| Re:お疲れ様です。 |
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KA-Z 2008/01/13(日) 23:05
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大変遅ればせながら、あけましておめでとうございます、天照殿(敬礼)。 年始の挨拶回りがようやく終了し、日常に復帰したKA−Zであります。
いや〜、冬コミ初参加に加え、東館において人波の作る空気乱流には驚きました。是非この体験を著作に活かしたく思います。
さて、龍麻の銃の好みは何かとの質問ではございますが、実は彼、真に実戦人間である為に、明確な好みというものを持っておりません。外伝でよく見られるように、龍麻が現地調達の銃を使いこなしているのは、あらゆる武器に精通しておくSAS式の訓練を受けている為です。その場その時手に入る武器の特性を見抜き、最大限に使いこなす事こそ彼が求められた技能で、そこに感情的な【好み】という概念はありません。むしろ得意武器を持つという事は欠点になってしまうのです。
しかしそれでは味気ないので、龍麻の銃選びの判断基準を紹介しますと、 1:装弾数 2:携帯性 これだけです。初期に使用していたウッズマンを八話からグロック19に替え、重傷を負った時にウッズマンに戻るといった彼の行動は、その時に使いこなせる武器を選ぶ彼の実戦性を現しています。
本当はこだわりを持たせても良かったのですが、レッドキャップスという経歴がそれを許さないという事で、このような仕様になりました。ちょっと答になっていないかと思いますが、うちの龍麻はそういう男であるとご理解下さいませ。その代わりと言っては何ですが、外伝に登場するプロ達には独自の好み、美学があり、龍麻も少なからず影響を受けていきます。戦闘マシンとして育てられた龍麻の人間的成長も拙作のポイントですので、銃器類の変遷や戦術の変化、笑えない冗談なども合わせてお楽しみ下さいませ。
では、新作は何とか今月中に…(頑張れ俺!)(敬礼)
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