ロッジ山旅 掲示板&山行記

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 山の絵2展と二つの山行    ..なごやsaya     返信
      2024/10/21(月) 19:40  No.7165
 
 
1年5ヵ月振りに山旅山行に参加した。体力低下で皆様について行けずご迷惑をおかけしました。山に入るとついつい山からの贈りもの🎁探しに目が行ってしまう私にお付き合い頂きありがとうございました。独り占めして美味しくいただきました。今回は盛りだくさんで、中村さんの素晴らしい絵に感動し、小川村のサライのような風景にああ~来れて良かったなーと思った次第です。皆様ありがとうございました。

 Re:山の絵2展と二つの山行    ..山旅    
        2024/10/22(火) 07:24  No.7166
 
 
お元気そうで何よりでした。毎度、遠方からのご参加ありがとうございます。

小川村の里で、石垣によじ登ってアケビを採る姿を写真に撮っておけばよかったですね。そういう欲求が元気の源かと考える次第であります。またご一緒しましょう。



 秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ふたつ    ..山旅     返信
      2024/09/25(水) 09:33  No.7133
 
 
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すでに21日より安曇野山岳美術館での展覧会が開催されております。

https://azumino.mt-museum.jp/


 Re:秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ふたつ    ..山旅    
        2024/09/25(水) 09:34  No.7134
 
 
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そして、26日からは小川村での展覧会も始まります。

秋の信州へ、皆さまこぞってお出かけください。

https://yamanoe.jimdoweb.com/


 Re:秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ふたつ    ..山旅    
        2024/09/28(土) 08:06  No.7135
 
 
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さっそく弾丸日帰りツアーで行ってきました。

展望が期待された小川村では、あいにく雲が多くて、前衛の山々の向こうに並んでいるはずの北アルプスは、ところどころに黒い山肌が見えるくらいだったが、それだけに絵の鑑賞に没頭できるというもの。

我々夫婦や同乗のすがぬまさんらが会場に着いて、たまたま駐車場にいた、準備やオープニングで滞在中の中村さんと談笑しているとき、北島さんが間を置かず到着した。同じ日時になったのは偶然で、期せずしてロッジ山旅ギャラリー出展の3人がふるさとランド小川に顔をそろえたのである。

小川村の郷土資料館を兼ねた建物は広くて明るい。窓の大きな喫茶室もある。展示室も広くて天井も高いので、大きな絵を中心に選んで飾ったと聞いた。広々とした壁面で絵たちが喜んでいるように感じられる。

https://www.vill.ogawa.nagano.jp/docs/6295.html



 Re:秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ふたつ    ..山旅    
        2024/09/28(土) 08:10  No.7136
 
 
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つづいて立ち寄った安曇野山岳美術館へは、小川村から1時間くらいで着いた。会場の雰囲気小川村のそれとはまるで異なるのが面白い。こちらは森に囲まれた年季を経た建物で、しっとりと落ち着いた感じである。たまたま他の観覧者がいなかったこともあって、しずかなひと時を過ごすことができた。

https://azumino.mt-museum.jp/


 Re:秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ふたつ    ..鉄人M    
        2024/09/29(日) 21:51  No.7137
 
 
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JR東日本信越本線長野駅に降り立ち、善光寺口のバス2番乗り場へ向かいます。

アルピコ交通27番路線バスで、終着の高府バス停までは約50分。
農作業中の地元の方に道を尋ねながら、「ふるさとランド小川」を"テクシー"で目指しました。

本日、残念ながらの曇天で、小川村村内何処からも望めるという、北ア後立山の山稜は全く顔を見せてはくれません。

気落ちしながらの道中でしたが、館内に歩を進めると…
「ふるさとギャラリー」(喫茶・PRコーナー)と、特別展示室の計2室を開放した広いスペースに、中村さんのご力作多数が、まさに所狭し…と掲げられています。

玄関から入ってすぐ左側の特別展示室壁面には、格別に大きな作品5作がド〜ンと勢ぞろいで並べられていて、私は特に、大いに心揺さぶられました。

玄関側から順に、「飯豊・大白岳」「斜里岳」「鹿島槍ヶ岳」「知床・海別岳」、そして「北岳肩の小屋よりの仙丈ヶ岳」…
まさに、白昼夢の如しのオールスター顔見せではありませんか!!

館内には、耳慣れたモーツァルト作の名曲「アイネ・クライ
ネ・ナハトムジーク第2楽章」が静かにBGMとして流され、心落ち着くひとときを過ごすことが出来ました。

さぁ、次回は、安曇野にも勇躍参上いたします。


 Re:秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ふたつ    ..山旅    
        2024/09/30(月) 08:08  No.7138
 
 
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公共交通では行きづらい小川村に鉄道とバスで行くなんてさすがは鉄人Mさんだと感心させられた次第です。

「信越本線長野駅」「テクシー」なんてのも昭和の鉄人という面目躍如です。

載せてもらった写真で、広くて天井の高い展示室の様子がよくわかります。ありがとうございました。


 Re:秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ふたつ    ..鉄人M    
        2024/10/16(水) 22:05  No.7157
 
 
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松本駅から大糸線の普通電車に約30分、のんびり揺られて穂高駅へ…
北ア燕岳合戦尾根への登山口、中房温泉へと向かうバスに乗り継いで約10分の花水木会館停留所で下車します。

西側に登る車道を数分辿ると、木立に囲まれこじんまりと佇む安曇野山岳美術館へと到着。

中村さんの作品は、第2展示室と喫茶室の二室に壁面狭し…と飾られていました。
ホールから階段を2段降りた第2展示室は、三角屋根の天井から下に木製の梁が組まれ、さほど明るくはない白熱灯の照明が作品を暖かく包み込んでいます。

入室して真っ正面には、三俣テント場よりの鷲羽岳と、ノシャップ岬よりの利尻岳、2枚の"超"大作がド〜ンと迫力満点で並び、右壁面には、小川村クラインカルテンよりの鹿島槍。
ここからの鹿島槍は、いつも見慣れている山容とは違い、双耳峰同士の間隔(距離)が短いことが、とても新鮮に感じられました。

「ふるさとランド小川」は、高い天井がとても開放的で、とにかく明るい雰囲気なのに対して、こちらは、こじんまりとしながらも落ち着いた暖かな雰囲気…と表現すればよいのでしょうか。
小川村と安曇野、双方、居心地を異にした室内で、同じ中村さんの作品鑑賞を十二分に堪能することが出来ました。

第2展示室内は撮影禁止、とのことでしたので、喫茶室に掲げられた作品の写真を添付してみます。


 Re:秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ふたつ    ..鉄人M    
        2024/10/16(水) 22:15  No.7158
 
 
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安曇野山岳美術館からの帰途は、道端の道祖神や満開のコスモスを愛でながら、のんびりとテクシー…

穂高駅までは、1時間半ほどの道中。
ふと振り返れば、中腹を雲で覆い隠した有明山の墨絵のような山容が、とても印象的でした。


 Re:秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ふたつ    ..山の絵描き    
        2024/10/17(木) 10:39  No.7159
 
 
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鉄人M様 
遠路、「ふるさとらんど小川」に続き鉄路とバスにて安曇野山岳美術館までご高覧どうもありがとうございました。

ご投稿のように、今回二ヶ所で開催の展示。まったく趣きの異なる会場で、作品選びも場所に応じて致しました。両者に足を運んでいただき見比べてもらえたのも、大変ありがたく嬉しいことです。

小川村の方はすでに今度の20日(日)が最終日、あっという間でした。安曇野山岳美術館は11月の20日までなので、そのうち背後に控える北アルプスが雪化粧することでしょう。

そして今日明日はロッジ山旅のツアーとなっていて、今頃皆さん小川村に向かっている頃でしょうか。山旅師匠、ツアーガイドと運転手役、ありがとうございます。

添付の写真は先日12日(土)に「ふるさとらんど小川」で開催された、画文集から数編選んでの朗読会の会場、開始前の様子です。館長さんが事前に公民館からパイプ椅子の補充を運んで下さり準備万端の様子。この会場もお陰様でいっぱいとなり、素晴らしい朗読とフルート生演奏の間奏付きで感動のひととき。盛況のうちに一大イベントも終わったのでした。


 Re:秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ふたつ    ..山旅    
        2024/10/18(金) 07:17  No.7160
 
 
安曇野山岳美術館では鉄人Mさんの書き込みを見ましたよ。我々、木曜山行特別プランでの信州旅行は、別スレッドにて開陳しようと思っております。



 FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅     返信
      2024/10/06(日) 12:03  No.7139
 
 
10月から番組編成が変わって、今月の放送は明日が最初になります。
今月の放送日時は下記です。

第1月曜日の週 10月7日(月)9:00,14:00  10月12日(土)19:00
第2月曜日の週 10月14日(月) 9:00,14:00  10月19日(土)19:00

くわしくは番組表を見てほしいというところなんですが、私が見てもよくわかりませんでした。月曜日の放送回数が減って、土曜日の19時があらたな放送枠になったということでしょうか。
https://www.yatsugatake.ne.jp/

今月は、先般、いち早く観覧した中村好至恵さんの展覧会のことを枕に、あとは、まあ毎度のダボラです。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..鉄人M    
        2024/10/07(月) 20:48  No.7140
 
 
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拝聴いたしました。

とてもとても… "ダボラ"などではなく、45分間全編が極上の仕上がりでした。

まずは、挿入曲「ボサノヴァ」3曲の"耳心地"の良さが素晴らしかったこと!!

スタン・ゲッツのテナーサックス、ポール・デスモンドのアルトサックス、そして、ヨー・ヨー・マのチェロは"言わずもがな"なのですが、私にとっては、前2曲でドラムスが奏でたワイヤーブラシとリムショットによる完璧な"リズム取り"に、心打たれた次第です。
(ところで私、「ボサノヴァ」といえば小野リサが"押し"です)

そして、北岳を見るなら、甲斐駒を見るなら、八ッを見るなら、金峰を見るなら絶対に此処から…との"山談義"こそ、まさに山旅さんの真骨頂ですね。

私からも、金峰を見るなら此処がベスト…と思ってやまない場所を開陳させてください。
升形山山頂からのショット、ご笑覧いただけましたら幸いです。

最後に番組終了後、間を置かずして流れてきた故おとみ山さんによるナレーションが、いつまでも耳に残りました。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅    
        2024/10/07(月) 21:28  No.7141
 
 
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毎度のご聴取、また過分のお言葉をありがとうございます。

金峰山については、木暮理太郎の「山の中の山」という賛辞を言わなかったのは落ち度でした。
では、私からも金峰山の貫禄十分な姿をひとつ。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..やまんば    
        2024/10/08(火) 11:43  No.7142
 
 
昨日は、オンタイムで拝聴できました。回を重ねるごとに語りがスムーズになられて,とても聞きやすい放送です。鉄人Mさんのように音楽に造詣が深い方のような感想は書けませんが,ボサノバは心地良く響きました。小野りささんは、海の口自然郷の八ヶ岳音楽堂で、毎年のようにに夏にコンサートがありますよ。数年前に聴きに行きました。
金峰山の話題が出ました。丁度数日前にBS-TV「にっぽん百名山」で取り上げていました。それが一般ルートではなく、いにしえの古道→表参道だったので、興味深く観ました。金櫻神社⛩️が映ったので、まさか!そこから歩くの?と思いました。大昔の修験者はそこから歩いたのでしょう。この放送では、林道の途中から。この秋には、一般に開放出来るよう整備が進んでいるとの事でした。巨岩をよじ登ったり険しく長いルートのようで、一般ルートの反対側から五丈岩に到着していました。長沢さんはご存知のルートかしらね。
番組の最後に流れる富田さんのお声なは、いつも切なくなります(ノ_<)


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅    
        2024/10/09(水) 20:57  No.7143
 
 
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ご聴取ありがとうございました。

富士山など、最近は古道の再整備がちょっとした流行のように思います。そもそもが金桜神社まで何筋もあった御嶽道だって古道ですから、そちらを整備したもらったほうがより興味深いのですがね。でも、今回整備しようというのは、黒平から先の登山道だと思います。

深田久弥さんは、甲府駅から歩いて、黒平で一泊しています。でもそれはそうするしかなかったからで、今時、さすがにそこまでする人は、まず稀でしょう。

御室小屋が再建されたら行きやすくなるだろうなあと思いますが、無理でしょうね。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..ぴんぼけや    
        2024/10/10(木) 13:43  No.7148
 
 
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今朝、高原大橋から金峰山方面に珍しい朝焼けがでました。

その一 5:36
その二 5:38
その三 5:42


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..ぴんぼけや    
        2024/10/10(木) 13:44  No.7149
 
 
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その二

 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..ぴんぼけや    
        2024/10/10(木) 13:44  No.7150
 
 
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その三

 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..やまんば    
        2024/10/12(土) 09:57  No.7155
 
 
ぴんぼけや様
素晴らしい朝焼けの写真投稿に感謝します。こらからも、たのしみにしています。
当方,名古屋もようやく涼しくなって,息を吹き返せた心地です。明後日には野辺山に行って冬支度をして、安曇野ツアーに参加します。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..横浜ワイワイ    
        2024/10/13(日) 13:14  No.7156
 
 
朝焼けの写真すごいなア-
この山の端の広がりの展開はほんの一瞬の変化なんですね。
撮影時間から改めて気がつきました。

山旅さんの美術館巡りの第二段が近づいてきました。
掲示板からいろいろと想像していますが、歩けない私達にもこの企画は楽しみです。よろしくお願いします。



  秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ツアー 第2弾    ..山旅     返信
      2024/10/10(木) 09:51  No.7144
 
 
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中村好至恵さんの展覧会をめぐるツアー第2弾は、小川村の、それも最高のロケーションに建つ宿に泊まることになっていたので、天気が心配だったが、あいにくの予報であった。

各地から集まった総勢5人、お互いに初めて会うという方々ばかりだったが、あっという間に打ち解けたのは、山を共通の楽しみとする、わが山旅ツアーの常である。

まずは安曇野山岳美術館では、館長さんに茶菓子を呼ばれるなどの歓待を受ける。その後、営業日でもないのに押し掛けた絵本屋こごみで庭の散策をし、コーヒーまでごちそうになった。そして、こんなときでもなければ、なかなか行く機会のない大町山岳博物館に行く途中でついに雨となった。

暗くなる直前、「星と緑のロマン館」なる宿に到着、広々とした部屋をぜいたくに使い、また、食事もすこぶるぜいたくであった。

小川村でももっとも高いところにある宿には、そのさらに高台に天文台があって、夜はプラネタリウムSHOWがあるというので、ふたりが見物に行き、とても良かった由。お客はふたりだけだったそうな。行かなかった残りの3人は、部屋で日本酒をちびりちびりと飲みながら、ロマン館でロマンを語っていたのである。

あくる朝、濃霧だった。それでも北アルプス方面に黒い山体がたまに見えるが、あれは前衛の山であろう。

小川村での展覧会の開場時間に合わせてゆっくりと出発した。まずは三重塔で有名な高山寺を訪れ、その後、アルプス展望広場へ。五里霧中、残念とたたずんでいるうちには、至誠天に通ず、雲海の上に展望図にあるとおりの北アルプスが、しかも、昨晩は相当冷えたのだろう、季節外れの雪に覆われて現れたのには驚いた。日頃の行いがこういうときに作用する。これからも真面目に正直に生きて行こうとアルプスの山々に誓った。

そして中村さんの展覧会をゆっくりと鑑賞したのち、敵は本能寺にありと、りんごなど地元の物産販売所でしこたま買い込んだ。さて次はどこへ行こうかと、いわさきちひろを観ることにして行く途中、休館日と判明、ならば碌山かと転進したのがかえって良かったように思う。

最後に田淵行男記念館を訪ねるころには、常念山脈も姿を現していたのは上出来で、信州アートツアーは無事大団円となったのである。

参加の皆様、お疲れ様でした。


 Re: 秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ツアー 第2弾    ..名古屋のN    
        2024/10/10(木) 10:38  No.7145
 
 
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いやあ〜見応え・手応えたっぷりの秋の信州北部、芸術鑑賞のいい旅でした。

訪問順に、@安曇野山岳美術館A絵本の小部屋こごみB大町山岳博物館C三重の塔高山(こうさん)寺Dふるさとらんど小川E碌山美術館F田淵行男記念館。盛りだくさんでしたね。

中村好至恵さんの絵をはじめ、出会った作品からたくさんのものをいただいて「満腹」。ゆっくり腹ごなししていきます。同行のみなさんにもエネルギーもいただきつつ、良い時間が過ごせました。

山旅師匠、お疲れさまでした。


 Re: 秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ツアー 第2弾    ..山の絵描き    
        2024/10/10(木) 11:21  No.7146
 
 
いや〜、なんという幸運! 
掲載の「アルプス展望台」からの写真、長沢さんお得意のいつもの合成写真かと思いましたよ。あれ、ホンモノなんですね。素晴らしい!

寒々しく雪化粧した北アを見て、山旅師匠、さすがに今回はアロハじゃなくて、ちゃんとフリースとか持参で行ったのでしょ?

あちこちと上手くルートを組んでのご案内は、サスガです。これからの道の駅もまた魅力。
第二弾信州「山の絵」ツアー 皆さま、ありがとうございました。


 Re: 秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ツアー 第2弾    ..山旅    
        2024/10/10(木) 11:56  No.7147
 
 
「信ずる者は救われる」

敬虔な心をもって見るなら、まだ初雪の便りも来ない山々が、真冬並みに白く雪化粧して見えるのであります。アーメン


 Re: 秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ツアー 第2弾    ..山旅    
        2024/10/10(木) 17:23  No.7152
 
 
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最後に立ち寄った田淵行男記念館では、田淵行男賞を受賞した澤井俊彦氏のツキノワグマの写真展が開かれていて、これはすごいと思った。どうやったらこんな写真が撮れるんだろうという作品ばかりである。

中村さんの展覧会に行かれる方は、ぜひここも計画に入れてください。

http://azumino-bunka.com/news/tabuchi/news2636/


 Re: 秋の信州 中村好至恵「山の絵展」ツアー 第2弾    ..名古屋のN    
        2024/10/10(木) 21:13  No.7153
 
 
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田淵行男の写真にも心動かされたが、この澤井俊彦の写真も凄かった‥。膨大な時間をかけてツキノワグマを追い続けて撮った奇跡のような瞬間‥。彼の、この写真の著書も買おうと思います。碌山美術館の碌山の展示もじっくりと観入ってしまった。新館での森靖(おさむ)の彫刻も圧巻でした。大町山岳博物館の展示も見どころいっぱい、もっとじっくり観たくなります。


 西側から薙鎌神社に登る    ..山旅     返信
      2024/09/20(金) 11:41  No.7128
 
 
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昨今では珍しく3人が手を挙げてくれた木曜山行だった。

真夏と変わらない暑さが続いている。それでは、涼風を求めてまたまた行先は霧ヶ峰か、でもあまりにそればかりでは芸がないと悩んだ。

霧ヶ峰でも立ち入ったことのない場所があるにはあるが、もう自分も含めてそんな苦労しそうなところに行くメンバーでもない。

そこで、伐採で大展望地になって以来、足しげく通う薙鎌神社へ、いつもは、ほぼ高低差のない東側から行くのを、西側の麓から周回してみることにした。昨今、ピークハントのない山歩きが続いているが、西側からなら、薙鎌神社を頂上としてもおかしくない。

まず、強清水から続く下水道の上にある作業道を、かつて上諏訪からのバス終点だった科の木から池のクルミへと続く道に合流するまで下る。そこから登りに転じ、その昔、大勢のスキーヤーがたどった道をたどる。今、年に何人がこの道を歩くだろうか。

下水道の上に造られた道の入口は、よほど注意していないと見つけられないが、入ってしまえば、緑に覆われた広い道が続いている。科の木からの道は諏訪市の清水橋水源地を過ぎてから先は、車の往来は絶えて久しいような道である。

このルートのいいところは、危険な部分が皆無なことと、池のクルミに登りつくまで、一切展望がないところで、突然目の前に展開する霧ヶ峰の大景が新鮮なことである。もっとも、私なんかは、もうあまりに見慣れた風景だから、不感症ではあるが。でも、霧ヶ峰が初めてだという江戸川のSさんにはどのようにこの風景が映っただろうか。

そして、このルート最大の傾斜を登り、やっと頂上に登りついたという感じのする薙鎌神社からは、雲が多かったものの、南側180度にそこそこの展望が得られた。ここで長く休んでいるうちには、やや雲行きが怪しくなってきたが、車に帰りつくまで降られなかったのは幸いだった。

参加の皆様、お疲れ様でした。


 Re:西側から薙鎌神社に登る    ..鉄人M    
        2024/09/22(日) 15:11  No.7131
 
 
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昨年のGW、不審火により焼け野原と化したカボッチョの視察を兼ねて、その数日後に私も薙鎌神社を訪れました。

ただし西麓の旧科の木バス停からではなく、池のくるみに🚙クルマを置いて、山旅さん曰くの"このルート最大の傾斜"を登降したのみでしたが…

薙鎌神社境内からの四囲の眺めは、多少春霞状態ではありましたが素晴らしいもので、悪しき"展望原理主義者"の私は、まさに太鼓判を押した次第です。

そこで、今回得られた"南側180度"の展望とは、まさに添付写真の方角ではなかったでしょうか…

昨年のこの時は、凪いだ諏訪湖の湖面から舞い上がってくる薫風を全身で受けとめ、心地良さを味わうことが出来ました。

薙鎌神社…
季節を変えて、何度でも訪れたい場所です。


 Re:西側から薙鎌神社に登る    ..山旅    
        2024/09/23(月) 11:17  No.7132
 
 
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今回は、曇りのわりには展望があったんですが、日本アルプスの山々の稜線は雲に隠れておりました。9月では、見えていたとしても黒い山なので、やはり雪をかぶっているほうがいいですね。

ススキがかなり増えているように思いました。定期的に手入れして、展望を保ってほしいものです。










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