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ヨシダ君、追悼・・・ >>
クマジィ 2018/04/10(火) 03:50
.gif / 2.3KB 正月明けの12日(金)3人は東京駅山形新幹線22番ホームで待ち合わせる。私が先に到着、ついでにタナベ君、そして最後にやって来たのがヨシダ君、飄々としていてどこか仙人を思わせる雰囲気を漂わせている。

タナベ君とは昨年一緒に滑っているのだが、ヨシダ君は30年振りに滑るということで少々不安な色は隠せないが、タナベ君も昨年は心配で心配で仕方なかったのだ。4年前の私のようにお腹が異常に出過ぎていて、転倒すると起きるのがやっとのことでそれはそれは大変だった。
過去のスキー行の話しで盛り上がり約4時間の乗車もあっという間に過ぎた。
駅のコンビニで晩の宴会用に酒、つまみなどを大量に買い込み、送迎のマイクロバスに乗り込む。
今年は例年にない大雪とかでゲレンデコンディションも抜群とのことだった。
神室グリーンパーク(金山町)は町特産の杉をふんだんに使って造られたどっしりと落ち着いた欧風な洒落たホテルで、田舎の小さなスキー場にあるとは思えない立派なホテルである。支配人も顔見知りと言うともありすぐ入室することが出来た。

昼食を済ませ部屋で一休みしたあと、足慣らしのため今日は数本だけ滑ることにして部屋を出る。
リフトは1本だが、コースは4つもあり、スキー客は少ないこともあるのだが、ゲレンデはいつもベストコンディションに整備されており、どんなに遅く出ても気分よく滑れるのが特徴でもある。リフトを降り3人で初心者コースでもあるゲレンデを大きく迂回するコースを滑ることにした。ヨシダ君は滑り始めはまごついていたが、私が見る限り30年振りとは思えず、昨年のタナベ君と変わらぬ滑りだった。
2本目を一人で滑り降りてくると、我々の前で崩れるように倒れてしまう。パトロールの方やスキー場関係者の方の迅速な対応もあって、すぐ救急車で県立病院に運ばれ急性心筋梗塞の手術に入る。一命をとりとめ、3週間ほど入院して1月末に帰京、都内でも心臓専門病院で精密検査して、もう大丈夫ということで仕事に復帰、来年のシニアスキーを楽しみにしていた。

暖かくなった4月2日(月)午前中、「体調どう?」とメールしたのだが、レスがなく心配していたら「急性心筋梗塞で倒れ午後3時、家族に看取られ永眠しました」と夕方奥さんから電話が入った。もうビックリで言葉も出ない。翌日3日(火)桐ヶ丘斎場で親族と私を含めた数名の友人・知人に見守られ荼毘に付す。
もう一度タナベ君と共にシニアスキーを楽しみたかった。ご冥福を祈りたい!



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