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ラーメン・餃子消費額・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/02/09(日) 07:43
.gif / 2.3KB 私が住む恵比寿は荻窪なども含めラーメン激戦区となっている。
日本のソールフードと言われるぐらいラーメン好きな日本人だが、都道府県別ではふるさと山形がラーメン消費額日本一、それも三年連続というから驚きだ。餃子は浜松が日本一で宇都宮は三位に後退した。
ラーメンに餃子は付き物だと思っていたがそうでもないらしい。

何故山形が消費額日本一かというと、戦争中戦火を逃れた中華街の人たちが山形に疎開、そこでラーメンを広げたとうのがその理由らしい。ただし山形県全体に疎開したわけではなく、村山地方(山形市を中心とした)あたりから広まったのだと思う。実際私の実家がある最上地方(新庄市エリア)ではそういう話は聞いたことがなかった。
お客さんが訪ねてくるとラーメンを出前でとって振舞っていたと聞いたこともある。

むかし恵比寿には「香月(かずき)」という人気のラーメン屋さんがあった。
麺の太さ、ゆでの時間、味の濃さ、卵やシナ竹などのトッピング他、座って並んでいる空き待ちの人10人ぐらいの好みを暗記して瞬時に作り手に伝えるまさに職人技ともいうべき凄腕ならぬ凄技暗記力の人がいた。この人の暗記力を見たくて通う人もいたようだ。

恵比寿の隣の代官山に住んでいたころ、マンション前の坂を下りたところに東京ラーメン(と言えば醤油ラーメン)を売っている屋台があってタクシー運転手のたまり場的な屋台だった。
ところが儲かりすぎが原因なのか離婚して恵比寿と六本木にそれぞれ同じ名前のラーメン店を出したのだが、いつの間にかどちらも消えてしまった。
美味しい函館塩ラーメン店が私の行きつけの店である。
一番とか二番とかは問題ではなく、それぞれ個人差があるわけで、あくまでもその人の好みが優先されるのではないかと私は思っている。【20250209(日)】


最強寒波襲来・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/02/08(土) 05:18
.gif / 2.3KB 日本海側や九州・四国にかけて最強寒波が襲来している。
それでも都心の天気は朝に冬日になることがあってもせいぜい−0点台で−2、−3℃にはならず、日中も10℃台と大寒波襲来というほどでもない。
これはあくまでも私だけの感想だから、他の人はどう感じているのかまでは知る由もない。

大雪が心配になり、新庄市内に住む兄に電話して様子を聞いてみたが、それほどでもなく、それよりも隣県の福島の豪雪を心配していた。
私が中学生までに経験した雪は多く、当時実家は平屋だったため屋根近くまで積もっていたことが思いだされる。裏山は大平山と言って小・中学生の頃はスキー場があって酒田方面からのスキー客が多かったように思う。
夕方など台所のガラス窓からスキーを終えた客が帰って行く足だけが見えていた。
それほど昔は雪が多かった。

雪が多いと部屋の戸が開かなくなり、それが屋根の雪下ろしの合図となっていた。
学校から帰ると特長(とくなが/腿まである長靴)を履いて屋根に上がり2時間ほどかけて雪下ろしをしたものだった。すぐ前が堤(用水池)だったこともあり、一歩間違えば堤に落ちる危険がいつもあった。
現在の家は5mほどバックしたところに新築(すでに20年以上経つ)した家が建ち、堤に落ちる心配はなくなったが雪下ろしは懐かしい。【20250208(土)】


ランチ会・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/02/07(金) 03:02
.gif / 2.3KB 昨日、むかしのスキー仲間が恵比寿に来てくれて4ヶ月振りのランチ会を催した。
と言っても2人だけのランチに終わった。(笑) なぜかと言えば本来は来週の13日(木)だったのだが、私が1週間間違えて、もう一人に声をかけてしまうという失態を犯してしまった。

むかしとは既に無くなってしまったが、1968年に「戸隠高原プロスキースクール」が長野県戸隠高原に誕生、田舎の幼馴染だった一つ先輩にあたるHさんが主任コーチとしてK校長がNさんも引き連れて志賀高原石の湯から独立したことを知ったことだった。
当時20歳で大学入試を目指し、仕事を終えるとお茶の水にあった(ある?)駿台予備校に通っていた時期と重なり、結局大学進学を諦め、スキー教師のプロを目指すことになった、まさに人生の岐路でもあった。

結果としてこの歳になってもスキーを趣味にした人生を送られていることは良かったのかも知れない。スキー人生は私にいろいろなことを教えてくれた。
昨日は同じ戸隠のコーチ仲間だったニャロメことS君と戸隠でコーチだった仲間や生徒さんの近況などの話しで盛り上がり、帰りには主任コーチだったH先輩とも電話で話すことが出来た。お互い死ぬ前に一度呑もうと約束した。(笑)【20250207(金)】


あれやこれや・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/02/06(木) 07:01
.gif / 3.7KB 今朝都内の最低気温は-0.6℃だったが、あいにく本日の早朝ウオーキングは休養日に充てていたので厳しい中でのウオーキングを回避することが出来た。
 それでも明日、明後日と大寒波の影響は続くので厳しい寒さを避けることは出来ない。本日は仕事休みなので、書斎で暖かい珈琲を飲みながらアマゾンで購入した本でも読もうかと考えている。

むかしのスキー仲間から「久しぶりにランチしないか」との連絡を貰っているので、恵比寿でのランチを楽しみにしている。私が出かけて行ってもいいのだが、味にうるさい私(笑)が気に入るような店を紹介してくれることは難しいのかも知れないので、ついつい私の地元に決まってしまう。

むかしの懐かしいスキー写真が出てきたので見せてやろうと文庫本に挟んだ。
この写真はプロスキー学校に入校し、たまたま上級班に組み込まれた仲間(ニックネーム:アパッチ、悪役、ゴエモン、クマ)4名が主任コーチと一緒に宿(越水ロッジ)の前で撮られた写真である。あれからすでに半世紀以上経過したが、現在でもスキーに興じているのは私だけになってしまった。う〜ん!【20250206(木)】


読書日記―5 [ RES ]
クマジィ 2025/02/05(水) 02:57
.gif / 2.3KB 今週日本海側は警報級の大寒波がやってくるとの予報が出ている。
北海道の一部では半日で120cmの大雪が積もったとニュースは伝えていた。
東京でも今週は冬日が続くらしく、早朝ウオーキングにも気合が入りそうだ。それでも冬日ぐらいは田舎で暮らしているときも、スキーでも何度も経験しているので、個人的にはどうってことはない。(笑)

●白川 道著:「終着駅」 新潮文庫

【愛など捨てたはずだった。恋人を事故で失った若き日に。私は虚無を抱え、アウトローとして闇に暮らしてきた。だが、光を失いながらも懸命に生きるかほると出会い、罅割れた心が潤ってゆく。私は、娘のような年頃の女性を、いつしか全身全霊で愛するようになっていたのだ――。男たちの熱き絆。そして不器用な男と女の命を賭けた恋。『天国への階段』を遂に超えた、渾身の長篇小説。―本の紹介よりー】

「天国への階段」から「終着駅」、そして「神様が降りてくる」のが白川作品の三部作と言われているが、すべて再読している。
ハードボイルド作品だが、涙なくしては読めないほど圧倒的な文章力(勝手に思っているのだが)で読者(私)に迫ってくる。
白川作品の短編集も面白いらしく、近々購入して読もうと思っている。【20250205(水)】


雪になるかな・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/02/02(日) 04:45
.gif / 2.3KB いつも通り3時30に起床、ベランダに出てみると予報通り冷たい小雨が降っていた。身勝手な考え方だが、雪になっていないのが残念である。
こういう不謹慎なことを考えているのは雪国生まれの人間だからなのだろうか、それとも雪が恋しいからなのだろうか。

中国の春節で日本に訪れたい県にふるさと山形県が1位となっていた理由は「蔵王温泉スキー場の樹氷と銀山温泉」ということは前回のコラムにもアップしたのだが、20代前半から半世紀近く蔵王でスキーを楽しんだのだが、たまに快晴の日になるとベースとしていたドッコ沼がある中央ゲレンデからパラダイスゲレンデまでトラバース(移動)してパラダイスリフトに乗り、そこから板を担いで山頂まで登り、地蔵様を拝んでから狭い懺悔坂(ざんげざか)を滑走、樹氷原コースを青い屋根のとどまつヒュッテを目指して良く滑ったものだった。憧れた三角屋根のとどまつヒュッテにはついに泊まることは叶わなかった。

白洲次郎は昭和34年頃、蔵王に山荘ヒュッテ・ヤレンを建て、そこから歩いて山頂まで行き、担いで来たザックの中からビールなど出して飲んだことが確か「風の男 白洲次郎」に書いてあったと記憶している。あの頃リフトなどは無く、スキーを履きモミジゲレンデを颯爽とトラバースしている写真が手元にある。明日のテレビ朝日午後9時から始まる「クイズQさま」を時間があれば是非見て頂ければ「蔵王の樹氷」がみられるかもしれない。ダンディな男の写真、不詳私がを提供させて頂いた。
明日は日帰りスキーで「舞子スノーリゾート」(越後湯沢)に滑りに行く。親しくしていた友人が営むスキースクールとロッジを奥様と娘さんが営んでいる。これから雪に変わって欲しい〜!!(笑)【20250202(日)】
Re:雪になるかな・・・
MIMO 2025/02/04(火) 10:43
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「クイズQさま」蔵王の紹介があり番組最後に写真提供者で元気まちネットが出てました。


日帰りスキー・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/02/04(火) 03:04
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昨日3日(月)は舞子スノーリゾート(越後湯沢)へ日帰りスキーに行って来た。
日頃の行いがいいのかこの日も一日快晴無風、スキー&スノボ客も少なく、思いっきり滑ることが出来た。今シーズン3日目、何とかシーズン5日ぐらいの滑走が見えてきた。

渋谷にある設計事務所に移って3年目のころ、某大学の林学部を卒業して入社してきたのが今回スキーに行ったリーダーだった。私のもとで確か3年ほど一緒に仕事をしたのだが、仕事は真面目に取り組んでいたが、どうもこの仕事が向いていなんじゃないかと会社帰りの酒席で話したところ見事にあたり、今ではレストランバーの社長となり逗子で人気のお店になっている。あれから40数年が経過した。

スノボは相当な腕いや足前だが3年前からスキーに転向、一緒に滑っては私がワンポイントレッスンして来たのだが、3年目の今シーズンはパラレルでどんどん滑れるようになったのには驚いた。今回はこれまで滑ったことのない(私は3年前このスキー学校長に案内してもらい一度だけ経験あり)舞子のバーンにチャレンジ、日本百名山の一つ、白く輝く巻機山を眺めながら4時間、昼も取らず滑りまくった。やっぱりスキーは面白い。【20250204(月)】


サネカズラ(実葛)・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/02/03(月) 04:44
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私が勤務する大学のキャンパスにはいろいろな植物が植えられており、今回取り上げたのはサネカズラ(実葛)という、まさしく葛(蔓性)の植物である。
博物館のあるコンクリート壁を隠すように植えられているサネカズラには赤く熟した実が“食べて下さいヨ”と言わんばかりに垂れさがっている。

果実は食べられるが味はしないと言われていて、果実酒にも使われている。
奈良時代にはサネカズラの茎葉(けいよう/茎と葉)から出る粘液を水に薄めて整髪料(髪油)として普通に使われていたらしい。
子供の頃、同じような蔓性植物のカラスウリは秋になりオレンジ色に熟した果肉をあかぎれにすり込んで使っていた。

百人一首にあった歌は中学生のときに習ったが今でも覚えている。
“名にし負(お)はば 逢坂山(あふさかやま)の さねかづら人に知られで くるよしもがな” (意味:さねかずらのつたをたぐってあなたを連れ出したい、という密かな恋を歌った一首)【20250203(月)】


スタバウオーキング・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/02/01(土) 10:05
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今朝の都心、空気は冷たかったものの風もなく、気分よく代々木公園を周回し、一度恵比寿に戻り、再び6kmコースに入り、1月18日以来のスタバウオーキングを楽しんだ。仕上げは代官山ヒルサイドテラスにある蔦やスタバに立ち寄り、ロングウオーキングのご褒美として粗びきソーセージパンにシュガードーナッツ、飲み物はカフェラテLサイズのモーニングで週末の朝が明けた。

珍しく土、日と仕事は休みとなるので、この2日間どのように過ごすかなど、迷う必要などもなく、珈琲に文庫本一冊があれば満ち足りた日は瞬く間に過ぎていく。
しかし今日はコラムをアップしたら、お隣の目黒駅まで歩いて行き、3日(月)舞子スノーリゾート(越後湯沢)日帰りスキーのチケットを購入しなければならない。
先日福島県グランデコに行って来たばかりだが、友人は昨年はブーツ、今シーズン板とポールを購入、上達への同行を命じられた。(笑)
コラムをアップしたら目黒駅への準備をしようか。スタバモーニング、美味しかった!!【20250201(土)】


夕刊フジの休刊・・・ [ RES ]
クマジィ 2025/01/31(金) 03:01
.gif / 2.3KB スマホの普及や新聞用紙の高騰、2024年のドライバー問題など生活スタイルの変化で発行部数が減少傾向だったことなどが理由。1969年2月の創刊から約56年の歴史に本日をもって幕を下ろすことになった。サラリーマンをやっていたころ、仕事帰りにときどき「夕刊フジ」を購入して読んでいた。

当時は「東スポ」や「日刊ゲンダイ」、そして「夕刊フジ」は会社帰りのサラリーマンに愛特にされていた。
東スポはプロレスや競馬のニュースが多く、中学生のとき同級生の親が田舎では珍しいサラリーマンだったため、会社帰り東スポを買ってきていたのを翌日学校に持ってきては、プロレスの記事を穴があくまで見ていたことを思い出す。

夕刊フジや日刊ゲンダイの内容がほぼ同じような内容だったような気がするが私は夕刊フジを読んでいた。たまには誰かが読んだ新聞が電車の網棚に置いて行ったのを拾って読んだこともしばしばあった。(笑)
“燃える男の夕刊フジ”がキャッチコピーだった。懐かしい!!【20250131(金)】




 
 


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