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移籍第1号・・・ [ RES ] クマジィ 2024/04/05(金) 02:59 ドジャース移籍のショウヘイさんに待望の１発が出た。素直に嬉しい。 今シーズン9試合目、41打席目で待望の一発だったらしく、ファンもそうだが本人が一番ホッとしていることだろう。試合後のインタビューでも焦る気持ちがあったと語っていた。 昨年の私のダイアリーには２号ホームランが４月４日と記されていたので、私自身はそんなに心配はしていなかった。 私なりの感じではやっぱり「環境の変化」が一番大きかったような気がする。 ナ・リーグに移籍したこと、そして結婚したこと、この２つの要因が大きかったような気がするのだがどうだろう。それにしてもドジャースの打線の破壊力は凄い。 これまでは大谷選手が投打で引っ張っても“ナヲエ”の言葉通り、なおエンゼルスは負けましたが、ここまでショウヘイさんの調子が上がらなくても“ナオド”まさになおドジャースは勝ちました。という風になって来ている。 昨日は帰宅してからチャンネルを替えて何度もホームランの映像を観て喜びに浸っていた。（笑)　普段なら焼酎ロック１杯だが、昨日は祝杯として２杯呑んで寝に入った。本日は仕事が休みなので、恵比寿ガーデンプレイス内に新しくオープンした“エビスブルワリー”を覗いてみようと思っている。【20240405（金）】

読書日記―9 [ RES ] クマジィ 2024/04/04(木) 03:02 昨日午後から降り続いていた雨もどうやら止んだようだ。 諦めていたウオーキングに出かけられそうなので、そろそろ筋トレをして出かける準備でもしようか。目黒川沿いのソメイヨシノは満開を迎えそうになっているだろう。 そういえば恵比寿から渋谷駅にかけて、明治通りの街路樹のサクラは、恵比寿渋谷橋から天現寺方面はソメイヨシノ、渋谷橋から並木橋辺りまではシダレザクラ、そして並木橋から渋谷駅近くまではヨウコウザクラと綺麗に色分けされて植えてある。 ●伊集院　静著：「プレゼント」　�鰹ｬ学館文庫 【「先生、水芭蕉の花は空のご褒美なんだよ」ダム建設で水底に沈む街から東京に転校してきた少女ミチコ。貧しさや母への不信に傷つきながらも転校先で出逢った先生に抱く少女の純粋な気持ちを通して、“大切なもの”を描いた表題の、文庫オリジナルとなる書き下ろし短編小説『プレゼント』。逗子なぎさホテルに住んでいた時に部屋の係の老人から聞いた『靴』、京都に住んでいた時の『宵の花』、「自分としては人物描写の出発点である」（あとがき）と振り返る初期の作品『旅の追憶』など、人との出逢いや別れ、大切な時間を綴った心に滲みる珠玉の随想を多数収録。―本の紹介よりー】 好きな作家を追悼をするように過去に読んだ作品を本棚から取り出して読んでいる。 著者の作品を読んでいると人生においてあれをしろとかしなきゃダメだというような説教じみたことはなく、なんか人生にはこういう生き方もいいんじゃないかと優しく語りかけてくれるような感じをどの作品からも見て取れる。次回はどの作品を詠もうか。【20240404（木）】

雨中のウオーキング・・・ [ RES ] クマジィ 2024/04/03(水) 03:08 ４月に入り最初のウオーキングは雨で始まった。 目黒川のソメイヨシノもやっと咲き始めた中を調子よくウオークして代々木公園交番まで来ると急に雨が降り出し、慌てて公園のトイレに入り用を済ませて外に出ると旨い具合に雨は上がっていたのだが、今度は表参道の石張り舗装の路面が滑りやすく、２度ほど転倒しそうになった。 慌てて車道のアスファルト舗装に下りてウオークすることに替えた。 シューズ底はまだ減ってはいなかったが何せ石張り舗装の路面は滑りやすくてしようがない。一時的な雨かと思っていたら、今度は國學院大學まで来たら本格的な雨に変わった。天気予報では雨は降らないと思っていたのだが、こればっかりはどうしようもなく粛々と歩を進めるしかない。 広尾高校を過ぎ坂道の途中まで来ると、前にはウオーキング姿の女性がスマホを持ち止まっていて、その傍には警官が色白で酔っ払った小太りの社会人風の男に何やら尋問している場に遭遇した。女性に悪戯をしたのか、はたまたしようとしているのか・・・そんな感じがしたがこんな雨の中、見物しているわけにはいかずそのまま通り過ぎることにした。人通りが少なくまだ暗い夜道には危険が潜んでいる場合が多い。 恵比寿駅を通過し、ハートブレイクヒル（心臓破りの丘）を上ってやっとドクダミ荘に帰還した時はシューズもウエアもびちょびちょになっていた。【20240403（水）】

安比高原スキー場事件（2）・・・ [ RES ] クマジィ 2024/04/02(火) 02:56 ２日目も終日目いっぱい滑り、ホテルの傍にあった売店で、夕飯のお代わり用の稲荷ずしを買い、白樺林の中をペンションまで滑って帰る。 夕飯時には買って来た稲荷ずしをこれ見よがしにテーブルに置いて夕飯を食す。今日は何事も無かったと思ったのがいけなかった。 9時過ぎにベッドに入ったのだが、金縛りにあいその晩は寝苦しい一夜を明かした。 翌日目が覚めて仲間にその話をすると他の二人も同じように金縛りにあったという。この宿何かに祟られているんじゃないかと笑いながら話したのだが、ちょっと不気味な感じがしてきた。朝食のとき女性陣に聞いたが何ともなかったという。 ３日目は帰りにおにぎりなど買いそれ以外は問題なかった。 最終日の朝食を済ませ、ホテル前のバス停まで送ってくれると思い、オーナーに尋ねるとそういうサービスは行っていないという。ここでついに堪忍袋の緒が切れた。 「重い荷物を持ってあの広い駐車場を歩いていけというんですか。それはあまりにも酷いでしょ。送って下さい」と全員で言うとしぶしぶながらバス停まで送ってくれた。 オーナーが立っていた足元を見るとそこには二つ折りした一万円札が４枚落ちていた。落とした仲間はいないと言う。全員顔を見合わせてバンザーイ！！と叫ぶ。 盛岡市内のレストランで安比スキー行の話題で盛り上がり、宴会は東京駅まで続いたことは言うまでもない。(笑)【20240402（火）】

安比高原スキー場事件（1）・・・ [ RES ] クマジィ 2024/04/01(月) 03:09 2024年も三分の一が終わり、今日より４月に入った。 もう一回滑りに行きたかったたが３月は雪不足のため今シーズンのスキーは終焉した。知人は岩手県の安比高原スキー場が滑り納めにしたと連絡が入る。この安比高原スキー場である事件を体験したことがある。 安比高原スキー場は求人広告会社りクルートの江副社長（1998年リクルート事件）が不動産、旅行なども手掛けるようになり、1981年にオープンした。 岩手県のスキー場では網張スキー場、雫石スキー場に次ぎ３ヶ所目のスキー場として、スキー仲間５人（女性２名、男性３名）で1988年１月、３泊４日の予定で出かけた。 スキー場の広い駐車場の南側に位置したペンションに到着（送迎は無し）、お世話になりますの挨拶と共に手土産を渡すと「こういうのを頂いたからと言って特別なことは致しませんから」と言われて唖然とする。着替えはせめてお風呂場かなと思って聞くとここでお願いしますと言われた場所は、スノコ張りした玄関を指さされた。 ゲレンデへの送迎も無し、滑りから帰り風呂に入ろうとして洋服ダンスを開けると、バスタオル１枚にタオルが３枚、フロントに行き追加のバスタオル２枚を所望するも１枚だと言う。さすがに「他人の下半身を拭いたタオルの使い回しは出来ない」として２枚を貰うことにする。夕飯にご飯のお代わりを所望すると「お代わりは無い」とこれもつれない返事に友人は切れそうになるが何とかお願いすると、これがまた皿の上にちょこんとご飯が乗っかっているだけのお代わりにはガックリ！！一体この先どうなることやら先が思いやられる。【20240401（月）】

読書日記―8 [ RES ] クマジィ 2024/03/31(日) 09:01 昨日は東京も開花を迎えたので、近所の目黒川沿いのソメイヨシノはどうなったのか期待して出かけたのだが、まだまだつぼみ状態で花見客が訪れるにはもう少し時間がかかりそうだ。一方、代々木公園はブルーシートでの席取りが盛んだったが、花見客よりもゴミの山が目立っていた。いつからこんなにゴミが出るようになったのか、マナーに問題ありかな・・・ ●青木　理著：「時代の反逆者たち」　�渇ﾍ出書房新書 【　それぞれの分野に精通した、あるいはそれぞれの分野の最前線で事象を追いかけている、まさにその道の信頼できるプロフェッショナルに直接話を訊き、それぞれが蓄積してきた知に眼と耳をそばだてれば、当たり前のことではあるけれど、それぞれの分野の歴史や現状、そして問題点などを広く深く、同時に簡潔かつ端的に縦覧することができる。 その聞き役であり、取りまとめ役でもある私は、いわば最前列でその知を堪能する一個の観客に近いのかもしれない。実際のところ本書には、いまという時代を生きる私たちが眼と耳をそばだて、真摯に思索すべきテーマがいくつも散りばめられ、凝縮されてもいると、最前列の観客でもある私は自負している。 （中略） 　いうまでもなく、それらを本書にもたらしてくれたのは、それぞれの分野で気を吐く９人のプロフェッショナルである。しかも体制や大勢には断じてまつろわない、矜持と覚悟に満ちた９人の稀少で貴重な発言の一つひとつである。 だから最前列で聞き役、取りまとめ役を務めた私としては、9つの章のどこからでもいい、興味を惹かれた一編からでも本書を読み、まつろわぬ者たちが発する言葉に眼と耳をそばだて、真摯な思索の材料にしてほしいと心から願う。―著者からのメッセージー】 勉強になったし、実に示唆に富んだ９人との対談だった。 その中でも特に心に残り、更に深掘りしたいと思ったのは第2章 中島岳志「永遠の微調整としての保守をよみがえらせる」、第7章 齋藤幸平「資本主義でない世界を徹底して考える」、第8章 栗原俊雄「戦後補償問題を報道＝運動する」、第9章 金英丸「日韓関係において真の謝罪とは何か」面白かった。即再読したい。こういう本に出合うと嬉しくなる。【20240331（日）】

あれやこれや・・・ [ RES ] クマジィ 2024/03/30(土) 02:58 昨日は目まぐるしい天気に翻弄された。 通勤時の７時前には傘も要らないような天気だったが勤務先に就く頃には風が強くなり、仕事始めの８時頃からは横殴りの雨風でこんな天気は久しぶりのことで大いに苦労した。これも５年も勤務していれば慣れたもので、粛々と作業をしていればいつかは終わるものと仕事に集中していれば何のことはない。午後には雨風も治まり、暑いくらいの天気になると、育てていたサクラ（多分オオカンザクラ）も満開となり思わずスマホに収めた。 昨日からアメリカ本土でのMLB、そして日本プロ野球も開幕し、野球＆スポーツ好きの私にとっての１年がやっと始まったような感じで気持ちがウキウキする。 オープン戦後半にはなかなか成績が上がらなかったショウヘイさんも本番になるとさすがに本領を発揮してくれて３打数宇２安打、試合は7x-1で開幕勝利に貢献、ホッとした。 ２月に比べて寒かった３月も昨日の強い雨風を境にやっと春が始まった感じだ。 東京のサクラも開花したがここ10年で一番開花が遅かったらしい。明治通りの渋谷駅に近い街路樹の陽光桜は満開を迎えていたが、近所の目黒川沿いのソメイヨシノの開化は始まっているのだろうか。ウオーキングが楽しみだ。【20240330（土）】

MLB本拠地開幕・・・ [ RES ] クマジィ 2024/03/29(金) 04:34 ショウヘイさんは、エンゼルスレッドからドジャーブルーのユニホームに身を包んで、いよいよ本拠地ドジャースタジアムで、ヌートバー選手の所属するカージナルスと開幕戦を迎える。韓国で２戦し、これからアメリカ本土で残り160試合を9月末までの半年間,、長きにわたって戦うことになる。 今日はあいにくの雨でウオーキングは休みとなったが、それが幸いして日本時間5：10より開幕試合を観戦出来るのが楽しみでもある。ショウヘイさんファンとしては最高のスタートだ。昨年3/31の開幕試合で先発し、投手として6回を2安打10奪三振、打者として3打数1安打だったが、アスレチックスに逆転され2-1で敗れた。まさに“ナヲエ”である。ドジャースの打線は破壊力があるので、そうそう負けることは無いだろう。 コラムをアップしたら、筋トレの後、珈琲を淹れてゆっくり開幕戦を応援観戦することにしようか。出勤時間の７時前までの約２時間、たっぷり観戦出来るのが楽しみである。【20240328（金）】

モンクスでのランチ・・・ [ RES ] クマジィ 2024/03/28(木) 03:02 昨日仕事休みの日、陽気に誘われ逗子までランチに出かけた。 久しぶりの好天にも関わらず、珍しくお客さんが少なかった。お陰でオーナーとゆっくり昔話やスキー談義をしながら大好きなハンバーグランチを頂いた。 オーナーとは40年以上の付き合いとなる。 初めて出会ったのは渋谷にあった設計事務所に新入社員としてからの付き合いで、私が担当していた仕事を手伝って貰いながら3、4年ほど一緒に働いただろうか。 それから飲食業に転職、七里ガ浜に店をオープンしてからは週末になるとトライアスロンの練習がてらロードバイクで良く通った。恵比寿からは片道70km弱はあったろうか、2時間ほどランチを楽しみ帰ってくるというときが続いた。 夏には私が主宰していたスキーとトライアスロンのチームBEARSのビアパーティも貸し切りで行ったことも何度かあった。その後、現在の逗子に場所を移したのだが、GWに友人とお店までウオーキングしたこともあった。距離にして50km強はあったろか。ウィンドサーファーだった弟のヒロシ君に「クマさん、電車賃ぐらい出してやったのに」とからかわれたことも今では懐かしい思い出となっている。唯一ひとりで入れる自慢の店でもある。【20240328（木）】

早朝ウオーキング・・・ [ RES ] クマジィ 2024/03/27(水) 09:43 花冷えが続き、なかなかサクラが開花を迎えないがやっと晴天に恵まれると言うこの日、仕事が休みということもあって、久しぶりに早朝ウオーキングに出かけた。 朝の最低気温が７℃と出ていたので、冬支度から一転して、特製ホッカイロ手袋を外し、トレーニングタイツにウィンドブレーカーと春らしいウエアで出かけたのだが、これが失敗だった。 朝の気温が６℃に加え、花冷えの風が冷たく、指も悴んでスマホの操作もままならず、いやはや冬の朝トレのような状態だった。 それでもいいこともあって、25日から26日にかけてのワームムーン、いわゆる３月の満月が代々木公園の真上に出ていて、寒い夜空に煌煌と輝いていた。早速スマホに収めた。友人に勧められ、最近のウオーキング時にチーズを食べるようにしたのだが、本日はロングウオーキングだったため、途中でも一個食べようと持ってでたのだが、チーズを包んでいる銀色の紙を手が悴んでいるので剥くことが出来ず、持ち帰ってしまった。 帰宅しストレッチ後、自販機でスポーツ飲料を買おうとしたのだが、これも100円入れるのに数分も掛かってしまうという何と散々な早朝ウオーキングだった、【20240327（水）】

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