さあさあ、皆で猫談義とまいりましょう！

▼ ご無沙汰しております ..猫吉

大変ご無沙汰しております。
久しぶりだと言うのに、悲しいお知らせです。
うちのちょびのママであり、もこ＆りょうの姉でもある、
外猫のクロちゃんが、車に轢かれて亡くなりました。
たった4年の命でした。

クロちゃんは最初、うちで飼うつもりで母が世話をしていましたが、
結局人に慣れず、ノラになってしまった猫です。
穏やかで、優しい猫でした。
「一度も撫でさせてもらえなかったから」と、死んだクロちゃんの
背中を撫でている母の姿に、やりきれない気持ちになりました。

写真は、ありし日のクロちゃんと、兄弟のトラちゃんです。
トラちゃんはとっくの昔に姿を消してしまいました。
ノラ猫の寿命は短いですね。

ノラ猫じゃなくても、外出自由で飼っている猫には
必ずこのようなリスクが伴います。
こんな不幸な出来事が、少しでも減ることを祈ります。

..2007/06/30(土) 20:05 No.480

Re:ご無沙汰しております ..neco

猫吉さんとお母様のご心中、お察しいたします。
事故は、ぶつっと音を立てるように、私たちから大切な命を奪っていきます。
その衝撃は、心ばかりか、体をも潰してしまう程なのですよね。

でも、こうは考えられませんか？
クロちゃんは、外で生きることを選んだ。
家の中にはない、様々な危険に満ち、でも、家の中にはない、かけがえのない自由に満ちた外を選んだのだと。
4年という歳月は、短かったかもしれないけれど、思い通りに生きた濃い時間だったのだと。
事故などあっていいはずもありませんが、その事故で亡くなったことも含め、クロちゃんは自分の人生を全うしたのだと。

クロちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。

..2007/07/01(日) 17:15 No.481

ありがとうございます ..猫吉

レスありがとうございます。

確かに、クロちゃんは、他の猫とケンカをしているところを
見たこともありませんし、食事にも困りませんでしたし、
ノラとは言っても、恵まれた環境で暮らしていました。

もちろんいい顔をしない人もいましたが、近所の方々にも
温かく見守られていました。necoさまのおっしゃるように、
彼女らしい穏やかな4年間を生きることができて、
幸せだったのかも知れません。

ただ、現場が家の前で、事故死という残酷な姿を目撃して
しまったので、そちらのショックが強いというか…。
(よりによって、私が帰省しているときだったのです)

しょっちゅう脱走するなゆちゃんには、よく言い聞かせ
ましたが、彼女にとって外の魅力は事故の怖さに
勝るようなので、不安です。

..2007/07/01(日) 21:18 No.482

Re:ありがとうございます ..neco

愛情を注いだ命が事故によって奪われたときのショックは、例えようもないものですよね。
私も、半月の間に、ロッキーとなっちゃんを家の前の道で失ってしまいましたから、よーく分かります。
その傷は心身症のようで根深く、丸1年以上も、帰宅の時、家に近づくに連れて、動悸が激しくなったものです。

なゆちゃん、ハーネスを付けて外の空気を吸う、という訳にはいかないかしら。

..2007/07/02(月) 10:53 No.483