ロッジ山旅 掲示板&山行記

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 饅頭峠南稜再び    ..山旅     返信
      2024/02/17(土) 09:10  No.6941
 
 
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こちらは閑中閑ばかりといった状態で、天気が悪くて木曜を金曜に順延したって何の問題もない。すると、忙中閑ありの山の絵描きさんが久しぶりに都合がつくとはうれしい。ご近所のおふたりも都合がついて、総勢4人での山歩きとなった。

むろん絵の描ける山がいいだろうというので、ついこの間行ったばかりの饅頭峠南稜にまた繰り出すことにした。他の皆さんもここは初めてだからいいだろう。少々登り方を変えて、私自身の興味も満足させることにした。古い踏跡を追う、初めての登路はなかなか風情があった。

順延した甲斐のある好天になった。大風が吹くとの予報も、さほどのことはなく、風がない斜面を登るときには上着は不要だった。

展望は上々、スケッチタイムを兼ねた長い昼休み、絵描きさんは一心に絵筆をはしらせ、オジサン3人は誰気兼ねない放談で気炎を吐いたのだった。ながく同じ場所にいると、甲斐駒から湧いて出るような雲の変化がおもしろい。のんびりしました。


 Re:饅頭峠南稜再び    ..名古屋のN    
        2024/02/17(土) 09:37  No.6942
 
 
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思わず駆けつけようかとも思った「金曜山行」。午後にNGOの理事会もあって断念。

ちょうど今、写真アプリが5年前の木曜山行の折のアルバムを表示。これが「饅頭峠」のものでした。

3月に一度は参加しようと思っています。「NEO-OSSO」計画にも参画します☺️


 Re:饅頭峠南稜再び    ..山旅    
        2024/02/17(土) 10:08  No.6943
 
 
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懐かしや。

リクエストがあって、3月は第2週(14日)に、去年に引き続き木喰上人の里を訪ねる山歩きをします。同じ山梨県でも、下部の山はまるでこのあたりとは雰囲気が違うし、これがいいんじゃない ?。


 Re:饅頭峠南稜再び    ..山の絵描き    
        2024/02/17(土) 12:02  No.6944
 
 
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朝5時半出発で各駅乗り継ぎ韮崎合流。それで大快晴の下、のんびり歩いての大展望。
ゆっくり休憩時間を取ってもらい久しぶりにカッコいい山々のスケッチに集中できました!

寒風吹きすさぶかと思いきや、南斜面の登りは厚着では汗ばむほど。と言って、この右端に写る山旅師匠の姿は真夏の様相。半袖Tシャツの下は素肌のお腹。他の衣類はモアモア厚手のフリースのみで本人曰く「all or nothing」だって。

ともあれ帰路も15:18発の高尾行きに充分間に合い、韮崎駅ホームからは最後の一枚、茅ヶ岳を遠望したデッサンもできました。お世話になりました。


 Re:饅頭峠南稜再び    ..山旅    
        2024/02/17(土) 14:59  No.6945
 
 
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トトロ岩も健在でした。ヒマだねー。

 Re:饅頭峠南稜再び    ..裏の隠居    
        2024/02/17(土) 19:49  No.6946
 
 
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後光が指しているような甲斐駒ヶ岳にかかる雲は吉兆でしょうか。

 Re:饅頭峠南稜再び    ..山旅    
        2024/02/18(日) 07:14  No.6947
 
 
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そりゃ、むろん吉兆ですとも。


 木曜山行    ..山旅     返信
      2024/02/14(水) 09:05  No.6938
 
 
金曜日に順延します。雪を見たくないので、甲府の裏山にでも行く予定です。中央線駅にて合流可。

 Re:木曜山行    ..山の絵描き    
        2024/02/14(水) 11:11  No.6939
 
 
電車にて参加できそうですね。久々、お邪魔します。
雪を見たくないって、寒いので降ったのが融けないんですね。こちらでは二日後にはほぼ消えました。雪の山のスケッチができるかな。。。楽しみです!


 Re:木曜山行    ..山旅    
        2024/02/14(水) 17:26  No.6940
 
 
おやおや、そりゃよかった。

電車ならどの駅が好都合かな。駅で山を決めてもいいかもね。



 FM八ヶ岳「山と森と旅と」    ..山旅     返信
      2024/02/06(火) 01:52  No.6933
 
 
今日が2月最初の放送です。毎度の与太話の半分は野尻抱影について語りました。音楽は北欧のジャズを3曲、おりしも久しぶりの大雪になって、暖かい室内から雪景色を眺めながら聴ければいいのでしょうが、なかなかそう優雅に過ごすわけにもいきますまい。

 Re:FM八ヶ岳「山と森と旅と」    ..鉄人M    
        2024/02/06(火) 21:24  No.6934
 
 
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いつも、大変楽しみに聴いております。

今回まず、双手を挙げて「そうだ、そうだ。まさしくそのとおり!!」「むべなる哉!!」と感じ入ってしまったのは…
「山岳展望の楽しみの極致は、低い山から高い山を望むこと。山はやっぱり"見上げるもの"」との"金言"でした。

横山厚夫さんは、ご著書で、こう述べられています。
「山は見おろすよりも、仰いで見るほうがずっと立派である。富士山から見る周囲の山々がさえないのも、エヴェレスト山頂からの展望写真がものたりないのも、すべてを下に見てしまうからであろう…」

長沢さんも今回、全く同じことを仰っていたのは、本当に嬉しく思いました。
そこで、私がその好例と思ってやまない展望地…
茅野市内の朝倉山(標高1,086.7m)から仰ぎ見た八ッの雄姿画像を、添えてみました。
リスナーの皆様、ご笑覧いただけましたら幸いです。

そして山旅さん…
当番組タイトルは『山と音楽と屁理屈と』がふさわしい、と自嘲されていましたが、私は毎回の選曲の素晴らしさが極致と大満足しております。
今回の"北欧のジャズ"3曲も、耳に心地良く聴き入りました。
1曲目の「ペール・ギュント」は、クラシック好きの女房が一緒にハミングしていましたよ。

さらに余計な繰り言を申し上げれば、私にとって"北欧の音楽"のピカイチ(なんと古いフレーズ…)は、エレキバンドの「ザ・スプートニクス」にとどめを刺す!!
この時季にもふさわしい、彼らの代表曲『霧のカレリア』を、皆様ともども聴いていただけましたら…
https://www.youtube.com/watch?v=bOMWrjSsLYg

以上長々と、取りとめもない全くの駄文を弄してしまいました。
失礼の段、お許しください。


 Re:FM八ヶ岳「山と森と旅と」    ..山旅    
        2024/02/07(水) 08:30  No.6935
 
 
ご聴取ありがとうございます。毎回薄氷を踏む思いです。

山は仰いでこそ、そして仰ぐ山に登っていればなおさらいいのですが、私の場合、いつも見ている日本アルプスの山々で、登ったことがあるのはごくわずかなのですから、ちょっと具合が悪いんです。

懐かしやスプートニクス、でも、北欧のグループだなんて知りませんでした。北欧版ベンチャーズってところなんでしょうか。

朝倉山の写真で、4年前の2月を思い出しました。あれからもう4年か。その間、世間的にも前代未聞の大騒ぎがあって、あっという間だったように感じます。



 金ヶ岳山麓徘徊    ..山旅     返信
      2024/02/02(金) 09:16  No.6928
 
 
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裏のご隠居Iさんとふたりだけだというので、近場で、車2台を使って遊べるようなルートはないかと考えた。

今年はこれまでずっと伐採地めぐりなので、ものはついでと、金ヶ岳山麓の、まだ行っていない伐採地に行ってみることにした。行人山麓から兎藪西稜を越えて烏帽子岳西稜まで行ってみようというのである。

兎藪西稜の林の雰囲気が大好きで、かつては兎藪登山や金ヶ岳登山、また、春の山椒摘みにと何度も通ったところである。出発点となる行人山の麓には、私が初めて入った25年前には、ゴルフ場建設事務所が廃屋になって残っていた。バブルとともに計画が頓挫したのだろう。ゴルフ場になるはずだった土地は、今では広大なブドウとソーラーパネルの畑になっている。

兎藪西稜の突端は「机」と呼ばれる平坦なところで、かつては、そこまで車道が通じ、最初に行ったときには重機が置いてあった。観光開発するつもりだったらしいが、それも後に頓挫した。

机まで通じていた車道も、今では探すのが難しいくらいになっていた。地理院の地形図にはまだ出ていないが、金ヶ岳茅ヶ岳の北側には観音峠まで林道がとっくに通じている。麓からのかつての車道はそれに合流するあたりから上部が広大な伐採地になっていた。

伐採地の上部まで登らずとも、林道からの眺めはすばらしい。あいにく、山々がすっきりと見られる日ではなかったが、想像はできる。それにしても、まるで3月のような陽気で、前週の八ヶ岳横断歩道での寒さがウソのようである。風が吹くと気持ちがいい。

机を越えれば行程は短くなるが、安全を考えて林道を延々と歩くことにした。車は通らないし、展望のいい林道だから苦にはならない。地形図の湯戸ノ沢は上部では前山沢となるらしい。その沢にかかる前山大橋を渡ったあたりの伐採地が今回の目的だったが、鹿柵に囲まれて入れなかったうえに、すでに植林が育っていて、入れたとしても展望を隠していただろう。

この山麓に縦横無尽に通じる作業道を見つけて下ってみる。途中、20本はあろうかというケヤキの大木の林があって、そこで昼休みとした。葉をつけているときに、もう一度行ってみたいところである。

その後は、少々行きつ戻りつしたりしながらも、見覚えのある烏帽子岳西稜に出て、最後は藪尾根をこいで車のデポ地に戻った。

夜は思いもかけずご隠居宅に呼ばれ、チーズフォンデュをご馳走になった。大変おいしくいただきました。ありがとうございました。


 Re:金ヶ岳山麓徘徊    ..裏の隠居    
        2024/02/03(土) 16:46  No.6929
 
 
いやー暖かかったですね。 2月初めだっていうのに。 アンダーシャツに長袖のシャツだけで大汗かきました。 私の車を道の片隅に置いてから山旅号で根古屋神社の大ケヤキを見てから登山口へ行き、いつものように長沢さんの後ろをうろうろと歩いてきました。
途中のケヤキの林で昼食をとりながらFM八ヶ岳では放送できないだろう話などしてから下山。 どこを歩いているのか分からないうちに私の車を置いたところへポロッと出ました。 汗をかいたので帰宅後パノラマの湯へ行ってから晩飯の準備。 この暖かさでフォンデュはどうかなとおもいましたかうまい具合に夕方から冷え込んできました。 みかんのおみやげありがとうございました。


 Re:金ヶ岳山麓徘徊    ..山旅    
        2024/02/04(日) 09:10  No.6932
 
 
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このケヤキの林は自然にできたのでしょうかね。航空写真で見ると、ここだけぽっかりと植林地の中に残されているんです。新緑の宴会なんかにはぴったりだと思いますね。


 NEO-OSSO    ..山旅     返信
      2024/01/27(土) 15:34  No.6921
 
 
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木曜山行の一環で、おととしの5月、おとみ山と神戸N女史の米寿記念登山をした。そのとき、もう卒寿まで間もないと話題にしたのが早くもその年がやってきて、またお祝いができるのはうれしいことである。

そのときは山梨市の八幡山を歩いたが、九十なら「九重」もしくは「久住」か、といったん私は口走って、皆がその気になりかけたので、慌てて取り消したものである。とても九州までは出かけられないし、九重ならツアーにでも参加すればいつでも行ける。木曜山行ならではの、絶対にそんなことがなければ行かないところというのが望ましい。

そこで、なにか代案はないものかと考え、岐阜県本巣市根尾に「越卒(おっそ)」という地名があるのを発見した。「卒を越える」とはなんともおあつらえ向きの地名ではないですか。調べたら、その集落には「九社神社」なんてのもあって、偶然にしてもよくできている。名付けて「NEO-OSSO」計画。語呂もいい。

どうせ山国なことだもの、若い集まりならその集落の裏山にでも無理やり登るが、さすがにそれは危険だと、本巣市の中心地にある文殊の森を歩くことにする。文殊とはこれまた名前がいいじゃないですか。

宿は関市のビジネスホテルにとって、1日は刃物の町の見学とするか、天候のこともあるので、そのあたりは流動的です。

4月3、4日(水・木)で出かけます。計画前段階ですでに参加が決まっている人があるので、残り若干名です。


 Re:NEO-OSSO    ..おとみ山 [URL]    
        2024/01/28(日) 13:00  No.6922
 
 
長生きをすると、色々ご迷惑をおかけするものですね。でも、それを遊びのネタに生かす山旅師匠の眼力・企画力は流石と唸ります。
NEO-OSSO のタイトルも秀逸。越卒・九社神社・文殊の森……と、良くも揃ったものですね。楽しみと期待は膨らみます。
卒寿予備軍の皆さん、日本刀やペティナイフを仕入れるチャンスがあるかも知れず、古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿・白寿から超大台への、長くて短い道のりのワンステップを、共に楽しみましょう。


 Re:NEO-OSSO    ..裏の隠居    
        2024/01/28(日) 18:45  No.6923
 
 
おとみ山卒寿祝い山行参加希望。

 Re:NEO-OSSO    ..山旅    
        2024/01/30(火) 17:13  No.6924
 
 
皆様、早々に手を挙げてくださってありがとうございます。満席になりました。

 Re:NEO-OSSO    ..鉄人M    
        2024/01/31(水) 09:50  No.6925
 
 
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「NEO-OSSO大作戦!!」の盛会と無事の遂行、心からお祈りしております。

ところで、刃物の町・関市を訪れるとのことですが、もしお時間がありましたら、北方すぐ隣りの美濃市にも足を伸ばし、旧名鉄美濃町線の終着駅だった旧美濃駅への訪問を是非ともお勧めします。

1999年の路線廃止後、旧駅舎は鉄道記念館として見事に整備され、ホームには廃止時まで活躍していた路面電車3両が保存されています。
https://www.kankou-gifu.jp/spot/detail_3210.html
なかなか見どころのある記念館だ…と、私は確信しています。

現役時代の1981年2月に撮影した拙作写真を添付してみました。
ご笑覧ください。


 Re:NEO-OSSO    ..山旅    
        2024/01/31(水) 19:06  No.6926
 
 
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へぇ、そんな鉄道があったのですね。全然知りませんでした。根尾のほうにも、樽見鉄道というのがあるらしいですね。でも、参加者に鉄がらみの人がいたかしらん。

数日前、所用で奈良まで行って、私はにわか鉄人になっておりました。新幹線、近鉄線ともに数十年ぶりでありました。

おまけに名古屋からは高速バスで帰るはずが、時間を間違って中央西線で帰る羽目になり、これも十数年ぶりでした。もったいないので全部鈍行で帰るつもりが、中津川で2時間待ちには驚いて、しかたなく特急に乗りました。中央西線って、中津川から先は小海線並みなんですね。


 Re:NEO-OSSO    ..山旅    
        2024/01/31(水) 20:16  No.6927
 
 
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しなのハゲ

 Re:NEO-OSSO    ..OSO18    
        2024/02/03(土) 19:37  No.6930
 
 
おとみ山氏投稿 6922

「NEO-OSSO のタイトルも秀逸」・・はてどこかで見たような、と思いました。昨年北海道で大暴れした殺人熊OSO18ですね。

「越卒」に引っ掛けて表現したとしても秀逸と呼ぶには・・それにしてもこんな奇名の土地(バス停)があるのを探し出すのも大したものです。


 Re:NEO-OSSO    ..山旅    
        2024/02/03(土) 21:25  No.6931
 
 
へえ、その熊をそう呼んだのですか。ちっとも知りませんでした。したがって、まったく関係はありません。









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