ロッジ山旅 掲示板&山行記

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 今週の木曜山行    ..山旅     返信
      2023/09/06(水) 08:22  No.6776
 
 
台風が来ているので今週はダメだなと思っていたら、晴れの予報になってしまいました。

どうせ雨だと思って、行くつもりの人はいないかもしれませんが、もし行く人があれば、久しぶりに北八ッ茶臼山でも行ってみるつもりでいます。こんな有名な山、木曜山行で行くのは20年ぶりです。



 FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅     返信
      2023/09/04(月) 21:26  No.6773
 
 
明日火曜日が9月の放送の初回ですが、なんと、これで丸1年、12回目だというのですから早いものです。2回、ゲストの人たちの助けを借りたこともありましたが、10回はひとり語りで何とかやってきました。

今回は、ちょっと趣向を変えて、といっても、以前から『山の本』を読んでおられた方々には新味はないかもしれませんが、ちょいと変わった内容となっています。

アーカイブで聴けるというものの、音楽が省略されるのが痛いところで、というのも、私の話なんかよりは音楽のほうがずっと素敵だからです。その意味では本放送で楽しんでもらいたいものだと思っています。11時、14時、19時の3回です。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..鉄人M    
        2023/09/05(火) 20:35  No.6774
 
 
9月の放送回、拝聴しました。

山旅さんが意を決して訪れた本谷川右岸の「通仙峡物語」には、何とも手に汗握る、意外な"どんでん返し"の結末が…!!

いやぁ、山旅さんは隠れた"私小説家"にして"サスペンス小説家"でもあったのですね。👏👏
文壇デビューを心待ちにしております。

井伏鱒二の『増富の渓谷』は私、読んだことはありませんでしたが…
河田禎(みき。本当の字は木へんに貞)著『山とふるさと』(幻想行 瑞牆山の巻)の巻頭にあたふたと出てくる増富鉱泉金泉湯の若女房、そして尾崎喜八著『山の絵本』(花崗岩の国のイマージュ)に描かれた、"有井の家"の、汚点も皺もない白い割烹着を着ている十六、七の娘…
増富では、"鄙にも稀な"美女が文学作品にこんなにも登場しているのですね。

今回の放送は、(少し大袈裟ではありますが…!?)リスナーの度肝を抜く素晴らしい内容に仕上がっていたと思います。
10月分放送も、心から楽しみにしております。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅    
        2023/09/06(水) 08:09  No.6775
 
 
ご聴取ありがとうございます。

「鄙まれ」といえば、円川や出頂の小屋にもいたんじゃないかなあ。

スタジオでは、洞穴に向かって独り言をつぶやいているようなもので、はたしてこれが誰かの耳に届くのだろうかと思っているわけですが、たとえ数人でも聴いている人があると思えば励みになります。

いつまで続くものやら、気力が萎えるまではと考えています。



 晩夏の車山    ..山旅     返信
      2023/09/01(金) 08:35  No.6769
 
 
すがぬまさんとふたり旅になってしまった木曜山行だった。それなら別に車山にこだわることもあるまいと、小淵沢駅で落ち合ったときにリクエストはないか聞いてみようと思っていた。すがぬまさんと会うのは半年ぶりだというのだから驚かされる。

ところがなんと車山に登ったことがないという。これだけ霧ヶ峰に遊びながらウソでしょ。でも、ならば初志貫徹である。観光客が多いとはいえ、霧ヶ峰でもっとも展望のいいのは、最高峰の車山に間違いないのである。なんとなれば、霧ヶ峰の他のすべての地点からは、車山の方向だけが、そのでかい図体に隠されてしまうからである。

夏には珍しい遠望のきく日だった。車山肩に登っていく車窓から四囲の展望が拡がっていく。見えるべき山はすべて見える。これは画家のすがぬまさんにとっては最高の日和であった。つい10日前に行ったばかりだという立山も見えている。もとより、こちらもひと月ぶりの、のんびりゆっくり納涼休養山歩きで、歩程は短く、頂上で長時間を過ごそうという計画である。そしてそのとおり、頂上で2時間、創作に付き合うことになった。

人が少ないに越したことはないと、肩から時計回りで登ってみることにした。こうして車山に登るのは初めてだと思う。これはなかなかよくて、頂上でリフトで登ってきた観光客と混じるまではすれ違う人もまばらだった。それにしてもさすがは標高2000m近いとなると涼しいなあ。

頂上では、3年前に登ったときに工事が始まっていた展望テラスが完成していた。頂上に居る間には、その広いテラスが無人になってしまったこともあったのだから、夏の終わりでさすがに人出も少なくなっていたのだと思う。2時間もいれば光線が変わって、北アルプスは遠くなり、八ヶ岳がくっきりとしてきた。すがぬまさんは方角を変えてスケッチである。

山全体がわずかながら黄色味を帯び始めた、晩夏の霧ヶ峰だった。


 Re:晩夏の車山    ..山旅    
        2023/09/01(金) 11:22  No.6770
 
 
まあでも、もともと眺めのいい山頂に、さらにこんなものがいるのかという疑問は残りますなあ。

 Re:晩夏の車山    ..山の絵描き    
        2023/09/03(日) 16:12  No.6771
 
 
私も車山ではそのデッキの脇の岩のところでスケッチしました。
どこでも眺めはいいし、わざわざ設えた台の上で描く必要もないのです。

それにしても2時間も描き放題とは羨ましい〜! 都合がつけば一緒にその場に居たかったです。


 Re:晩夏の車山    ..山旅    
        2023/09/03(日) 17:08  No.6772
 
 
おやっ、これはこの夏のことですか。東へ西へ、山から山へと活動されているのは拝見しておりますが、合間には車山にまで登っていたのですか。どこかへ行った帰りがけの駄賃だったかな。

めずらしくすがぬまさんが写真を撮ってくれましたよ。iPadってすごいですね。私は前のカメラを星ヶ塔で失くして、次に買ったのがファインダーのあるカメラだったので、久しぶりに昔のような恰好で写真を撮っているわけです。

美ヶ原の上に白馬連山がわずかながらのぞき、頚城山塊の左端には、双眼鏡で見ると雨飾山が見えました。妙高山の右手の低い尾根の向こうに頭を出している大きい山を、現地では黒姫山かなあと、適当なことを言っておりましたが、帰ってから調べると斑尾山でした。黒姫や飯縄は、妙高山の手前に重なっていたのでした。



 残暑お見舞い申し上げます    ..山旅     返信
      2023/08/26(土) 08:40  No.6765
 
 
ひと月以上も続く猛暑で、皆さまお疲れのことだと思います。山に行くこともなければ、夏休みのルーティンの仕事の毎日では話題もありませんから、掲示板も変化のないままです。

31日が木曜日なので、天気が悪くなければ、涼しいところへ、ごくごく軽い散歩に出かけたいと思っております。


 Re:残暑お見舞い申し上げます    ..おとみ山 [URL]    
        2023/08/27(日) 11:34  No.6766
 
 
前代未聞の猛暑でしたが、多分これは地球沸騰化の序章でしょうね。
山梨に住みながら、山無しの1ヶ月とは〜しかし、6月から始まった涼風祭大作戦も、7/29〜8/26の本番7公演が、お陰様で大盛況のうちに無事終了しました。

山モードへのギアチェンジが、年令のせいでうまく行くか不安ですが、ならし運転の31日、楽しみにエントリーさせていただきます。



 Re:残暑お見舞い申し上げます    ..山旅    
        2023/08/29(火) 07:56  No.6767
 
 
9月まで猛暑が続くとか。もう、思考能力もなくなりますので、今週は観光客に混じって車山に登ることにします。ま、山も観光の一種ですけどね。

 Re:残暑お見舞い申し上げます    ..地球防衛軍司令官    
        2023/08/30(水) 09:57  No.6768
 
 
「烈暑の8月は八ヶ岳など登山者多い、有名高山はいいが低山無名のヤブ山は高齢・単独行は中止してください。山中で動けなくなり救助の手が足りなくなる恐れがある」・・のようです。山梨県警compassへ登山届け送信したらかくの如くの返信が来そうです。
まったく今夏は異常です。来年以降も悪化の一途ではなかろうか。もうこの地球は防衛どころか「脱出」以外ないのではないか。早くXASAの試験に合格し古川さんみたいに国税で宇宙の涼しい場所に行きたい。

信州峠からフシノソリ方面の宇宙並み涼しい山行あれば行きたい。



 山と雷鳥展 7    ..山旅     返信
      2023/07/29(土) 16:24  No.6753
 
 
中村好至恵さんが出展する展覧会が松本で開催されます。
信州の山への行き帰りにお立ち寄りください。

2023年8月5日(土)〜27日(日)
11:00〜19:00 月曜・火曜定休
ギャラリー喫茶「Gargas(ガルガ)」
松本市深志3-10-26
☎ 0263-39-5556

中村さんのサイトもご覧ください。


 Re:山と雷鳥展 7    ..山旅    
        2023/08/07(月) 12:08  No.6761
 
 
会期に入ったので前へ出します。

 Re:山と雷鳥展 7    ..山の絵描き    
        2023/08/10(木) 10:37  No.6762
 
 
会期中なるべく早めに見に行こうと、昨日午前中、八島湿原を散策後に松本市内に出てGargasに行きました。

お店の扉を開けて奥の席をふと見ると、な・なんと木曜山行や山旅宿泊ご常連の「やまんば」さんがカレーを頬張って(笑)いらっしゃるところ。えーーっ!なんで〜? 
本当にたまたまなんです、偶然の遭遇。ビックリしました。

日頃よりフットワークの軽快さはダントツの「やまんば」さんですが、まさかGargasで突然、お会いするとは…。何やら昨日は小海線と中央本線を乗り継いで、ご自分の山荘から遥々いらしてくださったとか。感謝感激でありました。

お店は涼しいですし、美味しいカレーやデザートでゆっくり寛げます。ギャラリーの作品もかわいい小物が勢ぞろいですし、店内の雑貨もステキです。

「山と雷鳥展7」の会期は27日(日)までです。どうぞよろしくお願い致します。


 Re:山と雷鳥展 7    ..山旅    
        2023/08/10(木) 12:11  No.6763
 
 
それは驚き。さすが東奔西走、神出鬼没のやまんばさんです。

盛会をお祈りします。


 Re:山と雷鳥展 7    ..やまんば    
        2023/08/10(木) 17:53  No.6764
 
 
はい。山歩きはのろいのに,出歩くのは何故か軽快なのです。蔵のギャラリーがある場所は、次女と私の思い出の地でした。旧市民会館に隣接していることが分かりました。今では,大きくて立派な会館に建て替えられていて,昔の面影はありませんが。公園だった所は、大木と石碑だけが残っていました。ギャラリーは、40年前にはまだ開業されていなかった由。小学生の娘と共に何年も参加した、スズキメソード(バイオリン)夏期学校の音楽漬けの日々と,お元気だった鈴木慎一先生の合同レッスンが蘇りました。









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