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スキーの日(2)・・・ [ RES ]
クマジィ 2026/01/13(火) 03:03
蔵王スキー場で滑るようになったのは確か二十歳の頃だったと記憶している。宿は中央ゲレンデにある三五郎小屋の屋根裏(ロフト)の板張りで普段は布団部屋に使われていたと思う。外観を眺めると三角形にあたる場所だった。現在、所有者は変わってしまったが・・・写真は居候していたころの三五郎小屋。

友人のイシカワ君と居候、イシカワ君は厨房、私は食堂のカウンターで珈琲やお汁粉などの担当だった。日中は滑らせて貰い、夕食後の片づけや翌日の朝食の準備などを従業員と一緒にやっていた。
滑っているときにやたらと上手いスキーヤーがいたのでリフトで一緒になったときに声をかけてみたら近くにあった蔵王山荘(のちに蔵王高原国際ホテルに建て替えたが、バブル後に廃業)のお客さんを個人的に教えていると言う、一匹オオカミ的プロスキーヤー、ヤスさんこと鈴木康容(やすかた)プロだった。
教えて欲しいと懇願すると快諾して貰い、時間を見つけてはイシカワ君と特訓して貰った。鳥兜ゲレンデの急斜面をジャンプウエーデルン(急斜面ジャンピング小回り、またはジャンピングショートターンとでも呼ぶのだろうか)で滑り降りる姿にほれぼれした。この技術を習得するため、アルバイトの子に早朝に起こして貰い、板を担いで斜面を登り練習したのを今でもはっきり覚えている。

午後3時以降は上ノ台(うわのだい)ゲレンデに滑り下り、SAJのコーチ連中が滑っているゲレンデに割り込み、一緒に滑った。滑り終わると蔵王ケーブル前のシャモニーに寄ってチーズケーキを食べ、珈琲を飲んで最終ケーブルで山荘に帰ると言う日が続いた。個人的にはシャモニーが蔵王の飲食店の中では一番洒落た店だった。【20260113(火)】


スキーの日・・・ [ RES ]
クマジィ 2026/01/12(月) 08:23
いつからこの日を「とスキーの日」になったか調べてみると、「1911年のこの日、新潟県上越市において、オーストリア=ハンガリー帝国軍のテオドール・エドラー・フォン・レルヒ少佐が日本に初めてスキーを伝えたことが由来らしく、制定されたのは1994年とのこと」と出ていた。
私が本格的にスキー始めたのが21歳だったから、私から言えばつい最近のことになる。レルヒ少佐のことは高校生のころには知っていたような気がする。

私の周りでスキーをやっている人は殆どと言っていいほど居なくなった。
5年ほど前、逗子駅前でダイニングバーを営む友人から「スキーをやりたいんだけど、教えてくれない。カービングスキーを履くのは初めてだから、正直怖いんだよ」という電話を貰った。むかし友人と湯沢パークスキー場で滑っていたこと、東京からも近いことから彼の店で働く女性2人を入れて3月の始め4人で日帰りスキーに出かけた。

女性2人はスノボだったこともあり、マンツーマンで一緒に滑ったところ、さすが昔スノボが上手かったこともあり、呑み込みが早かった。それからは毎年オーナーの友人やらお客さんで1泊2日のスキー行は10名から15名に膨れ上がり、ほとんどがスキーを滑り出した。“スキー命”を生きがいにしている私にとっては嬉しい限りのことである。その彼がスキー場のホテルで12月中旬から3月一杯、リゾートバイトをしながら滑りこんでいる。かなり上達したらしい。週末一緒に滑れることを楽しみにしている。シーハイル!!旧いなぁ〜(笑) 【20260112(月)】


読書日記―2 [ RES ]
クマジィ 2026/01/11(日) 07:13
本日は3勤1休のため、早朝ウオーキングは休み、久しぶりに10時間近い睡眠で心身ともにリフレッシュ。夕べは珍しく仕事帰りに後輩と恵比寿の魚食堂で飲食を共にする。
今日は新潟県湯沢スキー場にあるホテルにスキーを送らないといけない。
それ以外にもやることが多いのだが、読書、都道府県対抗駅伝、ラグビー早明戦、高校女子サッカーなど観戦する番組が実に多い。(笑)

●藤沢 周平著:「用心棒日月抄」 新潮文庫

【家の事情にわが身の事情、用心棒の赴くところ、ドラマがある。青江又八郎は二十六歳、故あって人を斬り脱藩、国許からの刺客に追われながらの用心棒稼業。だが、巷間を騒がす赤穂浪人の隠れた動きが活発になるにつれて、請負う仕事はなぜか、浅野・吉良両家の争いの周辺に……。江戸の庶民の哀歓を映しながら、同時代人から見た「忠臣蔵」の実相を鮮やかに捉えた、連作時代小説。―本の紹介より―】

久し振りの藤沢作品、やっぱり面白い。
我がふるさと庄内藩(山形県鶴岡市)を舞台に繰り広げられる時代小説。
主人公の青江又八郎はある事情で故郷を追われて単身江戸に逃れる。その江戸で青江は用心棒稼業で日々をしのぎながら、陰謀を企む国許(くにもと)の家老から次々と派遣される討っ手と闘い、その合間に用心棒稼業の相棒細谷源太夫と軽妙かつ親密な交わりを結ぶ。やがてこの2人は折からの赤穂浪士の仇討ち事件に間接ながらかかわってゆくのだが、この赤穂浪士の仇討ちに青江の江戸で生きる姿が上手く重なっていくところが実に面白く、こういうところに藤沢周平の時代を見る目が鋭いのではないだろうか。4作のうちの1作読了!【20260111(日)】


定期健診・・・ [ RES ]
クマジィ 2026/01/10(土) 03:02
昨日、仕事が休みだったのを利用し、心房細動(不整脈)の2ヶ月に一度の定期検診に徒歩5分ほどの厚生病院に出かけた。
検診する内容は大体決まっていて、採血、心電図、そして循環器の先生による問診だけなのだが、2ヶ月に一度、肝機能や糖尿、貧血などを調べるため、昨日は5本の採血をして貰った。

結果はいずれも問題なく、心電図の結果も不整脈はあるもののこれまでと変わらず安定しているので、ワーファリン(血をサラサラする錠剤)はこれまでと同じ量を処方してもらった。血圧は109/71、心拍数も70と安定していた。
早寝早起き、睡眠は7〜8時間、早朝ウオーキングは3日から4日に一度は休養を入れて、疲れを残さないように気を付けているお陰だろう。
あと3ヶ月もすれば79歳、当たり前の話だが来年はもう傘樹(80歳)を迎えようとしている。よくぞここまで元気に来たもんだ!(笑)

来週末は1泊2日だが越後湯沢スキー場に滑りに出かける。
故郷に(山形県真室川町)に住む友人にスキーのチューンナップをして貰ったので良く滑るだろう。調子に乗って滑りすぎないようにしないといけない。
むかし蔵王スキー場で白髪の元気なスキーヤーを見かけ、“俺もあの歳になるまで滑っていたい”と思ったが、もうそんな歳になった。私が所属したプロスキースクールのキャッチフレーズが「安全に楽しく」だった。元気で居られることにまずは乾杯!【20260110(土)】


縁起物の植物・・・ [ RES ]
クマジィ 2026/01/09(金) 03:34
キャンパス内に“万葉の小径“と名付けられた幅1.0~3mで飛び石や平板敷石の小径があり、万葉の植物などが植えられているのだが、隣にマンションが出来た影響で陽が当たりにくくなり、万葉の植物が無くなりつつある。小径の最後の植え込みには大学側で植えたハズもないのに赤い果実が下に向かって付いた万両が3〜4株ほど見つかった。

同じような植物で千両(オレンジや赤い果実)という名の植物もあるが、専門的にはマンリョウはサクラソウ科、センリョウはセンリョウ科でまったく違った種類である。他の場所にも赤い果実をつけた万両を見かけるが、鳥が果実を食べ、その糞から
芽を出したのに違いない。

こうして植え込みをじっくり眺めていると、植えたハズも無いのに、ツワブキやマンリョウ、ノジギクなどが咲くので手入れしていて実に楽しいひと時でもある。【20260108(金)】


あれやこれや・・・ [ RES ]
クマジィ 2026/01/08(木) 03:04
2026年仕事始めはこれまでと同じで大過なく終えることが出来た。
日中の気温は6.4℃と真冬の気温だったがフィールド作業で動いているので、寒さは一向に気にならなかった。
2週間近く休んだため、ゴミと言ってもほとんどが落ち葉だが、予想以上に多く、1時間ほど早く出勤した甲斐があり思った以上に早く終えることが出来た。身体を動かしていると時間の経つのも忘れる。

昨日はウオーキングを休んだので、今日は遅番(9:30〜17:30)ということもあり、ロングウオーキングをしてから出勤しようと考えている。
今朝の最低気温は0℃らしく、これまでで一番寒い朝となる。
ところがウオーキングも身体を動かすので顔は冷たいがそれ以外の体は寒さを感じないから冬のウオーキングは気合が入って夏よりも好きだ。
スタバウオーキングしてから外に出ると店内で暖かかった分だけ、一層寒さを感じるがこれも冬ならではのことで大したことはない。

お陰様で高貴高齢者になった今でも身体が元気でしゃがむことも、腰を屈めることもなんら気にならない。元気な体に産んでくれた親に感謝しなければならないが“親孝行、したい時には親は無し”とは良く言ったものだ。【20260108(木)】


仕事始め・・・ [ RES ]
クマジィ 2026/01/07(水) 06:09
約2週間の年末年始休みも昨日で終わり、本日より大学での仕事始めとなる。早朝ウオーキングを休み、1時間ほど早く出勤し、屋上の畑の様子を見てから本来の仕事に入ろうかと考えている。
2週間の休みの間“のらぼう菜”への水遣りを誰かがやってくれたとはちょっと考えられない。http://www.jaakigawa.or.jp/norabouna.new.html

サードライフ(造園家〜NPO)としてシルバーの仕事を始めて6年目を迎える。
最初の仕事始めはちょうどコロナが流行り始めた2020年1月の中頃だった。
3ヶ月ほど勤務したが、コロナ患者が増えて1ヶ月ほど休みとなり、5月から再度働くようになった。その後、様子を見ながらの勤務で3年間は楽な仕事となった。
ある意味ついていたといえようか。
6人いる同僚の新人だったがこの間、一人辞めまた一人辞めていつしか古株(2番目)となってしまったが1番元気のイイ年寄りでもある。(笑)

仕事はキャンパス内の清掃とイベント毎に使用する器材(金屏風、机、椅子、看板、腕章、石油ストーブなどなど)の準備や回収、除草などが主な仕事だが、造園家としての知識・経験を活かし、キャンパス内の植物の手入れなどが私の仕事として増えた。そんなこともあり、長期間の休みの間は植物のことが心配で頭が一杯になることもしばしばである。さぁ徒歩で出勤することにしようか。【20260107(水)】


映画「ショーシャンクの空に」・・・ [ RES ]
クマジィ 2026/01/06(火) 07:57
2026年正月休みも今日で終わり、明日からシルバーの仕事が始まる。
私は体力に自信もあるし、植物に触れることが出来るので、セカンド(NPO)いやサードライフの仕事としはとても気に入っていて、明日からの仕事も喜びを持って出来るのでまた1年、楽しみながら頑張れる自信を持って臨める。

早朝ウオーキングを終え、朝食を摂ると自宅から山の手線沿いに歩いて目黒駅まで行き、来週末に出かけるスキーの新幹線チケットを購入しに出かけた。
帰りは電車、いつもの書斎で90分の読書に耽り、自宅に戻って何気なくTVの番組表を見ていたらNHKBSで20年も前に観た映画「ショーシャンクの空に」を放映することになっていた。この映画、もの凄く心打たれたストーリーで、もう一度観たいとずーっと思っていた。

『スティーブン・キングの中編「刑務所のリタ・ヘイワース」をティム・ロビンス&モーガン・フリーマン主演で映画化した人間ドラマ。長年ショーシャンク刑務所に入っている囚人レッドと無実の罪で収監された元銀行副頭取アンディの友情を軸に、アンディが巻き起こす数々の奇跡が描かれる。監督・脚本は本作で長編映画デビューを果たしたフランク・ダラボン。94年度のアカデミー賞では作品賞を含む7部門でノミネートされたものの無冠に終わったが、映画ファンに愛される名作として語り継がれている』という解説だ。

無実の罪で投獄されたのだが脱獄に成功、刑務所で知り合い友人となったレッド(モーガン・フリーマン)の40年の刑期満了を待ち、メキシコの沿岸で落ち合い、未来に向かって動き出すという、希望を持てる映画は実に面白かった。最近観たい映画がなくてモヤモヤしていたのだが、本作品を観て少しだけだが溜飲を下げることが出来た。【20260106(火)】


やっと日常が戻った・・・ [ RES ]
クマジィ 2026/01/05(月) 08:08
2DKの狭小住宅に10日間も滞在した娘家族4人が昨日(日)午前8時に帰って行った。本音を言わせて貰えば、ああ〜やっと日常に戻った安ど感で気分すっきり(笑)
昨日は訪ねて来た友人と中華ランチを摂り、ホテルのカフェラウンジで庭園に飛んで来たシラサギを眺めながらのんびりと旨い珈琲を頂いた。

今朝の都心の最低気温は1.1℃と冬の寒さが一段と厳しく感じられた朝だった。
明日以降はもっとも厳しい寒さが待っていそうだ。
暑いときもあれば寒いときもあるのが四季のある我が日本の特徴でその特徴ある四季を心底から楽しめるかどうかだと私は思っている。

今年は本棚の整理を早めにしようと考えている。
1.8m×1.8mの本棚は小説以外にもまちネットが山形で活動してきた源義経、松尾芭蕉、イザベラ・バード、清河八郎、白洲次郎などの資料とそれらに絡む雑誌や新聞の切り抜きなど、本棚を飛び出し散乱している。
元々狭い家に所狭しと散乱しているこれらの本や資料、一体どこから手を付けていいのやらを考えるだけでも気が滅入ってしまう。
年始の休みも本日を入れて残り2日となってしまった。
まず切り抜いた新聞記事から整理を始めようと考えている。その前に来週末に迫ったスキー行の新幹線チケットを買いに出かけよう。【20260105(月)】


読書日記―1 [ RES ]
クマジィ 2026/01/04(日) 06:20
多くの人は今日で年始休みは終わって明日から2026年の仕事始めとなる。
私の場合は7日(水)に初仕事、勤務する大学の箱根駅伝、優勝には届かなったが、優勝候補の駒沢や中央を抑えて堂々の2位となった。
まだ伸びしろのある学生が残っているので、数年のうちには優勝に手が届くかも知れないのでここは陰ながら応援することにしよう。

●藤田 宜永著:「還らざるサハラ」 徳間文庫

【パリで拉致された恋人のファティを追って、有曾奈春樹は彼女の故郷アルジェリアへ向かった。サハラ北端の街ガルダイヤにたどり着いた有曾奈(アリゾナ)は、日本企業のプラント現場で通訳として働きながらファティを捜す。日本人作業員と現地人との確執、荒涼たる砂漠に根付く宗教の束縛…さまざまな試練の中、ついにファティを奪い返した有曾奈。だが彼を迎えたのはファティの意外な告白だった…。―本の紹介より―】

25年前の2001年に刊行された著書は文庫本600頁に迫る大書で、アマゾンで検索して見つけた。昨年暮れから読み始めた小説は年末年始にかけてやっと読了。
イスラム思想と日本を含めた西洋思想との根本的な違いをこの著書から知ることが出来たのは喜びでもある。
著書と一緒に他にも藤田作品を3冊注文、やっぱり藤田作品は読みごたえがある。
年始にはもう一人の直木賞作家でファンの一人藤沢周平作品「三屋清左衛門残日録」のテレビドラマ(北大路欣也主演)を2日続けて鑑賞出来たのも嬉しかった。
次回は藤沢作品を読むことにしよう。【20260104(日)】




 
 


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