いけばな桑原専慶流　掲示板

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笹百合  ..三田慶智
京都新聞掲載中の櫻子先生のくらし塾で、笹百合のことが書かれていて、とてもタイムリーな話だったので思わずメールしました。 　というのも、つい昨日地元の観光協会主催のネーチャーガイド研修会に参加し、野山を歩いていてその笹百合に出会うことができたのです。山道の脇にひっそりとたたずむ可憐な笹百合の姿に思わず感動し、しばし見とれてしまいました。 　栽培の難しさから、店頭に並ぶものも自然のものがほとんどだと聞きます。その自然の中でさえ、群生することはなく２時間の山歩きの中で３本しか咲いていませんでした。その貴重な１本をできるだけ根元を残し、少しでも次咲くように気を配りながら、ネーチャーガイドの先生が取ってくださいました。まさに一期一会の出会いに感謝でした！！ 　 　今まで何気なくお稽古で使っていた花材にも、それぞれの植生があり貴重な花ならなおさら、大切に生けてあげなければ・・、という思いを強くしました。 　マムシ３匹との強烈な遭遇もありましたが、地元大江山の自然の豊かさに触れ、有意義な一日を過ごすことができました。 ..2008/06/25(水) 21:54  No.167

チャリティーに立花図出品します  ..SENKEI
毎年恒例の京都新聞チャリティー美術作品展に、仙齋と仙溪がそれぞれ描いた立花図を出品します。 １１月２日から５日。京都高島屋７階グランドホール。入場無料。 お知らせまで。 ..2007/10/26(金) 11:07  No.166

皆様お元気ですか  ..SENKEI [URL]
仙溪です。 ＥｉｋｏさんＥｉｓｅｎさん(^^)書き込みありがとうございます。 昨年のニュージーランドの皆さんとの交流、素晴らしいですね。 日本からニュージーランドへ。 そして、ニュージーランドから日本へ。 なにがそんなに強く皆さんを結びつけたのでしょう。 やっぱり、心が通い合ったんですよね。一生懸命、花をいけることが、力を生み出すんでしょうね。 流枝会・立花展ではお世話になりました。 今回は会場も広く、以前から出品者も増えて、ますます見応えのある立花展でした。 僕も父とともに出品させていただけて、皆さんとお話もでき、また健一郎も立花のことを皆さんから教えてもらったり、とても喜んでいます。 桑原専慶流に伝わってきた立花は、自然に目を向け、心を添わせるいけばなの原点です。 水際の美しさ、樹木と草花との間合い、そんな立花の奥深さをぜひ手に入れたいですね。 岡山の先生方の、今後も変わらぬ研鑽をお願い申し上げます。 さて、先日の泉会いけばな展では、皆さんの力作に囲まれながら、舞台で花をいけさせていただきましたが、早速写真をありがとうございます。 チェンバロの生演奏にのって、優雅に（？）いけていましたでしょうか。 いけ終えてからの副家元の挨拶は、なかなか素敵でしたね。 チェンバロの演奏といけばなで、昔、ホテルで花展をした時に、父と母が舞台で花をいけたのを思い出された方も多かったのではないでしょうか。 ここ数年のバッハやヘンデルとのかかわりもあり、不思議なご縁だなー。岡山の先生方に心から感謝です。 ..2007/05/31(木) 13:39  No.165

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