ロッジ山旅 掲示板&山行記

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 片山横断    ..山旅     返信
      2021/12/03(金) 08:52  No.6147
 
 
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冬は好天が続く甲州だというのに、前日になっても行先が決まらない木曜山行だった。秋までなら中信高原へでも行ってお茶を濁すのだが、師走ともなればそういうわけにもいかない。

先週の片山の帰りは長潭橋経由で、片山の最後の懸案だった北側からの登路を横目で確かめながら車を走らせた。登路というよりは、車を置く場所を探したのである。結果、何か所かは停められそうな場所があったが、できれば停めたくないような場所ではあった。

そんなこともあって、この際、今年中にその懸案を片付けてしまおうと思いついた。紅葉もまだ残っているかもしれないし、参加者がおとみ山だけなので選択に文句はあるまい。

車の駐車に気を遣うのは面倒だとバスの利用を思いついた。昇仙峡行のバスをつかまえれば話が早い。

万事首尾よくバスの人となってほんの数分で下車、目星をつけていた場所から道に入ったら、片山のそこら中にあるのと同じ案内板が半ば草に埋もれて立っていた。整備した当時はここもれっきとしたルートだったのだろう。今、これを登る人がどれだけいるだろうか。片山の他の歩道と同じく、かつては車が通ったのだろう道には久しくそんな往来どころか、人が歩いているようにも見えなかった。

現在の地形図では片山の名前が東端の665mに入っていて、それが一般的になっているが、本来は西端が切れ落ちた山容から片山(肩山)の名前があり、東端の高まりは大宮山というとは山村正光さんの本から得た知識である。今でも片山というバス停はその切れ落ちた部分の真下にある。したがって、公園地図で「西の平」とされているところを片山としたほうが誤解がないのだが、甲府名山に選ばれたというので片山と書かれた立派な山名標が大宮山に建てられた今ではもう修正は無理であろう。ちなみに片山になっているところの三角点名は「大宮」、西の平にある三角点名は「石山」である。

昨日のルートは本来の片山を北から南へと横断したことになる。今週火曜日未明の大雨でカエデはかなり葉を落としていたが、それでも何本かは真紅を残していたし、ナラなどの黄葉はまだまだ美しかった。


 Re:片山横断    ..山旅    
        2021/12/03(金) 08:58  No.6148
 
 
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片山に張りめぐらされた歩道は、かつて石を切り出した道の名残である。石切り場が段差をつくっているおかげで片山には三カ所の展望所が上中下の高さにある。その中では中段の展望所が穴場で、昨日はそこで昼休みとした。陽光をさんさんと浴びて、甲府盆地を睥睨し、富士を眺める贅沢。ありがたいことである。

 Re:片山横断    ..おとみ山    
        2021/12/03(金) 10:53  No.6149
 
 
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長い木曜山行の歴史の中で、2週続けて同じ山に行った記憶は無いように思います。しつこいのか〜お手軽志向なのか?
それだけ紅葉への礼賛志向が強いということで、お許しください。

勿論、既に紅葉寿命も8合目あたりかとは思いますが、それでもなかなかどうして。これだけ赤ければ十分でしょう。この日だって、人類は我々以外に僅か二人を見かけただけでした。

千代田湖から東側半分は、結構な賑わいを見せても、西側の端っこ・紅葉の隠れ名所西の平まで足を延ばす人が極めて少ないことが有難いですね。 今年もお陰様で堪能できました。来年の西の平行きも間もなくでしょう。


 Re:片山横断    ..おとみ山    
        2021/12/03(金) 20:45  No.6150
 
 
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山で遊ぶネタは、尽きることがありません。この日も目ざとい師匠がキノコならぬ天然の石の皿を見つけてくれました。縄文人もこんなお皿を使っていたのでしょうか。

後の世の人達は、磁気や陶器を生み出して、釉薬やら絵付けなど、余分な細工を施しましたが、シンプル イズ ベスト。長い年月、風雨や土に晒され、裏側には苔も生えていましたが、持ち帰り丁寧に洗って見ました。因みに薄くとも重量は約1キロもありました。

さて、これに何を盛るのかが問題……二人でワイルドで野趣に満ちた食材・盛り方がいいと、あれこれ勝手談議。縄文人が好んで食べたと言われるイノシシ肉やくり・くるみ・どんぐり・とちの実やワラビ・ゼンマイ・ノビル、川魚類などなど、ゆっくり考えて見ようと思います。いいアイディアがあったら教えてください。



 紅葉    ..よし     返信
      2021/11/27(土) 23:09  No.6145
 
 
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ロッジ山旅の御主人に教えてもらい、武田の杜に紅葉も見に行ってきました。西の平 展望広場はまさに紅葉紅葉紅葉。素晴らしかったです!

 Re:紅葉    ..山旅    
        2021/11/28(日) 07:29  No.6146
 
 
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ご宿泊ありがとうございました。

片山へ行ってみてよかったでしょう。首都圏の人からは信じられないような人の少なさだったと思います。

片山は春も穴場で、西の平の山桜が盛りの頃にはあのモミジがちょうど新緑です。その山桜の写真を載せておきましょう。ちなみにこれは4月24日の写真です。

またのお出かけをお待ちしております。



 めくるめくグラデーション〜片山    ..山旅     返信
      2021/11/26(金) 09:29  No.6140
 
 
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もう何度出かけたかわからない紅葉の片山だから、今年はやめておこうと思っていたのが、先週の白砂山の行き帰りに片山を見て、やっぱり今年も行こうよとのリクエストで気が変わったのだった。

せっかく行くのなら紅葉の向こうには青空がなくてはならないが、期待どおりの大晴天となった。ただ紅葉を見に行くだけでは山歩きとしては面白くない。おそろしく多くの道のある片山だから行程はいくらでも増減できる。昨日はなるたけ遠回りをして片山を一周した。

こんな好天で、しかも紅葉の盛りでも人が少ないのが片山のいいところ、頂上稜線では数人を見たものの、それ以外ではたったのひとりの人影も見なかった。

さて今年の紅葉はどうだろうと少々心配しつつ到着した西の平では、これまでにないグラデーションを楽しむことができた。これは今年の不順な天気のせいで、紅葉としては低調なのかもしれない。しかし、初夏のような緑から、黄色、そして文字通りの紅葉までが目の前をとりどりに覆うのには驚かされた。つまりは紅葉一辺倒の年よりは怪我の功名的に素晴らしい光景なのではないかと思う。

まだ1週間は楽しめることだろう。今年ならではの色を見に出かけてみたらどうだろうか。


 Re:めくるめくグラデーション〜片山    ..山旅    
        2021/11/26(金) 09:35  No.6141
 
 
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富士山だってこのとおり。

 Re:めくるめくグラデーション〜片山    ..ぴんぼけや    
        2021/11/26(金) 09:59  No.6142
 
 
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噂に聞いていた片山の紅葉、遠くに行かなくても十分楽しめました。

 Re:めくるめくグラデーション〜片山    ..東京のH    
        2021/11/26(金) 19:45  No.6143
 
 
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本当に見事な紅葉でした。


 Re:めくるめくグラデーション〜片山    ..おとみ山    
        2021/11/26(金) 22:49  No.6144
 
 
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すっかり年中行事化した、木曜山行名物「片山の紅葉狩り」。今年も目出度く催行されました。師匠と同行者の写真とコメントを見れば、どちら様も納得されることでしょう。

めくるめくグラデーションとは、言いえて妙! 最終ランナーとしては、更にダメを押す写真もないため、めくるめくままにこの一枚を載せることに。朝、休憩のため立ち寄った双葉SAで、目にしてしまったのでした。

そう、赤い毛髪・真っ赤なルージュで有名な、あの前衛芸術家・水玉の大先生草間彌生が、ボディ全体にデザインした、ド派手な松本⇒新宿・アルピコBUSが停まっていたのです。如何ですか?このグラデーションは??

めくるめく要因は、既に朝から用意されていたという周到さだったのです。同じイロハモミジと思われる葉が、緑から黄〜褐色〜橙〜赤と、混在して競っているシーンは、これまでに無かったように思います。

ついでの蛇足ですが、植物名はカエデ。新分類法ではカエデ属がムクロジ科に編入されてしまいましたね。しもじもにはすんなり理解出来ません。更に加えれば、カエデの名は蛙の手からの発想。モミジ狩りとは、カエルを捕まえに行くのではなく、この日の4人衆のように、モミジを愛でに行くこと。モミジとはサクラ(馬肉)に対抗して鹿肉のことでもあります。まだ脳内はめくるめいています。




 白砂山と白山    ..山旅     返信
      2021/11/19(金) 09:22  No.6136
 
 
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かつて羅漢寺山塊をさんざん歩き回って調査したことがあって、それだけに親しい山域だから年に一度くらいは訪ねたくなる。

昇仙峡がもっとも人出の多いのは秋で、むろん紅葉の峡谷が絶景なのはわかるとしても、押すな押すなの観光客に混じって歩くのでは流儀にもとる。しかしどんなににぎわう山でも、わずかにはずれるだけで静かな場所がある。羅漢寺山塊なら荒川沿いのいわゆる昇仙峡と、ロープウエイの通じるパノラマ台をはずせば静かなものである。

東京から参加のHさんが夕方には帰京しなければならないというので、白砂山への短いコースを設定した。すなわち獅子平からの自然観察路を利用するコースである。今の地形図には主稜線の西側を巻いて通じるこの自然観察路が破線として入っているが、少し前の地形図にそれはなく、主稜線により近いところをたどる旧道が記載されていた。もっともその頃からすでに踏跡程度にすぎなかったが。

白砂山へはこれらの道筋を利用することで、ほぼ周回コースがとれるのでマイカー登山には適しているが旧道は一般的とはいえない。だがまったく同じ径の往復でも存分に楽しめる。

何年かぶりに行ったのだが、新たな道標ができていたり、太刀の抜き岩あたりの松が伐採されて展望が良くなっていたリしていた。長潭橋方面からやってきたという人に聞けば、外道ノ原上部の倒木もどうやら片付けられているらしい。私は最新の『山梨県の山』で長潭橋から金桜神社のコースを加えたが、多少はそれでハイカーが増えて整備がされているのかもしれない。

降り積もった落葉を踏んで歩く気分は何とも言えない。白砂山では昼には早かったので、白山まで下って昼休みとした。先客ふたりが早々と下ったあとは誰も来ず、ぜいたくな眺めを存分に楽しんだ。

さて来週の計画である。あまりに毎年出かけているので今年はそのつもりがなかったのだが、昨日の行き帰りに片山を見て、同行者から今年も紅葉を観たいというリクエストがあったので、やっぱり来週は片山に出かけることにします。竜王や韮崎で合流可。


 Rがe:白砂山と白山    ..おとみ山    
        2021/11/19(金) 17:23  No.6137
 
 
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何より山の名前がいいですね。白砂の山と白い山……それだけでそそられます。日本の代表格は勿論加賀の白山。外国ではモンブランを筆頭にヴァイスホルン(スイスアルプス)、ダウラギリ(ヒマラヤ)、マウナケア(ハワイ)、コルディエラ・ブランカ(ペルーアンデス)etc.白い山の意味を持つ名山が沢山あります。

当然、白い雪の山からの命名ですが、末席に控える我が昇仙峡の白い山は、真っ白い風化した花崗岩に由来するネーミングなのです。何はともあれ白く美しい山は、人々を惹きつけるようです。

まじかの羅漢寺山の喧騒に比べ、いつ行っても人で溢れることが無い、静かに楽しめる山なのが嬉しいですね。日向山もそんな名前がついても良かったのかも知れないと、話は飛躍しますが。

何度も歩いている山域ですが、錦秋の時期はまた格別。僅か3人で山頂部以外は貸し切り状態で周回出来たのですから、しかも日中のポカポカ陽気にも恵まれて、登りでは腕まくりしても汗をかく程のラッキーデイでした。

さてこの日の一枚は…と考えた末の、はったりの一枚は、黒い岩を前景に従えたほぼ白い山富士山です〜毎度お馴染みの太刀の抜き岩はてっぺんの部分だけを入れて。 実を言えば長年愛用してきた望遠倍率の大きなコンデジが故障して、ストを起こすため、これが最後の望遠写真になるかも知れないと、運よく稼動したタイミングで撮れたからという勝手な事情で登場させました。


 Re:Rがe:白砂山と白山    ..山旅    
        2021/11/19(金) 19:04  No.6138
 
 
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おとみ山の写真の太刀の抜き岩って、なんだか「考える人」みたいだなあと、「考えない人」は考えました。

 Re:Rがe:白砂山と白山    ..おとみ山    
        2021/11/19(金) 20:33  No.6139
 
 
畏れ入りました。考えるふりをする人に、このような発想・考えは浮かびませんでした。太刀を抜くべきか、考えているいるのでしょうか。


 今週の木曜山行    ..山旅     返信
      2021/11/15(月) 09:15  No.6135
 
 
そろそろ昇仙峡の紅葉も盛りを過ぎたかもしれませんが、それでもまだ混んでいる時期でしょう。我々は人ごみを避けて、白砂山あたりを散歩しましょうかね。韮崎、竜王の両駅で合流可です。




 


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