ホーム   携帯用   検索&過去ログ
Name
Mail URL
Title
File  
Font
Cookie Preview      Key 

クマ出没・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/08/14(木) 07:59
.gif / 2.3KB 私の実家がある山形県戸沢村でクマが出没し、住民が怪我をしたというニュースが流れていた。幸い実家からは駅一つ分離れていたので、実家周辺には影響がなかった。戸沢村は昨年水害、今年はクマ出没で全国に名が知られる様になったが、なにかいいことで名を発信できるものはないのかなぁ〜・・・(笑)まちネット仲間からも心配する連絡を貰ったりしたが、実家に確認するまでもなく、ニュース映像を見ただけで実家周辺でないなということが確認出来た。

ところが他のネットニュースを見ていたら今度は「西蔵王公園にもクマが出没し、12日(火)からしばらくは閉園する」と流れていた。
この西蔵王公園(面積約70ha)は、私が同僚と錦糸町に独立したころに当時建設省(現国交省)から月山山麓にある「弓張平公園(面積約107ha)」と共に請負い、社としては面積も設計料も含めビッグプロジェクトに数えられる仕事となった。

余談になるが2018年8月には、弓張平公園を活用して「六十里越街道トレイルランニング大会」を西川町が主催、多くの参加者で成功裏に終えることが出来たのだが、その際、私は大会アドバイザーとして参加したこともあった。
弓張平公園にはクマが出没したという話は聞いていない【20250814(木)】


病院検査へ・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/08/13(水) 04:57
.gif / 2.3KB 昨日は逗子に住む友人が作ったTシャツをまといぶらりと逗子に出かけた。暑さも少し和らぎ、外に出ても汗をかくことはなかった。
久々の友人とのランチ(お酒は勿論のこと)に話も弾み、帰宅したのは夕方になった。
おなか一杯、食べ呑んだお陰で帰宅後はシャワーを浴び6時ごろには眠りに入った。
習性とは恐ろしいもので午前3時には目が覚め、こうしてキーボードを叩いている。

ウオーキングに出かけることは十分可能だが、本日は1年前から予約していた病院(NTT東日本関東病院/五反田)で胃カメラ検査を受診するため朝食は抜いて出かけねばならない。1年前、渋谷区の定期健診を受診した際、胃の一部に赤く染まっている箇所が判明、再検査を進められ指定された恵比寿駅前の医院で受診したのだが、胃カメラが捉えきれずNTT病院を紹介され再受診した。

結果は「少し炎症を起こしているだけで問題なし」とのこと、「先生、お酒は吞めますか」、「どうぞお好きに」と言われ、ドクターの前で思わず両手を上げ“ヤッター”と叫んでしまった。「心配なら1年後に受診してみますか」、「お願いします」と予約をしたのだった。結構心配性の私はこの歳になると、気になるところは抑えておきたい。
そして帰宅後のランチは帰省している娘家族と思いっきり呑んで食べようと考えている。ランチはつばめグリルのビール付き鉄板焼きでも食べようか。【20250813(水)】


プロ野球観戦・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/08/12(火) 05:37
昨日は1年ぶりのプロ野球パ・リーグ西武vs楽天を観戦した。
場所は西武ベルーナドームで自宅(恵比寿)から池袋に出て、池袋からは特急ラビュー指定席に乗り、40分ほどで西武球場前に到着、改札口から徒歩5分、西武球場に足を運んだのは何年振りだろうか。あれは確か西武はピッチャー東尾や工藤、キャッチャー伊東、セカンド辻、ショート石毛などが大活躍していた頃ではなかったろうか。

今年中学2年になる孫(遥人)とこれまで“ジィジと遥人の冒険旅行”と称して3歳の頃から二人で旅(コロナで3年間中止)をしてきたのだが、昨年は東京ドームに宿泊しながら巨人vsヤクルトを観戦、今年も行きたいと言っていたのだがチケットが取れず断念、もともと私が西武ファンで最近投手陣が揃ってきた西武ライオンズを観戦したかったので今回の試合観戦となった。

試合は楽天の岸投手(もともと西武)の調子が良く、さらに2本の本塁打で5回表まで2−0とリードされ、5回裏打線は下位に回ってきたところで二人でトイレに立った。すると大きな歓声が上がり、トイレを出て見ると6番デービス、7番外崎が連続本塁打で同点とする。一番いいところを見逃してしまった。チクショー(笑) しかし6回と8回に一点ずつ入れられ2点差に広がり、9回裏4番ネビンが倒れたところで、帰りの電車が気になり列車内でスマホ速報を見ると、1アウト満塁と攻めたて2点を入れ同点、なおも満塁、最後は外崎のサヨナラヒットで大逆転勝ちを収めたのである。(大爆) チケット、特急指定席、飲食代と奮発したのに全くいいところを見られず、午後9時半過ぎ恵比寿に帰還したのである。ああ〜・・・【20250811(火)】


甲子園辞退・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/08/11(月) 06:11
昨日、夏の甲子園に出場している広島県代表の広陵高校が突然、辞退を発表した。
広陵高校と言えば広島商業(通称:広商)と並んで全国に名を知られる高校野球の名門校でもある。余談になるが広島にはトライアスロン仲間が5、6人ほど居てわざわざカキを食べに遊びに行くほど親しくして貰える友人がいまでも居住している。
個人的には甲子園に出る前に何とかならなかったものかという思いがある。

私は中学も高校も貧乏だった家庭に育ったこともあり、運動部に入部することが叶わなかったが、声の大きさと性格が明るかったこともあり、6年間は応援団長をやらして貰った。中学は別として当時は高校の応援団(長)と言えば、身体が大きく喧嘩も強く、いわゆる“番長”と言われる生徒がなるものだという暗黙の諒解事項のようなものがあった。しかし私が第4代の応援団長を仰せつかってからは、下級生に対しイジメや暴力など、また他校とのトラブルは一切なかった。
私自身、身体は普通サイズで脅されたらビビるタイプだったから喧嘩などには一切縁がなかった。私の周り(団員)にはボクシングを習っていた猛者は何人もいたが・・・(笑) そんな中で何故団長に選ばれたのか今もって不思議でならない。

またプロスキー学校に生徒&アシスタントで過ごした3年間もスキー技術向上には厳しかったが、宿舎に戻れば校長も含めコーチ陣も優しく、いつも笑いが絶えなかった。
高校、大学での暴力事案を聴くたびに残念でならない。【20250811(月)】


爽やかスタバウオーキング・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/08/10(日) 04:04
昨日朝の気温は25℃といつもより2,3度低く風もあり気持ちよく早朝ウオーキングを楽しめた。一昨日の宣言通り20kmをこなすことが出来たし、ご褒美に代官山ヒルサイドテラスでスタバモーニングも出来、いう事なしの朝を過ごすことが出来た。蔦屋スタバ前も、ガーデンプレイス内のコーヒー・クリエ前もお犬様を連れた人たちが多く、まさにドッグショーを見ているようだ。

暑いことは暑いのだが、昨日の日中も32.6℃と痛く刺すような日差しは一休みだった。午後岡崎市(愛知県)に住む娘家族が帰省、地獄(笑)の1週間が始まるが、例年通り私は私の道を歩んで行く。(爆)
上の子(男)の身長は160cmを超え、縮んで来た私とあまり変わりなくなってきたのには驚いた。成長期に合わせバスケットボールをやっていることも影響しているのかも知れない。帰省を喜ぶと共に、昔の人は良く言ったもので「来て良し、帰って良し」はけだし明言であると感じている。

マイペースで午後8時前には寝て午前3時に起き、筋トレを終え、部屋を出る前に天気予報を確認したら4時ごろから渋谷上空には雨雲がかかっていることが判明、今年に入って2回ほど途中スコールに会い、身体もシューズもびしょ濡れで帰還したことがあったので、本日は休養日に充てることにし、なんちゃってコラムをアップしたら珈琲を淹れようと考えている。【20250810(日)】


読書日記―28 [ RES ]
クマジィ 2025/08/09(土) 03:16
勝手な理由で2日間ウオーキングを休んでしまった。
夕べは日本代表のバスケットボールを観戦したかったのだが、午後8時からの試合、3時に起きるのはきつかったので諦め、午後7時には寝に入った。お陰で今朝は頭も身体もすっきり、20kmのロングウオーキングに出かけるとしよう。

●藤田 宜永著:「転々」 (株)双葉社

【サラ金に追われる大学生に、取り立て屋は奇妙な提案をする。「百万やるから、俺と東京の街を散歩しろ」井の頭公園から霞ケ関まで、東京を転々と歩く二人に降り掛かる様々な事件と人との出会い。家族のいない青年と、妻を殺した中年男の不思議な旅の終わりには、一体なにが待ち受けているのか!?著者初の試み「ロード・ノベル(移動文学)」の大傑作。―本の紹介より―】

先日アマゾンで購入したのだが、読んだ記憶があるような無いような、そんな気分で読み終えた。ところどころの文章は思い出したのだが、結末は読み終えるまで思い出せなかった。それでもこのロード・ノベル、男二人が吉祥寺から霞が関まで約25kmをある事情で移動することになるのだが、その間、二人にはいろいろなことが起きる。
そのいろいろなことを二人の会話と行動で解決しながら霞が関まで辿り着くのだが、果たして結末は・・・そうか、そういう結末だったのか。
単行本350ページに迫る小説を3日間で読み終えた。【20250809(土)】


教授と知り合う・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/08/08(金) 05:10
大学のキャンパス内には3つの屋外喫煙所があり、そのうちの一つは地下にある機械室の大改修工事用の現場事務所の建物があり、現在使えなくなっている。他の1ヶ所は学生専用ともう1ヶ所は職員や教授、および大学関係者だけの喫煙所として使用されている。その場所は清掃用具の設置場所と兼用となっているため、我々は必ず利用するので喫煙に来る人と一度は挨拶を交わす。

皆さんはみんないい人でお互い挨拶するのだが、その方はいつも笑顔で挨拶してくれる。昨日の帰りバス停で恵比寿行きのバスを待っていたら、大きな荷物を二つほど抱えやってくると、同じ場所に並んで待つことになった。
職員の方ばかりだと思って話をしていたら、教授連が入るタワーに居るというので「先生ですか」と尋ねると「えぇ〜文学部です」と言う「これは大変失礼しました」バス通りが混んでいたため結構長い時間会話をすることになり、名刺交換しようとしたら私の名刺が切れていたが、先生の名刺を頂いた。

多くの学生や関係者は渋谷駅から通学・通勤しているのだが、Y教授は恵比寿駅を利用しているらしく「今度恵比寿生で一杯やりませんか」、「いいですねぇ〜」と言う言葉を交わし別れた。帰宅して大学のHPを開いてみると、何と文学部長兼歴史学教授だった。恵比寿ビールを吞みながら歴史の話を聞くのが楽しみになった。【20250808(金)】


あれやこれや・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/08/07(木) 04:48
大学での仕事は今日で前半戦が終了する。
学生は1週間ほど前から授業も終わり、大型バスを利用して合宿などに向かい、キャンパスは閑散としている。神職講習会が始まり、宮司を目指し全国からやってきている他は工事業者さんだけが目立つようになった。職員も我々も20日(水)まで一斉休暇となる。育てた野菜も本日、管財課職員が収穫するというから一安心というところか。

昨日、ウオーキングで代々木公園を通ったらヒグラシの鳴き声が聴こえてきた。
ヒグラシはもう少し遅いかなと思っていたのだが、意外と早く泣き始めた。
本日は遅番(9:30〜17:30)なので、ウオーキングを休みにして5:10から始まるMLBドジャースvsカージナルス戦を観戦する予定。オオタニ投手が先発するので気になってウオーキングどころではない。(笑)

夏休み後半の18日(火)〜19日(水)は久しぶりに本業(ランドスケープ)の仕事で山形県庄内町に出張することになった。2015年ごろから関わって来た「清川歴史公園」第二期工事の「基本計画作成」に向けての打ち合わせを行うのが目的で、「清河八郎記念館・まちづくりセンター・屋内運動場及び中央多目的広場(緑のオープンスペース)の複合施設建設」に向かって動き出すことになった。
まちネットは2009年から関わって来たので、このプロジェクトはまちネットも(株)爽環境計画(私が勤務していた)も集大成の仕事になるかも知れない。気が引き締まる。【20250807(木)】


第107回全国高校野球選手権大会開会式・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/08/06(水) 03:04
昨日は甲子園球場で107回目となる夏大会が始まった。
最近は連日異常な暑い日が続き、選手や応援の人の健康を考え、開会式は午後3時過ぎに行うようになった。昨日はたまたま仕事が休みだったこともあり、クーラーの効いた部屋で開会式を観戦した。

高校生だったとき、応援団長として県予選の応援に行った際、今回の県代表になった日大山形高校と我が母校が対戦したことがあった。現在の高校生のユニホームは色とりどりでピンストライプもあり多彩になったが当時は圧倒的に白が基調だったのだが、日大山形高校生のユニホームはグレー色でまさに社会人と高校生が対戦しているようで精神的に圧倒されたことを思い出した。
今回入場行進を見ていたら、先頭でプラカードを持つ女子高生は実にリラックスして行進していたが、選手は肩まで手を振り上げ、足並みを揃え、まさに軍隊の行進を彷彿とさせ思わず笑みがこぼれた。個人的にはもう少し肩の力を抜いて行進してもいいのではないかと思ったのは私だけだろうか。
数年前、私の長兄の孫が甲子園に出場を果たし、弾丸応援観戦したことを昨日のことのように蘇って来た。頑張れ甲子園球児!!【20250806(水)】


読書日記―27 [ RES ]
クマジィ 2025/08/05(火) 07:19
我がふるさと山形県で最高気温40.8℃を記録したのは1933年7月で2007年8月に熊谷(埼玉県)と多治見(岐阜県)の40.9℃に塗り替えられるまで74年間も日本の最高気温を維持していたが、今年は多くの地点でいとも簡単に40℃を超えるまでになった。今朝の都心の気温は28.3℃と一番高く、日中はどこまで高くなるのか・・・今日は仕事休みの日、ラッキーだった。(笑)

●武田浩和編集人:「本田靖春/戦後を追い続けたジャーナリスト」(株)河出書房新社

【明日どうなるか分からないのに花を育てているってことが、本田には不思議で仕方が無かったんですね。
そう考えると、物を持たずに何も無い所で生きるという本田の生き方が見えてくるんですよ。よく「シンプル・イズ・ベスト」と言っておりましたけど、それは「由緒正しい貧乏人」として、とても正しい生き方であったと思いますね。
なんにも持たないのも、これまた良いんですよ。一緒に住んでみて分かりましたけれど、シンプルに生きるっていうことは精神的にとても良いことですね。〔…〕
本田との生活は、悲しいことも大変なことも多い人生でしたけれども、飽きない人生をすごさせてくれたことに感謝しています。〔…〕

私は、本田に、「あなたが亡くなってから五年間は何とか頑張ります」って言ったんです。そしたら、「うん、まあ、それでいいんじゃないの」って。
「まあ五年頑張れないようだったら一緒に連れてってあげてもいいけどねえ」って言われたんで、「いいえ、結構です」って返したら、「そういうときは断り方ってもんがあるだろう」って。「いいえ、ありません」って(笑)。――本田早智「夫・本田靖春のこと」】

私が著者を知ったのは「我、拗ね者として生涯を閉ず」を読んでからだった。
1964年、売血の実態を抉った「黄色い血」追放キャンペーンでは、自らも山谷の売血常習者たちの列に並んで売血するなどの綿密な取材の効果あって大きな反響を呼び、献血事業の改善につながった。その数々の功績から「東の本田、西の黒田」と称えられるエース記者だった。60年代後半から、上からの売れ筋企画が押し付けられることに失望し、退社。ノンフィクションライターとして多くのジャーアリストから尊敬されるようになった。調査へのあくなき執念には頭が下がる。【20250804(火)】




 
 


+ Powered By 21style +