ロッジ山旅 掲示板&山行記

山や山の本のことなど、別に何を書き込もうがかまいませんが、場にそぐわない内容(政治・宗教など)の投稿は管理者の一存で削除します。
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 新掲示板    ..山旅     返信
      2026/09/09(水) 10:45  No.7748
 
 
この掲示板はあと20日で終了となります。余裕を持って新たな掲示板に引っ越しました。今後はこちらをご覧ください。よろしくお願いします。

https://www3.rocketbbs.com/13/bbs.cgi?id=yamatabi



 現掲示板の終了と今後の予定    ..山旅     返信
      2026/09/07(月) 18:13  No.7745
 
 
2005年7月に開設以来、20年以上継続してきたこの掲示板ですが、レンタル会社が業務をやめることになって、9月30日にて終わりとなります。

話題に乏しい昨今ですが、細々ながらまだ活動している間は継続しようと、違う会社に引っ越す予定です。開設以来、一度も体裁を変えなかった掲示板なので、なるたけ同じ見た目にしたいと物色中です。しかし、とっくにネット掲示板の時代は終わっていて、もっと広大な広がりを持つSNSに移っています。まあでも、オールド世代のあがきとして、今しばらくは続けるつもりでおります。


 Re:現掲示板の終了と今後の予定    ..ペンタコ    
        2026/09/08(火) 16:20  No.7746
 
 
掲示板、継続いただけるとのこと、嬉しいです!
なかなかロッジに行けない時期は、この掲示板を見たり、書き込んだりするのが私のささやかな楽しみでして・・・。


 Re:現掲示板の終了と今後の予定    ..山旅    
        2026/09/09(水) 07:45  No.7747
 
 
この長雨では腐っていることでしょう。これじゃあ、山への交通もあらかじめよく調べておく必要がありそうです。

掲示板を見てくださってありがとうございます。期限があと20日となりましたので、余裕を持って今日中に引っ越す予定です。



 山と雷鳥展 10    ..山旅     返信
      2026/07/13(月) 13:30  No.7708
 
 
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松本市にあるGargas(ガルガ)https://www.craft-navi.net/gallery/272.htmlにて、10回目となる「山と雷鳥展」が8月に開催され、今年も中村好至恵さんが出展されます。

先週末、中村さんがロッジ山旅にお泊りになったのは、この展覧会に出品する作品を描くために霧ヶ峰に行った帰りのことでした。

8月に信州へ出かる機会がある方は、ぜひお立ち寄りください。


 Re:山と雷鳥展 10    ..鉄人M    
        2026/08/23(日) 22:05  No.7740
 
 
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フランスにある洞窟の名前をいただいたという松本市内の「Gargas」(ガルガ)は、明治時代に製糸場の"繭蔵"として建てられた土蔵。

古い蔵によく見られる、太い木製の梁と漆喰の壁が生み出す落ち着いた空間は、1階がカフェ、そして、靴を脱いで急な8段の木製階段を登った2階が、屋根裏の趣さえあるギャラリーとなっています。

ギャラリーには、四面の壁一帯に今夏7月に霧ヶ峰周辺などで中村さんが描かれた新作9点(いずれも夏を見事に表現した"緑色"の絵筆が本当に美しい!!)が、ずらりと勢揃いしているほか…

双六岳のテント場から槍ヶ岳方面を描いたという「貼り絵」2点が、まさしく"画竜点睛"を添えており、観覧者に向けて穏やかに、そして心優しく山の素晴らしさを語りかけてくれているような気がしてなりません。

さて、いよいよ会期は今月末30日(日)までとなりました。
みなさま、是非とものご観覧をお勧めいたします。


 Re:山と雷鳥展 10    ..鉄人M    
        2026/08/23(日) 22:22  No.7741
 
 
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さて、松本からの帰途…

中央東線を特急「あずさ」に乗って新宿へ…というのが順当ではありますが、"鉄人"である私は、さらに篠ノ井線を北上して姨捨駅へ向かいました。

この駅は、眼下に善光寺平を見事に眺め下ろすことが出来る"日本三大車窓"として有名ですが、一方、今や国内に数少なくなったスイッチバック駅としても名を馳せています。

そこで、下り長野行き普通列車を駅に待たせて、上り名古屋行きの特急「しなの」が通過してゆくシーンを撮ってみました。
ご笑覧ください。


 Re:山と雷鳥展 10    ..山旅    
        2026/08/24(月) 14:12  No.7742
 
 
つい先日、北島ご夫妻もガルガに行った帰りに立ち寄ってくれました。ちょうどその日に泊まってくださった方は2回目の宿泊でしたが、前回は安曇野山岳美術館で中村さんの展覧会を見た帰りに、今回はガルガの帰りということでした。その人に、ガルガに夫婦連れはいませんでしたが、いたというので、どうやらそれが北島夫妻だったようです。

私は篠ノ井線には乗ったことはないんですが、長野道の姨捨SAあたりからの善光寺平の眺めの良さは、最近2度通りかかって知っているんです。せっかくの景色をSAに立ち寄って楽しみたいと思ったんですが、2度とも高齢のご婦人方のグループの運転手役だったので寄らないほうがいいかな、と思ったのでした。「姨捨のサービスをしているエリア」ではちょっとまずいかと。


 Re:山と雷鳥展 10    ..鉄人M    
        2026/08/30(日) 20:13  No.7743
 
 
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本年で10回目となる「山と雷鳥展」は、本日先ほど19時をもちまして、無事終了となりました。

会場である、岳都-松本の「Gargas」には私、本年初めて(妻は昨夏に続いて二度目)お邪魔したのですが、こじんまりとして、それでいて瀟洒で落ち着いた佇まいには、本当に感激してしまいました。

階下のカフェでは、県下麻績村ご出身という店主ご夫妻心尽くしの珈琲とカレーライスを美味しく堪能し、ひるがえって、まさしく"屋根裏"の趣ある階上ギャラリーでは、"目と鼻"の至近距離で中村さんの作品をじっくり鑑賞出来る…

そして、その作品は全て今夏に描かれた、いわば"描き下ろし"の新作ばかり…
それも、池のくるみや踊り場湿原、霧ヶ峰や雨池など、ロッジ近隣からの(私ども夫婦にとっては…)馴染みある"曽遊の山々"ばかりが美しい緑色彩色の絵筆で描かれており、室内は、まさに立ち去りがたい極上の、うっとりとした雰囲気に包まれていました。

中村さん、そして店主ご夫妻には改めて、心からお礼申し上げます。
来夏もきっと参上いたしますので、また、よろしくお願いいたします。


 Re:山と雷鳥展 10    ..山旅    
        2026/09/02(水) 07:35  No.7744
 
 
初めての北アルプスは大学1年のときで、その帰りの松本で、上級生がデリーというカレー屋に連れて行ってくれました。

ガルガと同じような蔵を改造して店で、女鳥羽川沿いだったように覚えています。その後、もう一度行ったような。

大学のあった街にもわりと大きな蔵があって、ジャズに凝っていた当時、この蔵を利用してジャズ喫茶でもできたらいいだろうなと夢想したことがありました。



 渡辺隆次 展    ..山旅     返信
      2026/07/17(金) 09:31  No.7710
 
 
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渡辺隆次さんの展覧会が7月19日から8月末まで小淵沢フィリア美術館で開催されます。詳細は画像をご覧ください。

渡辺さんについては『山の本』で連載をしていたときに書いたことがある。https://yamatabi.info/yamanohon67.html

この文章を書くきっかけになったのは、もうひと昔前、渡辺さんが初めてロッジを訪れてくださったことだった。以来、長いお付き合いとなっている。

新潟の砂丘館での展覧会に木曜山行特別編として出かけたのは5年前のことだった。https://yamatabi.info/2021g.html#2021g2 渡辺さんの大きな展覧会はそれ以来で、ひょっとすると今回の展覧会も新潟で連続開催されるかもしれない。もしそうなったら、また新潟へも出かけたいものである。


 Re:渡辺隆次 展    ..山旅    
        2026/08/20(木) 17:20  No.7739
 
 
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フィリア美術館で現在開催中の展覧会に引き続き、9月に「新潟絵屋」でも展覧会が開催されることになった。

前回同様、有志を募ってまた訪れたいと思っていたが、今回は残念ながら日程的に都合がつかない。期間中に新潟方面にお出かけの予定のある方にはぜひご観覧ください。



 冷山 苦難の北八ッ彷徨    ..山旅     返信
      2026/08/07(金) 10:04  No.7731
 
 
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モリノブタさんのリクエストで冷山へ行くことになった。名前からして涼し気なこの山、これまでにも盛夏に登って涼を味わったことがある。

この計画に鉄人M夫妻が参加することになった。東京からの日帰りではどうしても出発が遅くなる。そこで少し行程を短くするコースを設定した。

驚くべき美しさの苔の森を鹿道を適当に拾って歩いていく。最終的に取りつく予定の西尾根に斜めに近づこうとして登っていくと、眺めのよい溶岩崩れ帯に出た。この山では展望を期待していなかったので、これはラッキーと岩から岩へとグイグイと登っていった。いよいよ眺めはひろがる。

これが大失敗だった。上部に行くとシャクナゲ混じりのハイマツが岩の上を占領していることが多くなった。岩と岩の間は大きく落ち込んでいてうかつに足を入れられない。活路を探して右往左往したが、そもそもそんなものがあるはずもない。

撤退を早く決断すべきだったのを躊躇したのは、はっきりした径のある稜線に出てしまったほうがその後が圧倒的に安全だからである。しかもあと標高差で50mもないところまで達していた。さらにそれまで登ってきた溶岩帯を下るのは相当に危険なことも判断を鈍らせた。

結局、たった50mでもその藪を突破するのは無理と判断、実に厳しい牛歩の撤退が始まった。展望がいいだけに西日がもろに照り付ける。そのうえ風もない。肌がジリジリと灼けるのがわかる。冷山ではなく熱山である。ただでさえ暑さに弱い私は半分熱中症のようになって、わずかにあった木陰でようやく一息つく始末。とにかく登りの倍以上の時間をかけてなんとか安全な森林帯まで下った。

しかし安全といっても森には夕闇が迫っていた。後で駐車場までの登り返しがあろうとも、まずはもっとも近い車道までたどり着こうと急ぐ。もう苔のすばらしさを愛でる余裕などない。

ようやく車道に飛び出したときすでに18時半を過ぎていた。あと10分遅ければ森の中は完全に暗くなっていただろう。

なんと山中8時間、近来稀にみるというよりは、自分にとってはおそらくもう2度とない苦難の長丁場だった。

16時台の電車で帰京するはずだった鉄人M夫妻を小淵沢駅で降ろしたのはすでに20時半を過ぎていたのだから、帰宅は深夜だっただろう。とにかく皆さん、お疲れ様でした。


 Re:冷山 苦難の北八ッ彷徨    ..鉄人M    
        2026/08/07(金) 21:50  No.7732
 
 
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苔を愛でるのが好きな女性のみなさまを、"苔女"と呼びならわすのだそうです。

そんな苔女たちがうっとりとしてしまいそうな、苔で覆われたふかふかな地面の針葉樹林…

今回の山行は、そんな雰囲気で展望もなく終始するのか…と思いきや、シャクナゲやハイマツ生い茂る岩稜を攀じ登り、苦難の道程ながら、曽遊の山々の展望を楽しむことが出来ました。

山旅さんが添えてくれた写真、私が勝手に「北・北八ッ三山」と命名した、右から茶臼山〜縞枯山〜北横岳の山並みを私ども夫婦が指呼のもとに懐かしく望んでいるところです。

ここは山旅さん曰く、折返し"撤退"の場所なのですが、私にとっては、"撤退"などではなく名誉ある"転進"の地点。
諏訪盆地の頭上に守屋山、経ヶ岳、さらには中央アルプスを望んだ大展望写真を添えましたので、ご笑覧ください。

近来稀に見る"長丁場"を終え、何とか間に合った上り最終「あずさ」の車中では、全く期待していなかった車販嬢が出現。
これ幸いと、キンキンに冷えた缶ビールで乾杯すれば、まさに"終わり良ければ全て良し"の大団円となりました。

山旅さん、モリノブタさん、本当にありがとうございました。



 Re:冷山 苦難の北八ッ彷徨    ..山旅    
        2026/08/08(土) 09:08  No.7733
 
 
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あずさ最終に間に合ったとは何よりでした。しかもビールが向こうからやってくるとは!!。さぞやうまかったことでしょう。私といえば、むろん帰宅後ビールをあおったものの、あまりに疲れていたので、会心のビールというわけにはいきませんでした。その後布団に入ったあとに足が攣って、1時間くらい苦しみました。

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地形図に山名記載のある八ヶ岳の中で、美濃戸中山、稲子岳と冷山がマイナー三傑といっていいと思う。

美濃戸中山は八ヶ岳でももっともにぎわう場所の裏山だからちょっと登ってこようという人があるだろう。稲子岳も南壁とコマクサが割と有名だから物好きが行く。冷山は渋の湯からの道がすぐ脇に通じているから、ちょっと寄り道をという人があると思う。

しかし、冷山をわざわざ径のない方向から登りましょうというのは相当な物好きで、私たちはいつもそうやって登ってきた。もっとも、今回のような障害に遭遇しない限りは別にどうってことのない、高い部分に向かって登りさえすれば頂上に達する山の形ではある。

ま、頂上を目的としなくとも、この山の西麓は北八ヶ岳でも随一ともいえる歩きやすい苔の森なので、GPSという強力な武器を誰もが持つ今、ぜひ徘徊を楽しんでもらいたい、というのはウソで、幸いなことにそんな物好きが少ないおかげで、私たちが静かに歩けるというものである。

今回、森の中にひときわ目立つ色があったので、おっ、これはと近づいてみると、案の定驚くばかりの立派なマスタケ(鱒茸)だった。図鑑でも見ないような見事なもので、これは珍味として貴重、ロッジの料理用にと持ち帰った。


 Re:冷山 苦難の北八ッ彷徨    ..やまねこ    
        2026/08/19(水) 23:00  No.7738
 
 
びっくりしました。当地の山域なら目を瞑っても歩ける山旅さんでもこんなことがあるんですね。顧客を満足させるのがガイドの本分だと思いますが、日没直前まで北八ツ山中で難儀をするとは・・・ガイド費用のことがふと気になりました。



モリノブタさんのリクエストで冷山へ行くことになった。名前からして涼し気なこの山、これまでにも盛夏に登って涼を味わったことがある。
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> この計画に鉄人M夫妻が参加することになった。東京からの日帰りではどうしても出発が遅くなる。そこで少し行程を短くするコースを設定した。
>
> 驚くべき美しさの苔の森を鹿道を適当に拾って歩いていく。最終的に取りつく予定の西尾根に斜めに近づこうとして登っていくと、眺めのよい溶岩崩れ帯に出た。この山では展望を期待していなかったので、これはラッキーと岩から岩へとグイグイと登っていった。いよいよ眺めはひろがる。
>
> これが大失敗だった。上部に行くとシャクナゲ混じりのハイマツが岩の上を占領していることが多くなった。岩と岩の間は大きく落ち込んでいてうかつに足を入れられない。活路を探して右往左往したが、そもそもそんなものがあるはずもない。
>
> 撤退を早く決断すべきだったのを躊躇したのは、はっきりした径のある稜線に出てしまったほうがその後が圧倒的に安全だからである。しかもあと標高差で50mもないところまで達していた。さらにそれまで登ってきた溶岩帯を下るのは相当に危険なことも判断を鈍らせた。
>
> 結局、たった50mでもその藪を突破するのは無理と判断、実に厳しい牛歩の撤退が始まった。展望がいいだけに西日がもろに照り付ける。そのうえ風もない。肌がジリジリと灼けるのがわかる。冷山ではなく熱山である。ただでさえ暑さに弱い私は半分熱中症のようになって、わずかにあった木陰でようやく一息つく始末。とにかく登りの倍以上の時間をかけてなんとか安全な森林帯まで下った。
>
> しかし安全といっても森には夕闇が迫っていた。後で駐車場までの登り返しがあろうとも、まずはもっとも近い車道までたどり着こうと急ぐ。もう苔のすばらしさを愛でる余裕などない。
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> ようやく車道に飛び出したときすでに18時半を過ぎていた。あと10分遅ければ森の中は完全に暗くなっていただろう。
>
> なんと山中8時間、近来稀にみるというよりは、自分にとってはおそらくもう2度とない苦難の長丁場だった。
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> 16時台の電車で帰京するはずだった鉄人M夫妻を小淵沢駅で降ろしたのはすでに20時半を過ぎていたのだから、帰宅は深夜だっただろう。とにかく皆さん、お疲れ様でした。











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