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オオタニ選手おめでとう・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/11/16(日) 03:28
.gif / 3.7KB MLBドジャースのオオタニ選手は2025年ナ・リーグMVPに選出された。それも満票で・・・
2021年と2023年はア・リーグで、そして昨年と今年はナ・リーグドジャースに移籍してフィリーズのシュワーバー選手(本塁打、打点の二冠王)を抑えての選出はとても価値あるMVPだろうと私は感じた。MVPは取れるのは確実だが、満票で獲得できるかが問題だと言っている人が多かったが蓋を開けてみれば30人の記者すべてが1位での選出だった。

14日(金)は早朝ウオーキングのときからいつ発表されるのか気になり、ラジオから流れる音楽を何度も中断しながらニュースに切り替え速報を待っていた。
3時間弱のウオーキングを終え、TVを点けると発表は9時過ぎと聞いて安心してシャワーを浴び、朝食を摂った次第である。

14日(金)は勤務する大学の若手職員(24歳と26歳)2人と恵比寿アトレ銀座ライオンで呑み会をし、まずはMVP獲得に乾杯して会は始まった。一人はライフセーバー現役、もう一人は大学まで野球をやっていた若者で、お互い仕事中に何度も挨拶を交わす中で、スポーツ好きということが分かって今回、待ちに待ったスポーツ談義呑み会であった。とにかく若くてスポーツ好きの二人は呑むこと、食べることが圧巻で若さ溢れるエネルギーを貰い、イイ刺激になったことは言うまでもない。年明けに再度催す約束をして帰途に就いた。【20251116(日)】


スキーについて(5)・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/11/15(土) 05:10
.gif / 2.3KB こうして私のスキー歴と共にスキー技術やマテリアル(板など)の変遷についても書いてきたが、最初に戻って八方スキースクールのインストラクター達の滑りを見ていて感じるのはカービングスキーが出て来る前の滑りの方がとても“滑らかで美しい”と感じたことだ。
立ち位置が高く(腰高)、大回り&小回り、横滑りなどが分かりやすく表現され、受講する側にとって“力”を必要とせずとも美しい滑りを楽しむこと出来ていた。

カービングスキーの滑りを見ていると、圧雪されたバーンでの大回りターンは力業(ちからわざ)が必要で、一般のスキーヤーが滑れるとは到底思えないと思うのは私だけだろうか。
最初にカービンスキーを購入するとき「サイドカーブのきつく無い板」を条件として店員の方に選んで貰った。私にとってカービングスキーはサイドカーブがきつい分、板は短く、持ち運びは楽になったことぐらいか。昔は身長165cmの私が2mを超える板を履いていても、深雪やコブ斜面も無難に乗り回すことが出来た。

現在も一応現役スキーヤーとして年2〜3回ほど新しく出来たスキー仲間と滑っているが、とにかく両足(スキー)を自由に動かせるような指導と“安全に楽しく”をモットーにして楽しんでいる。多くのスキー場で日本人より外国人スキーヤーが増えているが、日本人スキーヤーが増えることってあるのだろうか“高貴”(笑)高齢者となって、ますますスキーが楽しくなっている自分がいる。End 【20251115(土)】


スキーについて(4)・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/11/14(金) 02:58
.gif / 2.3KB これまではサイドカーブが少ないいわゆるノーマルな板が主流だったが1990年後半あたりから、サイドカーブのきついカービングスキーなる板が出始めた。私が友人とカービングスキーを購入したのはかなりあとの1999年だったと記憶している。
これまでのスキーはサイドカーブがきつくないため、ターンするには踏み込んで、踏み込んでターンしなければならないとうデメリットがあったが、カービングスキーは膝を山側に倒すことで簡単にターンできるというメリットが生まれた。

しかしカービングスキーはもともとシャープな切れ味(横ずれしにくい)を目的としたスキーだけに、ターンをした途端切れすぎてリカバリーするにはそれなりの筋力や技術が必要になった。
競技歴や普段からトレーニングしているスキーヤーにとってはメリットかも知れないが、一般のスキーヤーにとっては切れ過ぎて、ややもすればリカバリーが出来ず、転倒するケースや他のスキーヤー&スノーボーダーと接触するケースが増え、けが人が多く出るようになった。

私の経験からすればカービングスキーは一般スキーヤーにとって不向きに思う。
スキー動画を見ていてもインストラクターや上級スキーが整地されたゲレンデを大回りターンで滑る姿は確かに格好がいいし絵にもなる。しかし整地されたゲレンデを一般スキーヤーが滑れる機会など朝一番のリフトに乗って滑るというほんのわずかな機会しかない。
私から見ればインストラクターや上級スキーヤーの自己満足に過ぎないと言うようにしか見えない。スキーは“安全に楽しく滑る”のが最高のパフォーマンスではないかと言うのが私の持論でもある。またデモンストレーター第1号の岸英三さん(山形県金山町)は時代の流行に合わせるのではなくいつも“美しく滑る”ことが重要だとも言っている。続く・・・【20251113(木)】


エラー [ RES ]
クマジィ 2025/11/13(木) 14:41
今朝アップしょうとしたら、エラーでアップ出来ませんでした。明日再度試みて見ます。


スキーについて(3)・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/11/12(水) 02:59
.gif / 2.3KB 3年ほどで戸隠を卒業し、戸隠の仲間でWSC(ワンダラーズスキークラブ)を結成して志賀港高原丸池、東北は岩手網張、山形は坊平(現ライザスキー場)などに遠征、落ち着いたのが蔵王温泉スキー場だった。中央ゲレンデドッコ沼畔にあった三五郎小屋に居候、その後は師匠となる鈴木プロに師事、宿を蔵王山荘(のちに蔵王国際高原ホテル/のち閉館)に替えて鈴木プロに徹底的に鍛えこまれた。

当時履いていたのはイシカワ君がヴォルクル(ドイツ製)、私はアトミック(オーストリア製)師匠は確かロシニョール(フランス製)だったと記憶している。
特にジャンプウエーデルンは気のすむまで教えて貰った。いまは出来ないが・・・(笑)
師匠が当時面倒を見ていたクラブは虎ノ門のビル地下1階にあったスキーショップオカヤで蔵王や月山では必ずイシカワ君とアシスタントを担当させられた。

友人のアオちゃんからスキークラブを創設しようと提案され、ISSC(イシイスポーツスキークラブ)を1987年1月(96年3月発展的解消)に創設、蔵王温泉スキー場の蔵王パラダイスロッジ(のち廃業)で盛大に設立パーティーを催したことは今でも鮮明に覚えている。
それからの10年は私にとってスキー人生の黄金期だったような気がする。
初めてスキーで大怪我をしたのもこの時期だった。
友人のイッペイ君と接触し、両膝内側靭帯を損傷、その頃ゴッドハンド(フジテレビ情熱大陸でも放送された)と言われた世界的名トレーナーの白石宏さん(恵比寿に住んでいた)に治療して貰い1ヶ月後には走るところまで回復した。まさにゴッドハンド白石だった。https://sti-shiraishi.com/wp/incho 【20251112(水)】


スキーについて(2)・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/11/11(火) 08:50
.gif / 2.3KB 私が戸隠に通い始めたのは確か1968年(昭和43年)ごろの冬だったと記憶している。
志賀高原石の湯にあったプロスキースクールで主任コーチをしていた木村さんが地元戸隠に独立して戸隠高原プロスキースクールを開校した。
これまではSAJ(全日本スキー連盟/アマチュア)しかなかったが、スキー指導を職業化しようという機運が高まり、1968年( 昭和43年)、日本職業スキー教師連盟(SIA)が発足された。

戸隠に通いながら技術を習得し、アシスタントを目指すことになったのだが、アシスタントになるには「SAJ1級取得者、もしくはそれと同等以上の技術を持っている者とスキースクールの校長が判断」という条件があった。それを満たすため、仲間のイシカワ君と妙高高原「SAJ新赤倉スキー学校」の門を叩いた。学校で主任コーチをしていたのは私の4つ年上の兄の同級生で当時はSAJデモンストレーターをしていた。

T主任に2日間のプライベート特講(特別講習)をしてもらい何とか受験に漕ぎつけることが出来た。1級の受験者は50名、合格者は7名で何とかその中に入ることが出来た。その後1年間は正月や連休時には学校のアシスタントをするように言われた。戸隠では色物(コブやジャンプ、片足ターンなど)をよくやらされたが、新赤倉では講習終了後、主任コーチから1時間、みっちり基礎スキーを叩きこまれた。これがその後の私のスキー人生にとって最高の糧となったことはいうまでもない。続く・・・(笑) 【20251111(火)】


スキーについて(1)・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/11/10(月) 06:30
.jpg / 109.9KB
11月も中盤に入り、雪の頼りも聞かれるようになった。
間もなくスキー好きの私にとっては嬉しいシーズンを迎えることになる。
それもそのハズで、むかし渋谷にあった設計事務所で後輩となるK君がいま流行りのリゾートバイトで上越地方にあるスキー場の某ホテルで来月18日(木)から来年3月までアルバイトをすることになったのである。これを喜ばずしてスキーは語れない。

私はというと、本物のスキーに出会ったのが総合コンサルタント会社に勤務しながら、お茶の水の予備校に通い進学を目指していた20代前半だった。
いろいろあって進学を諦めスキーで食べていこうと決意させてくれたのが今は閉校となった戸隠高原プロスキースクール(長野県)の一期生として通い続けスキー技術を磨いたことである。
以来、現在に至るまで半世紀以上を“スキー命”として生きて来た。

スキーを通じて多くの仲間に出会ったが私より若いのに鬼籍に入った友人もいたし、元気に生きていてもすでにスキーを辞めてしまったが、私と言えば“生きる化石”として現在も何とかヨロヨロとしながら滑っている。(笑)
昨日カフェ・クリエで読書をしながら八方スキースクール80年代から90年代に活躍したインストラクターの動画を見ていて気付いたことがあったので、今回スキーについて書こうと思った次第である。どこまで続くのか・・・写真は20代前半戸隠で!【20251110(月)】


雨の日は・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/11/09(日) 04:04
.gif / 2.3KB ♪・・・外は今日も雨 やがて雪になって・・・♪とラジオからオフコースの曲が流れて来た。
そう、夕べは午後7時に就寝、今朝3時に起き早朝ウオーキングに出かけようとしたら外は雨、余りにもタイミングが良すぎる。(笑)
まだ故郷に住んでいた頃、この季節は“雪下ろしの雨(または雷)“とか言って雨や雷が多い季節だったような気がする。完全に冬になってしまえば東京は雨が少なく、ジョグやウオーキングの距離は伸びるのだが・・・

NHKのラジオ深夜便を聴きながらなんちゃってコラムを書いている。
こういう雨の日はどうやって過ごそうかという悩みなどはなく、雨の日は時間をかけて珈琲を淹れ、珈琲を飲みながら溜まった新聞の切り抜きをする。
そして朝食後にはファイルした記事と文庫本を持って第二書斎(ガーデンプレイス内カフェ・クリエ)に行き、レギュラー珈琲一杯¥450-を注文して60分から90分の読書に親しむ。

そういえば恵比寿ガーデンプレイスの中央広場にはバカラシャンデリアの点灯式が昨日(土)に行われた。https://gardenplace.jp/event/detail/782 年明けまで点灯され、しばらくは多くの人で賑わうだろう。さあ珈琲を淹れようか。【20251109(日)】


読書日記―36 [ RES ]
クマジィ 2025/11/08(土) 03:12
.gif / 2.3KB 昨日は朝から不整脈の定期健診を受診、血圧は111/57、採血の状態も問題なし、夕方は歯医者へ2週間に一度の割合で受診しているがこちらも問題なしと健康状態はすこぶる良しだが、あくまでも今のところで、加齢とともにどうなるかはわからない。
不整脈の定期健診がびっくりするほど早く終わったので久し振りに第二書斎(ガーデンプレイス内のカフェ・クリエ)で90分ほど読書に耽った。

●池永 陽著:「やぶさか診療所/モナリザの微笑み」 集英社文庫

【東京浅草。診療所の真野麟太郎は、ご近所から大先生と慕われる医師。訳あり武闘派女子高生麻世を預かっている。看護師知子の姑・久枝が、故郷での散骨を遺言して病死した。麟太郎たち診療所の面々は、島根への珍道中で、久枝の壮絶な過去を知り…。火傷や躁鬱病はもちろん、散骨の同行からUFO目撃話まで。患者が持ち込む心と身体の病に真摯に向き合うお節介医師と相棒麻世のあったか人情物語。―本の紹介より―】

著者の「珈琲屋の人々」シリーズを最初に読んだのは確か2009年だった。
以来、何冊出版されたか忘れてしまうほど刊行されているが全て読んだ。ハズ(笑) 以降、今回でシリーズ3になる(確か)「やぶさか診療所」と他にも「いちまい酒場」も読み切っている。珈琲好きの私は「珈琲(コーヒー)」と聞いただけで身体が反応するぐらいの珈琲好きである。
池永作品もこうしたことから読むようになった。

そうそう、テレ東で「あなたのご飯見せて下さい」という番組があって、ある日の午後、その番組を見ていたら、確かどてらを着て庭の手入れをしていたところにスタッフが現れ「あなたのご飯見せて下さい」に奥さんと昼食を摂りながら話を聞いたら作家だということが分かった。
珈琲シリーズを刊行したばかりのころだったと記憶している。いづれも人情もので、どれもあまり深く考えないでリラックスして読めるところがイイ!!【20251108(土)】


立冬&スーパームーン・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/11/07(金) 07:46
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11月5日(水)は満月だったが雨のため見ることが出来なかった。
今日は立冬、天気は快晴予報の早朝ウオーキングに待ちに待ったスーパームーンを至るところで眺めることが出来た。この満月は夕暮れ時に東から昇り、夜通し輝き、夜明けに西へ沈むことは毎度変わらぬ満月の運行で、約29.53日ごとに繰り返されるということらしい。

いつもの満月と違うのは通常より少し大きく、明るく見え今回の満月は今年最も地球に近く、今年最大の満月ということでどうしても写真に収めたかった。
立冬の今日は忙しい。
これから2ヶ月に一度の不整脈の定期健診、そして夕方は歯医者、日中はウオーキングシューズを出来れば購入したいと思っているが、果たしてお気に入りのOn製のシューズは見つかるだろうか。スーパームーンを撮れ、ロングウオーキングも出来たので上々の出だしではある。【20251107(金)】




 
 


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