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納会の山には地元の旭山と堤山を歩くことにしていたが、好天の予報だし、名古屋からやまんばさんたち3人が遠路おいでとあっては、茅野あたりで落ち合って登れる山にしたほうがいいと考えた。
茅野市には、ちょっと歩いてくるのに都合のいい山がたくさんあって好都合である。とはいえ、もうこの季節、霧ヶ峰くんだりまで行くのではのんびりできない。
そこで選んだのが小泉(こずみ)山であった。市街地に近く、隣の大泉山とともに盛り上がる様は、塩山の塩ノ山に似ている。大泉山には整備された道があるとはいえないが、小泉山は過剰なくらいの整備ぶりで、しかもコースはよりどりみどりである。
そして、小泉山には至るところにやたらと石碑やら石祠があるが、大泉山には多留姫の滝付近の句碑以外にはほとんどそんなものを見かけないのが、隣同士の山だというのに不思議なところである。
私とすがぬまさん、裏のご隠居さんが、茅野駅で名古屋からのやまんばさんたち3人、川崎からのペンタコさんと落ち合い、総勢7人で小泉山へ向かった。これ以上なくのんびり歩いても、頂上へはほどなく着いてしまう。
小泉山の手前の山はなんと富士山の頂上ということになっている。とはいっても、ふつうなら富士山型に土を盛り上げるところを、火口を造って、その中に石祠を置いているのだからなかなかの逆転の発想である。
八ヶ岳や富士山を望む頂上は、松林が展望のジャマをしているのが少々残念で、この頂上は全面的に刈り払ったらその位置だけにすばらしい展望となるだろう。
夜は、いつもの貸切レストランで総勢10人での大納会となった。
今年1年、ありがとうございました。
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