ロッジ山旅 掲示板&山行記

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 大城山@辰野    ..鉄人M     返信
      2025/02/24(月) 14:32  No.7283
 
 
来月のJR3月15日ダイヤ改正の前に、どうしても撮影しておきたい列車行き違いシーンを狙って、飯田線を訪れました。
撮影は無事成功裡に終わり、さぁ、気分は"鉄"から"山"へと転換…

辰野で飯田線下り列車を降り、駅前から"テクシー"で向かったのは大城山です。
木曜山行では毎度お馴染みながら、私にとっては未踏の山で、車道+登山道あわせて1時間きっかりのアクセスを経て山頂に到着。
晴天に恵まれた折、左手(東側)の南アルプス、右手(西側)の中央アルプスに囲まれた伊那平を見遥かす大展望を満喫しました。

ここからは、東北方向の岡谷より南下して辰野に至り、反転、西北方向の塩尻へと北上する中央東線旧線(辰野線)の、地元出身代議士により捻じ曲げられた線形("大八回り"と通称されます)、また辰野で分岐して伊那谷を南下してゆく飯田線の線形を見事に確認することが出来、再び"鉄"気分を高揚させた次第です。

ところで、手元にある「コンサイス日本山名辞典」(三省堂刊)では大城山は「おおしろやま」と記されていますが、地元の辰野町役場・観光協会では「おおじょうやま」と呼んでいます。
横山厚夫さんは「王城山」と執筆されていらっしゃいますが、この場合は「おうしろやま」または「おうじょうやま」と、平仮名表記が変わることになり、興味は尽きません。

西側に位置する、経ヶ岳から中央アルプスに至る山稜を眺めたカットを添付してみました。
ご笑覧ください。


 Re:大城山@辰野    ..鉄人M    
        2025/02/24(月) 14:41  No.7284
 
 
ピストンで下山してきた辰野駅構内では、ふと思い立って、大城山そのものを背景に、塩尻行き中央東線旧線(辰野線)列車をからめて撮影してみました。

山容全体を画面に収めようと広角レンズを使ったため、肝心の2両編成電車は歪んで写ってしまい見苦しい限りですが、こちらもご笑覧いただけましたら幸いです。


 Re:大城山@辰野    ..山旅    
        2025/02/24(月) 17:29  No.7285
 
 
辰野まで遠征とはお疲れ様でした。ジオラマのように鉄路を眼下にするこの山は鉄人Mさんのお好みでしょうね。この三連休は、当地でもこの冬で一番冷え込みましたが、それだけに天気はよかったです。

「王」の字は、いかにも後付けといった感じはしますね。「塩嶺王城パークライン」なんて道もありますしね。

私は、伊那谷方面への行き帰りの駄賃の山として何度となく行きました。最近では鶴ヶ峰と組み合わせて行って、これは、日本の中心だと標榜する鶴ヶ峰のてっぺんにある展望台からの展望(大城山から見えない方向が全部見える)もさることながら、麓の七蔵寺が味わい深かったです。



 すがぬまみつこ「山の絵本」展    ..山旅     返信
      2025/02/14(金) 18:18  No.7276
 
 
はやくもあさって開催です。

私は19日(水)の昼前くらいには着けるように出かけるつもりでおります。皆さまもこぞってお出かけください。


 Re:すがぬまみつこ「山の絵本」展    ..すがぬまみつこ    
        2025/02/14(金) 19:48  No.7277
 
 
ありがとうございます
有楽町でお待ちしています。


 Re:すがぬまみつこ「山の絵本」展    ..鉄人M    
        2025/02/17(月) 18:41  No.7278
 
 
毎年この時期に訪れる東京交通会館B1Fの「エメラルドルーム」ですが、今年は何と、すがぬまさん"オンリー"の「山の絵本」個展。
二日目の本日午後にお邪魔し、妻は受付のお手伝いをさせていただきました。

"エメラルド"とはいいながら、ルームを取り囲む真っ白な壁面四方には、ブロックごとにテーマを変えた50点以上の大作がずらりと並んでいます。

すがぬまさんが予め仰っていたとおり、「本屋さんのような、ブックカフェのような空間」が見事に仕上げられ、来廊客は、そこで一つ一つ絵を眺め、本のページをめくる思いで楽しむことが出来ます。

すがぬまさんの絵のテーマカラー…と、私が勝手に思い込んでいる"空のロイヤルブルー"と"まきばのライトグリーン"が、明るい照明のもと、白壁に映えていたのが大変印象的でした。

そして、山旅さんのFM放送「山と森と旅と」1月分で、すがぬまさんが朗読された『ふるさとの山 神野山』を拝聴して以来、未だ感動冷めやらぬ私は…
エントランス近くに掲げられた作品「山の学校の子どもたち」(ただし、この絵のバックには八ヶ岳がフューチャーされています!!)の前で、写真を撮らせていただきました。

みなさま、是非とものご観覧をお薦めいたします。


 Re:すがぬまみつこ「山の絵本」展    ..山旅    
        2025/02/17(月) 21:21  No.7279
 
 
早速のご報告ありがとうございます。

私たちも水曜日の観覧を楽しみにしております。


 Re:すがぬまみつこ「山の絵本」展    ..山旅    
        2025/02/20(木) 07:52  No.7280
 
 
車で上京するという裏のご隠居さんに便乗して、快晴の東都へ向かった。車と人の見本市の中、徐々に狭くなっていく迷路をたどってご隠居さんが持つ中野のタワマンの麓にたどり着く。

車がすれ違うのにも苦労するような路地から見上げるタワマンは、いったいどうやってこんなところに建てられるのだろうという驚異そのものである。初めて入った、高級ホテル(といっても、そんなところに入ったこともないが)もかくやというタワマンのロビーに度肝を抜かれた。

そして、有楽町のすがぬまさんの展覧会へ。展示室の壁すべてに飾られた力作を堪能した。中には、ロッジ山旅の食堂に3カ月ほど飾られていた八ヶ岳もある。絵って、飾られる環境で見え方が違いますね。

会場では、だいたいの時間を合わせていた、横山さんはじめとする皆さんとの楽しい邂逅もあった。会場を辞した後は、毎度のことながら大都会に圧倒され、しっぽを巻いて寒村に戻るバスに乗ったとさ。


 Re:すがぬまみつこ「山の絵本」展    ..すがぬまみつこ    
        2025/02/23(日) 07:47  No.7281
 
 
1週間の夢のような日々が過ぎました。すがぬまみつこ「山の絵展」にいらしてくださった皆様、ありがとうございました。
山奥の村で過ごした頃の絵、海外のロマネスクの村を訪ねた頃の絵、ネパールやチベットへ旅した時の絵、中央線の車窓からの展望を楽しむ旅の絵.八ヶ岳山麓に住んで、四季折々を描いた絵、家族の絵など、、、、、、ひっそりと並べられたエメラルドルームで、わたし自身もいろいろ思いながら、時を過ごしました。
通りすがりの方もたくさん観にいらしてくださって、愉快な1週間でもありました。
四姑娘山のブルーポピーの絵が見守っていてくれたような気がしています。


 Re:すがぬまみつこ「山の絵本」展    ..山旅    
        2025/02/23(日) 09:10  No.7282
 
 
1週間お疲れ様でした。盛況のようで何よりでした。

あさってが来月のFM番組の収録で、展覧会の様子にも触れたいと思っています。




 中山    ..山旅     返信
      2025/02/14(金) 08:30  No.7274
 
 
愛知のRさんは、なんと15年ぶりのご来館である。もう20年も前、まだ木曜山行が始まって間もないころに数回ご一緒もしていて、私の担当した『山梨県の山』などのガイドブックにはいまだにモデルとして登場してもらっている。

当時20台半ばだったのが、その後結婚やら子育てやらで、山梨くんだりまで山歩きに来るような余裕はなかったということであろう。

天気が危ぶまれたが、かなりの雨脚も夜明けにはやんで、天気は一気に回復するらしい。それにしても、この寒い冬だというのに、しかも夜に雨になるとはめずらしい。

どこか近場でいい山はないだろうかと思案、天気が回復するなら中山がよかろうと思った。ここのところ、中山は台ケ原から歩くことばかりで、武川側から久しく歩いたことがなかった。そこで、自分の興味もあって萬休院の奥へと入っていったら、これが浦島太郎、しばらく行かない間に大造成がされていて、まだ多くの重機が動いていた。かつてあった道もすっかりなくなっていて、造成後にはまた復活するのかもしれないが、初めての人だったら登山道に行きつくまでにとまどうだろう。農地として使われるにしても、おそらく近代的なハウス農場ではないだろうか。

風の強い日だったが、それだけに、まだまとわりついていた雪雲が次々に吹き飛ばされて、新雪で真っ白になった峰々が次々にお出ましになったのは上出来で、絶好の中山日和となった。


 Re:中山    ..山旅    
        2025/02/14(金) 08:56  No.7275
 
 
こりゃ、いったい何処ですか。という状態になっていた。


 FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅     返信
      2025/02/02(日) 07:58  No.7264
 
 
明日が今月最初の放送です。

今回は、去年12月の「エピソードのある山旅」第3回「猿投山と瀬戸」の顛末について主に話しました。

行ったものでなければ面白くもないとは思いますが、役立たない情報を、というのがポリシーなので諦めていただくしかありません。


第1・2月曜日、時間は午前9時と午後2時の2回放送
そして、土曜日の午後7時の合計6回放送となります。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..鉄人M    
        2025/02/10(月) 21:26  No.7270
 
 
大変遅まきながら、本日拝聴いたしました。

今回は、高校時代以来、半世紀にも及ぶ名古屋のNさんとの暖かい関わり合いが、一般リスナーにもしみじみと伝わってくる内容だったと感じ入っています。
山旅さんにとって、きっとかけがえのない山友でいらっしゃるNさんの、番組へのご出演を期待して止みません。

そして、本題の「エピソードのある山旅 第3回 猿投山と瀬戸」についてですが…
昨年夭折した私の元同僚が瀬戸出身だったこと、また、地元山麓を走り、沿線で(とても名鉄らしからぬ)山間路線ムードを満喫出来た名鉄三河線の猿投〜西中金間(すでに廃線になりましたが…)の乗車思い出が懐かしかったことから、大変興味深い内容でした。

最後に…
挿入3曲がビートルズとは、長沢さんらしからぬ…と、ぶっ飛びました。
ただ、遅れてきた世代ではありながらの生粋の"ビートルマニア"を自称する私にとっては、拍手を惜しまない選曲ではありました。
3曲目の「アクロス・ザ・ユニバース」の最後に語りが被さってしまったのは、返す返すも残念の極み…
同曲は、放送されたLPバージョンのほかに、ストリングスが加えられていない… 複数人の女声コーラスが入っている… ジョージが弾くシタールがフューチャーされている…などの異バージョンがありますので、是非とものご一聴をお薦めいたします。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅    
        2025/02/11(火) 07:45  No.7271
 
 
毎度の内輪話にお付き合いくださりありがとうございます。

高校時代、ひとりで、またはNさんと猿投山に登ったとき、名鉄三河線の三河広瀬駅から歩いたのは間違いないように思うのですが、そのあたりの記憶がまったく欠落しております。

山梨に住まうようになってから、名古屋に車で帰省するとき、高速道路代を浮かすのに飯田から国道153号線を行くことがよくあったんですが、あの道路は、西中金からしばらく三河線に沿っています。それが、いつしか電車の姿を見かけなくなったなあと思っていたら廃線になっていたのでした。

FMで、音楽がフェードインやアウトしたり、出演者の声が重なるなんて、エアチェック世代にはあるまじき行為でしたね。それがいつのまにやら、音楽がAM放送並みの扱いになっていったのが、つまりはエアチェック時代の終わりだったんでしょう。あの番組は、曲の調整で時間に収めているのでご了承ください。

番組内ですばらしいと話した、瀬戸蔵ミュージアムには尾張瀬戸駅が復元されていたりもして、ぜひとも観覧をおすすめします。

瀬戸から山梨に帰る、山岳大展望ドライブルートについては、来月の放送でお話しする予定です。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..名古屋のN    
        2025/02/11(火) 21:27  No.7272
 
 
「山と森と旅と」の放送、不熱心な聴取者でしたが、さすがに今月の放送は土曜日にしっかりと聴きました。50年も前の猿投山山行のことや、30数年前から12年も勤めた「夜学」の瀬戸の高校のこと。名前まで放送で明かされてしまいました。ビートルズは、私も15歳から高校時代の頃にハマりました。

 アーカイブで11月、12月、1月の放送も聴きました。音楽の選曲や語る内容の用意万端(原稿を用意とか)なことも驚きのレベルです。

 私が出演するとすれば、「旅」のヨタばなしにならざるをえません‥。いつ、どうなることやら‥。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅    
        2025/02/12(水) 07:33  No.7273
 
 
ひとりの経験なんて知れたものなんです。そこで、聴いてくれた人を次々にゲストに呼びこんでしまおうという魂胆であります。いずれのとき、ひとつよろしくお願いします。

1月、Nさんと、卒業した高校を半世紀ぶりに訪ねました。校舎こそさほど変わらないものの、周囲はまったく変わってしまいました。半世紀の変化を較べてみました。校舎の裏側にある野球場は、当時、池を埋め立てて建設中でした。



 Dance    ..山旅     返信
      2025/02/10(月) 08:23  No.7267
 
 
山の話題もありませんので、たまにはこんなものもご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=-toeKlQih_0


 Re:Dance    ..山旅    
        2025/02/10(月) 08:31  No.7268
 
 
あれっ、ここは。

https://www.youtube.com/watch?v=ab5Yr7ekLqc


 Re:Dance    ..鉄人M    
        2025/02/10(月) 15:43  No.7269
 
 
振付師でありプロデューサーでもあるKeiちゃんが、さらにきっちり主役を張り、センターを仕切って踊る姿……
まさに素晴らしく躍動的で、吸い込まれるが如く見入ってしまいました。

そして、財津一郎さんが亡くなってからも、タケモトピアノのCMは続いていたのですね。
「あれっ、ここは…」の美しい光景に、故人の声がよく馴染んでいるように思えます。

かつては"定番"だった、懐かしい映像もご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=dM0C4Bjzoac










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