ロッジ山旅 掲示板&山行記

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 霧ヶ峰散策    ..山旅     返信
      2025/06/07(土) 10:43  No.7376
 
 
去年の4月、おとみ山と神戸のN女史の、合同卒寿前祝いの岐阜旅行は、直前のおとみ山の急逝で、転じて追悼旅行になってしまった。

残されたN女史はさすがに意気消沈、それでも追悼旅行には参加のはずが、体調を崩してキャンセルとなった。

それから1年余り、その年齢の人が神戸からやってくるには山梨県はやはり遠い。そこで、N女史の、山、スキー、スキューバダイビング、と多岐にわたる遊びの仲間が、名古屋のやまんばさんはじめ、岡山、神戸、東京から集結、「チームN女史」を結成、山梨行きをサポートしてくれることになった。

山梨に着いてしまえばこっちのもので、なにせいまだ脚力は十分なのだ。とはいえ、険しい山道などさすがに願い下げである。そして、負担が軽く、山岳展望は日本一といってもいい山道が、お隣の中信高原にはふんだんにある。

そこで今回繰り出したのが、数年前からお気に入りの薙鎌神社をめぐるコースである。今回は、ゆるく登って、薙鎌神社に着いてはじめて大観を得られるという、達成感のあるコースを設定した。

天気は上々、気分よく歩いて、帰ってからは、近くの貸切レストランで、遅ればせながらの卒寿祝いで盛り上がった。好天に恵まれ、最高の展望を楽しんだ皆さん、はやくも、来年も集まりましょうよ、と意気軒高になったのも当然であろう。


 Re:霧ヶ峰散策    ..やまんば    
        2025/06/08(日) 11:11  No.7377
 
 
長沢さんご夫妻,同行して下さった皆さま、ありがとうございました。

「N女史さんとロッジ山旅へ泊まりに行く」というミッションが無事に終了して、温かい気持ちのまま、次なる予定のために朝から新幹線で博多に向かっています。Nさんが、今度は,秋に六甲山系を案内する。そして、来年の春にはロッジ山旅へと提案して下さったのは嬉しいことでした。目標を定めて日々を過ごすことで,体力や体調の維持に努めたい。一同が心に刻んで,それぞれの日常に戻ったのでした。私やまんばは、亀足ではありますが,山歩きを継続し、推し活にも励みます。


 Re:霧ヶ峰散策    ..山旅    
        2025/06/08(日) 13:16  No.7378
 
 
山梨から帰って、はや、博多へ移動とは恐ろしや。先般飛び出した「死んでいる暇などない」はけだし名言だと思いました。

このたびは企画をしていただき、ありがとうございました。好天に恵まれた3日間だったのは、皆さまの日頃の行いのおかげでありましょう。

画像は、ミレーの「落穂拾い」もかくやという、やまんばさんの「ワラビ摘み」であります。


 Re:霧ヶ峰散策    ..くろまゆ    
        2025/06/08(日) 17:17  No.7379
 
 
神戸N女史の卒寿のお祝いに根尾越卒へ同行することが叶わず今回の山行きに参加出来たこと、喜びでいっぱいでした。

お天気も祝福してくれてるかのように、ずっと晴れ!南アルプスから北アルプスまで雄大な景色と毎日富士山を見ることが出来て感動でした。空から冨田さんも笑顔で見守ってくださっていたと思います。

私自身も去年大病をして1ヶ月の入院で、登山はもう無理かなと思っていましたが、今回はゆるい山歩きで、大丈夫でした。山旅さんをはじめ、皆さまとの出会いに感謝です。これからもよろしくお願いします。


 Re:霧ヶ峰散策    ..山旅    
        2025/06/08(日) 17:37  No.7380
 
 
くろまゆさんが神戸からサポートしてくれて、N女史も心強かったことでしょう。

大病をされた由でしたが、見た目にはそうは感じられませんでした。体調に応じて歩ける山なんていくらでもあります。

霧の塔で見上げた空に虹が出ていて、おりしも飛行機が越えて行きましたね。Over The Rainbow 吉兆です。物事はいい方に考えましょうよ。

またのお出かけをお待ちしております。


 Re:霧ヶ峰散策    ..富士山大好き    
        2025/06/08(日) 19:26  No.7383
 
 
「チームN女子」の山歩き第一回が終わりました。
ネームの名づけ親でリーダーのMさんのおかげです。
第一回の開催を祝福してくれたような晴れの毎日でした。
長沢さんの軽妙な楽しいガイドで霧ヶ峰高原を気持ちよくあるくことができました。
本当にありがとうございました。
私の大好きな富士山を毎日見ることができたので幸せでした。
最終日の朝食後のはなまめぜんざいは最高でした。
もう少し、近ければ木曜山歩きに毎週参加していると思います。
岡山からは遠すぎます。
フットワークの軽い私ですから、Mさんが参加の時はご一緒したいと思っています。
チームN女子がこれからも続くことを願っています。
長沢さんご夫婦、チームのみなさん、これからもよろしくお願いします。


 Re:霧ヶ峰散策    ..山旅    
        2025/06/09(月) 07:53  No.7384
 
 
遠くからありがとうございました。

3日間、連日富士山が見えるなんて、この季節、そんなにないように思うので、はるばる来られた甲斐があったというものでした。

季節を変え、またのお出かけをお待ちしております。



 八千穂高原山菜行    ..山旅     返信
      2025/05/30(金) 08:17  No.7370
 
 
2019年以来ほぼ毎年、この時季に八千穂高原に出かけているのは、山菜を求めてのことだけれども、この標高の新緑がもっとも美しいころだからでもある。仕事用に使うワラビやコゴミを採りたかったので、参加者がいなくてもひとりで出かけるつもりでいたら、たわらさんが手を挙げてくれた。

山菜の摘み頃というのは、その年によって微妙に変わる。これまでの経験上でだいたいの日を選ぶわけだが、もしはずして、収穫がなくとも、山菜摘み用に設定したルートはハイキングコースとしても第一級で、歩いてつまらなかったということはまったくない。まだ瑞々しいミズナラの緑、ダケカンバは今しも新緑で、その中におそいミツバツツジが咲いている。例の白樺林では、はやくもレンゲツツジの花もちらほら見られた。

午後からの天気が心配だったので、何度か歩いた、少々短いルートをとった。2年前、生前のおとみ山と歩いたとき、国宝級のワラビとこの掲示板に書いたが(https://yamatabi.info/2023e.html#2023e3)、今年もまた国宝級がにょきにょきと出ていた。

こんなとき人間は貪欲になるもので、もう充分だという量を採っても、あまりに上物が目の前にあると、ついまた摘んでしまう。まだ登る途中なのだから、あまり荷が重くなっても困ると、後ろ髪引かれる思いで畑をあとにした。なにせ、家に帰って測ったら、2.6キロもあったのだ。


 Re:八千穂高原山菜行    ..山旅    
        2025/05/30(金) 08:18  No.7371
 
 
一方、コゴミのほうはちょっと遅かった。なかなか難しいものである。それでも、まだ巻いている部分を探して摘んで、1キロほどの収穫があったのだから充分だろう。家に帰ってから食したら、若いときに摘んだのよりエグミが少々強く感じられたが、それも山菜の味のうちである。


 Re:八千穂高原山菜行    ..ペンタコ    
        2025/05/30(金) 12:22  No.7372
 
 
「今頃は山菜採りをしているんだろうなぁ」と、昨日(5/29)は羨ましく思っておりました。どうしても外せない仕事の予定があり参加ができなかったのが残念でなりません。

しかしながら、立派なワラビですね!
きっと粘りも多くてさぞ美味しいのだろうなぁ。
コゴミはまるで畑のように茂っていますね。
山菜を採りながら山を歩いていると、さっきまで辛かった斜面が楽に感じるのだから不思議です。


 Re:八千穂高原山菜行    ..山旅    
        2025/05/30(金) 19:19  No.7373
 
 
うちの宿では、ワラビは釜めしの具にするためにせっせと採っているわけです。でも、昔ほどお客さんがいないので、こんなには必要ないんですけどね。

これほど立派なワラビだと、煮物にでもして、その季節だけ味わえればいいことなんだと思います。

まだしばらくはこの畑は大丈夫だと思いますよ。来年はご一緒しましょう。



 増富温泉への旧道を探る(樫山三山)    ..山旅     返信
      2025/05/15(木) 17:57  No.7364
 
 
樫山から下ってくる途中にある道標については、3月のこの掲示板で詳しく書いた。要するに、今の道がなかった明治時代、増富温泉の津金楼の創始者、津金胤林(たねしげ)が増富鉱泉と樫山集落へとの分岐に置いたものである。

さて前回、新緑の小森川右岸稜線を歩いた帰りに、その道標あたりを仔細に観察し、なるほど道らしきものがそこから分かれていることに気づいた。となれば、この山域がもっとも美しいこの時季、鉄は熱いうちに打てとばかりに、続けざまに今週はその道を探ることにしたのだった。

実のところ、先週、私は足の調子があまり良くなかったので、今週は、体力的には簡単なところにしたかったという事情があった。ところが、この計画への参加に手を挙げてくれたのが、5月初めにロッジに泊まって信州峠から清里へ歩いた、体力充分のペンタコさんひとりだけ、しかも遠路川崎から日帰りだというのだから、あまり簡単でもお気の毒である。

ペンタコさん、先週の「奇跡的に思えるほど素晴らしい稜線」にぜひ参加したかったのだがかなわず、今週また同じ山域に行くと聞いて、いてもたってもいられず、無理やり休暇をひねり出したのだという。

そんなわけで、当初、くだんの道標から旧道を探しながら日向へと向かうだけのつもりだった計画を見直さなければと、地形図を今一度よく眺めてみた。すると、ほほう、この山域に、頂点を直線でつなげると、きれいな三角形をなす3つのピークがあるではないか。旧道を探しついでに、この3つにも登ってしまおう。むろん私にとっても初めての山々である。これらのピークについては、原全教の本にもまったく記述はない。したがって簡易的に「樫山三山」と名付け、西山、北山、東山と命名した。

これがまた、「奇跡的なくらいすばらしかった」というと、奇跡の大安売りだけれども、本当なのだから仕方がない。当初たどるはずの旧道はやがて沢の高みに消えていき、方針を変えて登ることにはなったが、その後の多くの発見は、またここへ来なければと思わせるに十分だった。

ペンタコさん、お疲れ様でした。


 Re:増富温泉への旧道を探る(樫山三山)    ..山旅    
        2025/05/15(木) 18:04  No.7365
 
 
すばらしい金峰山が眺められる展望地もあった。

 Re:増富温泉への旧道を探る(樫山三山)    ..ペンタコ    
        2025/05/16(金) 08:52  No.7366
 
 
これまた「素晴らしい」の安売りになってしまうかもしれませんが、まさに「素晴らしい」の一言に尽きる一日でした。

昔の人が歩いた古道を探すという興味をそそられるテーマ、新緑豊かな山歩きとのことで参加しました。
地図にはルートがない、バリエーションルートを超えた山歩きに、普段、既存のルート頼みの優等生のような山登りしかしていない自分としては、新鮮な体験となりました
地形図上には記載されていないことを自分の足で歩いて発見するというのは、何とも嬉しいですね。
突然登場したロックガーデン、金峰山や瑞牆山が展望できる場所あり、先日歩いた横尾山まで見ることができました。
あ〜、楽しかった!!!

長沢さん、ありがとうございました。


 Re:増富温泉への旧道を探る(樫山三山)    ..ペンタコ    
        2025/05/16(金) 11:53  No.7367
 
 
突如として現れた岩々、表面はだいぶ苔がついていたのですが、断面は砂岩のような火山岩のような・・・。
「シームレス地質図」なるもので調べてみたところ、北山のある一帯は中生代白亜紀の堆積岩(砂岩)、西山や東山は新生代第四期の火山岩で形成されているようでした。
西山から北山にかけての稜線、ちょうど岩が登場した辺りは、この白亜紀と第四期の地質の境目になっていました。う〜ん、やっぱり砂岩か?それとも火山岩のデイサイトか?
素人なので結論は出ないのですが、多少の誤差はあれど古い地質と新しい地質をまたいで歩いたかと思うと何とも言えないロマンを感じます。


 Re:増富温泉への旧道を探る(樫山三山)    ..山旅    
        2025/05/16(金) 13:24  No.7368
 
 
へえ、地質まで調べてくれたんですね。地形図で文字通り地形はわかりますが、地面の状態は現地に行かねばわかりません。その意味で、新鮮な発見でした。

あのロックガーデンの岩の見た目は、津金山地で見かけるのと似ているように思いました。でも、津金山地の岩場は急斜面にあることが多いんです。昨日の岩場は平坦地にわりと長く続いていたのが面白く感じました。

新旧の地質をまたいで歩いたのが新旧の人間だったのですから、これもまたいとをかしといったところでしょうか。



 FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅     返信
      2025/05/05(月) 06:37  No.7352
 
 
今月の放送は、以前この掲示板でお知らせしたとおり、ロッジ山旅ギャラリー出展の画家、北島洋一さんをゲストにお迎えして放送します。

本日5日は、9時と14時の放送です。どうかお楽しみに。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..鉄人M    
        2025/05/10(土) 20:58  No.7360
 
 
本日(10日・土)、19時〜の放送を拝聴いたしました。

今回は、ゲスト北島さんの語りがバッチリとフューチャーされており、(ご本人が学校の先生だったせいでしょうか…)滑舌の良さと耳に心地良い一言一言の喋りが、群を抜いていた感じがします。

そして、北島さんの、アイリッシュミュージックへの造詣の深さには感じ入りました。
自らリコーダーを演じられるばかりではなく、弦楽器を自作されてしまうこと…などなど。
アイリッシュミュージックについては、山旅さん曰く「典雅なイメージに心洗われる想い」…私も全く同感です。

私がDs.とParc.で参加している素人バンドでも、実はアイリッシュの名曲である「ロンドンデリーの歌(ダニー・ボーイ)」をレパートリーにしていることもあって、北島さんご選曲の3曲を、"耳をダンボ"にして神妙に聴き入りました。

ちなみに、当掲示板をご覧のみなさま…
今回北島さんが選曲された3曲に加えて、どうか、その「ロンドンデリーの歌(ダニー・ボーイ)」を是非ともお聴きください。
https://www.youtube.com/watch?v=YBsv3Dbc3EI

本放送では、ホイッスル、ハープ、チェンバロ、そして圧巻のリコーダ―五重奏…
ルネサンスからバロックに至るまで、アイリッシュ"古典音楽"の神髄を心から味わうことが出来ました。

ありがとうございました。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅    
        2025/05/11(日) 08:15  No.7361
 
 
毎度のご聴取、ありがとうございました。

歯切れのよい声の北島さんがゲストで、こちらのボソボソした語りが一層強調されてしまったように思います。もう、私には語ることが枯渇しているので、番組を北島さんにバトンタッチして、こちらがたまにゲストに呼んでもらうようにしたいものだと思っております。



 世にも美しい新緑の、小森川右岸稜線を歩く    ..山旅     返信
      2025/05/08(木) 17:11  No.7354
 
 
たわらさんと3月に歩いて、あらためてその良さが身に沁みたこの尾根道。これはもっと身に沁みねばなるまいと、そのおそらくもっとも美しいと思われる新緑の季節に再訪することにし、最近では珍しく、あらかじめ計画を決めておいたのだった。

すると、名古屋のNさん、山の絵描きさん、そして、これはおそらくコロナ騒動の前以来となる小淵沢のSさんが名乗りをあげてくれた。

うまい具合に好天が巡ってくれ、塩川をさかのぼる車窓からの緑の色がすでにすばらしい。

そして、肝心の尾根歩きは当然ながらすばらしかった。「ほとんど奇跡のような」と前回表現したのがあながち大げさではないと、参加された方々も感じたことだろうと思う。地面の柔らかさ、樹林の良さ、そして何より圧倒的な静けさ、さらには歴史的価値。登るにつれて緑の色が淡くなっていき、ところどころでその中にヤマツツジの濃い橙が映える。

最後に現れる伐採地での光景は、今だけのご褒美といっていいけれども、それがなくとも何ら不満はない。前回と前々回は省略した栗屋峠の三角点にも登って、今日の最高点での長い昼休みとした。

家に帰って、あらためて地形図を仔細に眺めると、これはどうしてもたどってみなければならない稜線がふたつあった。また行こうかしら。

Nさんたちは下山後はそのまま名古屋や横浜へとお帰りで、地元帰着で済む私は恐縮でした。お疲れ様でした。


 Re:世にも美しい新緑の、小森川右岸稜線を歩く    ..山旅    
        2025/05/08(木) 17:31  No.7355
 
 
十数年前、この山域にせっせと通っていたときに、小森川左岸の高みから写真を撮って、だいたいの山を同定してみた。完璧かどうかはわからないが、ま、おおよそはこのとおりだと思う。

これだけの山地がほとんど無名で手つかずなのは、静かなる山旅派には、実にうれしいことである。


 Re:世にも美しい新緑の、小森川右岸稜線を歩く    ..名古屋のN    
        2025/05/08(木) 20:57  No.7356
 
 
「ほとんど奇跡」にウソはなしの美しい新緑の稜線歩きでした。標高805mの鳥井峠から歩きやすくも変化にも富んだ稜線を歩き、標高1109mの三角点の小ピークに至り、樫山の小集落に下った出色のコース設定。言うことなし。

前泊の「ロッジ山旅」の夕食には、コシアブラの天ぷらや山椒の佃煮が登場して、「新緑」の自然の恵みも味わいました。


 Re:世にも美しい新緑の、小森川右岸稜線を歩く    ..山の絵描き    
        2025/05/09(金) 21:13  No.7357
 
 
最高にいい日に最高にいい所に連れて行ってもらえました。

緑のシャワーの中、ふかふかの絨毯の上を歩くような気分。多少の登りで汗をかかされても、緑を渡る皐月の風がヒンヤリと肌を吹き抜けていく、そんな山歩きでした。

山旅師匠の言う通り、最後の伐採展望地がたとえなくても満足の山歩きで、毎年来てもいいと思うわけです。

名古屋のNさんと味わった前泊の夕食での山菜風味もまた絶品。言う事なしの五月木曜山行でした。


 Re:世にも美しい新緑の、小森川右岸稜線を歩く    ..山旅    
        2025/05/10(土) 08:21  No.7358
 
 
たわらさんと歩いたのが3月27日、それからたったの5週間でこうなってしまうんですから、春から夏への変化は劇的だと思います。

誰が考えたのか、新年度が4月に始まるなんてのは、我が国の自然の理にはかなっていると思いますね。










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