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木曜山行で我が生誕記念日を祝って戴くのは、ほぼ毎年のことで、有難く恐縮の極みですが、とりわけ山上での貸切りの宴となると、喜びも倍増、感激一入ふたしお!!でした。
長生きするということは、はた迷惑なのか? 同行の皆さんには少なくとも何らかのご利益でも及ぼしているのか? 生涯解明できない難題かと思っています。何はともあれ、山旅ご夫妻には、毎回過分なご負担をおかけして、有難く感謝あるのみです。
広大なカヤトの原の山頂部の一角に座敷をしつらえ、ビールと中国人に横取りされずに済んだ、ホタテやエビを筆頭にした大ご馳走に舌鼓を打ちながらの談笑タイム。暑い下界で苦しんでいる皆さんには、誠に申し訳の無い至福の時間でありました
悠々散歩のおまけには、6・7月に続いて3回目の黒曜石がらみの探訪がプラスされ、残り僅かな知的好奇心をくすぐる理想的な展開。お初にお目にかかった、若き?新人のⅯさんともやっとご一緒出来、同人の平均年齢が若干下がったことを、心底喜んでいます。
計画立案から誘導、時に宴会用の大ご馳走を担ぎ上げるサービスまで、大師匠あればこその贅沢な山遊びが、1年また1年と続いて行くことを〜そして何よりも、1回でも多く参加出る悦びを、取りあえずは来年の9月まで、皆さんの後塵を拝しながら続けて行く所存であります。
シラカバとダケカンバの共生と共に、両雄が相並ぶ珍しいシーンを、添えさせていただきます。
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