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読書日記ー35 >>
クマジィ 2017/09/06(水) 07:00
.gif / 2.3KB 夕べは深夜(2:00~4:00)のサッカー観戦で負けてしまったこともあり倍疲れた。

●島崎 藤村著:「夜明け前」 第一部(下) 新潮文庫

【参勤交代制度の廃止以後木曽路の通行はあわただしくなり、半蔵の仕事も忙しさを増す。時代は激しく変化し、鎖国のとかれる日も近づく。一方、幕府の威信をかけた長州征伐は失敗し、徳川慶喜は、薩長芸三藩の同盟が成立していよいよ討幕という時に大政を奉還した。王政復古が成り立つことを聞いた半蔵は、遠い古代への復帰に向う建て直しの日がやって来たことを思い心が躍るのだった。―本の紹介より―】

これまで幕末から明治維新まで、学校で習った以外では歴史上活躍した人物を中心に取り上げた小説からしか知る術がなかったのだが、武士でも学者でも、市井の目線からでもなく、ちょうどその中間的位置にいる中山道にある庄屋をの目を通してみた幕末・明治期のときの移り変わりはこういうものだったのかと・・・そして国学者との繋がりのあったが故の主人公の焦りなどが良く描かれていて興味深い。



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