ロッジ山旅 掲示板&山行記

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 中山    ..山旅     返信
      2025/02/14(金) 08:30  No.7274
 
 
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愛知のRさんは、なんと15年ぶりのご来館である。もう20年も前、まだ木曜山行が始まって間もないころに数回ご一緒もしていて、私の担当した『山梨県の山』などのガイドブックにはいまだにモデルとして登場してもらっている。

当時20台半ばだったのが、その後結婚やら子育てやらで、山梨くんだりまで山歩きに来るような余裕はなかったということであろう。

天気が危ぶまれたが、かなりの雨脚も夜明けにはやんで、天気は一気に回復するらしい。それにしても、この寒い冬だというのに、しかも夜に雨になるとはめずらしい。

どこか近場でいい山はないだろうかと思案、天気が回復するなら中山がよかろうと思った。ここのところ、中山は台ケ原から歩くことばかりで、武川側から久しく歩いたことがなかった。そこで、自分の興味もあって萬休院の奥へと入っていったら、これが浦島太郎、しばらく行かない間に大造成がされていて、まだ多くの重機が動いていた。かつてあった道もすっかりなくなっていて、造成後にはまた復活するのかもしれないが、初めての人だったら登山道に行きつくまでにとまどうだろう。農地として使われるにしても、おそらく近代的なハウス農場ではないだろうか。

風の強い日だったが、それだけに、まだまとわりついていた雪雲が次々に吹き飛ばされて、新雪で真っ白になった峰々が次々にお出ましになったのは上出来で、絶好の中山日和となった。


 Re:中山    ..山旅    
        2025/02/14(金) 08:56  No.7275
 
 
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こりゃ、いったい何処ですか。という状態になっていた。


 FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅     返信
      2025/02/02(日) 07:58  No.7264
 
 
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明日が今月最初の放送です。

今回は、去年12月の「エピソードのある山旅」第3回「猿投山と瀬戸」の顛末について主に話しました。

行ったものでなければ面白くもないとは思いますが、役立たない情報を、というのがポリシーなので諦めていただくしかありません。


第1・2月曜日、時間は午前9時と午後2時の2回放送
そして、土曜日の午後7時の合計6回放送となります。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..鉄人M    
        2025/02/10(月) 21:26  No.7270
 
 
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大変遅まきながら、本日拝聴いたしました。

今回は、高校時代以来、半世紀にも及ぶ名古屋のNさんとの暖かい関わり合いが、一般リスナーにもしみじみと伝わってくる内容だったと感じ入っています。
山旅さんにとって、きっとかけがえのない山友でいらっしゃるNさんの、番組へのご出演を期待して止みません。

そして、本題の「エピソードのある山旅 第3回 猿投山と瀬戸」についてですが…
昨年夭折した私の元同僚が瀬戸出身だったこと、また、地元山麓を走り、沿線で(とても名鉄らしからぬ)山間路線ムードを満喫出来た名鉄三河線の猿投〜西中金間(すでに廃線になりましたが…)の乗車思い出が懐かしかったことから、大変興味深い内容でした。

最後に…
挿入3曲がビートルズとは、長沢さんらしからぬ…と、ぶっ飛びました。
ただ、遅れてきた世代ではありながらの生粋の"ビートルマニア"を自称する私にとっては、拍手を惜しまない選曲ではありました。
3曲目の「アクロス・ザ・ユニバース」の最後に語りが被さってしまったのは、返す返すも残念の極み…
同曲は、放送されたLPバージョンのほかに、ストリングスが加えられていない… 複数人の女声コーラスが入っている… ジョージが弾くシタールがフューチャーされている…などの異バージョンがありますので、是非とものご一聴をお薦めいたします。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅    
        2025/02/11(火) 07:45  No.7271
 
 
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毎度の内輪話にお付き合いくださりありがとうございます。

高校時代、ひとりで、またはNさんと猿投山に登ったとき、名鉄三河線の三河広瀬駅から歩いたのは間違いないように思うのですが、そのあたりの記憶がまったく欠落しております。

山梨に住まうようになってから、名古屋に車で帰省するとき、高速道路代を浮かすのに飯田から国道153号線を行くことがよくあったんですが、あの道路は、西中金からしばらく三河線に沿っています。それが、いつしか電車の姿を見かけなくなったなあと思っていたら廃線になっていたのでした。

FMで、音楽がフェードインやアウトしたり、出演者の声が重なるなんて、エアチェック世代にはあるまじき行為でしたね。それがいつのまにやら、音楽がAM放送並みの扱いになっていったのが、つまりはエアチェック時代の終わりだったんでしょう。あの番組は、曲の調整で時間に収めているのでご了承ください。

番組内ですばらしいと話した、瀬戸蔵ミュージアムには尾張瀬戸駅が復元されていたりもして、ぜひとも観覧をおすすめします。

瀬戸から山梨に帰る、山岳大展望ドライブルートについては、来月の放送でお話しする予定です。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..名古屋のN    
        2025/02/11(火) 21:27  No.7272
 
 
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「山と森と旅と」の放送、不熱心な聴取者でしたが、さすがに今月の放送は土曜日にしっかりと聴きました。50年も前の猿投山山行のことや、30数年前から12年も勤めた「夜学」の瀬戸の高校のこと。名前まで放送で明かされてしまいました。ビートルズは、私も15歳から高校時代の頃にハマりました。

 アーカイブで11月、12月、1月の放送も聴きました。音楽の選曲や語る内容の用意万端(原稿を用意とか)なことも驚きのレベルです。

 私が出演するとすれば、「旅」のヨタばなしにならざるをえません‥。いつ、どうなることやら‥。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅    
        2025/02/12(水) 07:33  No.7273
 
 
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ひとりの経験なんて知れたものなんです。そこで、聴いてくれた人を次々にゲストに呼びこんでしまおうという魂胆であります。いずれのとき、ひとつよろしくお願いします。

1月、Nさんと、卒業した高校を半世紀ぶりに訪ねました。校舎こそさほど変わらないものの、周囲はまったく変わってしまいました。半世紀の変化を較べてみました。校舎の裏側にある野球場は、当時、池を埋め立てて建設中でした。



 Dance    ..山旅     返信
      2025/02/10(月) 08:23  No.7267
 
 
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山の話題もありませんので、たまにはこんなものもご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=-toeKlQih_0


 Re:Dance    ..山旅    
        2025/02/10(月) 08:31  No.7268
 
 
あれっ、ここは。

https://www.youtube.com/watch?v=ab5Yr7ekLqc


 Re:Dance    ..鉄人M    
        2025/02/10(月) 15:43  No.7269
 
 
振付師でありプロデューサーでもあるKeiちゃんが、さらにきっちり主役を張り、センターを仕切って踊る姿……
まさに素晴らしく躍動的で、吸い込まれるが如く見入ってしまいました。

そして、財津一郎さんが亡くなってからも、タケモトピアノのCMは続いていたのですね。
「あれっ、ここは…」の美しい光景に、故人の声がよく馴染んでいるように思えます。

かつては"定番"だった、懐かしい映像もご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=dM0C4Bjzoac



 音事協の森から饅頭峠へ    ..山旅     返信
      2025/02/07(金) 09:48  No.7265
 
 
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2度目の参加となる地元のMさんが、近場で気軽にトレーニングできるような山がいいとの要望である。そんな目的で飯盛山へはよく出かけてはいるが、冬場は道が凍るので車で走るのが嫌だという。

ならば、茅ヶ岳の裾野歩きはどうだろうと提案して出かけることにした。それに、名古屋のNさんと森ノブタさんが加わって、久しぶりににぎやかになった。

Mさんにあとで聞けば、人がふつうに歩いているところがよかったらしいが、こちらにそういった志向がないからあいにくではあった。高尾山が近かったらよかったのにと思う。

人はいなくとも、音事協の森から饅頭峠へのルートには、道標もあるし、径はいいしと、条件はまずまずのはずだった。しかし、久しぶりに行ってみたら、伐採で景色が変わっていたし、そのための林道が縦横に新設されて、ところどころに残っている道標も、すでに用をなさなくなっていた。

私にとっては問題ないにしろ、これでは迷う人は迷う、あまり気軽でもないなあと思った。

それはともかく、冬の厳しい寒さの中でも、風のあたらない陽だまりもふんだんにあるのが茅ヶ岳のいいところである。のんきに数時間の山歩きを楽しんだ。


 Re:音事協の森から饅頭峠へ    ..名古屋のN    
        2025/02/07(金) 14:14  No.7266
 
 
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日本列島が大寒波に襲われた中、甲府盆地に入れば雪も降らない晴天に恵まれた、茅ヶ岳の裾野歩きでした。

茅ヶ岳からの長い稜線上に出れば、厳しい寒風には吹かれましたが、切り開きや防火帯の明るい展望に、陽だまりの温もりも感じられた冬の山歩き。茅ヶ岳山麓の木立ちは明るい。

同行の方も一致して、思い出すのは昨年1月下旬の、おとみ山と最後に歩いた八ヶ岳山麓の山歩き。これも寒波に襲われた寒い一日でした。



 永明寺山まるかじり    ..山旅     返信
      2025/01/24(金) 09:30  No.7263
 
 
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茅野市と諏訪市にまたがる山域は何度となく分け入ったが、永明寺山の南側を歩いたことはなかった。

1年くらい前、茅野市の車道で信号待ちをしているとき、山へと入っていく小径があるのを見て、帰って地図で調べ、永明寺山の南側にはおそろしく多くの遊歩道が整備されているのを知った。古くからある径を踏襲しているのだろう、地元の人以外に歩く人はまずあるまい。

去年の9月、大汗をかいてその1部を歩いてみて、夏は暑すぎるとしても、それ以外の季節の山歩きに良さそうだと思っていたのが、裏のご隠居さんから声がかかったので、さっそく出かけることにしたのだった。

前回と同じではつまらないので、茅野市で整備した歩道を最も長く歩くコースを設定した。すなわち、鬼場城から永明寺山を越えて上原城へ下る、歴史散歩といってもいいコースである。これらも武田氏がらみの城址なので、先々週の要害山に引き続き、ご隠居さんとの歴史山歩となったのである。

車を置いて完全な周回ができるのがいいところで、それでいて、舗装路を歩く部分がほとんどない。これは、ビーナスラインに並行して遊歩道が通じているからで、この径が、そもそも鬼場城と上原城を結ぶ径ではなかったかと思った。

永明寺山からの下りで立ち寄った上原城が今回のハイライトだった。三の郭に建つ金毘羅神社の裏手にある物見石という岩がすごかった。茅野のエアーズロックである。鬼場城にしろ上原城にしろ、城というものは理屈で建てられているんだなあといつも感心する。これすなわち城巡りの醍醐味なのだろう。










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