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はじめまして [ RES ]
神威 2007/04/20(金) 16:05
どうもはじめまして。神威と申します。
某理想郷のサイトで過去ログを漁っていた所、此処のサイトの情報を見つけて流れ着きました。
実は恥ずかしながら私は原作版、つまりはPS版を知らないかつアニメしか知らない、と云う何ともびみょーな人間です。
そんな観点からで申し訳無いんですが、それでも『魔人学園Guns&Blades』は楽しませて頂いてます。
ここの主人公を見ると『フルメタル・パニック』の某ウルズ7を思い出しました。
まだ途中までしか読んでないんですが、第四話中の龍麻が京一を叱咤するシーンで某ラグビー部の話を思い出してしまいました(笑)
ともあれ、フルメタで似たシーンを見ている自分としては思わずニヤリとしてしまう場面も多々ありました。
そんな訳でこれからも応援させて頂きます。
若干訂正
神威 2007/04/20(金) 16:08
何やら書き込んでから表現がおかしい事に気がついたので訂正します。
>PS版を知らないかつアニメしか知らない
PS版を知らない『上に』アニメしか知らない、の間違いです。
何やら自分でも気付かないうちに若干興奮していたようです(汗)

Re:若干訂正
KA−Z 2007/05/23(水) 00:42
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はじめまして、神威様。約一ヶ月も返事を空けてしまい、恐縮しきりのKA−Zであります(敬礼)。

 いや〜、アニメしか知りませんか。それは勿体無い。アニメは各所で言われているように、ただタイトルとキャラ名だけをパクった別物です。ぜひともPSゲーム版をお試し下さいませ。あの微妙な八〇年代テイストな世界観と、わざと設定を曖昧にする事によってユーザーの想像力をかき立てるなど、実に楽しめます。

 ――で、拙作の第四話ですが、フルメタとの比較はよくされます(笑)。私は指摘されてからフルメタを知りハマったクチですが…私にとってあの場面の元ネタは少し古い、ベトナム戦争を扱った映画(タイトル忘却)の中で展開されていた光景です。そこでは軍曹殿がモンローを【ケネディのフニャチンで喜ぶ淫乱女】と称し、若い新兵を怒らせていました。さすがにこれは全文引用は止めましたが、雰囲気は出せたかな? と思っております。

 今晩はこれにて失礼致しますが、どうかこれからもよろしくお願いいたします。(礼)


はじめまして。 [ RES ]
ビタミン水。 2007/04/06(金) 17:37
はじめまして。
魔人学園のSSを読ませていただきました。
魔人ものとしては今までにない設定の主人公で大変面白かったです。
奇抜な主人公と普通な仲間たちとの掛け合いも魅力的でした。
執筆大変なことと思いますが頑張ってくださいませ。
Re:はじめまして。
KA−Z 2007/05/22(火) 23:26
はじめまして、ビタミン水様。昨夜はマンソンネタで熱くなりすぎて果てたKA−Zであります。(敬礼)

 返事が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。執筆も滞っている今、こうして感想をいただける事は何より励みとなります。

 魔人を扱った小説としてはかなり後発の拙作ではありますが、どうかこれからもよろしくお願いいたします。


どうもです [ RES ]
江保場狂壱 [URL] 2007/03/28(水) 17:19
こんにちわ江保場です。

管理人さんはマリリン・マンソンが好きなんですね。私も大好きです。ジョジョの奇妙な冒険で名前を知りました。
初めはロック・イズ・デッドから聴き始め、次にアルバムのメタニカルアニマルズを購入しました。
英語は理解できないけど、マンソンにはそれを超える熱いロック魂にくすぐられる、そんな感じです。
あとアンチクライスト・スーパースターやホーリーウッドをレンタルで聴きました。ほんとは買いたかったけど金がないので。
では。
Re:どうもです
KA−Z 2007/05/22(火) 00:20
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約二ヶ月の放置、真に済みませんでした、江保場様。やっと帰ってまいりましたKA―Zであります。(敬礼)

 ええ、私はマリリン・マンソンのファンです。かつて彼が日本にツアーで来た時、運良く雷華がチケット入手に成功し、東京国際フォーラムにて彼の歌をライブで聴きました。あの時感じたパワーと熱量は今でも鮮明に思い出す事ができます。特に竹馬のパフォーマンスは凄かった…(画像参照・ライブでは杖なし!)。そして同時に、彼がこちらにマイクを突き出してくれているのに、コーラスを入れられない自分自身とその他観客達に物凄く腹が立ちました。小説のネタとしては勿論、こんな時の為にも英語を覚えたいと思った瞬間です。

 ――が、熱狂的とは言えないまでも、マリリン・マンソンの一ファンとして、ぜひこの場を借りて申し上げたい事がございます。

 福島の母親殺しとマンソンは一切無関係です!!!

 こういう事を言うから、私はマスコミという奴が大嫌いです。自分の視野狭窄に気付いてもいない頭の良いふりをした馬鹿がでかい口を叩くからです。

 切り落とした腕をどうこうという映像がPVにあるのは知っています。男か女か判らない扮装はマンソンならではです。コーマ・ホワイトのPVはネタがケネディ大統領暗殺と相当ブラックです。
 ですが、マンソン自身は、そういう世界観を音楽と映像で表現したもので、SF映画や怪奇小説となんら変わるものではありません。恐怖や暴力をイメージさせると言うならば、スタローンもシュワルツネッガーもメル・ギブソンも、ありとあらゆるアクション・スターが非難される事でしょう。

 彼を【ボウリング・フォー・コロンバイン】というドキュメンタリーでこき下ろしたマイケル・ムーアという男は、こうした視野狭窄の馬鹿の一人です。ブッシュ批判のおかげで人気があるように見えますが、とんだお祭り男です。――キレた餓鬼が銃を乱射した。その餓鬼がマンソンを聞いていた。――この点だけでマンソンに【責任があるんじゃないか】と問いかけてます。全米ライフル協会に所属しているハリウッド俳優にも、殺された少女の写真を突きつけ、【責任を感じませんか】と問い詰めています。こんな的外れな正義の味方気取りの戯言を真に受けたマスコミが、福島の母親殺しに関してもマンソンに責任があるかのように言っています。まるで…【子供には責任がない】かのように。

 どんな映画や映像を見ようが、きちんとした教育を受け、理性を身に付けた人間ならば、そんなものにいちいち影響される事はありません。しかし現代社会では、そういう理性を育てる大事な期間に、マスメディアの垂れ流す俗悪情報が大量に投入される事によって、子供達の理性が歪まされています。【ならば見せなければよい】という意見も通じません。【皆が見ている】【皆と同じでなければダメ】という考え方が必ず妨害します。逆らえば、仲間外れに始まる虐めも起こるでしょう。

 逆に言えば、情報化社会の名のもとにこのような世界を作ったのはマスメディアの責任です。また、そういう輩にマンソンの曲は耳が痛いことでしょう。
【単純な猿どもがエイリアンの赤ん坊を生む】【お前の頭の中はショックで一杯】【神はテレビの中にいる】
以上、ロック・イズ・デッドのほんの一部です。マンソンの曲は、この世の偽善を風刺しています。その偽善の象徴がキ○○○教なので、【自由の国】アメリカが彼の自由を認めようとしないのです。日本のマスコミには、そこまで考える脳みそはありませんけどね。

随分長々と書きましたが、せっかくマンソンの話題が出たので今後の新作に付いて一つネタを進呈させていただきます。

G&Bの緋勇龍麻とレッドキャップスは【メカニカル・アニマルズ】から構想しました。第七話閑話は【人間になりたいと願った機械】が【泣いて錆び付いた】というコンセプトで描いています。自分で書いてて泣けてくるネタも多数仕込んでいるので、これも時間が掛かりますが、どうかごゆるりとお待ち下さいませ。(敬礼)

 






 
 


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