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東京のHさんのリクエストがあって、今年もまたこの時季恒例の八子ヶ峰詣でとなった。Hさんの友人2人を加えた3人と地元の3人が小淵沢で合流した。梅雨入りした空も北に行くほど晴間が増えて気分は上々である。
この時季に八子ヶ峰に行くのはズミの花と独特の新緑が目的だが、今年の陽気ではもう遅かろうと思っていたらそのとおりだった。しかし、このところ続いたレンゲツツジが今年はすごいなあというのが、ついに真打の登場とばかりに最高潮に達したのは、それらを補って余りあるものだった。
もう10年以上はこの時季に出かけていて初めて見るのだから、まず見られない花盛りなのは間違いない。それにしてもこの見事な光景を見ているのが我々以外に誰ひとりいないというのが信じられない。
この、まず滅多には見られないレンゲツツジの花盛りはまだしばらくは楽しめるだろうと思う。
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