりしなければ いつか 想像もしなかったような幸福に出会うことが出来る」
この部分だけは変えない、後は自由です。

魔法使い  ++.. 2010/06/21(月) 11:04 [5722] [引用]

 
その理由は、ここを変えてしまうともはや何の関連もない詩になってしまうからです。
魔法使い  ++.. 2010/06/21(月) 11:07 [5723] [引用]

 
「人生には別解がありステレオタイプな幸福に幻惑されたりしなければ」の意味するところは「人生は人それぞれであり、隣の芝生の青さに幻惑されたりしなければ」という程度の意味に考えてくださればけっこうです。
魔法使い  ++.. 2010/06/21(月) 11:12 [5724] [引用]

 
高知大学の学生じゃないんだから、変な課題を出さないで下さいよ。
ところで、この掲示板で「棚田再生事業」の総括をしてはどうですか。

平ねぎ  ++.. 2010/06/21(月) 12:41 [5725] [引用]

 
余計なちょっかいをだしなさんな。
総括が好きなら、ご自分でおやんなさい。
私が今そんなことをしたらどうなるか,わかってて言って来るとは、あなたも随分人が悪い・・・。
もうここで遊べなくなるかもしれないというのに ・・・。
今私が、身辺大整理中だと宣言しているのを、読み忘れたのかな??
総括ということなら、そういうことです。



魔法使い  ++.. 2010/06/21(月) 14:03 [5726] [引用]

 
実をもって 人は生きる
その それぞれの実が 空と呼ばれる

色即是空、空即是色

泥舟  ++.. 2010/06/21(月) 16:23 [5727] [引用]

 
人生に正解も誤答も、別解もない。
なぜならば、自分は人生を1回しか経験していない。
したがって、自分の人生から、人に人生の解を与えることは不可能だ。
ただ、人生は1回しかない。よくよく考えて生きよ。と云うことだけは教えることができる。
いまの教育はこれを教えない。

泥舟  ++.. 2010/06/21(月) 20:31 [5728] [引用]

 
訂正:よくよく考えて生きよ。−−−−>幸せを感じて生きよ。

麦メシの一汁一菜をうまいと感じる人生をすごすか。
こんなもんより、エビフライが食べたいと思って人生を過ごすか。
それは個人の生き方の問題で、どちらでもいいことだ。
ただ、ブータンでは、上記の生き方を良としているように思う。

注:麦メシはいまでは高級食材で読み方に注意。
 一菜とは主にイワシの丸干し

泥舟  ++.. 2010/06/21(月) 20:38 [5729] [引用]

 
個人にとって人生は1回こっきりという意味では再現性はもちろんないし、別の人生というものもありません。

 しかし、人には学習能力というものがあって、あんな親にはなりたくないという反面教師から、なるほどこうすれば人は付いてくるのかとういうリーダーシップまで、さまざまに学習することができますわな。

 それにもかかわらず、人生は1度っきりというこのパラドックスから、詩が、小説が、哲学が、宗教が、科学が、そして文明が生まれ、現代が成立しております。

 その喜びと悲しみをうまく歌に託してみようではないか、しかも、一人が創るのではなく、コラボしてみようではないかというのが今回の試みなのであります。

魔法使い  ++.. 2010/06/23(水) 08:15 [5730] [引用]

 
題名候補です。
1)オンリィワン
2)暗夜行路
3)夜間飛行
4)アナザ・アンサア
他にありますか?

4)を除くと、みんな暗そうなタイトルですが、「人生とはそういうもんだ」という微かではあるけれどいつも、そんな重低音が私の中には響いているもんですから、暗いといわれようが淋しいと言われようが、らしくないといわれようが、しょうがないですワな。

魔法使い  ++.. 2010/06/23(水) 08:25 [5731] [引用]

 
もうやめませんか、こんなこと。
魔法使いさんが何かを思ったり感じたりするのは自由ですが、
他人に押しつけるのは良くないですよ。

平ねぎ  ++.. 2010/06/23(水) 12:07 [5732] [引用]

 
なあに、いずれ終わります。
というより、新たに板を立ち上げれば自然に下に降りて行きます。
この掲示板は誰でも立ち上げることができるのですから変な宣伝以外は自由に使ってもらえばいいと思います。

私の望みは壁新聞のようになることです。

魔法使い  ++.. 2010/06/23(水) 21:33 [5733] [引用]

 
前にどこかで書き込んでいると思いますが、共に在るという共在感覚を確かめてみたいという風に思っています。
 インターネットでは言葉だけのつながりなのでこんなことはないのですが 、長く続く沈黙の気まずさとか、誰がきくでもないのに道で大声でしゃべる人とそこを通り過ぎて行く人の関係とか、
出会ったらやっぱりぎょっとする関係がこの世にはあるようだし、

人間はたとえ誰も聞いていなくても、何かを誰かに訴えかけたい、聞いてもらいたいという後天的な獲得形質があるらしい、ということに、とりあえず興味があるということです。

そういう人間の本質的なところに降りて行ってみたいという気がちょっと私の中で起こっているということです。

 もちろん、平ねぎさんは興味がないだろうから、書き込んだり反応したり怒ったりせず、じっと待つか新たな板を立ち上げればいいのです。

ある種の闇鍋のようなモノかもしれません。食べたくなければ箸を出さないでしばらくは耐えるということです。

おしまい

魔法使い  ++.. 2010/06/23(水) 21:57 [5734] [引用]

 
同でもいいけどワシの結論

数年前マスコミが言っていた。
ブータンは国の富の基準をGDPではなく、幸福指数(頭文字は不明、○DP?)を用いている。車もなく貧しい国だがみんな幸せを感じて生きている。等々テンプレートの意見。
日本も、GDPでなく幸福指数を国の基準とすべきだ。

まあ、これで評論家の3年分の正義のノルマは達した模様。

今のノルマは、エコだ、エコポイントがもらえるので車買え、液晶テレビ買え、携帯を買い替えよ、○○が便利だ。
高速道路が無料だ等々。
いまだ、大量生産大量消費をあおりに煽っている。

結論
日本人の国民病は精神分裂症。

泥舟  ++.. 2010/06/24(木) 12:23 [5736] [引用]

 
確かにこの大量生産・廃棄・狂時代を何とかしないとどうにもなりませんね。
 どうにかするには、自然環境と社会環境(例:幸福指数)と経済環境のバランスが取れないといかんと思うのですが、このバランスの答えが大量生産・大量消費ではあまりにもお粗末ですねえ。
 私は、そこそこの満足度、そこそこの幸せ、そこそこの人生を望んでいます。
 持続可能ということはそういうことではないでしょうか。

魔法使い  ++.. 2010/06/24(木) 21:02 [5737] [引用]

 
これで完成です。2番は

狂気をもって 人は生きる

その それぞれの思い込みが 時に 志と呼ばれる

 すぐに答えを求めてはいけない

待つこと・・・

人生に誤解があるとしても 沈黙というものが この世にはあるのだ

自分を 見つめる力 中腰で 耐える力 待つ力

 ステレオタイプな知性に 目を眩まされたり しなければ

 想像もしなかったような和解に いつか 出会うことができる

3番は

幻想をもって 人は生きる

その それぞれの思い込みが 時に 愛と呼ばれる

 すぐに答えを求めてはいけない

待つこと・・・

人生に別離があるとしても 出会いというものが この世にはあるのだ

自分を 見つめる力 中腰で 耐える力 待つ力

 ステレオタイプな愛に 目を眩まされたり しなければ

 想像もしなかったような喜びに いつか 出会うことができる

魔法使い  ++.. 2010/06/28(月) 20:34 [5745] [引用]

 
個性と独善性は同義語ですよ。個性を追い求めていると孤立してしまいますよ。それが嫌なら、個性を前面に出すのを少し控えて、和をもって貴しとなすの教えに沿った生き方をせざるをえないのでは?

とのことですが、個性と独善性は紙一重というならわかりますが、個性と独善性は同義語ではありません。

私は
「連帯を求めて孤立を恐れず。力及ばずして倒れることを辞さないが、力尽くさずして挫けることを拒否する」のほうに惹かれます。


魔法使い  ++.. 2010/06/28(月) 20:46 [5746] [引用]

 
「直観は過またず 過つのは理性である」ともいいます。私は私の五感を信じますよ。和をもって・・・なんぞという小賢しい理屈は振り回したくないなあ。
魔法使い  ++.. 2010/06/28(月) 20:55 [5747] [引用]

 
日経トップリーダーという雑誌にこんな記事が紹介されているそうです。

“取引先であれ、会社の部下であれ、人間関係は、対立と和解を繰り返しながら築いていくものだ。
 知り合って、互いに何のわだかまりも抱かないまま、信頼関係が勝手に育っていくことなどほとんどない。
 
 赤の他人である以上、最初は相手の性格や考え方に反感を抱くことは当然ある。が、そこを乗り越え、本音をぶつけ合って、互いに理解を深めてこそ、本当の信頼が生まれる。”

時間はかかるかも知れませんが、安易に妥協するのではなく、誤解を恐れず自分の意見をしっかり伝える。
抜粋ここまで

 ただ、「相手を尊重しつつ」という部分に配慮が足りないところが、私のかたよりです。

魔法使い  ++.. 2010/06/28(月) 22:28 [5751] [引用]

 
冥土への急ぎ旅の途中。
ふと立ち止まって考えることは。

浮世のことは幻想であった。なぜならば、人生の後戻りはできないから。
もうこの頃は、色も空も、混沌としたカオスの世界。

きしめん大盛り冷たいの  ++.. 2010/06/29(火) 16:44 [5754] [引用]





 外国人の山林土地投機  [返信] [引用]
東京都が外国人の土地購入に制限をかけようとしはじめたようですね。
 煽動情報かと思っていましたが、私の誤解でして、見直しました。
普通に考えて、彼らが、日本の国土保全や水源確保に投資するはずはなく、水源である森林機能を換金しようとしているとすれば不思議でもなんでもありません。
 水は21世紀の資源戦略の一つだから、中国に限らず投機資金運用グループの標的になります。
 中国の誰が購入しているのかわかりませんが、国家戦略にしろ、投機活動にしろ、国民の安全を人質にされるのは許せません。

 
魔法使い  ++.. 2010/06/28(月) 21:54 [5749]

 
ただ、短絡的に外国人の土地所有を禁止するのではなく、土地取り引きには各種の同意が必要であるとすれば事実上問題はないと思いますが、どうでしょう?
 簡単にいえば個人がいいといっても、国家がだめといったら許可されないようにすればいいので、一律に禁止することはないというのが現在の私の考えです。

魔法使い  ++.. 2010/06/28(月) 22:08 [5750] [引用]





 プライマリーバランス  [返信] [引用]
民主党は向こう3年間71兆円で予算えを凍結するとのことですが、お金は回ってこそお金であるので、ため込むばかりでは社会は回らないのだけれど、どうするつもりなのでしょうね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100611-00000020-jij-pol

 
魔法使い  ++.. 2010/06/15(火) 17:42 [5700]

 
特に心配なのは公共事業に頼りきりの地方貧困県です。なにせ県の財政力指数は0.2を行ったり来たりという体たらくです。
 県民の税金で賄うことのできる行政予算がなんと2割しかないという県が結構多いのです。
やっぱり地方も地方消費税以外に救いの神はいないのでしょうか。

魔法使い  ++.. 2010/06/15(火) 17:46 [5701] [引用]

 
高知、鳥取、島根はいつも最下位のワースト3を譲ったことがないという、他県から見たらごくつぶし三人衆ですが、妙案があれば…と思い続けて10数年・・・です。
http://www5.plala.or.jp/zaisei3/files/u3/ken2.htm
魔法使い  ++.. 2010/06/15(火) 17:55 [5702] [引用]

 
次いでと言ってはなんですが、離婚率をみると3組に一人ということですが。30歳以下特に20歳以下の離婚率は60%とのことで、若気の至りというか、情熱に任せて結婚し幻滅して離婚というのは、さして昔から変わらないように思ったのですが、どうしてどうして、最近はこの世代がうなぎのぼりです。
親が嫌ならいつでも帰っておいで なんていうからかもしれません。

魔法使い  ++.. 2010/06/15(火) 18:12 [5703] [引用]

 
データの出所です。
http://research.goo.ne.jp/database/data/000575/
魔法使い  ++.. 2010/06/15(火) 18:12 [5704] [引用]

 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100615-00000092-yom-bus_all
***
医療・介護など健康分野では20年までに281万人の雇用創出を目指す。そのために、日本の最先端医療を受けるための「医療滞在ビザ」を創設、外国人患者を50万人受け入れ、年間約1兆円の経済効果を目指す。患者が希望すれば未承認の先進医療でも受けることができるように規制を見直す方針も盛り込んだ。
***
これが「コンクリートから人へ」の正体です。
医療・介護を成長産業にするには病人を増やす必要がある。日本人が病気になったのでは、国庫負担が増えるので好ましくない。病人は外国から調達するしかない。「どこかに病人はいませんか〜」と周りを見渡すと13億の民を抱える中国があった。中国では[5620]で紹介した奇病の外に結核患者が多い。梅毒患者も多いらしいです。医療・介護の分野での安定雇用の創出は、奇病難病なんでもござれの中国から大量の病人を供給して貰わなければ実現しない。民主党の考えることはこういうことですかね。国民が感染するリスクなど脳裏をかすりもしないのでしょう。それと、高額の先進医療は金持ちの中国人が優先されて、日本人が受けられなくなることも考えられますね。
平ねぎ  ++.. 2010/06/16(水) 08:29 [5705] [引用]

 
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ところで、
鳩山由紀夫がおかしくなったということなんですが、皆さん知ってました?
http://twitter.com/hatoyamayukio/(鳩山由紀夫(hatoyamayukio)onTwitter)

引用***

「新しい公共」が一人歩きを始めました。こんなに嬉しいことはありません。私に「裸踊り」をさせて下さったみなさん、有り難うございました。その私に続いて「裸踊り」をしようと立ち上がって下さったみなさん、有り難う。この伝播力が必ず社会を大きく動かすでしょう。

ここまで***

補足

こういうこと(↓)らしいです。。
http://akirawebjournal.weblogs.jp/akira_web_journal/2010/06/

平ねぎ  ++.. 2010/06/16(水) 08:49 [5706] [引用]

 
財源論で選挙前に言われること。

消費税論議の前に、
@国会議員の減員。
A公務員の給料削減
B天下りの根絶
Cあらゆる無駄の根絶、主に何千社とある公益法人問題
各党、30年くらい言い続けているが、議論は一向に進まない。

上記のことを具体的に詰め、一つ一つの項目に対して積み上げていけば、20兆くらいにはなる。
今まで、具体的に積み上げたことがあるのか。
国民とマスコミはなぜそれを要求しない。

事業仕分けなんかパフォーマンスだ。
シーリングをはずし、各省とりあえず出せの要求項目に対しての仕分けだ。
前年の予算に対しての仕分けではないらしい。
また、仕分け内容は、労組を通じて被仕分け側にダーダーにもれているとの事。
詳細は、14日中日新聞。

皆さん、今後の行動、分かりますね。
次世代の人のために年寄りがやらねばならないこと。
「一揆」これしかないですな。

泥舟  ++.. 2010/06/16(水) 22:00 [5707] [引用]

 
要するに、民主党の20兆出てくるという話は、あながち荒唐無稽な話とは思わない。


泥舟  ++.. 2010/06/16(水) 22:11 [5708] [引用]

 
消費税を毎年1%づつアップし15年続ければ20%になりますが、20%になると一体どれほどの金額になるのか、計算の得意な方はいませんか。
 簡単な比較はDDP比何%なのかで結構ですが。

魔法使い  ++.. 2010/06/17(木) 18:57 [5709] [引用]

 
>消費税を毎年1%づつアップし10年続ければ20%になりますが、

???

平ねぎ  ++.. 2010/06/17(木) 20:10 [5710] [引用]

 
 古歌に
 
 虫よ虫よ 五ふしの草の根を絶つな
      絶たば己も ともに枯れなむ

 とあるようです。
 虫とは官僚のことで 五ふしの草とは稲を指しますが
民草のことでありましょう。

愚鈍  ++.. 2010/06/17(木) 21:41 [5711] [引用]

 
10%を出発点にするようですね。で、その結果、いくら税収が増えるのでしょうか?
魔法使い  ++.. 2010/06/18(金) 10:59 [5712] [引用]

 
まずは@国会議員の減員

・国会議員の減員はもうあきらめよ。

・そのかわり、国会にかかる経費(歳費、運営費等)を無条件に30%減額せよ。
・なにも、国会議員の方々の歳費を下げなくてもよい、増額してもいい。定数を増やしてもいい。
・国会にかかる経費を仕分けし、その組み換えをやっていただくだけだ。
総枠を30%節減すればよい。
・自分たちのことなんだから、3時間も審議すれば結論がでる。国民が、国民がなんて関係ない。

泥舟  ++.. 2010/06/19(土) 09:46 [5713] [引用]

 
具体的には。
・国会に、タイムカードを導入し、国会に出てこない議員は、日割りで歳費減額。
なんせ、3年間地元に張り付いて、国会内では顔を見たこともない議員もいるそうな。
・そういえば、横峰パパなんて御仁がいたが、その後のうわさ聞いたことがありますか。
選挙以外で話題になると暴力団疑惑の話ばかり。
その他も似たり寄ったり。
・国会監視員制度を創設する。
審議中、爆睡している、管とか仙石大臣等にたいしては、そこな男、バケツを両手に下げて、立っとれ。と、強いことを言っていただく監視員を、国会に貼り付ける。
当然、3回たたされたら1日分歳費減額。
・小学校のクラス会の見学を義務付け、話し合いと言うものの研修を受けさせる。
等々いろいろな案が浮かびます。

あと、事務所費(事務所経費は別)を月1万くらい支給する。6畳一間くらいを共同でかり、合同事務所とする。管理人は各議員の秘書の持ち回り。
これで、40年来続いた架空事務所問題は解決する。

泥舟  ++.. 2010/06/19(土) 10:01 [5714] [引用]

 
> > ・小学校のクラス会の見学を義務付け、話し合いと言うものの研修を受けさせる。
> 等々いろいろな案が浮かびます。
>
 ぅーんっ・・・それはどうだろう。
 小学校は、国会と同じようにクラス崩壊していて国会
議員の方々の研修には不適なのでは。
 それより、地元測量設計事務所で二・三年研修を
受けさせたらどうでしょう。
 月に150時間以上のサービス残業で奉仕の精神が養
われ、サービス業務で献身の精神が養われ、会社の
無体な要求でコスト意識が養われるのではないでしょ
うか。
 
 

愚鈍  ++.. 2010/06/20(日) 16:41 [5716] [引用]





 新聞社、政党本部へ質問しよう  [返信] [引用]
新聞社等へ質問しよう

6月8日中日新聞夕刊
英調査機関の調査では、「日本の平和度」は、ニュージーランド、アイスランドについで3位、ちなみに最低は、149位のイラク。
韓国43位、中国80位との事。

即、コンビにへ朝日新聞夕刊を買いにいった。当然のことながらこのような記事は、においも載せていない。また、翌日朝刊でも無視。

朝日新聞愛読者としてはどうも解せん。
なぜこのニュースは載せないか、今度朝日新聞にメールで質問しよう。

朝日は、日本が平和であることがよほど気にいらんとみえる。
同様の、日本の好感度とかの記事は載ったためしはない。


まえ、自民党へ、メールで文句つけてやった。
ちゃんと返事が来た。

中日新聞にもメールしたことがある。無視。
日本3大赤新聞も、いまはクソ新聞に成り下がった。
このことからも、クソ新聞であることが分かる。


 
泥舟  ++.. 2010/06/10(木) 12:32 [5681]

 
哀れなり、朝日新聞愛読者。
毎度、軍靴(ぐんぐつ)の音が聞こえる、なんて記事ばかりを読まされると、精神に変調をきたすのではないか。

泥舟  ++.. 2010/06/10(木) 12:37 [5682] [引用]

 
軍靴=グンカ=軍歌の声が聞こえる人もいるんでしょうね??いわゆる空耳ってやつだけれど、本人には聞こえるのだから手に負えない。
ありもしないこと、見えも聞こえもしないことを、見える!」聞こえる!なぜあんたにはあの音が聞こえんのだ!!
 これは精神病理学上・・そんな学問があるかどうか知りませんが・・・ひと昔前だと精神分裂病、最近では統合失調症といいます。
 そんな話ばかり聞かされている医者は、どうやって精神のバランスを取っているかというと、五感を働かせるのだそうですよ。
 統合失調症の人たちの話というのは、あまりにつじつまが合いすぎており、あらゆることに意味がありすぎでどこか変なのだそうです。
たとえば、東京は新宿駅のプラットホームの向こう側にいる男を盗み見るようにしながら
「ほら、ときどきこっちをちらちら見てるでしょ!ああ、そんなににらんじゃいけない、あれはCIAとKGAの二重スパイです。ああやって一日中私をどこかでずーっと監視してるんです!ほら、こっちの男と携帯で交信してるでしょ。ああ!危ない!隣を見ちゃいけない!!」
とまあこんな具合だそうです。
 聞こえもしない軍靴の音もその一例かもしれません。

魔法使い  ++.. 2010/06/11(金) 04:21 [5685] [引用]

 
朝日古館流では、ぐんぐつ、みたいですね。
こう読むと、なんとなく、ぐんぐつの響きが迫ってきて、いても立ってもいられなくなりそうです。
漢字は難しい。

ついこの間、鳩山さんは、普天間問題について、「ふくあん」がある。なんていっていた。
それをマスコミは勘違いして、腹案と訳した。
鳩山さんは、復案、といったつもりに違いない。つまり、往復の復、ブーメランのことですね。
そうすれば、鳩山さんの言葉に矛盾はなくなる。

政治家の言葉を漢字に直すのは、政治的に翻訳しなければならない、と思う。

泥舟  ++.. 2010/06/11(金) 12:32 [5688] [引用]

 
 >愚鈍殿へのご返事
 というほどのことでもありませんが、人間は不死を手に入れようとそうやって努力してきた。言ってみればシジフォスのようにです。
わたしは悟りを開く釈尊よりは、無明の中に生きる技術屋でしか、生きられない・・・まあこれが宿命かな。
>ナマンダブツナマンダブツ・・・・。

いやー・・・・おっしゃる通りですな。
 小生などは、ジジフィスというより賽の河原に石を
積む数知れぬ亡者の一人ですです。石を積んでは地獄
の羅刹に崩される。その繰り返しで生きてきたような
ものです。
 まったくなぁー。メンテナンスフリーで半永久的な
耐久性があると信じられていたコンクリート構造物で
さえ、竣工後50年も経過すると、その半数に何らかの
欠陥が生じているとの調査結果があります。
 劣化の原因は、二酸化炭素、塩化物イオン、反応性
有害骨材などなどでしょうが、最もいけないのは効率性
を重視したポンプによる打設方法にあるのでしょうね。
 ウォーカビリティを確保するために必然的に単位水量
が多くなり、それが早期劣化に繋がっているようです。
 人力打設によった明治時代のコンクリート構造物の
中にはほとんど劣化が見られないものもあるようです。
 コンクリートについて言えば、ハイブリットコンクリ
ートが今使用されつつあり、従来のコンクリートに比べ
て耐久性にすぐれているようです。

 しかしながら、人間の営み・努力の成果は天災や戦争
によって簡単に破壊されてしまうようですね。破壊され
る度に賽の河原に石を積むように復旧する。それが人間
の営みというものでしょうか。
 ここで思い出しました。
 あのサクラとイチロウの「昭和枯れススキ」の一節

 ・・・ちーからーのかぎり いきたから
        みれんなど ないわ・・・・
 そうですなぁ。貴殿が言われるように 壊されても、劣化しても復旧し補修・補強しながら不死を目指すの
が正しいのでしょうね。
補強する。それこそが人の

愚鈍  ++.. 2010/06/11(金) 20:51 [5689] [引用]

 
●各マスコミの記者も、組織に所属し、言いたい事も書けないようです。;合掌。
都会生活では、電車の週刊誌の吊り下げ広告を見ると、日本の代表紙とほとんど変わらない内容(無い様)で新聞社も無くなって当然と思います。山奥では、1日遅れの新聞を2〜3ケ月毎に変えて読むと、各新聞社の根底にある考えが良く判ります。感ずるのは、どこの新聞社の記者も根底を見ずに表面ばかりを追っている気がします。機密調査費がマスコミに渡っていたとの事。さもありなン。
●田舎では、自民党も共産党も公明党も区別ありません。わが村のために働いてくれる人を応援します。そのような村社会が、今の日本です。少しづつ良い方向へ変えるのが我々(私)の役目かなと考えます。大衆迎合や、衆愚政治に陥らないように投票しましょう。
●コンクリートは施工により100年は持つと今でも信じてます。ただ、ポンプ圧送は愚鈍さんの言われる通りであります。

土木大好き人間  ++.. 2010/06/11(金) 22:19 [5690] [引用]

 
先日ポステンコンクリート橋の横ゲタをみたら、鉄筋が見むき出しになっていましたが、かぶりが3cm以下のように見えました。
 明らかにかぶり不足です。施工ミスなのか、当初設計が悪いのか・・・。コンクリートは炭酸ガスと結合して中性化する宿命にあるのだから、かぶりはできるだけ取るのが正解のように思うのですが、どんなもんでしょう。
 高度成長期にはコンクリート屋さんはスレンダーという言葉が好きだったようですが、その祟りというか付けが回ってきたと言えるかもしれません。

魔法使い  ++.. 2010/06/12(土) 05:12 [5694] [引用]

 
中性化の抑制にはフライアッシュが有効のようですね。なぜ普及しないのだろう??
魔法使い  ++.. 2010/06/12(土) 05:27 [5695] [引用]

 
案の定、価格ですね。約5割増しでした。
しかし、今はやりのトータルコスト理論でいけば耐久性が千年(ローマ時代の建造物)なら、20倍ほど長持ちするんだねえ・・・・・。
 金に糸目をつけない国土交通省あたりで普及できないもんかねえ。
 そうか、増厚工法に使えばいいのかな???

魔法使い  ++.. 2010/06/12(土) 05:44 [5696] [引用]

 
樹齢1000年の木を切り出したら、1000年持たせるのが使う人の務め。
事実、古建築の解体修繕のときの、古材はまだ生きている。
つまり、1000年の樹齢の木は、材として1000年の寿命を持つ。

詳細は、西岡常一氏の「木のいのち、木のこころ」を読んでください。

そして、コンクリートのうち、無筋コンクリートですが、これは1000年くらい持つ。
テレビで見ました、ピラミッドはコンクリートでできている。
学者の検証、また、その学者のレシピどおりのコンクリートを打設したら、ピラミッドの石材と同じ様なものができた。
ピラミッドは、石切場から石を切り出したのではなく、現場でパーツを作り、積み上げた。
と云うことです。
表面のぼろぼろ、とか、強度は今後の材料学者の研究を待つ。

さて、我々の取り扱うコンクリートですが。
砂防ダムのようなものは1000年の寿命が必要です。
橋、建築物のような構造物は、社会的ニーズの変化に応じた寿命が必要と考えます。
当該構造物は、いつまで必要とされるか。
今の、オフィスビルのような目的を持ったものは、1000年の寿命を与えても無駄と思います。
寺社建築のようなものは、1000年以上の寿命が必要と思います。
学者の研究成果を待ちたいところです。


泥舟  ++.. 2010/06/12(土) 10:52 [5697] [引用]

 
若いころ、豊田市役所の道路拡幅の設計をやった。
担当課長の話によると。若いころ、当該道路を計画したとき、こんな広い道路を作ってどうするんだ。と、地元、議員に、土木屋はむちゃくちゃヤリおると言われたそうな。
その道路も拡幅の計画が持ち上がって、担当課長はさぞかし感無量であったことであろう。

構造物の寿命と同時に、ニーズの将来予測からの寿命も考える必要がある。

現在の需要予測は、官僚と経済学者が鉛筆をナメなめするものだ。と勘ぐりたくなる。

泥舟  ++.. 2010/06/12(土) 11:34 [5698] [引用]

 
木の橋というのは耐久面でだめですが、ヨーロッパに行くと石造アーチをよく見かけました。ローマまで遡るというから千年です。
 建物ですごいなあと思ったのはたとえば、パリ、ナントカ通りの歴史はフランス革命まで遡るそうです。石作りなので、ファサードは一切改築させない。室内は相当自由という方針なので、店の中に入るとあっと驚くナントカです。
 2階から上は個人の住居と聞きましたが、今も現役なので室内見学はできません。屋根裏部屋というのもおそらく当時からあるのでしょうから、未来のサン・テクジュペリが、続・星のお王子様を汗まみれになって執筆しているかもしれません。

魔法使い  ++.. 2010/06/13(日) 03:09 [5699] [引用]



 


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