いけばな桑原専慶流 掲示板
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 感謝祭に・・・。  ..えいこ     
 
  秋色も少し色あせて 初雪の聞かれる頃 エリヤの収穫祭に今年も参加. 会場入り口にドンと大きな花を京苑さんと二人で入れさせていただきました。
国民宿舎に併設された会場の屋外での展示。 生け込み時に 偶然そこを通りかかった人達に ”有難う” ”また来ます”との嬉しい声。 感謝祭当日の今日、多くの人が立ち止まり、くるりとその周りを回って その前で家族写真を撮っていてくれたりと 誰もが花を見る時の笑顔は自然で素敵でした。。 京苑さんの作品はステンレスの大きな三角柱の上に青い空に向かって伸びたお化けアンスの顔、秋を楽しむ画家のようでした.  京の工芸作家の器の ほのかな優しさの見える親子の馬の背に秋。 こちらのは迷工の竹の器は逞しさを黒で覆い 秋の胡蝶の戯れを。  また しっかりとした秋景色も生けました。 実り、美の里 幸せな日々です.
..2005/11/23(水) 20:48  No.140




和の花会  ..Senkei     
 
  先日、ひろーい和室を会場にして花会を催しました。NPO法人となった、いけばなネットワーク21京都の主催で、20作のいけばなが並びました。

外光を遮断して、昼間でも真っ暗な部屋に、白い行燈(あんどん)を置き、その光りの中で花を見てもらうという花会です。

今回、京都の竹屋さんに協力していただき、僕たちのイメージした竹の器をつくってもらって、そこに花をいける。つまり竹屋さんといっしょに出品したわけです。

みな、思い思いの竹の使い方を楽しみました。

僕のお願いしたのは、竹の馬。

大きい馬に、赤い実(かまつか)と淡紅色の菊。

小さい馬に、白い実(なんきんはぜ)と白い菊をいけました。

親子馬? 兄弟馬? 夫婦馬?

竹屋さんのあたたかなものづくりの心が、花を優しく受けとめてくれて、ほのぼのとしたいけばなになりました。
..2005/11/19(土) 12:10  No.139




申訳ございません  ..はつ”き     
 
  山々が秋色に染まり、美しい昨今です。写真貼付を何度か挑戦致しましたが、・・・残念!!
大変お手数をおかけ致しました事お詫び申上げます。

岡山では、10月、11月は各公民館で文化祭行事が相次ぎ、楽しませて頂いております。
・・皆様にお知らせ・・
岡山には、サロン・ド・ヴァンホーと言うステキなところがあります。
櫻子先生の叔父様に当ると思います方の画廊ですが、過日10/9〜10/16まで「花のある生活展」がございました。自然に囲まれた場所で、様々な企画が行われています。この度は、日頃交流のある作家の方々といけばな(桑原専慶流)との展覧会でした。ご案内状のハガキの文章の中に、とっても良い感じの文章がありましたのでご紹介したくて・・・
☆常日頃から花のある生活で華のある生活を目指して頂ければ・・・☆
..2005/11/16(水) 16:02  No.138





  




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