| TOP | HOME | ページ一覧 |


No.440 への▼返信フォームです。


▼ 図書館戦争   引用
  あらや   ..2015/10/17(土) 10:30  No.440
  「ラスト・ミッション」、おもしろかったです。(ま、「図書館法規要覧」を美術館に飾るセンスには苦笑いしたけど…) 観て、去年の今頃、「図書館資料デジタル化のこれから」を書いていた頃をちょっと思い出した。

スマホの普及が人間の生活様式や思考形態を変えたことは間違いありません。「これから」私たちは、驚くほどの低知能人間、言語や感情表現能力の壊れた人間を日常的に相手にしなければならないことになるのは確実だと覚悟しています。
図書館人の間にも、スマホにまつわる文化(?)に嫌悪感を抱く人は意外と多い。(私もその一人かもしれません) ただ、そのことと「図書館資料デジタル化」は、ちょっとちがう問題なのです。私が「図書館資料デジタル化のこれから」を書いているというと、お前まであっちの陣営に下ったのか!みたいな反応を同世代の図書館人から受けることが何度かありました。これがけっこう堪えた。
感覚的には、わかる面もあるのです。高度成長期のテレビの普及に対して、「このままでは日本中の子どもがバカになってしまう!」と危機感を抱いた図書館人が愚かだったとは思わない。八十年代のパソコンの普及・進化に対面した図書館人が、「コンピュータは図書館業務になじむ・なじまない」の大論争をしていたことを時間の無駄だったとは思わない。


 
▼ ラスト・ミッション   引用
  あらや   ..2015/10/17(土) 10:42  No.441
  「図書館は本の価値観を守る最後の砦だ!」と言う図書館人がいても不思議だとは思いません。ただ、図書館の現実はそういう方向には変化して行かないであろうことは、「図書館資料デジタル化のこれから」を書いた時に確信しました。
昔、図書館には、バカな司書と賢い司書がいました。仕事ができる司書と、仕事ができない司書がいたんです。蔵書五十万冊程度の図書館にも何十人もの司書がうじゃうじゃいたんです。「図書館システム(パソコン)」の進化は、いわば、その「バカ司書」部分を駆逐したと私は思っています。無資格者を含む誰もが平均的な図書館業務ができる世界に図書館を変えました。こうなるしかなかったのだと思います。
個人的には、「頭の切れる」(←今の人は「頭のキレた人」と思うから困ったもんだ)司書がいなくなって寂しいですけどね。

「図書館は本の価値観を守る最後の砦」という想いは、「図書館戦争」を観て発散することにしています。5.1サラウンドっていうのかな、今の映画は音が凄いやね…



Name 
Mail   URL 
Font
Title  
File  
Cookie  Preview      DelKey