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GW3日目の昨日は日比谷に映画鑑賞に出かけた。 映画のタイトルは「ロストランド」ミャンマーの少数派イスラム教徒ロヒンギャの幼い姉弟の逃避行を、ドキュメンタリータッチで描かれている。 新聞に取り上げられたときから観たかったのだが、この映画よりもさきに「オールド・オーク」で、こちらの作品も逃避行というかシリアからイギリスへの難民問題を扱った映画でもある。
ロヒンギャ人と聞いたとき最初に思い浮かんだのがミャンマーのアウンサンスーチー女史だった。 彼女が1991年にノーベル平和賞を受賞したのだが、その理由は「軍事単独政権に対し、民主主義と人権を求めて非暴力・不服従で戦った功績が評価されての受賞だったが、その後、ロヒンギャ問題への対応を巡り国際的は批判を浴び、彼女への評価は大きく変化したからである。現在に至ってもその問題は解決されていない。
まさに本作品に出て来るロヒンギャの人たちはタイやマレーシアへの逃避行は繰り返されている。観ていて息苦しさを覚える映画でもあった。 主演したのは9歳の姉と5歳の弟の演技で、日本の「だるまさんが転んだ」という遊びに夢中になっているところで、逃避行をしていると思えない無邪気な演技と平和な日本に暮らしている我々に問題を提起する映画でもあった。【20260505(火)】
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