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学期末試験、そして入学試験も終わり大学は現在、期末休みに入っているが、サークルや運動部の部活などでわずかだが学生が来ている。 そんな中、体育館のあるピロティに大きく広げた和紙に書道部の女子学生が書道パフォーマンスを行っていた。
5日(木)天気が良かったので、屋上テラスに設けられた人工の畑に(のらぼう菜) という野菜が植えられている。 のらぼう菜への水遣りを終え、除草も済ませて3階の吹き抜けからピロティを見下ろすと書道パフォーマンスで書いていた文字は「真言福幸」という言葉だった。 この「真言福幸」は仏教用語らしく、その意味は「真言(密教の仏の言葉)を唱えることで、福(幸福)を招き、幸(運)が復興・増長する」という、現世利益を祈る言葉として解釈されると出ていた。書道(字が上手い)っていいなぁ〜
小学高学年の頃から、朝起きると縁側にテーブルを広げ、硯を出して墨をすり、新聞紙を出して習字をしていると、畑仕事から帰った父が私の字を添削してくれた。 学校で習字の時間になると女性の菊池先生は「矢口君はお父さんに添削して貰いなさい」と何度か言われたことがあった。亡くなった父は「色白は七難隠す、字はバカ隠す」と良く言っていたのを思い出す。酒乱だったが父の字の上手さだけは唯一の誇りだった。【20260207(土)】
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