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猛烈な暑さが続く・・・ [ RES ]
クマジィ 2023/07/28(金) 03:21
.gif / 2.3KB 一日の最高気温がセ氏25度以上の日を「夏日」、30度以上の日を「真夏日」、35度以上の日を「猛暑日」といい、酷暑日は猛暑日の俗称であると言う。
昔は、最高気温がセ氏35度以上になる日が少なかったため、35度以上の日を表す正式な予報用語はなかったということで、これも地球温暖化のなせるものなのかも知れない。
東京は昨日で4日連続の猛暑日となったが、今日も猛暑日が予報されている。

大学でも管財課からは「休憩と水分補給は十分摂って下さい」と言ってくれるが、どこでどう休憩したらいいのかそのタイミングがなかなか掴めない。ので、私の場合だが作業中での休憩は殆どとっていない。ただ腰のベルトにはスポーツドリンクの入ったテルモスと塩味のタブレットを胸のポケットに数個入れてスポーツドリンクと交互に口に入れている。他にも濡らしたタオルを首に巻いて作業をしているので、暑いが我慢できる範囲だと思っている。

昨年のダイアリーを開いてみたが確かに30℃は超えているが連日の暑さではなく、雨も降った日もあり今年の暑さは度をこしているようだ。熱風による山火事や豪雨被害は日本にも影響を与えており、この暑さや豪雨被害は世界的に起きている現象で、気候変動への対応には真剣に取り組まねばならない喫緊の課題だろうと思う。
それでも早朝ウオーキングの時は25℃ぐらいで多少も風もあり、気持ちよく体は動かせている。今日は仕事休み、凍らせたペットボトルを持って出かけることにしよう。【20230728(金)】


恵比寿盆踊り・・・ [ RES ]
クマジィ 2023/07/27(木) 03:16
.gif / 2.3KB 恵比寿・代官山地区には16の町会があり、盆踊りはこの地区三大イベントの一つに数えられている。5月「恵比寿ふれあい広場」、7月「恵比寿盆踊り」、そして10月「大運動会」が三大イベントで、その中でもこの盆踊りはこれまで1日3,000人から4,000人の参加者で駅前の広場は人・人・人で足の踏み場もないくらいに溢れかえる。

開催日は28日(金)、29日(土)の2日間、今年は4年振りの開催となるため関係者も勝手がつかめず、16町会の屋台(出店)は中止となるが、かき氷店とビールの町ということもあり、サッポロ本店の2店だけが出店するらしい。これまで私は仕事休みの日は裏方として日中に手伝っていたが、今回は仕事と重なったため4年振りの盆踊りはちょっとだけ覗いて観るつもりでいる。

ビールの町でもあることから、サッポロ本社に向かう坂をビール坂と呼ばれ、街中の街路灯のデザインはビールジョッキの形になっていたりしていかにも恵比寿らしい街となっているがかつて恵比寿工場からビールが貨物で出荷されていた名残りで駅名も恵比寿駅となり、ビール会社も街も発展したと言われている。
余談になるがJR恵比寿駅の発車メロディーは映画「第三の男」のテーマ曲が使われているが、「ハイグレードな町の雰囲気にふさわしい発車メロディー」として、地元商店街などからこの曲を使用してもらいたいという要望から実現したと伝えられている。ちなみにこの映画むかし観たことがある。NHKが練習の時から取材に来ていたらしいが、4年振りの盆踊りはどんな夏祭りになるのか期待したい。【20230727(木)】


同級生・・・ [ RES ]
クマジィ 2023/07/26(水) 03:14
.gif / 2.3KB 24日(月)仕事が休みだったこともあり自宅でのんびり寛いでいたら、中学時代の同級生から会わないかとの電話を貰い午後3時半、恵比寿駅で待ち合わせる。1年振りの再会だろうか。性格は全く違う二人だが、中学時代に何度も彼の家に田植え手伝いに行ったこともあり、お互いを良く知る仲間でもある。

近所のダイニングカフェに入りハイボールを呑みながら90本ほど近況を語り合った。
数十年ぶりに故郷の実家に帰省し、墓参りが出来たことをとても喜んでいた。
そういえば私も5月末に義兄(すぐ上の姉の旦那)を亡くし、葬式には出られなかったが7月初めに線香をあげることが出来、ホッとしていたのだが、その中で同級生の死を知らされビックリした。まあ、そういう年齢に達してしまったのだから仕方が無いのだが、最近亡くなった同級生はバレーボールのエースで活躍し、歌も上手く、そのうえ美人で男性陣の羨望の的だったことを考えるとちょっと残念でならない。

ドクダミ荘に戻りふる里に住む幼馴染のT君に電話し、安否を確認した。
声に張りがあり「いま畑に行ってジャガイモを掘って来たところだ」と元気に語っていたので安心した。元気なうちに幼馴染数人でプチ同級会をやろうと約束して電話を置いた。【20230726(水)】


オオタニ君のこと(6) [ RES ]
クマジィ 2023/07/25(火) 02:59
.gif / 2.3KB 昨日オオタニ君は5試合振りに36本目となるホームランを打った。
2位とは8本差とこれでやっと“独走”という言葉を使っても良いような気がするがやっぱり10本差でなければファンの一人としては気が気ではない。マスコミは5試合ぶりとヤキモキした感じで放送しているが確か球宴後の9試合で4本だから2試合に1本のペースで本塁打を打っているのだから安心しても良いのではないか。

ちょうど昨年の今ごろはやっと20塁打を打っていたのだから大した違いではないか。
打点は首位と3点差、打率も3割を超え、打撃部門ではこれまでで一番優れている。
MLB日本人で初めてのタイトル獲得も夢ではなくなって来た。早くシーズンが終わって欲しいとは思うものの、まだまだ彼の活躍を見たい一人としては何とも歯がゆい。
8月2日期限のトレードは無いかもしれなく、またシーズン終了後のFAでも私の感じではエンゼルスに残留するのではないかと推測する。

今日は移動日で試合は無く、明日からの9連戦ではどんな活躍を見せてくれるのか、またチームはポストシーズンに向け、大きく勝ち越すことは出来るのは大いに期待したい。仕事中は気になって仕方ないが、休憩時間まで我慢するしかない。【20230725(火)】


完全休養日・・・ [ RES ]
クマジィ 2023/07/24(月) 03:19
.gif / 3.7KB 昨日は久しぶりに早朝ウオーキングを止めて完全休養日とした。
午後7時就寝、起床は午前4時半、9時間30分も良く眠った。オオタニ君は疲れを取るのは十分なリカバリー(眠ること)に尽きると言っていたのは良く解る。
ほぼ毎日早朝ウオーキングをした後、某大学でのフィールドワークは30℃を超える暑さでいつの間にか体力を消耗していたのだろう。

よわい“高貴“高齢者を超え、昔のように体はいうことは効かなくなっているのは自分でも良く理解できるのだが頭の方はまだまだ若い頃のイメージを追いかけているようで、その落差はまだまだ埋まりようが無い。これはいいことなのか、それともただただ無理をしているだけなのか今でも良く解らない。

ただ毎朝のウオーキングを休むわけにはいかないが、こうして月1、2回の休養日を挟むことで心身ともにリフレッシュ出来ることは言うまでもない。
昨日はリフレッシュした形でいつもの書斎で読書をしたところ、いつもの倍のページを短時間で読むことが出来た。特に夏は1、2週間に1回の割合でこの手法を使って体調管理をしっかりやっていきたい。【20230724(月)】


蝉の声・・・ [ RES ]
クマジィ 2023/07/23(日) 05:26
.gif / 2.3KB 東京は昨日(7/22)梅雨明けしたが、私は先週初めには梅雨明けしたと思っている。連日途方もない暑さが続いているが、その暑さに負けじと蝉の鳴き声もかまびすしい。
今年初めて鳴き声を聴いたのが今月の11日(火)で代々木公園の隣、神宮の森からニィニィゼミの鳴く声だった。

その2日後ぐらいにはカナカナゼミ(田舎ではこう呼んでいた/ヒグラシ)の声を聞いた時にはちょっと驚いた。なぜならヒグラシは夏の終わりごろに鳴くものとばかり思っていたのだが、あまりにも早いので温暖化の影響なのかなと調べてみると、やっぱり晩夏の頃に鳴くイメージがあるがそうでもなく、6月ぐらいから9月ぐらいまで鳴いているとのことだった。

田舎に住んでいるころはニィニィゼミ、アブラゼミ、ヒグラシ位しかいなかったような気がするのだが、東京ではクマゼミ(渋谷区の氷川神社/シャーシャーシャー)の鳴き声を聴いたような気がするが果たして関東にも棲息しているのだろうか。今日もセミの鳴き声を聴きながら書斎で読書に耽ようと考えている。【20230723(日)】


読書日記―12 [ RES ]
クマジィ 2023/07/22(土) 03:21
.gif / 2.3KB 夕べは先日山形県への旅に参加して頂いたご夫妻から旅のお疲れさん会を開いて貰い近所にある隠れ家的居酒屋にご招待を受けた。イザベラ・バードがロマンチックな町と称えた山形県金山町の旅がご夫妻にとってこれまで旅した中でもとても気に入ってくれた旅でもあったという。企画した者としてはとても嬉しいことである。

●高任 和夫著:「生き方の流儀/28人の達人たちに訊く」 講談社文庫

【重要なのは意志じゃなくて意地なんです」「非真面目が会社を救う場合だってある」「コンプレックスの引き出しをたくさん持つことができた」。俳優、企業家、作家、宇宙飛行士、僧侶など、年齢を重ねた「達人たち」と語る滋味溢れる言葉の数々―。企業小説の名手が若い世代に贈る、“こんな時代”を元気にさせる対談集。

目次
ヤマト福祉財団理事長 小倉昌男―不公正を挫き弱きを助く直球の仕事人
資生堂名誉会長 福原義春―いつも森羅万象への好奇心に突き動かされてきた
「Zカー」の生みの親 片山豊―異国の顧客に励まされ不遇を悩む暇もなし
アナウンサー・司会者 山川静夫―組織にもたれず話芸の職人の心意気貫く
作家 城山三郎―「隣家の好青年」の小悪党ぶりに真っ当な目の高さからの疑義
さわやか福祉財団理事長 堀田力―司法から福祉へ現場の鬼の変わらぬ熱き志
日本文学者 ドナルド・キーン―幾度も悦ばしき学びの大海に漕ぎ出す
音楽家 小椋佳―歌作りは遊びけれど真剣な遊びです
映画監督・シナリオライター 新藤兼人―老人の悟りなんて嘘っぱち、現実との誠実な闘いがあるだけ
物理学者 小柴昌俊―自然体さながらの一心不乱で物の理を極める〔ほか〕―本の紹介より―】

28人分の晩年と言うか第二の人生の生き方が綴られていて、それぞれの流儀が面白い。私も60歳を前に設計の仕事から引退し、勝手連的まちおこし(地域おこし)に第二の人生を送っているが全く悔いはない。お金稼ぎだけが人生ではなく、健康で人に感謝されることで気分がすっきりする生き方もある。本著にもあったが意志というより意地でやっている部分も多いにあるかな。(笑)【20230722(土)】


百日紅・・・ [ RES ]
クマジィ 2023/07/21(金) 03:06
.gif / 2.3KB 百日紅(サルスベリ)が咲き出した。
夏の花の代表格で7月頃から秋頃まで咲くのだが、白い花もあるがピンクや濃い紫の花は暑苦しく感じ、私個人としては好きな花とは言い難い。

サルスベリの花言葉は「雄弁」「愛嬌」「不用意」「あなたを信じる」などがあり、「雄弁」「愛嬌」は枝先に咲くちぢれた花が、揺れるとまるでおしゃべりしているように見えることからついたと言われ、「不用意」は猿も滑るほどすべすべな幹肌から。「あなたを信じる」は悲恋の伝説に由来してつけられたと言われている。そういえば「猿滑」とも書く。

自宅から近くの渋谷橋のたもとには紫色の単木、また代官山ヒルサイドテラスの旧山の手通りの植え込みにはピンクや濃い紫の花が見ごろとなっているが、代々木公園のサルスベリ群落の花はまだまだ咲く気配はない。代々木公園のサルスベリは十数本、様々な色の花が遅くまで咲いているので見ごたえがある。【20230721(金)】


海の日(3)・・・ [ RES ]
クマジィ 2023/07/20(木) 09:04
.gif / 2.3KB トライアスロンと言えば海、温海大会で知り合ったSさんから南の島での大会に誘われ、初めての大会が徳之島(鹿児島県)の大会だった。宿泊は金見崎にある金見荘、バス停から曲がりくねった道を下りると宿の屋根越しに海が見える快適なところだった。

金見崎のビーチはまさに金見荘のプライベートビーチみたいなところで、朝飯前にひと泳ぎ出来る環境で、宿の海側には木造のテラスが設えられていて昼は金見荘名物のカレーを海を眺めながら食することが出来るとても贅沢なものだった。海は深かったが透明度な抜群で、他の地区から泳ぎに来るほどきれいな海だった。
南では宮古島大会の本部とスイム会場となっている東急ホテル前の前浜ビーチも白い砂で美しいビーチだったが、それ以上に砂山ビーチという場所が綺麗だった。

温海で知り合ったSさんと第一回能登珠洲スーパースプリント大会に出場するために出かけた珠洲市の鉢ヶ崎海水浴場は日本海に面した紺碧の海は泳いでいてもシャワーを浴びた後のように爽やかで透明度の高い綺麗な海だった。もう一度泳ぐ機会があれば、ここ鉢ヶ崎解す浴場で泳いでみたい。そのチャンスは巡ってくるのだろうか。【20230720(木)】


海の日(2)・・・ [ RES ]
クマジィ 2023/07/19(水) 03:12
.gif / 2.3KB 20代前半からはスキーをやるようになり、海と関係性はますます遠くなった。スキー仲間からスキーが上手くなるのはオフに自転車(ロードバイク)がいいと勧められたのがきっかけでこれまで早朝ランだけだったところにバイクが加わるようになった。
そうこうしているうちに渋谷にあった設計事務所でお付き合いのあった建築家の人から一緒に水泳教室に行こうと誘われ、マラソン・ロードバイクに水泳が加えられた。

本屋で何気なく見つけたNASA(アメリカ航空宇宙局)のケネスクーパー博士が著した「有酸素運動」を読んだとき、ゆっくり走る、ゆっくり漕ぐ、ゆっくり泳ぐことが有酸素運動の基本だと言うことを知る。ちょうどその頃、日本にもトライアスロンが導入され、島おこしや地域おこしに取り入れられるようになると「自分がスキーのためのトレーニングをしていることがトライアスロンに繋がるのか、一度出てみようか」ということになり、山形県温海町(現山形県鶴岡市温海)で開催されていた第3回温海サンセットビーチトライアスロン大会へ出場することになった。伊豆七島の海に出かけていたことからすでに18年も経過していた。【20230718(水)】




 
 


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