ロッジ山旅 掲示板&山行記

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 わさび    ..山旅     返信
      2025/04/05(土) 14:08  No.7321
 
 
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裏の小沢のワサビが摘み頃になってきた。去年はこの沢のワサビしか摘まなかったが、今年は久しぶりに遠出して摘もうかと思う。


 山旅 gallery&cafe    ..山旅     返信
      2025/04/01(火) 07:39  No.7318
 
 
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本来なら今日から通常営業なのですが、事情により、明日までは休業させていただきます。

年度初めは雪景色になりました。


 Re:山旅 gallery&cafe    ..山の絵描き    
        2025/04/02(水) 15:05  No.7319
 
 
5日の土曜に作品入替えの予定です。
(山旅さん、営業は3日からですか? 定休が(木)(金)となっていますが…?)

今までは昨年秋の展覧会があった為、額のやり繰りで中の絵も季節感のあるもので揃えることができませんでした。

今回は春から初夏にかけての絵、また昨秋 小川村、安曇野山岳美術館で展示した作品も幾つか持っていきます。

寒かった冬からギャラリー内が一気に春めくのでは?と思っています。
どうぞ皆さま、Cafeやランチと一緒に、ギャラリー展示にも足をお運びください。


 Re:山旅 gallery&cafe    ..山旅    
        2025/04/02(水) 19:33  No.7320
 
 
事情で、営業開始は5日土曜日からとなります。

ギャラリーを春の装いにしてくださるそうで、ありがとうございます。

皆さまのお出かけをお待ちしております。



 FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅     返信
      2025/03/30(日) 08:40  No.7314
 
 
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今月は第5週の月曜日があって、そんな場合は過去の放送を流すことができます。それで、富田雄一郎さんの一周忌を記念して、去年の5月に放送した追悼番組を再放送することにしました。実はこれ、去年の暮にも流したんですが、そのうちの1回はミスで違う回のを放送してしまったんです。今回はうまく流れるかな。明日の9時と14時の放送です。
https://www.yatsugatake.ne.jp/

写真は、一昨年の5月、富田さんの疎開先、岐阜県恵那市を有志と訪れたときのものです。地元の食堂に、恵那にいた頃よく採って食べたというドジョウのから揚げがメニューにあったので、さっそく注文してつまんでいるところです。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..名古屋のN    
        2025/03/30(日) 12:01  No.7315
 
 
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情報、ありがとうございます。
富田さんの追悼番組、聴いていなかったので、明朝ぜひ聴きたいと思います。
写真は、2023年5月、恵那の疎開時代に富田さんが通った長島(おさしま)小学校
の校庭です。   合掌🙏


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅    
        2025/03/31(月) 21:23  No.7316
 
 
今回は、無事放送されたようです。

なんか、今でもウソのようですね。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..名古屋のN    
        2025/03/31(月) 22:14  No.7317
 
 
9時からの放送聴きました。聴き始めてすぐ、去年の5月も聴いた内容だと気が付きました。ボケてますね。それにしても、周到に準備されたかのような首尾、振り返っても不思議です。

高校2年の山歩きの初っ端が、富士吉田からの富士登山。会社勤め時代の山行、費用は会社持ち❗️定年後の海外渡航45回。70歳ごろから89歳にかけての「木曜山行」だけで660回の山行。思わずメモしてしまいました。

個人的には、パキスタンのウルタル峰を観に行った話を、富田さんから聞いて驚いた時のことを思い出しました。インドから陸路パキスタンへと抜けたひとり旅で、偶然、私もベースキャンプまで歩いたことがあったからです。私は、行ってみて長谷川恒男の遭難の山と知った次第でした。



 早春の小森川右岸稜線を歩く    ..山旅     返信
      2025/03/28(金) 08:46  No.7310
 
 
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たわらさんから声がかかったので、近場でどこぞいいところはないかと考えた。近場の山だって選択肢は無数といってもいいが、どうせなら、たわらさんとはまだ歩いていないところがいいだろう。長年一緒に歩いているたわらさんだと、選択肢は狭まるのである。

十数年前、小森川沿岸の山にせっせと通ったことがあった。誰かが書いていたのは、このあたりは、地形図4枚が重なるところで、見落とされがちな山域だというのである。しかし、今はパソコンでシームレスに地形図が見られる時代である。そうやって眺めてみると、あるわあるわ、まずどんな案内書にも出て来ない、興味深い稜線や突起がいくらでもある。

それらを次々に訪れて、歴史的な意味でもっとも興味深かったのは、小森川左岸、観音峠に至る御嶽参道で、ここには何度となく通った。そして、もっとも良かった稜線は、小森川右岸、鳥井峠から東へ延びるそれだった。

あんまり良かったので続けざま春秋に何度も歩いた。それからちょっと間があって、最後に歩いたのは6年前のことである。それをつい最近のように感じていたのは、ますます歳月が早く過ぎているのだろう。

https://yamatabi.info/2019e.html#2019e4

この稜線はたわらさんと歩いたことがなかったし、そもそも私があのあたりとはずいぶんご無沙汰でもある。ここのところの暖かさで、早春の雰囲気になっているだろう。よし、行く先は決まった。

最高です。ほとんど奇跡かと思える美しい尾根道、あくまで柔らかい地面、これをいったい年に何人が歩くだろうか。前回、伐採直後で度肝を抜かれたところは、実生の松が多く育っており、植えられた落葉松もかなり大きくなっていた。眺めが楽しめるのもあと数年かもしれない。

少々眠たげではあるものの、展望もまずまずだった。ダンコウバイが咲き、ウグイスの声を初めて聴いた。新緑のころにまた行ってみたくなった。


 Re:早春の小森川右岸稜線を歩く    ..山旅    
        2025/03/28(金) 09:35  No.7311
 
 
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樫山集落からの車道を下っていると、落葉にかなり埋まった道標観音があった。「左 金泉湯 右 樫山」の文字、比志の徳泉寺の文字が見える。「右 樫山」はいいとしても、「左 金泉湯」が解せないが、こういった場合は古い地図を見るに限る。

 Re:早春の小森川右岸稜線を歩く    ..山旅    
        2025/03/28(金) 09:38  No.7312
 
 
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大正2年の地形図を見たら、一発で解決、つまりは矢印で示したY字の分かされにこの道標はあって、ここから「金泉湯(増富温泉)」への道があったわけである。おそらく今でも痕跡があるだろう、いずれ探ってみよう。

 Re:早春の小森川右岸稜線を歩く    ..山旅    
        2025/03/28(金) 10:53  No.7313
 
 
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観音道標の横には「津金胤林」の文字があって、これを調べたら、増富温泉の津金楼を明治18年(1875)に創業した津金胤林(たねしげ)だったのである。

自分の宿への湯治客を案内するために、お寺の加護をいただいて建てたということだったのだろうか。



 山と溪谷 2025年4月号    ..山旅     返信
      2025/03/26(水) 10:37  No.7309
 
 
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特集「登山者に欠かせぬ 風呂、酒、山小屋土産」

雑誌の執筆者も若返らなければ未来はない。というわけで、ごく稀になったが、たまにはお声がかかって、八ヶ岳近辺の百名山帰りの立ち寄り温泉を紹介してくれと言わた。いくつか紹介したが、採用されたのは、南相木の滝見の湯ひとつだけ。ちょっと百名山帰りには無理があるけれど、甲武信岳や金峰山の帰りに立ち寄れないこともない。

https://www.yamakei.co.jp/products/2824901605.html










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