ロッジ山旅 掲示板&山行記

山や山の本のことなど、別に何を書き込もうがかまいませんが、場にそぐわない内容(政治・宗教など)の投稿は管理者の一存で削除します。
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 NEO-OSSOの旅 改め おとみ山を偲ぶ旅    ..山旅     返信
      2024/03/17(日) 09:24  No.6978
 
 
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おとみ山の急逝にさいし、この掲示板にもお悔やみを多くいただきました。私からも御礼申し上げます。おとみ山のご子息と連絡がつき、ご葬儀は、ご兄弟に高齢者が多いため、身内で済ませるとのことです。

当初、私のところには温泉施設で転んでという情報が伝わってきたのですが、浴槽内でなんらかの発作が起こってというのが事実だそうです。大好きな温泉に浸かりながらとは、なんともすばらしい昇天ではないかと、実のところ私はおとみ山を囲んでお祝いの会をしてあげたいと思っているのに、肝心のご本人が出席できないのがもどかしいばかりです。

計画していた、4月のNEO-OSSOの旅を、これはキャンセルかなと最初は思ったのですが、卒寿の前祝という趣旨はなくなったものの、行くのは岐阜だし、おとみ山を偲ぶ旅とすればいいことだと考えなおしました。

去年の恵那の旅では、おとみ山が疎開していたとき遊んだという裏山を歩くつもりが、大雨で岩村城址へと転進しました。そこで、その計画を復活させることにしました。

裏山の南側は今では東濃牧場となっていて、その牧場から、おとみ山が遊びまわった、馬禿という、恵那市街が見渡せる(見渡せた?)ところまで歩いてみようと考えています。山歩きというよりは牧場歩きとなるでしょう。牧場からは恵那山や御嶽山の眺めがいいらしいです。ホテルは関にとってありますから、それはそのまま、あとの計画はこれから練るつもりです。

おとみ山とは当日現地にて合流する予定になっています。


 Re:NEO-OSSOの旅 改め おとみ山を偲ぶ旅    ..山の絵描き    
        2024/03/17(日) 10:59  No.6979
 
 
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富田さんの訃報を知った時には信じられない…と言う思いでしたが、長沢さんの書いているのを読んでいれば、もしかして本当にそうだったのかもしれない、と思えてきます。

ご冥福をお祈るするばかりですが、サバサバした長沢さんの文章を繰り返し読めば、また何とも言えずにホロリとした気分になってしまいます。

昨年の恵那の旅でもご一緒しました。あれは本当にいい旅でした。
雨でもなんでも、おとみさんの故郷をみんなで訪ねる機会を持てたのです。

まだNEO-OSSOに空きがありましたら、改めて申し込みします。



 Re:NEO-OSSOの旅 改め おとみ山を偲ぶ旅    ..山旅    
        2024/03/17(日) 11:26  No.6980
 
 
ちょうどよかった。

おとみ山とは現地で合流となったので、席がひとつ空いたのです。旅は道連れ、一緒の車で行けばいいじゃないですか、と言ったのですが、そんなまだるっこしい方法は、もう必要ないんですと。


 Re:NEO-OSSOの旅 改め おとみ山を偲ぶ旅    ..山旅    
        2024/04/05(金) 08:57  No.7006
 
 
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NEO-OSSOの計画をこの1月の末に掲示板に書いた。その一連を今一度並べてみよう。

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1月27日 私の投稿 

木曜山行の一環で、おととしの5月、おとみ山と神戸N女史の米寿記念登山をした。そのとき、もう卒寿まで間もないと話題にしたのが早くもその年がやってきて、またお祝いができるのはうれしいことである。

そのときは山梨市の八幡山を歩いたが、九十なら「九重」もしくは「久住」か、といったん私は口走って、皆がその気になりかけたので、慌てて取り消したものである。とても九州までは出かけられないし、九重ならツアーにでも参加すればいつでも行ける。木曜山行ならではの、絶対にそんなことがなければ行かないところというのが望ましい。

そこで、なにか代案はないものかと考え、岐阜県本巣市根尾に「越卒(おっそ)」という地名があるのを発見した。「卒を越える」とはなんともおあつらえ向きの地名ではないですか。調べたら、その集落には「九社神社」なんてのもあって、偶然にしてもよくできている。名付けて「NEO-OSSO」計画。語呂もいい。

どうせ山国なことだもの、若い集まりならその集落の裏山にでも無理やり登るが、さすがにそれは危険だと、本巣市の中心地にある文殊の森を歩くことにする。文殊とはこれまた名前がいいじゃないですか。

宿は関市のビジネスホテルにとって、1日は刃物の町の見学とするか、天候のこともあるので、そのあたりは流動的です。

4月3、4日(水・木)で出かけます。計画前段階ですでに参加が決まっている人があるので、残り若干名です。

おとみ山の投稿

長生きをすると、色々ご迷惑をおかけするものですね。でも、それを遊びのネタに生かす山旅師匠の眼力・企画力は流石と唸ります。
NEO-OSSO のタイトルも秀逸。越卒・九社神社・文殊の森……と、良くも揃ったものですね。楽しみと期待は膨らみます。

卒寿予備軍の皆さん、日本刀やペティナイフを仕入れるチャンスがあるかも知れず、古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿・白寿から超大台への、長くて短い道のりのワンステップを、共に楽しみましょう。

裏の隠居Iさんの投稿

おとみ山卒寿祝い山行参加希望。

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さて、その当日がやってきた。ところが前日、NEO-OSSO計画の、もう一人の主役だった神戸のNさんに支障が出て来られなくなってしまった。しかも天気予報は2日間とも雨。しかしもう出かけるしかない。

出しなには降っていなかったが、西に向かえば雨の中に突っ込んでいくことになる。名古屋組との待ち合わせ、恵那駅に着くころにはかなりの雨脚となっていた。

しかし、名古屋組から聞いたのは、翌日にはすっかり雨が上がるとの新しい天気予報で、うれしいことに低気圧が予想より早く行き過ぎるらしい。

ならばと、おとみ山疎開先の裏山歩きは翌日にまわし、初日は、宿をとった関市の観光に振り替えることにした。

そもそも、根尾越卒に行くために、地理的な位置と、安い宿があるというだけの理由で選んだ関市だったのだが、N女史が来られなくなって、根尾越卒行きがなくなったのでは、関市を観光するしかない。しかし、これが因縁めいていた。

裏のご隠居Iさんの学生時代の後輩が『大野ナイフ株式会社』http://1.onoknife.com/top/という、関市にある有名な高級刃物会社の社長で、連絡を取ったら社内を見学させてくれるというのである。

そして、おとみ山が亡くなった日、私たちが訪れていたのは木喰上人の里だった。この木喰上人とよく並び称されるのが円空上人で、それは、作風や時期は違うとはいえ、同じく江戸時代に諸国をまわって木彫仏を多数残したという理由による。その円空上人が晩年を過ごし、入定したのが関だったのである。その縁で市内に円空の記念館がふたつある。そんなこともまったく知らずにいたのだった。

円空が中興の祖となった弥勒寺の境内跡の一角に関市円空館がある。午前中はそこを見学し、そして午後に訪れた『大野ナイフ』では、社長みずから広い工場の隅々まで案内してくださるなど、恐縮するばかりの歓待を受けた。


 Re:NEO-OSSOの旅 改め おとみ山を偲ぶ旅    ..山旅    
        2024/04/05(金) 09:18  No.7007
 
 
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『大野ナイフ』を辞したあとは、市内の刃物がらみの施設を見学した。『せきてらす』という、市内中の刃物メーカーの製品を集めた施設があって、私は記念に包丁を一丁買おうと思っていたのだが、おりしもドイツ人の団体で混み合っていたし、とにかく包丁が多すぎて、どれを選んだものか迷うばかりで買うのをあきらめた。夜はホテル内のレストランで、おとみ山を偲ぶ会食をし、関の夜は更けていった。

明けて、すっかり雨が上がっていた。予定どおり、東濃牧場から、おとみ山の疎開先の裏山(おとみ山はソンデ山といっていた)へ向かう。雨上がりの晴天とまではいかなかったが、春の風が心地よい。

地形図に「馬禿」という地名があって、おとみ山はそのあたりまで登って遊んでいたと聞いた。そこからは、去年登った笠置山が眺められたし、下にはおとみ山が疎開していた集落が見えた。たまたま車で登ってきた土地の人の話では、馬禿という斜面には、かつて木がなくて、下から駒形の砂礫地が見えたのでそう呼ばれたのだという。子供たちがその斜面を滑って遊んだとか。

すぐそばに「鍋山メンヒル」という立石がある。麓から、そこ経て馬禿に通じる道があったのだろう。きっと、おとみ山も目にしていたのではなかろうかと、岩の上に、去年の恵那での写真を置いた。


 Re:NEO-OSSOの旅 改め おとみ山を偲ぶ旅    ..名古屋のN    
        2024/04/05(金) 09:22  No.7008
 
 
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お早うございます。早速の投稿、報告、ありがとうございます。

個人的にも、20年以上にわたる、おとみ山を巡る交友を振り返り「追悼」する良い旅になりました。

関の宿の夕食の場や、彼が疎開先での4年間、遊び回った馬禿(うまはげ、と呼ばれた駒形)のある山の上での昼食の場にも、おとみ山が「参加」してくれました。

特に、お昼の馬禿に、地元の家族連れの方が車で登ってきて話すうちに、馬禿のことや「ヘボ採り」にも詳しい、長島(おさしま)小学校にも通った年配の方。おとみ山が引き合わせてくれた‥‥という感慨もありました。

木喰上人との巡り合わせも、関鍛治にも由来する「大野ナイフ」さんとの出会い、またまた行ってしまった岩村城との因縁も‥‥不思議でした。


 Re:NEO-OSSOの旅 改め おとみ山を偲ぶ旅    ..山旅    
        2024/04/05(金) 09:26  No.7009
 
 
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「馬禿」からは、去年おとみ山と登った笠置山が眺められ、眼下には、疎開先の集落が見えた。

 Re:NEO-OSSOの旅 改め おとみ山を偲ぶ旅    ..山旅    
        2024/04/05(金) 10:01  No.7010
 
 
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八ヶ岳に帰ってきて、トドメとばかりに、おとみ山の大好きだったギネスが飲めるパブに有志で繰り出しました。おとみ山、おかげ様でたくさん遊ばせてもらいましたよ、ありがとう。

 Re:NEO-OSSOの旅 改め おとみ山を偲ぶ旅    ..山の絵描き    
        2024/04/05(金) 11:55  No.7011
 
 
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今回の旅に参加できて、本当によかったです。関市では裏のご隠居Iさんのおかげで、経験できないような刃物の世界を垣間見ることができ、円空の施設も見応え充分でした。

翌日の富田さんの疎開先を見下ろす東濃牧場内では「木曜山行」恒例?の、おそらく富田さんが一番多く経験したであろうヤブ道突破・急降下を経て、馬禿に辿り着きました。みんながアタフタしながら下っている姿を、あのよく通る声でアハハ!と笑ってらしたんじゃないでしょうか。

山旅師匠の背中(ザック)には富田さんのにこやかなお顔が背負われていたし、食事も、また最後にはギネスビールまでご一緒でき、皆さんと共に思い出に浸れた二日間でした。


 Re:NEO-OSSOの旅 改め おとみ山を偲ぶ旅    ..やまんば    
        2024/04/05(金) 14:27  No.7012
 
 
今回の旅に参加できたことには、感謝しかありません。ずう〜っとおとみ山の存在を感じている二日間でした。何にでも好奇心旺盛な生き方に学ぶ事も多く、目標にしていた方でした。円空さん、ナイフ工場、馬禿〜メンヒルの石。おとみ山の感想を現地で聞きたかった。


 FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅     返信
      2024/04/01(月) 07:26  No.7003
 
 
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今年度より、放送日が第1.3月曜日になりましたので、今日が今月最初の放送です。
https://www.yatsugatake.ne.jp/%E7%95%AA%E7%B5%84%E8%A1%A8

今回は、安曇野市で『こごみ』という名前の小さな絵本屋を去年の6月に開業した小谷田照代さんにゲストに来てもらい、お話を伺いました。冬期は休業ですが、4月から今年の営業を始めるとのことです。

彼女は、私の大学のひとつ後輩にあたる人です。

https://www.instagram.com/azumino_kogomi/


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..鉄人M    
        2024/04/01(月) 21:53  No.7004
 
 
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本日、さっそく拝聴いたしました。

絵本屋さんである小谷田さんの語りは、31年間を出版界で過ごしてきた私には、とても興味深く、「うん、うん」と頷ける場面が多々ありました。
同じ学窓にあった山旅さんとの掛け合いは、"ツーカー"の息がバッチリと合って、耳に心地良く残った次第です。

いつもとは全く趣向が異なる挿入曲3曲も、まさに小谷田さんならではのベストチョイス!!
なかでも、2曲目のダ・カーポ『背くらべ』は、女性の久保田さんではなく、男性の榊原さんがリードVo.を担当していたことが印象に残りました。

そして、小谷田さんが安曇野に拠点を構えた理由、「北アルプスが大好きだから…」には、私も思わずハタと膝を叩いて…
私も、若かりし20代のころは、誰が何といっても「北アルプス至上主義」を貫いていたのです。

来月には、(今でもFM八ヶ岳で変わらずアナウンスを担当されている…)故富田さんの思い出を語られる、とのこと。

心待ちにしております。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅    
        2024/04/02(火) 07:57  No.7005
 
 
毎度のご聴取ありがとうございます。

若い時代には、非日常への憧れに挑戦的な意味が混じるので、雪よ岩よ、白皚皚たる北アルプスに興味が集中するのでしょうね。私もそうでした。

でも結局は、そのごくごく一部に登っただけで、これから出かけることも、もうないでしょう。どうやら大スターよりは、端役中の端役のほうが好みだったのか、そう自分に言い聞かせているかのように思います。



 山旅ギャラリー&カフェ  グランドオープン    ..山旅     返信
      2024/03/30(土) 17:36  No.7002
 
 
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我がロッジ山旅の隣には永遠のライバル、大泉ロイヤルホテルが建っている。このホテルが外資系のホテルに様変わりし、「グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパ」という、永遠に覚えられない名前になって4月1日オープンする。

ライバルとしては、かくてはならじ、指をくわえて何もしないわけにはいかないと、山旅ギャラリー&カフェを一足先にオープンとした。

グランドオープンの今日、計6人もの人が駆けつけてくれたのだからたいしたもの、幸先のいいスタートになった。

玄関先には、鉄人Mご夫妻から贈られた花が、文字通り花を添えてくれたのである。鉄人Mご夫妻、画家の皆さまをはじめ、ご協力くださった方々に御礼申し上げます。



 ロッジ山旅「山の絵ギャラリー」準備進行中    ..山旅     返信
      2024/03/22(金) 10:57  No.6994
 
 
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3月30日の「山の絵ギャラリー」オープンにむけて、昨日は画家の方々が作品を搬入、飾りつけをしてくれました。

要するに、今まで宿泊者用に使っていた部屋3室を、中村好至恵、北島洋一、すがぬまみつこ各氏のギャラリーとする企てです。

がらんどうだった部屋が、一気にそれらしくなって、さすがだなあと感心しているところです。どうかお楽しみに。


 Re:ロッジ山旅「山の絵ギャラリー」準備進行中    ..山旅    
        2024/03/23(土) 13:02  No.6995
 
 
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宣伝チラシ表裏の原稿ができたので、一足先にこの掲示板に載せておきましょう。

 Re:ロッジ山旅「山の絵ギャラリー」準備進行中    ..鉄人M    
        2024/03/27(水) 19:32  No.6997
 
 
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山旅さん「Happy Birthday」の佳き日に、いよいよ満を持してギャラリーがオープンするのですね…

三人の画伯の力作名作が、それぞれ一室ずつに分かれて展示されるということが分かりました。

三人三様の"絵筆さばき"の妙を、至近距離で、じっくり鑑賞することが出来る素晴らしさ…

心待ちに、楽しみにしております。



 Re:ロッジ山旅「山の絵ギャラリー」準備進行中    ..山旅    
        2024/03/28(木) 08:35  No.6998
 
 
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普通なら年度初めをオープンとするのがキリがいいのですが、たまたま今年の3月30日が土曜日にあたるというんで、観光地としては、新装オープンの日をその日にしたのでした。

新装といっても、部屋を空にしたというだけのことで、画家の皆さんにおんぶにだっこです。我々であらたにしたことといえば、絵をかけるためのレールの設置と照明くらいです。最後まで手付かずだった廊下の照明も、夜しか使わなかった宿泊者用のままというわけにもいかないので、工夫して昨日取り付けました。

学生時代、田舎の小さな町にも2軒のジャズ喫茶があって、その1軒で、私に雇われマスターをしないかという話があったんです。結局うやむやになりましたが、もしそうなっていたら、おそらく大学なんかやめてしまって身を持ち崩していたんじゃないかなあと思います。でも、ずっとそんなことができたらなあという夢想はあったんです。

今どき、昔のようなジャズ喫茶というわけにもいきませんが、自分のなかでは山がらみが下火になった今、喫茶室ではBGMにジャズを鳴らすのを許してもらって、長年の希望だったジャズ喫茶的な雰囲気も出せたらなあと思っております。JASRACへの申請も済ませました。

なお、ジャズ喫茶といえば高価なオーディオ機器がはずせませんが、私が目指しているのは、いかに安上がりにまともな音を出すかなので、昨今の、あまりにもインフレ的なオーディオにはまったく与しない立場です。


 Re:ロッジ山旅「山の絵ギャラリー」準備進行中    ..山旅    
        2024/03/28(木) 11:50  No.6999
 
 
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というわけで、これが喫茶室のオーディオセット。こんなこともあろうかと、去年から少しづつ密かに仕入れておいたのです。バレてますけど。

うーん、お花畑のようなパッチワークの中で、とてもジャズ喫茶的雰囲気とはいいがたいですが、これは仕事上(つまりは家庭内)の力関係によるもので、お察しくださいと言うしかありません。


 Re:ロッジ山旅「山の絵ギャラリー」準備進行中    ..鉄人M    
        2024/03/28(木) 21:07  No.7000
 
 
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JR東日本小海線甲斐大泉駅至近にオープンする、ロッジ山旅「山の絵Gallery&Cafe」への千客万来を心からお祈りして、ここに改めて奉祝の意を表したいと思います。

おめでとうございます!!🎊👏

山旅さん念願のジャズ喫茶ではありますが、ごくごくたま〜には、The Beatlesも流していただけたら、熱狂的一マニアとしては嬉しい限りです。
よろしくお願いいたします。



 Re:ロッジ山旅「山の絵ギャラリー」準備進行中    ..山旅    
        2024/03/29(金) 08:18  No.7001
 
 
もちろんビートルズもOKですよ。私はだいたいが流行にかなり遅れるほうで、それまでにビートルズを知らないはずはなかったのでしょうが、はまったのは、中学校3年生のとき、親戚の家にあったシングル盤『Iwanna hold your hand』を聴いたときでありました。当時からすると10年前の曲です。

その後、高校から大学にかけて、いっぱしのビートルズフリークのつもりでした。大学の半ばからジャズに感化されて、その頃からすると、20年前くらいのを主に聴いていたのですから、ますます古いものを聴いていたわけですね。

今では、もっぱら新しい録音のジャズを聴いております。



 訃報    ..山旅     返信
      2024/03/15(金) 09:04  No.6972
 
 
この掲示板ではおなじみの、おとみ山、富田雄一郎さんが、昨日逝去されました。ご遺族やご親戚とはまったくお付き合いがないので、今後の詳細については今のところ不明です。

突然のことでとまどうばかりですが、故人の遺徳をしのびつつ、謹んでご報告申し上げます。


 Re:訃報    ..名古屋のN    
        2024/03/15(金) 14:41  No.6973
 
 
昨日の「木喰上人」山行に参加、朝の集合場所の甲斐大泉駅前に着くと、「富田さんから参加やめておく」との連絡があったとのこと。掲示板にもあった腰の用心で、3週間後の「NEO-OSSO」(根尾越卒)計画参加をにらんでのことと‥理解‥。

今朝、ロッジの朝食にと食堂に入って、「昨夜訃報の一報が」と知らされ‥。「そんなバカな」と絶句。茫然‥。まだ事態を受け止めることができません。合掌‥。



 Re:訃報    ..やまんば    
        2024/03/15(金) 15:20  No.6974
 
 
余りに突然のことで動揺しています。実は,この1〜2週間の間に,普段はお電話することがない富田さんと電話でお話して、神戸のN女史をお訪ねして六甲山系を歩くご相談をしていました。日程も決めたところでした。では.3/21の木曜山行でお目にかかりましょうと、話が弾んで電話を終えたのでした。
こんなことが起こるなんて、、、


 Re:訃報    ..湘南のA    
        2024/03/16(土) 07:00  No.6975
 
 
富田さんへ

数年ぶりの再会を果たしたのは、つい3週間前でした。なつかしい話にお互い、声も身振りも大きくなりがちでしたね。
ロッジの新しいギャラリーとカフェを、楽しみにされていました。
掲示板の品格あふれる文章、はじめて知る言葉も多く、すぐググッたものです。
ときにくすっとして何回も読み返し、素晴らしい写真に、山梨の絶景が広がりました。
いつも楽しみにアクセスする掲示板、それが今日は・・・・・・

雪の上でごちそうになったホットワインのおいしかったこと・・・忘れられません。まだお礼をお伝えすることはできません。急すぎます・・・


 Re:訃報    ..残された高齢独居の黄昏老人    
        2024/03/17(日) 07:36  No.6976
 
 
この掲示板見て「驚愕・愕然!」で言葉もない。おとみ山氏とは同じ高齢独居の東京移住人として隔週「相互安否確認」方々電話交信してました。

14日の木曜山行前日の13日午前中の会話では「昨日の雪かきで腰を痛めた。木曜山行は参加の予定だが・・」「家の前の雪かきはやらないと車出せませんよね。スロープなので体力いるし腰も痛める。言ってくれれば手伝いに行ったのに・・温泉で腰痛対策したほうがいい」「うん。そうしよう」なんて言ってました。翌日の木曜山行は当日断念したのでしょう。

あの御年にしてパワフルな余生の過ごし方に同じ高齢独居者として人生の「師」として教えて頂くことが多かった。開高健論、後白河法皇、一休禅師などの生きざまなどインテリズムに溢れた話を格調高く教えてくれました。我々若輩に対しても決して高ぶることなどなく礼儀・礼節に富んだ立ち振る舞いは忘れることなど出来ません。当分受け入れることは不可能であります。

氏の口癖の一休禅師の「人生は有露地より無露地へかえる一休み 風吹けば吹け 雨降らば降れ」合掌!!


 Re:訃報    ..梟マム    
        2024/03/17(日) 12:12  No.6981
 
 
あまりの衝撃に言葉もありません。
木曜日から旅に出ていましてその途中、Kさんから電話で、Sさんからメールでお知らせいただきました。
旅を中断して八ヶ岳に行こうかと一瞬思いましたが、すべもなく今この掲示板で皆さまと同じ思いを共有して心を落ち着かせています。
唯一の救いは八ヶ岳の懐で苦しまずに逝かれたことでしょうか。
ご冥福をお祈りいたします。合掌


 Re:訃報    ..山旅    
        2024/03/17(日) 13:14  No.6982
 
 
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多くの方々からお声をいただいて、富田さんの交遊の広さがしのばれます。

明日、甥御さんが住職をされている、東京麻布の大法寺にてご葬儀だそうです。身内のみで執り行うとのことなので、我々は遠くからご冥福をお祈りすることにしましょう。


 Re:訃報    ..江戸川区のS    
        2024/03/17(日) 15:25  No.6983
 
 
思わずえっと声をあげてしまいました。
昨年秋の木曜登山でご一緒させていただきました。
初対面の初心者のわたしにもとても気さくにお話してくださって、ほんとうに心温まる楽しいひとときを過ごしました。
大切な思い出の1ページです。
お会いできて、ありがとうございました。
またお会いするのを楽しみにしていました。
ご冥福をお祈り申し上げます。



 Re:訃報    ..鉄人M    
        2024/03/17(日) 21:24  No.6984
 
 
富田さん。

数日が経った今も、まだ信じることが出来ず呆然としております。

木曜山行でご一緒した機会は決して多くはなかったのですが、私にとっては、同じ学窓の大先輩として、かけがえのない大きな存在でした。

どうか、心安らかにご帰天くださいますよう…

ご葬儀は明日、麻布のお寺で…とのこと。
私ども夫婦、同じ東都に住まう片隅からお見送りをさせていただきたいと存じます。

改めまして、合掌。


 Re:訃報    ..横浜ワイワイ    
        2024/03/18(月) 01:02  No.6985
 
 
所用で出かけていて、帰宅して自分のパソコンでルーティンの山旅掲示板を開き目が点になりました。即、妻に大声で知らせると「ギャー」「ウソー」といって即座に自分用のパソコンで確認していました
 
 我々にとって、山旅では何回となくお世話になり、その人となりについて知れば知るほど超人のような方で、彼岸には最も遠い人だと常々思っておりました。言葉がありません。

 米寿近くに息子がプレゼントした帽子を木曜山行の際に被った写真を拝見し、義理堅く、心温かな人柄に幸せを頂きました。、我々凡人にとっては得難い先輩でした。
 私にとっては燈台のような方で、道しるべを失いました。


 Re:訃報    ..名古屋のN    
        2024/03/18(月) 07:50  No.6986
 
 
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まだまだ気持ちが落ち着きません。

まるでそのために準備してあったかのような「おとみ山を偲ぶ旅」。昨年5月の恵那の山旅といい、巡り合わせの不思議‥。

1月25日の「木曜山行」、富田さんと最後にご一緒した、天女山〜天の河原南陵を歩き下った折の写真を‥。

合掌


 Re:訃報    ..山旅    
        2024/03/18(月) 09:30  No.6987
 
 
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長年にわたって、この掲示板をにぎわせてくれたおとみ山の最後の投稿がこの下にあって、それがつい1週間前のことなのだから胸を突かれます。なんとも急で、あっけないことでした。

そこには「途中離脱も」なんて書いてあって、山の途中で離脱されても困るなあと思っていたのでしたが、結局、山には行かないことになってそれはなくなったものの、まさかこの世から離脱しちゃったとはなあ。

先週の木喰の里への山歩きは去年の冬にも出かけていて、むろんおとみ山も一緒でした。私の考えた、誰も歩く人なんかいないコースです。歩いている途中、だれが置いたのか、木喰上人の彫った木像を模した陶器のお面が地面にありました。

「富田さん、これをかぶってくださいよ」と頼んで撮った写真が添付のものです。このお面は私が持ち帰り、ロッジ山旅の壁に今でも飾ってあります。

思えば木喰さん並みの体力だったなあ。


 Re:訃報    ..森の豚    
        2024/03/18(月) 09:37  No.6988
 
 
富田さんの突然の訃報を聞き、愕然としています。
昨年の6月から木曜山行に参加させていただく様になり、最初の富田さんとの出会いは9月の小日向山(高松山)でした。
その日は富田さんの誕生日で、山頂でお祝いをしたのを思い出します。
人に対する思いやりや、色々な事に興味をお持ちのその気持ちに、初めてお会いした富田さんに心酔いたしました。

天国で皆さんに愛されて過ごされる事でしょう。
改めてご冥福をお祈りいたします。


 Re:訃報    ..塩山のF    
        2024/03/18(月) 14:29  No.6989
 
 
何をどの様に書いていいのか分かりません。
大変ご無沙汰している山旅さんの掲示板を見て言葉もありません
山も音楽も大好きだったおとみ山さん とっても博識で 色々教えていただきました。
もう一度お会いしたかったです。
ご冥福をお祈りいたします。


 Re:訃報    ..生まれも育ちも八ヶ岳麓    
        2024/03/18(月) 21:29  No.6991
 
 
富田さん、ありがとう

ここ数年、木曜山行にご無沙汰してます。
山歩きが未熟な私に優しく声をかけてくださり、とてもお世話になりました。
動けなくなったら、私が働いている施設に『入れるかなあ…』なんていうものですから、もちろん優先入所…なんて思っていたのに。
恩を返すことなく旅立ってしまった富田さん。色々とありがとうございました。合掌


 Re:訃報    ..名古屋のN    
        2024/03/18(月) 22:25  No.6992
 
 
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富田さんとの木曜山行の思い出‥。

昨年の10月13日、これも八ヶ岳。御射鹿池〜八方台。


 Re:訃報    ..nakata    
        2024/03/24(日) 11:58  No.6996
 
 
FM八ヶ岳でご一緒させていただきました。
4月からはスケジュールが入っていなくて、とても寂しい思いをお伝えしました。
今日が最後の収録って時にお話しをしましたが、
普段と変わらずパワフルな方、と聞き入っていました。
ご冥福をお祈りします。










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