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No.4942 への▼返信フォームです。



[4942]   春山 音児      2013/01/02(水) 21:35
 ご無沙汰の音児です。
 


管理人様、年賀メールをありがとうございました。
小生は公立高校の校長を定年退職し、天下りではないのですが、妙な縁により私立の女子中高一貫校の校長をしております。
ただし、オカリーナの方は健在で、というか、幼稚園児や小学生相手に、オカリーナ漫談をやっております。これは純粋にボランティアですが、とても楽しいです。本業の方は正直のところ大変ですが…

 
[4943]   管理人      2013/01/02(水) 22:23
 Re:ご無沙汰の音児です。
 


春山さん
ほんとお久しぶりですね。
お元気に公私ともにご活躍のご様子をお聞きして、とてもうれしいです。

新しいご本業の忙しさが、可愛いお子様たち対象のオカリーナで癒されて良いですね。
お若い方たち、小さい方たちにオカリーナを広めないと、オカリーナの未来はないと、私は考えます。
当地でも・・・と思いますが、子どもたちにオカリーナを・・・というのは、どうやったらよいのか、さっぱりわかりません。
良いアイディア、アプローチ方法がありましたら、ご教授くださいね。


 
[4945]   Chu      2013/01/03(木) 21:27
 Re:ご無沙汰の音児です。
 


管理人さん,みなさん,明けましておめでとうございます。
春山さんはオカリーナ漫談をなされるということですが,
私は職場の忘年会の宴会芸でオカリーナ落語をやったことがあります。
目指せ「ながめオカリーナ寄席」!・・・ってその前に
普通の曲を人前で吹けるようにならなければ。

海外赴任時に,子供向けの教材としてパネルシアターを演じる
際にオカリーナで伴奏や効果音をつける試みをしたことが
あります。(奏者は私ではありませんでしたが。)
今度子どもたち相手に絵本の読み聞かせをする機会があれば,
オカリーナを交えてみると面白いだろうなあと夢想しています。
子ども達が生でオカリーナに接する機会を増やしたいですね。


 
[4946]   管理人      2013/01/03(木) 23:35
 Re:ご無沙汰の音児です。
 


オカリーナ漫談も、オカリーナ落語も聞きたい管理人です。
基、一緒にやってみたい管理人です。


 
[4947]   春山      2013/01/06(日) 07:34
 Re:「ご無沙汰の音児です。」の春山です。
 


 管理人様、覚えていて下さり、感激です。
 私と小学生との出会いは、都民向けの公開講座「初心者のためのオカリナ入門」の講師をした時に始まります。公立高校は半ば強制的に、何かやらねばならず、教員は忙しそうだったので、校長の私が開講したのです。
 「初心者のための」なのに、上級者も受講されていて、冷や汗をかきました。自称「初心者」というのは恐ろしいですね。まあ、私も自称「初心者」ですが…
 脱線しました。話を戻して、そのときに、親子連れの小学生や小学校の先生と一緒に受講してくれた小学生がいて、楽しく遊んだのです。受講者が小学校2年生から、78歳の方まで、層が厚くて、悪戦苦闘しましたが。
 伊豆の新島に勤務したときの講座では、高校の隣にあった小学校の先生方が沢山みえて、とても関心を寄せてくれました。
 こんなで、いろいろな学校で5回ほど公開講座を実施して、子供たちと仲良くなりました。


 
[4948]   管理人      2013/01/06(日) 09:52
 Re:ご無沙汰の音児です。
 


春山さん
私は、実生活では何が苦手って、人の顔と名前を覚えることなんですよ。
すぐ忘れちゃいます。
・・・と言いますか、最初からお付き合いの深度を測ってしまって、覚える気持ちが無いのかも知れません(爆)

だってオカリナ関係は別ですもん。
お顔の見えない、お年も住所もわからない、そんな希薄なネットの関係だからこそ、
ホームページを見ただけで通り過ぎなかった方たちは、大事にしたいと、常々考えております。

今はお忙しくて、メールも来ないし、掲示板にも来ないけど、きっとお元気にオカリーナをしていらっしゃることを期待して、しつこくメールを送らせていただいております。
応えてくださって、うれしかったです。

そうなんですか・・・
春山さんと子どもたちとのオカリナ関係は、教育現場という環境と他の先生方がお忙しくて、対応出来そうになかったといったチャンスに恵まれたのですね。
校長先生が講師としてお出ましとは、企画は教育委員会でしょうか? さぞや驚かれたでしょうね。

「初心者」の定義は難しいですね。
自身の演奏レベルに満足できない人、自信のない人は、いつまでも初心者を名乗りますし・・・
逆に、レベルは初心者のままなのに、長くやれば自動的に中級、上級とレベルアップしているものと、思っている人もいますし・・・
講師先生が、頭の痛いところと思います。

私もまた、子どもも含めた初心者の手ほどきを始めようかと思うのですが、
当地は、過去にフェスティバルでチラシを配っても、地元紙に掲載してもらっても、集まりませんでした。
県内の小学校にオカリナクラブがあるという話も、聞いたことがありませんし・・・
その都民向け公開講座のように、行政主導なら・・・と思いますが、先ず、オカリナでは動いてくれないでしょう。

群馬は、県人口が200万弱と少なく、人が集まらないことには、オカリーナの輪を広げようがありませんので、困ったものです。




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