ロッジ山旅 掲示板&山行記

山や山の本のことなど、別に何を書き込もうがかまいませんが、場にそぐわない内容(政治・宗教など)の投稿は管理者の一存で削除します。
画像を載せる場合はサイズを300KB以下に落としてください。掲載された写真をクリックすると大きく見ることができます。




ホーム 携帯用 過去ログ/検索
名前  
Mail   URL
題名色
文字色
タイトル   簡単タグ入力
添付  
フォームに保存  プレビュー       削除キー(半角英数字) 


 中村さんの展覧会ツアー 欠員による募集のお知らせ    ..山旅     返信
      2024/10/01(火) 09:14  No.7139
 
 
中村さんの展覧会の観覧ツアー、10月20(日)−21日(月)にひとり欠員がでました。

大町駅前ルートイン宿泊(シングルルーム)で、小川村の展覧会最終日と安曇野山岳美術館を巡ります。このツアーではハイキングの予定はありません。近隣でめぼしい観光場所があったら訪れるつもりです。

小淵沢駅で10時半合流予定です。

1週間程度で締め切りますので、参加のご希望があればロッジ山旅まで連絡してください。



 秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ふたつ    ..山旅     返信
      2024/09/25(水) 09:33  No.7133
 
 
.jpg / 93.8KB
すでに21日より安曇野山岳美術館での展覧会が開催されております。

https://azumino.mt-museum.jp/


 Re:秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ふたつ    ..山旅    
        2024/09/25(水) 09:34  No.7134
 
 
.jpg / 141.3KB
そして、26日からは小川村での展覧会も始まります。

秋の信州へ、皆さまこぞってお出かけください。

https://yamanoe.jimdoweb.com/


 Re:秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ふたつ    ..山旅    
        2024/09/28(土) 08:06  No.7135
 
 
.jpg / 106.8KB
さっそく弾丸日帰りツアーで行ってきました。

展望が期待された小川村では、あいにく雲が多くて、前衛の山々の向こうに並んでいるはずの北アルプスは、ところどころに黒い山肌が見えるくらいだったが、それだけに絵の鑑賞に没頭できるというもの。

我々夫婦や同乗のすがぬまさんらが会場に着いて、たまたま駐車場にいた、準備やオープニングで滞在中の中村さんと談笑しているとき、北島さんが間を置かず到着した。同じ日時になったのは偶然で、期せずしてロッジ山旅ギャラリー出展の3人がふるさとランド小川に顔をそろえたのである。

小川村の郷土資料館を兼ねた建物は広くて明るい。窓の大きな喫茶室もある。展示室も広くて天井も高いので、大きな絵を中心に選んで飾ったと聞いた。広々とした壁面で絵たちが喜んでいるように感じられる。

https://www.vill.ogawa.nagano.jp/docs/6295.html



 Re:秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ふたつ    ..山旅    
        2024/09/28(土) 08:10  No.7136
 
 
.jpg / 203.1KB
つづいて立ち寄った安曇野山岳美術館へは、小川村から1時間くらいで着いた。会場の雰囲気小川村のそれとはまるで異なるのが面白い。こちらは森に囲まれた年季を経た建物で、しっとりと落ち着いた感じである。たまたま他の観覧者がいなかったこともあって、しずかなひと時を過ごすことができた。

https://azumino.mt-museum.jp/


 Re:秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ふたつ    ..鉄人M    
        2024/09/29(日) 21:51  No.7137
 
 
.jpg / 48.8KB
JR東日本信越本線長野駅に降り立ち、善光寺口のバス2番乗り場へ向かいます。

アルピコ交通27番路線バスで、終着の高府バス停までは約50分。
農作業中の地元の方に道を尋ねながら、「ふるさとランド小川」を"テクシー"で目指しました。

本日、残念ながらの曇天で、小川村村内何処からも望めるという、北ア後立山の山稜は全く顔を見せてはくれません。

気落ちしながらの道中でしたが、館内に歩を進めると…
「ふるさとギャラリー」(喫茶・PRコーナー)と、特別展示室の計2室を開放した広いスペースに、中村さんのご力作多数が、まさに所狭し…と掲げられています。

玄関から入ってすぐ左側の特別展示室壁面には、格別に大きな作品5作がド〜ンと勢ぞろいで並べられていて、私は特に、大いに心揺さぶられました。

玄関側から順に、「飯豊・大白岳」「斜里岳」「鹿島槍ヶ岳」「知床・海別岳」、そして「北岳肩の小屋よりの仙丈ヶ岳」…
まさに、白昼夢の如しのオールスター顔見せではありませんか!!

館内には、耳慣れたモーツァルト作の名曲「アイネ・クライ
ネ・ナハトムジーク第2楽章」が静かにBGMとして流され、心落ち着くひとときを過ごすことが出来ました。

さぁ、次回は、安曇野にも勇躍参上いたします。


 Re:秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ふたつ    ..山旅    
        2024/09/30(月) 08:08  No.7138
 
 
.jpg / 138.5KB
公共交通では行きづらい小川村に鉄道とバスで行くなんてさすがは鉄人Mさんだと感心させられた次第です。

「信越本線長野駅」「テクシー」なんてのも昭和の鉄人という面目躍如です。

載せてもらった写真で、広くて天井の高い展示室の様子がよくわかります。ありがとうございました。



 西側から薙鎌神社に登る    ..山旅     返信
      2024/09/20(金) 11:41  No.7128
 
 
.jpg / 228.5KB
昨今では珍しく3人が手を挙げてくれた木曜山行だった。

真夏と変わらない暑さが続いている。それでは、涼風を求めてまたまた行先は霧ヶ峰か、でもあまりにそればかりでは芸がないと悩んだ。

霧ヶ峰でも立ち入ったことのない場所があるにはあるが、もう自分も含めてそんな苦労しそうなところに行くメンバーでもない。

そこで、伐採で大展望地になって以来、足しげく通う薙鎌神社へ、いつもは、ほぼ高低差のない東側から行くのを、西側の麓から周回してみることにした。昨今、ピークハントのない山歩きが続いているが、西側からなら、薙鎌神社を頂上としてもおかしくない。

まず、強清水から続く下水道の上にある作業道を、かつて上諏訪からのバス終点だった科の木から池のクルミへと続く道に合流するまで下る。そこから登りに転じ、その昔、大勢のスキーヤーがたどった道をたどる。今、年に何人がこの道を歩くだろうか。

下水道の上に造られた道の入口は、よほど注意していないと見つけられないが、入ってしまえば、緑に覆われた広い道が続いている。科の木からの道は諏訪市の清水橋水源地を過ぎてから先は、車の往来は絶えて久しいような道である。

このルートのいいところは、危険な部分が皆無なことと、池のクルミに登りつくまで、一切展望がないところで、突然目の前に展開する霧ヶ峰の大景が新鮮なことである。もっとも、私なんかは、もうあまりに見慣れた風景だから、不感症ではあるが。でも、霧ヶ峰が初めてだという江戸川のSさんにはどのようにこの風景が映っただろうか。

そして、このルート最大の傾斜を登り、やっと頂上に登りついたという感じのする薙鎌神社からは、雲が多かったものの、南側180度にそこそこの展望が得られた。ここで長く休んでいるうちには、やや雲行きが怪しくなってきたが、車に帰りつくまで降られなかったのは幸いだった。

参加の皆様、お疲れ様でした。


 Re:西側から薙鎌神社に登る    ..鉄人M    
        2024/09/22(日) 15:11  No.7131
 
 
.jpg / 48.8KB
昨年のGW、不審火により焼け野原と化したカボッチョの視察を兼ねて、その数日後に私も薙鎌神社を訪れました。

ただし西麓の旧科の木バス停からではなく、池のくるみに🚙クルマを置いて、山旅さん曰くの"このルート最大の傾斜"を登降したのみでしたが…

薙鎌神社境内からの四囲の眺めは、多少春霞状態ではありましたが素晴らしいもので、悪しき"展望原理主義者"の私は、まさに太鼓判を押した次第です。

そこで、今回得られた"南側180度"の展望とは、まさに添付写真の方角ではなかったでしょうか…

昨年のこの時は、凪いだ諏訪湖の湖面から舞い上がってくる薫風を全身で受けとめ、心地良さを味わうことが出来ました。

薙鎌神社…
季節を変えて、何度でも訪れたい場所です。


 Re:西側から薙鎌神社に登る    ..山旅    
        2024/09/23(月) 11:17  No.7132
 
 
.jpg / 157.9KB
今回は、曇りのわりには展望があったんですが、日本アルプスの山々の稜線は雲に隠れておりました。9月では、見えていたとしても黒い山なので、やはり雪をかぶっているほうがいいですね。

ススキがかなり増えているように思いました。定期的に手入れして、展望を保ってほしいものです。



 バリ山行    ..yoichi [URL]     返信
      2024/09/21(土) 06:49  No.7129
 
 
.jpg / 48.8KB
先日ロッジへ伺った時に、奥様から『バリ山行』の本を貸していただきました。1日で読んでしまいました。読みやすいです。場所が六甲山なので、ちょっと縁がないかなと思っていましたが、読んで見て、長沢さんの木曜山行はまさに「バリ山行」ではないかと思った次第です。「バリ」がバリエーションルートの登山だとは知りませんでした。
13分ほどの動画で図書紹介を作りました。私なりの紹介です。長沢さんから写真をいただいて使っています。

https://youtu.be/vgRMAT_Moic


 Re:バリ山行    ..山旅    
        2024/09/21(土) 08:43  No.7130
 
 
さっそく視聴しました。

家内は小説好きなのでその本を買ったのですが、私が小説など読まない、さらには芥川賞なんて聞いただけで逃げ出すのを知っているので、読んでみろとも言わずに北島さんのところへ嫁いだのでした。

おかげ様で内容がわかりました。たしかに、読みやすいというだけでも、芥川というより直木賞っぽいですね。

「バリ山行」なんて普通の人にはわからないどころか、私にだってピンときませんでした。北島さんと同じく、インドネシアの山に行った話かと思っておりました。

作者によるのか編集者によるのか、特異な名前で目立たせようという作戦かもしれません。「バリ」は「すごい」とか「とても」といった形容に使う若者言葉(方言?)だったようにおぼえているので、そのあたりと掛けているのかなあとも考えました。

ともあれ、ことに外国語のカタカナ読みを略してしまうのは日本語の特質ではありますな。とてもエモいと思いました。



 月夜のでんしんばしら    ..yoichi [URL]     返信
      2024/09/20(金) 09:10  No.7127
 
 
鉄人Mさんが宮沢賢治の愛読者とは存じ上げませんでした。宮沢賢治の作品は、声に出して読むと面白い作品が多いです。そこで、私は、デジタル絵本と称して動画付きの朗読作品を作り、アップしています。ロッジ山旅に展示したのは、その時の原画の一部です。月夜のでんしんばしら以外にも、いくつも作っています。お時間のある方は、ご覧ください。私の山の絵とはまた別の表現になっています。

https://youtu.be/zaHwAC0aL2A

私のホームページからも入れますし、YouTubeのyoichi kitajimaのサイトからも入れます。





 


RSS     ++ 21style BBS ++