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大阪のお客さん方との3日目、いよいよ午後から雨だという。でも北に行けば少々降り出しが遅くなるというので、八千穂高原にワラビ摘みに出かけることにした。
狙いたがわず、野辺山を過ぎるころには薄日さえ射して、山では佐久の山々の展望も楽しめたのだった。
だいだいが何でも早かった今年だったので、目当てのワラビ畑は胸まであるようなワラビ林となっていたが、その林に潜って良く見れば、4人くらいが満足する量はまだ残っていた。
帰りがけに立ち寄った例の白樺林では、今しもレンゲツツジが咲き誇り、日曜日ならば人出も相当なものだと思っていたのが数人の人影を見ただけで、かつてはこの時季、大勢が押しかけていたように思うのだが、観光客の流れが変わってしまったということか。
それにしても、白樺の林床を埋めたレンゲツツジはこれまでに見たことのないくらい見事である。今週中にでもぜひ見に行かれるとよい。
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