|
Name: サイトー
Date: 2006/12/28(木) 00:25
|
削除 |
Title: ぜひ教えてください。(喪中のお参りについて等)
|
|
はじめまして。昭和41年1月6日生れ、練馬区高松に住む男性です。 まさに来年本厄ですが、実はいままで「厄年」や「厄除け・ 厄払い」というものに、全くと言っていいほど無頓着でした。 前厄である今年も、何もせずに普通に年を迎えてしまい、 いまその一年があと数日で終わろうとしております。
去る11月5日に母親を亡くし、12月7日には長女が骨折で入院。 さらにその数日後には家内の父親が歩行中に車と接触するなど、 立て続けに悪いことが重なり、改めて「厄」を意識した次第です。
そこでお尋ねしたいことが以下4点です。 @私のように喪中の場合、厄除け・厄払いは可能なのですか? (ちなみに、49日法要は既に済んでおります) もし可能なのであれば・・・ A残り少ないにしろ前厄だった今年の厄除け・厄払いも なんかしらやりたいのですが、どうすればよいですか? B何かのHPで見たら、次女が、来年は方位除けに該当する とありました(平成10年6月7日生れです) これは私の厄除けと同時にやればよいのですか? C現在、練馬区高松4丁目に住んでいますが、氏神様はどちらに なりますか?(神社庁のHPで見ても分からず) さらに、来年の春頃に練馬区羽沢の方へ転居する予定です。 練馬区羽沢の氏神様にもお参りに行ったほうが賢明でしょうか?
質問ばかりで申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願いします。
|
|
|
|
Name: 禰宜
Date: 2006/12/29(金) 08:09
|
削除 |
Title: Re:ぜひ教えてください。(喪中のお参りについて等)
|
|
サイトー様
おはようございます。 喪中の期間(祈祷に上がれない期間)は、神社により若干解釈の違いがあります。 私どもの神社では、サイトー様の場合、2月の立春(節分)を過ぎれば障りなしと考えております。
過去に遡って厄年のお祓いを行なうということはできません。 ただ、どの神社でも年末には(私どもは大晦日夕方)「大祓い」という神事を行ないます。1年の罪穢れを祓う神事で、”ひとがた”に名前を書いて何がしかの初穂料を添え、神社に納めれば良いものです。神社に行けば案内があると思います。 この神事は喪中の方でも受けられます。むしろ喪中の方ほどなさった方が良いでしょう。
私どもの神社の場合、ご家族一緒にお出ましになれば、元旦から語祈願が受けられます。詳しくは社務所の祈祷受付で、当日に直接お尋ねください。事情といいますか状況をそのまま受付でお話しください。ご祈願は代理ではお受けになれませんのでご留意ください。 ただ、祈祷の受付時間や日時、受付方法などの詳細神社によって全て異なります。
引っ越した先の神社にお参りにいらっしゃったほうが良いような気がいたします。 羽沢には羽沢稲荷神社があります。 本務社は氷川台の氷川神社です。氷川台4−47−3
神社は氏神さまだけしかお参りしてはいけないという訳ではありませんから、どうぞ私どものところにもお出ましください。
悪いことが続く時というのは、誰にとってもあるものです。 ただ、決してそれがいつまでも続くものではありません。新しい運気といいますか「元気」を打ち開くのに、お祓いのご祈祷は良いものです。ご家族がなるべくお揃いでお受けください。 どうぞ良いお年をお迎えください。
|
|
|
|
|
Name: サイトー
Date: 2006/12/30(土) 08:29
|
削除 |
Title: 有難うございました。
|
|
ご丁寧に有難うございました。 とても参考になりました。 明日の大祓いにはぜひ足を運びたいと思います。
|
|
|
|
|