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先日の新聞には日本のインバウンド数が3,900万人を超え、過去最高の観光客が日本にやって来たと伝えていた。 私達が2006年、勝手連的に地方の活性化を目指しNPO任意団体を設立、山形で5年間の実績を踏まえ2010年法人格認証を得ることが出来た。それから今日までの19年間、山形県の歴史を掘り起こし山形新聞さんの協力のもと、山形の魅力を伝えようと新しい旅企画やシンポジウム、スポーツイベントなど、様々な活動実績を挙げることが出来たと感じている。
2004年の確か日経新聞だったと思うが「観光戦略」という見出しで「大使は「観光大使」と心得よ」という提言を読み、切り抜きしてファイルに収めている。 当時、先進国である日本のインバウンドランキングは先進7ヶ国にも入っておらず、33位とマレーシアやお隣の韓国にも及ばなかったと記憶している。 記事には「日本の大使が観光客誘致に熱意を示しているとは言えない。日本に駐在している各国の大使は大国であれ、小国であれ、日本からの観光客誘致しようと懸命になっているが、日本から行っている大使や外交官は、それは観光業者や国際観光振興機構の仕事だと思っている」と記事には綴られている。
日本には観光で収益を上げようと真剣に取り組んだ形跡は見られない。 2002年には海外に出かける日本人は約1,600万人に対して入って来る外国人は約520万人というありさまであった。 小泉純一郎が首相(2001年〜2006年)だった2003年首相が音頭を取って「観光立国宣言」を発した。そして2008年ようやく日本にも観光庁が設立された。-続く-【20251214(日)】
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