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 板橋川左岸尾根    ..山旅     >>引用
      2022/06/17(金) 10:27  No.6347
 
 
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この時季、めったに甲府方面に出かけることはないが、朝方石和に用があるので、そちら方面で適当な場所はないかと考えて板橋川左岸尾根を思い出した。あそこなら緑がすばらしいだろうし、下界が夏日の気温になるかもしれないという予報でも暑くはなかろう。

このあたりの東京都水源林はルートの取り方によって長短はどうにでもなるが、最近は板橋川を遡って、左岸尾根を下るという簡単コースで歩くことが多い。これで樹林から展望まで楽しめるのがミソで、短いながらも満足感は大きい。

この20年、通るたびに工事で変わっていた柳沢峠への国道は、最後に残った、峠手前の工事も終わっていて、ついにすべて完成していた。これにて、もう昔日の道を通ることは一切ない。

かたわらにうるさ過ぎない瀬音を聞きながら、緑に覆われた中を登る気分は何とも言えない。大都会の維持に世にも美しい森が必要などとは、当たり前のような皮肉のような、いつもこの森を歩くときに考えさせられる。

森を抜けてたどり着いた板橋峠に大ソーラー発電所が現れるのは興ざめもいいところで、数年前、初めて見て度肝を抜かれたものだが、面積はさらに広がっていて、そのうえ、まだ敷設前のパネルが積み上げてあった。すでに設置するだろう山肌の木々は伐採されていて、次に来るときにはまた風景が変わっているに違いない。

左岸尾根に来るのはこの木に会いに来るのだといってもいい、あのブナの木は健在で、その下でゆっくり昼を過ごした。標高差300m足らず、中高年には最高のハイキングコースである。


 Re:板橋川左岸尾根    ..おとみ山     >>
        2022/06/18(土) 23:36  No.6348
 
 
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いつ来てもいい山、何度来ても裏切られない山。今回のルートも、師匠の抜群の記憶力によれば、「富田さんは5回は来ているでしょう」とのお説にハハァ。


甲州市の北端に位置するこの辺りには、石保戸山・藤尾山・倉掛山など、お気に入りの静かな山も点在するが、少し南の板橋川左岸尾根を下るのは、独特の魅力があって、本当に楽しい。

東京都の水源林になっているこのエリアの中でも、防火帯として切り拓かれたこの尾根には、ブナやミズナラ・ニレなどの巨木が残され、足もとは繁殖を続ける、ワラビとマルバダケブキに圧倒的に覆われて、独自の趣と景観を呈している。

山の眺望としては、大菩薩嶺や黒川鶏冠山・飛竜山なども近く、途中では富士山の眺望も楽しめて、この面でも不足はない。

添付写真は〜ブナの実。どうやら今年は豊作のようだ。クマの大好物なので、秋には大量に喰えて冬眠に備えることが出来そうだ。豊作の後は裏年? となると、食糧をあさって下界に出没という図式になるのだろうが、これも自然のサイクルということなのか。

登りの沢沿いでは、この日もエゾハルゼミほかの合唱が、三人を見送ってくれていた。



 Re:板橋川左岸尾根    ..児雷也     >>
        2022/06/19(日) 05:44  No.6349
 
 
No.6348の「いつ来てもいい山、何度来ても裏切られない山」・・おとみ山氏のフレーズに感ずる。山を趣味としている人なら一つや二つあると思う。私にとっては白州の低山で甲斐駒前衛の独立峰「中山」である。ルートによるが標高差も300m満たず地元なのでアクセスよく東京からは逆にアクセス悪い。尾根道の樹林帯も感じよく危険個所もない。まさに「静山避衆」の山なのである。山頂の樹林を伐採したので360度の展望は申し分ない。もうとうに山行1000回は超えただろう。更に板橋峠の如くの「太陽光パネル」乱敷もなく平日の無人の単独山頂での読書・昼寝は当方余生のかけがえない現世の追憶になるにちがいない。

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