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お疲れ様でした [ RES ]
F 2024/12/09(月) 15:52
先日は楽しい飲み会ありがとうございました。
またやりましょう!


読書日記―31 [ RES ]
クマジィ 2024/12/09(月) 03:17
.gif / 2.3KB 土曜日は元勤務先仲間の呑み会があり二次会まで参加し、帰宅したときはすでに午後11:30を回っていた。それからニュースなどを見て床に就いたときは午前1時30分ごろで、起きた時刻は午前6時半と睡眠時間はたったの5時間ほどだった。
その影響で書斎に行き読書しても居眠りする方が多く、文庫本の枚数は10ページと居眠り時間のなんと多かったことか。(笑)

●香納 諒一著:「無縁旅人」 文春文庫

【腐乱死体となって発見された16歳の少女・舞子は妊娠していた。援助交際、ネットカフェ難民―地方の養護施設から逃げ出し都会をさまよう舞子は、腹違いの弟を死に追いやり保険金を奪った叔父の行方を追っていたという。無縁社会を生きる若者たちの孤独を噛みしめ奔走する警視庁捜査一課大河内班の刑事たち。―本の紹介よりー】

最初に香納作品を読んだのが「幻の女」だったような気がする。
その次には「贄の夜会」だったかな、香納作品には警察小説が多く、結末まで結構待たせられるが、それには人間の心の奥底に潜む生々しい生き様やその背景などに解決のヒントが隠されていて、その背景を解き明かすことで、事件解決に結びつくようなストーリー展開となっているように思われ、読者に人間の奥深い心理を考えさせられる。その絡まった糸をほぐしながら読むと実に面白い作品だと私は思っている。【20241209(月)】


錦糸町での飲み会・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/08(日) 09:35
.gif / 3.7KB 久しぶりにしたたか呑んだ。
むかし良く通いなれた錦糸町駅に久しぶりに降り、元勤務していた設計事務所のボス(社長)と後輩のF君、アルバイトに来ていたU君と引退した私の4人での呑み会、過去に携わった仕事のこと、現在の近況や将来のことなどなど・・・当時では語られなかったことが次々と明るみに出て呑み会は大いに盛り上がった。

事務所は北口にあるのだが、呑み会の場所は南口改札口を出てすぐの繁華街で、週末だったためか店は多くのお客さんで賑わっていた。若い人が多い店で喫煙可能な店が堂々と生き残っていることにまずは驚いた。
コース料理で3時間の予約が週末で混んでいるという店側の勝手な理由で2時間に短縮されたことから余裕の時間が削られ、会話の途中に次から次へと料理が運ばれてくるものだからせっかく盛り上がった会話も中断せざるを得なく、話の接ぎ穂が見つからず四苦八苦した。(笑)

2時間の予約15分前から退出を促されそうな店側の振る舞いに少々怒りがこみあげてきたが、後味が悪くなることは目に見えていたので、ここは年の功で冷静さを保つことが出来、二次会に期待することにした。
二次会は少し離れたBarを見つけ、やっと話題に集中できた。最後はボスの奢りで締めくくることが出来た。社長さん、ありがとさん!!【20241208(日)】


特製手袋出動・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/07(土) 13:12
.gif / 2.3KB 今朝の都心の朝は冬型ということで、本日よりクマジィ特製の手袋をはめてウオーキングに出かけた。多少北風があったものの気分はルンルンで17kmロングを十分楽しめた。久しぶりのロングだったので、帰宅してシャワーを浴び朝食を摂りながらニュースを見ていたら寝落ちして起きた時には10時を過ぎていた。(笑)

ということもあってクマジィコラムはいま書いている。
特手袋とは、普段利用しているスポーツ手袋にホッカイロを握りしめ、さらに冬用のソックスを二つ折りしてミトンのようにしたクマジィ考案の特製手袋なのだが、スマホを操作するにも指先が温かいので楽々と操作ができるところがミソである。

珍しく土日連休なので、本日は元勤務先のボス(社長)と後輩のF君、そしてバイトに来ていたU君の4人で呑み会をF君がセットしてくれたので、夕方錦糸町に出かける予定である。
ボスは“仕事が趣味”と考えている我々はボスと呑むのは超久しぶりで、とても楽しみにしている。多分呑み会の後、再度会社に戻って仕事を始めるだろうとの確信に揺るぎない。(笑)
遅くの帰宅となるので明日のウオーキングは休みになるだろうが、翌日の仕事は遅番(9:30〜17:30)なので、月曜日にロングの埋め合わせにしようと考えている。(笑)
【20241207(土)】


タイ焼きの値上がり・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/06(金) 03:02
.gif / 2.3KB タイ焼きの値段は大体一尾200円ぐらいだが、最近恵比寿にある柊(ひいらぎ)のタイ焼きの値段が30円値上がりして230円となった(なるらしい?)
恵比寿駅周辺にはタイ焼きやさんが、3ヶ所ほどあるが、私は断然柊のタイ焼きが好きでときどき友人に土産として持参することもある。

日本人は三大なんとかというワードが好きな民族であるらしく、東京の三大たい焼き屋さんというのもある。その三大たい焼きとは麻布にある「浪花家総本店」、人形町の「柳屋」、四谷の「わかば」と言われているが、これらは誰がどういう基準でランク付けしたのだろうか。麻布は恵比寿からも近く、昔は洋食屋「がんちゃ」があって友人を伴い良く通った。その際、何度か浪花家のたい焼きは食べたことはあるが、柳屋さん、わかばさんのたい焼きは食べたことはない。
余談になるが、“泳げたいやきくん“という歌があったが、そのモデルとなったのが麻布のお店だったらしい。

恵比寿のウリ(自慢)は恵比寿ビールだけだったが、最近では“柊のたい焼き”と“恵比寿豚まん”も加わることが出来、小自慢できることになったのは嬉しい。(笑) そうそう、恵比寿ユニクロ店では、恵比寿ビールがプリントされたTシャツが人気を集めているが、柊のたい焼きもプリントしてくれたら喜んで着用したい。週末、久しぶりに食べてみようかな。【20241206(金)】


晩秋・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/05(木) 03:14
.gif / 2.3KB ドクダミ荘周辺もやっと紅葉が楽しめるようになった。
NPOの仕事などで地方に行く機会が多かったのでいわゆる“紅葉狩り”と称する旅行はした記憶はないと思う。
都心にも新宿御苑、明治神宮、代々木公園、表参道のケヤキ並木、もう少し近くには恵比寿ガーデンプレイス、目黒川沿いと緑は多く、新緑や紅葉に飢えていると感じたことはない。

恵比寿から國學院大學を結ぶ道路のイチョウ並木は現在、まっ黄色に染まり見ごたえ十分の景観をつくっている。明治神宮外苑や昭和記念公園などには及ばないがね。(笑) 大変なのは大学に植えられているケヤキ、イチョウ、タイワンフウの落ち葉が今が旬で多い時には終日落ち葉の処理にてんてこ舞いをしている。無風の場合は問題ないが、風があった日には処理した後(うしろ)を見ないようにし、ただただ前だけを見て処理するしかないというのが本音でもある。ただしモミジの落葉はこれからで、葉が小さい分、ちょっとした風でも飛んでしまうのでこちらの処理も大変。【20241205(木)】


リフト券1万円越え・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/04(水) 04:01
.gif / 2.3KB 昨日ネットニュースを見ていたら、ニセコスキー場のリフト券が今冬初めて1万円を超え、1万500円になったというから驚きだ。ニセコ地域を訪れた外国人観光客の延べ宿泊数は昨冬、過去最高を更新、その人気を追い風に2024年度から3年間で100億円超を投資するスキー場もあるらしく、道民からは「高くてとても行けないとため息が漏れている」とかで、もちろん内地から行くスキーヤーにとっても二の足を踏んでしまうことだろう。

現ルスツリゾートは1972年にオープンした当時、大和ルスツスキー場と呼んでいて、スキー仲間3人で滑りに行き、夜はボウリングに興じたのだが、今冬からルスツリゾートのリフト券は何と1万4500円となるらしい。
2005年、スキー仲間(男女4名)がニセコで滑ったときのツアー料金は2泊3日二食付き¥49,200-/人で3日間のリフト券も付きだったことを考えれば、ニセコやルスツのスキー場などは、昔のように気軽にスキーに行ける場所ではなくなってしまった。昨年7か所のスキー場が閉鎖されたと聞くが、スキー場にも格差の波押し寄せている。

私もそろそろスキーを封印しようと考えていたのだが、一昨年逗子の住む友人からカービングスキーの滑り方を教えて欲しいと依頼され、昨年は数年ぶりにスキーブーツを購入した。友人が経営するお店のお客さんにはスキー好き(40歳代以上のお客さん)が多く、今シーズンも3回のツアーを組んでくれるという。ツアーを組む必要もなく、ただ参加して楽しく滑るだけの身分になったことは嬉しい限りで、初滑りはどこなのか今からウキウキ気分である。ちなみに昨年の湯沢高原スキー場の1日リフト券は¥3,500-だった。【20241204(水)】


読書日記―30 [ RES ]
クマジィ 2024/12/03(火) 03:22
.gif / 2.3KB 20024年のカレンダーも残り1枚となった。
月日の経つのは誰もが一緒だが、早いと感じる人はきっと充実した人生を送っている人かも知れない。そういう人生を送りたいと思ってはいても私の人生はなかなか思うようにいかない。それでも充実したいと思ってチャレンジするところに人生の面白さが潜んでいるのかも知れない。

●池永 陽著:「珈琲屋の人々/遠まわりの純情」 双葉文庫

【避けがたい理由で人を殺してしまった喫茶店『珈琲屋』の主人・行介と、かつて行介の恋人だった冬子。ふたりの恋の行方を軸に、『珈琲屋』のある商店街に暮らす人々の苦しみや喜びを描いて人気を集めるシリーズの最新作。今作では、『珈琲屋』に預けられた今日子という女の子をめぐり、人間の裏と表の顔を描出。濃厚でほろ苦く、それでいて温かい人間ドラマ≠ェ展開される。―本の紹介よりー】

著者の「珈琲屋の人々」を最初に読んだのは確か“心もよう”だったような気がする。
珈琲というワードにすぐ反応するという性格を持っているのだが、それは小学生のころ亡き長兄が帰省したとき、ドロップ缶に入った粉末の珈琲なるものを飲ませて貰ったときからだったと記憶している。あれから優に半世紀以上が経っている。

ロスオリンピックの時、アルバイトに来ていた女性がロスオリンピックのボランティアをやりたいとロスに行きにハガキをくれた。その文面には「ヤグチさんが良く言っていたいい街の条件とは“珈琲屋さんと本屋さんがあるまちはいい街だ”と言っていたことが良く分かった」と書いてきたことがあった。
日曜日も朝8時から1時間ほど「珈琲屋の人々/遠まわりの純情」をコーヒー・クリエでブレンドコーヒー/ホットを飲みながら読了。【20241203(火)】


アルコール解禁・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/02(月) 03:11
.gif / 2.3KB 日本橋にあるクリニックに行って昨日で1週間が経過した。
やっとアルコール禁止から解放され、夕べはしたたか呑んだと言いたいところだが、控えめに焼酎ロックを1.5杯、時間をかけて呑んだ。いい気分だった。
どんな酒でも呑み、また強い方だと思うのだが酒に呑まれたことはないと思う。
父は大酒呑みで酒癖も決していい方ではなかったので、男兄弟4人は父を反面教師にして誰もがいい酒を呑んでいた。

私が最初に酒を呑んだのは高校2年の時だったと記憶している。
一つ先輩の家で作ったどぶろくに砂糖を少し入れ甘くしたどぶろくを小茶碗一杯飲んだところ、いい具合に酔って先輩の家に泊まってしまった。土曜の夜で助かった。
酒を呑んだ最初の思い出である。

東京に出てきて間もないころ、長兄が住んでいた新代田(井の頭線新代田駅)に兄弟4人が集まり夕食後、呑みに行こうと言う話になり下北沢にあったキャバレーとクラブの中間ぐらいの店で吞むことになった。
愉快な酒で大いに賑わい店の女性にも振舞った。もちろん長兄の奢りである。
男兄弟4人で来店したのは珍しく、それも愉快な酒だったので店も喜んでくれたのを今でもはっきり覚えている。

錦糸町にある設計事務所の後輩(すでに退職)が、OB呑み会をしようと連絡をくれた。7日(土)18:00からだという。翌日の早朝ウオーキングに支障のないように帰宅できるのか甚だ心配である。“酒は百薬の長“になれば申し分ないのだが・・・【20241202月)】


聖護院大根・・・ [ RES ]
クマジィ 2024/12/01(日) 04:24
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聖護院大根(しょうごいんだいこん)は、京野菜の一つであり、「京の伝統野菜」に指定されていて、京都の冬には欠かせない食材と言われる。
その大根がいま大学の屋上の畑で育てられ、丈が20cmほどまでに成長した。
収穫したあとテレビなどで千枚漬けするシーンが放映され、冬の風物詩にもなっている。昨年は普通の大根だったが、今年は聖護院大根を植えてもう1ヶ月ほどになる。

二十代前半、2年半ほど大阪支社に転勤していたとき、京都にスキー仲間が3人ほど住んでいて週末になると京都に行っては観光地や美味しい食べ物やに連れて行ってもらっていた時期があった。その際、お店の名前は忘れてしまったが千枚漬けを食したことがあったが。どんな味だったかはすでに記憶の中にはなくなっている。
12月暮れ、休みに入る前には収穫した際、1本ぐらいは貰えたら嬉しいのだが果たして・・・(笑) 【20241201(月)】




 
 


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