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 車山    ..山旅     >>引用
      2020/07/17(金) 09:44  No.5687
 
 
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自由に山へ出かけられたときより参加者が多いこともあった木曜山行だったが、ついにおとみ山ひとりだけになってしまった。とはいえ木曜日だけは陽ざしも出るだろうという予報なのだからついてはいる。

梅雨時でも楽しめる苔の森の散歩でもしようかと考えていたのも、何度もそこを歩いたおとみ山とふたりきりであればこだわることもない。私がまだ歩いたことのない横谷峡の遊歩道でも歩いてみようかと出かけた。

ところが現地へ向かっていると行く手の空に青い部分が拡がってきた。となると暗い沢筋を歩いている場合ではないと、まずは大門街道を北上した。その間に行先を決めようと思っていたが、あまりにどこでも行っているので簡単には思いつかず、苦し紛れに実に安易な結論としたのが車山だった。

ちょうどニッコウキスゲの花期だろうし、それを観るなら、観光対策で鹿柵を設けてあるビーナスライン側を歩くしかない。一年でもっともにぎわう時期も、このご時勢ではさほどでもないだろうという目論見もあった。

実際そのとおりで、たとえ平日でも例年なら混んでいるだろう駐車場にも余裕がある。ほとんどはリフトで登る観光客で、登山道に入っていく人は少ないが、それでも数人が登っているのが見える。我々は登りは稜線上に通じる径をとった。これなら車山の北で一般道に出るまではまず人とすれ違うことはない。

去年の7月に殿城山へ登ったときに鹿柵の中にニッコウキスゲがかなりの群落をつくっているのを知った(https://yamatabi.info/2019h.html#2019h1)。しかし去年と写真で較べてみると花の数は半分くらいに思える。群落の中をよくよく眺めると、茎の先が断ち切られてるものが目につく。電柵があるとはいえ、このくらいの高さでは鹿は飛び越えるのではないかと思う。

車山の最後の登りは階段が続いて辛い。頂上にはそれでも数十人はいただろうか。広い頂上だから混んでいるようには見えない。半分くらいはマスクをしている人がいて観光地らしい。ベンチに座って昼休みとしている間には半そで一枚では寒いくらいになってきた。黒い雲が増えてきたので早めに下ることにした。下りは一般道をとったので、ところどころでニッコウキスゲの撮影をしながらになった。

おとみ山、お疲れ様でした。


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