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 長尾山から大室山へ    ..山旅     >>引用
      2017/10/13(金) 09:26  No.4679
 
 
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富士山の側火山の中でも大物の大室山を登ったあと、その付近の側火山、長尾山や片蓋山などにも行きたいというリクエストがあって、何度も計画に入れたのだが、天候に恵まれなかったり人数が集まらなかったりで先延ばしになっていた。

人数を集めなければとしていたら昨今の情勢からいつになるやらわからない。しかし4人が手を挙げてくれ、久しぶりの富士山麓への旅が実現した。好天にも恵まれたのはうれしかったが、気温が異常に高く、まるで真夏のような大汗をかかされた。

まずは長尾山である。れっきとした登山道はなさそうだが、車道の通る天神峠から標高差で100m足らずとなれば、どう登ってもしれていて、そのとおり15分で頂上三角点に達した。そこで思案、残りの片蓋山と弓射塚を片付けたとしても、まあさほど違った山でもないだろう、参加者のふたりは大室山に登ったことがないので、やはり側火山の王者を表敬すべきではないかと。私にとってもこちら側からの大室山は初めてで、その興味もある。

衆議は一致、長尾山から大室山へ、青木ヶ原樹海を造った、かつての溶岩の流れのとおりに縦走することになったのである。こんな行程は突発的でないと考えにくいのでまことに面白い山旅となった。「樹林の山旅」という題名の本があるが、文字どおりそんな山歩きだった。ま、世界文化遺産になって以来、入山にも気を遣うようになったこの山域なのだから、くだくだしい過程は書くまい。ネット上には余計なことを書かないのが山歩きの自由が阻害されないようにするための見識であろう。

参加者の皆様、お疲れ様でした。


 Re:長尾山から大室山へ    ..おとみ山     >>
        2017/10/13(金) 21:29  No.4680
 
 
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以前から期待していた長尾山。1200年前の貞観の大噴火の際に出来た西北側中腹の幾つかの側火山と共に、東南側のお馴染み「二ツ塚」とはまた異なる様相・風景を見せてくれるものと、勝手に想像していたのだが・・・見事に裏切られました。無知でした。

800年以上も後に爆発した「宝永山」あたりとは、月日の経過が違い過ぎました。直ぐ下の樹海でさえ、現在は溶岩の原から鬱蒼たる樹林帯に覆い尽くされている訳ですからね。

山頂で地図を広げて、熱心に見つめているSさん、「これだけじゃぁ、物足りない。世間様にも申し訳ない」「そうだっ!大室山に転身しよう」と。かくして・・・・・なるようになったのでした。

めでたし、めでたし。





 Re:長尾山から大室山へ    ..おとみ山     >>
        2017/10/13(金) 21:45  No.4681
 
 
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富士は豊穣の山〜キノコの山としても有名。
この日出会ったキノコは、ジコボウ(ハナイグチ)、チャナメツムタケ、ショウゲンジ、アカモミタケ、カヤタケ、キノボリイグチ、アンズタケ、ホテイシメジほか・・・・そして鼻利きの二人が突然「マツタケの匂いがする」とも ???

極め付きは、最後に出っくわした見事な「マスタケ」の群れ。名は体を表す〜の鮮やかなサーモンピンクに歓声をあげ、銘々たっぷり頂戴と相成りました。

セシウムの味をお好きでない方は、遠慮気味にそして美味しく戴きましょう。


 Re:長尾山から大室山へ    ..山旅     >>
        2017/10/14(土) 08:15  No.4682
 
 
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御坂峠で仕事をしていた20年近く、大室山は飽きるほど眺めていたわけだが、いっこうに登ってみようという気にもならなかったのは、青木ヶ原樹海から想像される暗さだった。

しかし大室山本体は麓を覆う針葉樹の海とは裏腹の、広葉樹の明るい山で、それに気づいたのは実際に登りに行ったときだったのだからうかつにも程がある。

ことほどさように、大室山の面白さは植生が画然と変わるところである。添付したのは三方分山から見た積雪期の大室山で、落葉樹の山腹には雪が透けて見え、常緑樹の麓とまるで色が違うのがわかる。左端の長尾山から溶岩流が流れ出る以前、このあたりは太古より堆積した腐葉土の上に広葉樹の森があったのだろう。


 Re:長尾山から大室山へ    ..名古屋のN     >>
        2017/10/14(土) 08:46  No.4683
 
 
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望外の好天は、望外の大室山への山旅も叶えてくれました。はるばる名古屋から駆けつけた甲斐がありました。

1000年以上昔の大噴火でできたという樹海を難儀しながら超えた先にある大室山一帯の明るい広葉樹の森。暗い樹海の森を抜けたゆえか、新緑の森のようにも見えました。劇的な樹林相の違い以上に、明るさが印象に残りました。大室山は、3000年前以上の噴火とか。

最初の写真にあるミズナラの大木、大室山をあてどなく下山する中、見事にたどり着いた師匠の案内ぶりには驚きました。

樹海の山旅、大室山の新緑の頃に再訪したいものです。


 Re:長尾山から大室山へ    ..足手まといのやまねこ     >>
        2017/10/17(火) 07:49  No.4684
 
 
「これだけじゃぁ、物足りない。世間様にも申し訳ない」・・とSさん。ですか、世間様というよりこんな悪天続きの昨今、唯一好天を木曜山行にもたらしてくれた「おてんとう様」に申し訳ないですよ。
全く何と言う悪天続きか!折角の購入双眼鏡の威力享受を狙っていた週末も自宅沈でした。富士山麓樹海の彷徨、良かったでしょうね。八甲田山以外の彷徨ならどこでもついて行きたい。


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