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読書会BBS

 
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▼ ここではない何処か   [RES]
  あらや   ..2012/08/30(木) 07:53  No.272
  ○ タイトルバック
  全面、カラーになって――
  「ここではない何処か」
  メイン・スタッフ、キャスト。
  羊蹄山の山麓の風景が重って――
  山間の湧き水(ふき出し公園)。

○ 湧き水の水汲み場
  T「八ヶ月前」
  作業着姿の遙が、山からの天然水をポリ容器に汲んでいる。
  「あった、あった」
  と、二人のジーパン男がポリ容器を下げてやってくる。
  村上省一(35)と阿部純次(25)。
  遙と並んで湧水を汲む省一に、
純次「ゲッ、山水? 消毒してないんでしょ?」
省一「嫌なら、お前、飲まなくていいよ。そっち早く入れろよ」
純次「(遥に)……お腹壊さない?」
遙 「(微笑って無視)……」

というわけで、市川森一の「メメント・モリドラマ集」読んでいたら、京極町が出てきた! なんか、得した気分。さっそく「京極文学館」にエントリーしよう。

今日も30度越えの真夏日になるみたいです。8月30日の北海道なのに、どうなっているんだろう… 吹き出し公園の木陰で涼んでいたい。


 
▼ エコテレビ  
  あらや   ..2012/09/09(日) 09:00  No.273
  その後、「銀河鉄道に乗って」、「幽婚」、「乳房」、「風の盆から」と読み進んでいるのですが、いやー、いいですね。こういうドラマを日々きちんと放映していた昔のテレビが懐かしい。

こういうテレビ局、実現しないもんかな。夜の十時になったら終了。朝は六時から。スポンサーは1社。番組の責任・品質を担保するために絶対に1社のみですよ。お笑い芸人なんか原則使わない。使ってもギャラなしだよ。(社員食堂の食事券くらいは出すけど…)

夏の間中「節電」とか騒いでいたけど、簡単なことじゃないか。テレビを消せばいいんだよ。


▼ 起終点駅   [RES]
  あらや   ..2012/08/25(土) 13:23  No.270
  二月前あたり、小学館が1ページ大の広告を連日打っていたのを思い出す。「いま書評家・編集者をもっとも興奮させる作家がついにブレイク!」ということなんだけど、そうかなあ…

「ワン・モア」の方が完成度高いと思いました。(とっくにブレイクしているよ…) 2012年ベスト!をいうのは、ちょっと早い。まだ8月です。



▼ アーノルドのはげしい夏   [RES]
  あらや   ..2012/07/28(土) 13:06  No.268
  今月の出前図書館のブックトーク、「ロンドン」でやりました。(旬ですから…)
で、キーワード「ロンドン×児童書」で探したら、いやー、たまげた。出てくる本、出てくる本、みんな面白いの! 一冊として、ハズレがない。ブックトークの組立が10分でできちゃった。
久しぶりに、イギリス人の底力、実感しました。作者の誰もがこういうこと(子ども相手のこと)とか、自分がおもしろいと思ったことに絶対手を抜かない気質が凄いやね。ほんとに、世界の果てまで行ってしまう。

というわけで、なにか無性に、タウンゼンドの本、読み返したくなったのでした。海、砂、岩、空。ピーターとジェインの父ちゃんは、スカールストンに原発を建てるために来たんですね。(読み返してみるもんだな…)


 
▼ コブチェスター  
  あらや   ..2012/08/04(土) 20:03  No.269
  今、国歌吹奏。対エジプト戦が始まるのだが、同時刻、対セレッソ大阪戦もどこかで行われていることをどうか忘れてほしくない。勝ってほしい。

マンチェスターか… 私にとっては、ここは「コブチェスター」とも言って、大事な聖地です。

でわ、ここから試合を。


▼ 私の庭   [RES]
  あらや   ..2012/06/20(水) 08:57  No.264
  アメリカ人が翻訳された「私の庭」を読んだら、私たちがバチガルピの作品から受けているような衝撃を感じるんじゃないか…とちょっと思った。身体感覚が異常に膨らんで、大変けっこうなことです。

「六月の小樽」を書かなきゃいけないのに(また七月になっちゃう!)読み惚けてしまいました。浅草編、読了。さあ、蝦夷地。


 
▼ 蝦夷地篇  
  あらや   ..2012/07/02(月) 11:27  No.265
  蝦夷地篇、読了。京極文学館(図書館の読書会)の資料づくりや、白老の講演(7月21日)の話の組立や、山梨県民移住紀年碑調査の整理や、その他諸々をやらなければならない貴重な休日なんだが、もう抗しがたい。北海無頼篇にこのまま突入してしまうだろう。目次に「終章・私の庭」の文字が見えている以上、進まなければ嘘だろう!といった勢いです。たぶん、こういう時、突っ込んだ方が得るものが多かったというのが私の人生だったような気がするから。

 
▼ 北海無頼篇  
  あらや   ..2012/07/13(金) 05:18  No.266
  「そうでございましたか。浅草は薦被りの本場にして、聖地でございます」
「父が申しておりました。地面から見つめる者こそが、宇宙の王であると」

うー、凄え。とんでもないもん、読んじゃった。「終章 私の庭」、突入です。読み終わったら、どうなるのか、怖いです。

 
▼ 終章  
  あらや   ..2012/07/13(金) 10:46  No.267
  これで思い起こすことなく、19日からの三連戦に臨むことができる。いい噺だった。


▼ なにかが道をやってくる   [RES]
  あらや   ..2012/06/10(日) 13:22  No.263
  滝上の記事を切り抜いていたら、その側に、この記事が…

作家「華氏451度」
レイ・ブラッドペリさん(米SF小説家)
 6日のAP通信などによると、5日夜、米ロサンゼルスで死去、91歳。ブラッドベリさんの娘が明らかにした。死因は不明だが、闘病生活を送っていた。
 20年、米イリノイ州生まれ。米ソ冷戦や子供のころの夢から着想を得て多くの作品を書き上げた。未来社会の焚書を題材に現代の思想統制などを風刺した「華氏451度」、地球人の火星探検・植民をテーマとした「火星年代記」などで作家としての名声を確立した。

ブラッドベリの本を読んだから、今の自分があるのだと思ってる。たしかにあの時、なにかが道をやってきた。



▼ 血の呻き   [RES]
  あらや   ..2012/06/01(金) 07:07  No.262
  怒涛の如くさまざまな出来事があった五月を締め括るかのように、先ほど、沼田流人「血の呻き」を読了。広岡仁右衛門(カインの末裔)を初め、羊蹄山麓の地を彷徨く私の頭の中の人影に、また一人、藤田明三の名が加わった。彼や雪子や時子が、たしかにこの世に生きていた証を立ててあげたいと思う。頭の中は、この地に犇めく妖怪でいっぱい。


▼ 星守る犬   [RES]
  あらや   ..2012/05/18(金) 10:01  No.260
  「星守る犬」、「その時ぼくはパールハーバーにいた」、「ホームレス中学生」、「グラウンドの空」、「13歳のシーズン」、「植物図鑑」…

今年も「京中生インタビュー」の春が来て(今年一年も今の図書館にいられます)未読だった本をバシバシ読んでいます。「第六ポンプ」のショックをこういう風にかわすことができて、ちょっとこの職業のありがたみを感じます。図書館現場からどんどん離れて、なんとか長とかなんとか先生になっていくのが昔から苦痛でもあり不安でもあった身には、今の立場はありがたいことです。「星守る犬」なんて、意外な名作にも出会うこともできたのだし。


 
▼ そのぬくもりはきえない  
  あらや   ..2012/05/22(火) 11:11  No.261
  その後も、「メジルシ」、「そのぬくもりはきえない」と、読書は続いています。岩瀬成子「そのぬくもりはきえない」はよかったなぁ。今期いちばんの収穫かもしれない。インタビューが楽しみになってきました。


▼ 第六ポンプ   [RES]
  あらや   ..2012/04/16(月) 18:38  No.259
  凄いわ。ひとつとしてカスのない短編集。おじさんは、中学生の時に「ウは宇宙船のウ」読んだ時の胸つまる感動を思い起こしました。いろいろあったけれど、最後の表題作「ポンプ6」でトドメ撃たれましたです。こういうものを読んでしまうと、後がつらい。駄作、読みたくない。



▼ 約束   [RES]
  あらや   ..2012/04/09(月) 11:54  No.258
  3月の製本教室でつくった「約束 峯崎ひさみ作品集」です。
著者の了解をいただきましたので図書館で受入。一般の蔵書と同じく貸出もできます。多くの人に読んでいただきたい。町外の方も、図書館の相互貸借網を使って借りることができます。お近くの図書館にリクエストを出してください。

私も、ちょっと糊が表紙についちゃって不細工になった一冊を自分用にひきとりました。(でも、不細工なりに、可愛い…) 心を落ち着かせたい時、手にとって、読みます。



▼ ワン・モア   [RES]
  あらや   ..2012/03/06(火) 10:50  No.257
  よかった。書架で見つけた峯崎さんの「穴はずれ」を、帰ってきた家の布団の中で一気に読んでしまった夜を思い出した。「おでん」、凄いやね。

直木賞、「ラブレス」でよかったんじゃないの。「ラブレス」で充分感じ入ったけれど、「ワン・モア」でさらに上を行きましたね。いやー、凄い。凄い。お祝いに、雛まつり写真を一枚。









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