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司書室BBS

 
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▼ 小谷昌宏   [RES]
  あらや   ..2013/02/02(土) 20:34  No.347
   旭川地裁で31日、懲役18年の判決を言い渡された小谷昌宏被告。求刑通りの厳しい断罪の瞬間にも、これまでの公判と同様に表情をほとんど変えることはなかった。検察官の横に座る工藤陽子さんの父真作さん(72)や傍聴席に目をやることなく、淡々とした様子で法廷を後にした。
(北海道新聞 2013年2月1日)

なんとか、すべり込みでもいいから1月中での年金請求処理を済ましてしまおう(2月に入ったらもうそれどころではなくなるから…)とあたふたしていた1月28日は、張碓海岸にトドの一群が現れたり、倶知安で母子殺傷(一家心中未遂)事件が起こったりと不気味な日でもあったのだが、不気味の最たるものこそは、小谷昌宏の初公判が旭川地裁で始まったことだろう。滝上町の図書館職員殺害事件。裁判員裁判の判決は、今まであまり見たこともない辛辣さ。

「(被告の説明は)前後の脈絡もなく、不自然で納得できない」と指摘。息があった工藤さんを運び出し、山中の沢へ転げ落としたことを「よくも同じ人間としてそうしたことができるものだ」と強く非難し、犯行後も勤務を続けたことに「反省の足りなさがうかがえる」とした。
(同記事)

「反省の足りなさ」というよりは、この男が醸し出す人間性の欠落した佇まいが不気味なのだ。裁判官、裁判員が感じた不可解を、マスコミは言葉にしてほしい。旭川はちょっと遠い…


 
▼ 控訴せず  
  あらや   ..2013/02/25(月) 09:03  No.348
  滝上女性殺害 被告控訴せず
懲役18年確定へ
【滝上】2011年にオホーツク管内滝上町で町臨時職員の女性を殺害した罪で、旭川地裁で1月31日に求刑通り懲役18年の一審判決を受けた元町臨時職員小谷昌宏被告(42)の弁護人は12日、控訴しない方針を明らかにした。小谷被告が「判決を受け入れ、一日も早く刑に服して遺族に謝罪したい」との意向を示したため。
 判決によると小谷被告は11年8月14日、町文化センター内で町臨時職員工藤陽子さん=当時(36)=の首を圧迫し、窒息死させた。控訴期限は2月14日。旭川地検も控訴しない方針で、一審判決が確定する見通し。
(北海道新聞 2013年2月13日)

あっという間に歴史の闇の中に消えてしまった。この男は、もう遅い。

 
▼ 両親  
  あらや   ..2013/03/16(土) 10:20  No.352
   滝上女性殺害事件
両親 判決見届け急逝 共に病 心労重なる
【滝上】オホーツク管内滝上町で2011年8月に起きた同町臨時職員女性殺害事件。被害者工藤陽子さん=当時(36)=の母トヨ子さんが今月4日、父真作さんが11日、相次いで急逝した。共に病と闘いながら、2月14日に一審判決の確定を見届けたばかり。2人は安堵と無念さを胸に、娘のもとへ旅立った。
(北海道新聞 2013年3月13日)

こんな悲しい結末に言葉もありません。ご冥福を祈ります。記事を書き写すのは心苦しいのですが、今までこの事件のことを掲示板に書いてきた責任において、この記事も載せなければいけないと考えました。

 トヨ子さんは肝臓がんのため68歳で、真作さんは肝血管肉腫のため72歳で、共に旭川市内の病院で亡くなった。
 事件発生時、トヨ子さんは膵臓がんの手術直後で、自宅療養中だった。「行方不明」とされ、生死すら分からないままの娘を案じる心労も重なり、再び体調が悪化。しかし「陽子が帰ってくるかもしれないから」と病院での検査を拒んだ。
 10ヵ月後の12年6月に遺体が見つかり、同僚の男(42)が逮捕された後、検査した際は既に肝臓へ転移し、治療困難な状態だった。
 真作さんも余命数カ月と宣告される中、1月28〜31日に旭川地裁で開かれた裁判員裁判に出廷。陽子さんの思い出や、失った悔しさを涙ながらに訴えた。
 殺人罪で求刑通り懲役18年を言い渡された男が控訴せず、一審判決が確定した際、両親は安堵の表情を見せた。ただ、「なぜ、陽子が殺されなければいけなかったのか」との疑問は裁判でも解明されず、陽子さんの兄唯広さん(40)は「両親は心残りだったと思う」と話す。
 陽子さんと幼なじみで隣町の同管内遠軽町に住む滝口祐子さん(38)は、行方不明後、何度も実家を訪ねた。「ご両親は、さんざん苦しんだから。天国では陽子ちゃんと親子3人、ゆっくりと休んで」と冥福を祈った。
 真作さんの通夜は14日夜、滝上町内で営まれる。
写真:事件から間もない娘の誕生日に、娘を案じる生前の父真作さん(左)と母トヨ子さん=2011年9月28日、オホーツク管内滝上町の自宅
(同記事)


▼ 一握の砂より   [RES]
  あらや   ..2013/03/11(月) 11:41  No.350
   あす芸能発表会
【京極】町文化協会主催の芸能発表会が10日午前10時半から、町公民館で開かれる。
 町内の合唱団など計13団体が練習の成果を発表するほかに、ピアノ講師深沢正之さんが石川啄木の短歌にメロディを付けた創作曲を披露する。札幌在住の琴奏者下村道子さんの演奏もある。入場無料。
(北海道新聞 2013年3月9日 小樽後志版)

公民館に出かけようとしたら、朝6時に雪かきして開けられるようにしていた玄関の戸がまた雪に埋まっていた。戸が開かない!
悪戦苦闘して雪をどけ、公民館に入ったのが10時40分。座席にすわってまもなく深沢先生の歌が始まりました。すべり込みセーフ… 慌ててデジカメ。

♪ 真夜中の 倶知安駅に下りゆきし 女の鬢の古き痍あと

ステージでは、深沢先生、「♪クッチャン駅」と歌っていましたが、私は録音CDの「♪クチアン駅」の響きの方が好きです。メロディにも合っていると思う。啄木自身も「一握の砂」のこの歌では、「倶知安駅」には「クチアン」のルビをふっており、(たぶん想像ですが)啄木は「クチアン駅」と認識していたのではないでしょうか。京極町での発表だったので、「♪クッチャン駅」は深沢先生のサービスだったのかな…


 
▼ 啄木の歌  
  あらや   ..2013/03/11(月) 11:46  No.351
  新井満以来の啄木楽曲。今回は、古式ゆかしく短歌一首を二度くりかえすパターンでした。以前この方法でやった人は、思い入れたっぷりのべたべた悲調なメロディだったので(私には重苦しく)あまりこの方法は啄木ファン以外には通用しないよなぁという印象があったのですが…
深沢先生の曲は、啄木の歌を、あえて明るくフラットなメロディに乗せるということをやっていて、以前(昭和初期)の失敗を軽くクリアしているように感じます。啄木の歌につられて、メロディまで悲調になる必要はないんだということを見事に証明していると思う。
私は、新井満のやった手法(啄木のいくつかの歌を合体してひとつの歌詞世界に構成する)が啄木楽曲としての成功の原因かと思っていたのですけれど、「一握の砂より」を聴いていると、そうとばかり単純なことではないんだなと思いはじめました。やはり楽曲なんだから、メロディこそが、啄木の言葉の強さやリズムに負けない唯一の方法なのかもしれません。
いろいろな可能性を感じます。奇しくもこの後、ステージでは、大人と子どもがまじった特別編成の合唱団も登場して、私の頭の中ではこの「一握の砂より」も鳴り響いていましたよ。東日本大震災から二年。外はまだ暴風雪が吹き荒れているけれど、可能性がある内は私たちはやってゆける。


▼ 平和祈念館   [RES]
  あらや   ..2013/02/25(月) 09:41  No.349
  平和祈念館
平和を希求する一人の医師が私財を投じた
■ 平和の大切さを後世に伝えるコレクションの数々
 平和祈念館は、長万部町で43年間開業していた医師の故工藤豊吉氏が、私財を投じて建設した美術館で、1983年8月15日の終戦記念日に合わせて長万部町に寄贈され、同日開館しました。北海道唯一の平和祈念館です。
(長万部町教育委員会発行パンフレット)

火曜日の休みが偶然とれたので、以前より気になっていた(何故ここにこんなに本郷新の作品が集まっているのだろう?)長万部に行って来ました。雪の少ない太平洋岸の町にしては、今年はしっかり降りつもっていましたね。なんとなく、町の人たちも除雪で疲労困憊気味に見えました。(私もです…)

■ 本郷新のブロンズ像が5基
 平和祈念館の前庭には、札幌出身の本郷新による「嵐の中の母子像」、「わだつみのこえ(戦没学生慰霊像)」などブロンズ像5基や、函館出身の池田譲による石像4基、反戦詩人の峠三吉の詩碑が3基され、別館には96体の石仏も展示されています。
(同パンフレット)

そうか…「平和祈念」館ということなんですね。「平和を希求する一人の医師が私財を投じた」との一文を読んで、工藤豊吉という人に想いをはせました。

■ 円空(作)「観音菩薩坐像」、丸木位里・俊(作)、「原爆の図(母子像)」
 館内には、平和への祈りを基調としたコレクションが並び、古今東西の仏神像や絵画、水墨画が所狭しと展示されています。特に注目すべきは江戸時代の僧、円空(作)「観音菩薩坐像」(町指定文化財)や、この館の象徴とも云える絵画「原爆の図(母子像)」です。人類の恒久平和を祈念するという平和祈念館建設に賛同された世界的にも名高い「丸木位里・俊」夫妻が「原爆の図」の続編として、この平和祈念館のために描かれた特別の作品です。
(同パンフレット)

館内にはさらに本郷新の小振りの作品が5基ありました。他にも、高田博厚の「マハトマ・ガンジー」像とか、棟方志功の版画とか。釈迦涅槃像から谷川俊太郎まで、そうか…「平和」という視点で集めるとこういう組み立てになるのかと感じ入りました。また、来ます。



▼ 決勝戦   [RES]
  あらや   ..2013/01/14(月) 19:18  No.346
  東京で7センチの積雪なら、やっぱりサッカーは無理か… 観ようと思って、朝早くから除雪に励んでいたのだけど、午後2時に戻ってきて「延期」の報にがっくり。試合ないのに、解説の中山と城が90分きっちり話をしていたのがなかなか切なくて面白かった。

これが今年の初雪。ちょうど7センチくらいでした。北海道は、この日から毎日毎日降りつづいて今に至るんですよ。(もう、筋肉痛ギシギシ…)

今日は、なんかテレビの日なのかな。この後、10時のNHK「ファミリーヒストリー」まで眠りま10。



▼ 年金   [RES]
  あらや   ..2012/12/07(金) 11:01  No.343
  公共図書館、学校図書館、大学図書館のすべてを現場で体験していることがささやかな自慢だったのだけど、こと年金受給の段になると、それが全部アダになって返ってきた。こっちの書類をあっちに持っていって、あっちで発行された書類でそっちへ請求を出す…とか、面倒くさいことこの上ない。気が狂いそう。全然、HPの仕事に戻って来られません。(60の歳になった自分をまだまだ理解できていないのに…)

写真は小樽運河の側で見つけたレリーフ。「海の精」って言うんですって。ふーん。


 
▼ スワン社資料室  
  あらや   ..2012/12/25(火) 18:25  No.345
  今年は、七月の「胆振線」ブックトークと十二月の年金騒ぎで完全に掻きまわされた一年でした。(年金はまだ全然片づいていないけど…) 題材は増えて貯まっているいるのですが、落ち着いて文章化するだけの時間というか余裕というかがない。こんなささやかな愉しみすら実現できない人生、ちょっと考えものだなぁと思っています。(もっと仕事がてきぱきできればいいのだけど…) ま、とりあえず、スワン社資料室の「紅葉」写真は早期に取り外しますね。

写真は、小樽総合博物館ロビーで今展示している「おもちゃでつくった北海道の鉄道」(でよかったのかな?)。博物館、月曜日に開館しているのを知って、行くことが多くなっています。


▼ エメ   [RES]
  あらや   ..2012/12/16(日) 18:56  No.344
  元浦和のエメルソンじゃねえ! 元札幌のエメルソンだ。

昔、横路が国会議員になる時、書くもんがなくて「エメルソン」と書いたのは私です。

「平清盛」、見ようかな。(こんなに面白いのに…) やっぱ、コリンチャンスかな。選挙速報なんて、見ないでもわかる。



▼ わっかたさっぷ   [RES]
  あらや   ..2012/11/05(月) 06:05  No.341
  脇方の写真をアップした今月から来館者が1.5倍くらいにアップしています。相変わらず「脇方」の名は強いなぁ。でも、これは一見の価値ありですよ。胆振線脇方駅が再現したということではなく、「脇方」という町が持っていた意味を再現しているのが凄い。知的です。廃墟写真を自慢しているようなサイトとはレベルがちがう。

写真は「今日の小樽」のアウトテイク。脇方神社です。


 
▼ 脇方  
  あらや   ..2012/11/17(土) 12:00  No.342
  14日の北海道新聞で取り上げられました。小樽後志版だけかと思ったら、全道に配信されているようで、札幌や苫小牧からわざわざいらっしゃる方もちらほら。Web版にも今載っています。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/419463.html

写真は「今日の小樽」のアウトテイク。脇方駅です。


▼ iPS   [RES]
  あらや   ..2012/10/15(月) 12:35  No.340
  さすが。産経新聞は勘が鋭い。

 [甘口辛口] 嘘発見器がピーピー…山中教授に土下座しろ!
http://sankei.jp.msn.com/science/news/121015/scn12101508170000-n1.htm
 かつて、遺跡発掘現場で旧石器時代の貴重な石器を次々と発見し“神の手”と称賛されながら、捏造がバレた研究者がいた。あまりにも発見の効率が良すぎたことで墓穴を掘った点では、iPS移植話と一脈通じる。国内の問題とはいえ「日本が歴史を歪曲していることが証明された」と、中国あたりに痛くもない腹を探られたものだ。

すかさず「藤村」のあの事件を思い起こすあたりに記者魂を感じる。こういうセンス無しに、今回の森口尚史の事件を客観報道していても、結局は紙面や電波の無駄づかいだと思いますね。事件自体は単なるB級ニュースだから。世の中にはこういう人間がいるんだ(悲しいけれど…)と知る以外には、今回の事件から学ぶべき教訓はないように思いました。

「ゴッドハンド」 http://www3.ocn.ne.jp/~swan2001/swanindex11111.html



▼ <猫>が気になる。   [RES]
  あらや   ..2012/09/19(水) 15:26  No.339
  三岸好太郎美術館 「<猫>が気になる。」展
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mkb/grp/nekotenprechirashismall.pdf

長谷川潾二郎の「猫」。ほんとに、ウチの猫にそっくりだった。このポーズなら毎度やってますから、描き残した左側のヒゲの参考にしてください。中村善策の「猫」もなかなか健闘していて良かったです。

グランドホテルの本郷新「レッスン」。前回の時は、ここにスーツケースが山のように積み上げられていて、観光バス待ちの女子短生がワーキャーやっていたんですね。2メートル付近にまで近づいていたのに、探せなかった。ほんとに迷惑な話。野外彫刻散歩、札幌駅〜大通公園は、これで半分以上をカバーしたのかな。好みの作家しか写真撮らないけれど。
まあ、有意義な休日でした。少しリフレッシュ。「<猫>が気になる。」展に感謝です。



▼ 阿倍嘉左衛門   [RES]
  あらや   ..2012/09/10(月) 08:26  No.338
  昨日開かれた喜茂別町「阿倍嘉左衛門没後百年記念シンポジウム」、午後1時の「駅逓跡バスツアー」から午後8時終了の「車座で語る想い出よもやま話」まで、フルで参加してきました。喜茂別町民でもないのに暖かく迎えてくれて本当にありがとうございます。

新発見、続出。たとえば「駅逓」。明治の開拓話の一エピソードとばかり思っていたけれど、そういう認識は根底から崩されました。駅逓の最終が、きちんと胆振線(京極線〜胆振鉄道)の始まりにクロスしていることにはちょっと感動した。本願寺道路の意味も今まで以上にくっきりとしたし。

写真は「高島桃子さんアコーディオンミニコンサート」。アフリカ太鼓は三田健司さん。「スワニー河」、歌ったよ。









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