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最終日の本日、ようやく会場に伺って参りました。
出展作の大半が、山稜そのものに向き合って描かれている風景画なのに対して、『奥三河の花まつり』と題されたすがぬまさんの作品は唯一、子供たちが主役…
そして、私が勝手に"すがぬまブルー"と呼び親しんでいる、大好きなロイヤルブルーが今回も基調色となっていて、ギャラリー内で、まさに抜きん出た、圧倒的な存在感を放っていました。
描かれているのは、若きすがぬまさんが、小学校の新米先生として2年間を過ごした奥三河の最北端「ふるさとの山 神野山」で、霜月に開催される「花祭」に参加した子供たちが花笠、鈴、盆を身に着けて舞い踊るシーン…
すがぬまさんが、描くことを目的として長いあいだ心中に温め続けてきた「山の暮らし」の原風景が、エッセンスが、まさにこの一作に昇華されています。
観覧に、心洗われる至福の時を過ごすことが出来ました。
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