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No.7702 への▼返信フォームです。


 おとみ山の墓参りと「「山口耀久さんお別れの会」    ..山旅     >>引用
      2026/06/24(水) 09:07  No.7702
 
 
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昨日、2年前に亡くなった「山口耀久さんお別れの会」が東京で開かれた。『アルプの時代』の出版記念会が同じく東京で開かれたのは12年前のことで、それに私は出席のつもりでいたのが、山梨県が一週間も孤立した未曽有の大雪で、上京どころか家から出ることすらできなかった。

それをひどく残念に思っていたので、今回の催しにも出席することにした。もっとも、当のご本人がそこにいない会なのは寂しいことではあるが。

その会場が麻布十番だというので、はたと思い出した。これも2年前に亡くなったおとみ山のお墓のある寺がたしかそんな住所だったのではと。調べてみるとそのとおりで、会場から歩いてものの10分も離れていない。これも何かのお導きに違いないと、同じくこの会に出席する山の絵描きさんと示し合わせて会が始まる前に墓参りをすることにした。

ビルに囲まれたいかにも都会の墓地、なんだおとみ山、こんなところにいたのか。山からは遠いけれど、都会の文化も大好きだったおとみ山、毎晩繁華街で遊んでいることだろう。


 Re:おとみ山の墓参りと「「山口耀久さんお別れの会」    ..山旅     >>
        2026/06/24(水) 09:08  No.7703
 
 
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さて、50人余りが集まった「山口耀久さんお別れの会」、名前は存じ上げているが会ったことのない人を垣間見たり、こういった会でもなければ滅多に逢うこともない人たちと久闊を叙す場でもあった。

この会は、先般山と渓谷社から出版された山口さんの3部作の出版記念会でもあった。https://www.yamakei.co.jp/products/2825290050.html。創文社から平凡社と継がれて出版されていたこの本が今度は山と渓谷社から改めて出版される経緯についていろいろと興味深い話があった。

私としてはすでに全部持っている本だから今回のはいいかと思っていたが、とにかく原稿を推敲することで有名な山口さんは、これらの本の文章にもまた手を加えたという。そうなると話は別である。会がはねて、入口で売っている本を結局買うことになった。


 Re:おとみ山の墓参りと「「山口耀久さんお別れの会」    ..ペンタコ     >>
        2026/06/24(水) 18:14  No.7704
 
 
恥ずかしながら、『北八ツ彷徨』を書かれたのが山口耀久さんという方だと認識したのが、つい先週のこと。
今年の春に3部作がヤマケイから出版されたことを知り、購入しようと思っていたところでした。
他界されていたことまでは存じ上げず。
そうでしたか、そういったお別れの会が開催されたのですね。
教えていただいて、ありがとうございます。


 Re:おとみ山の墓参りと「「山口耀久さんお別れの会」    ..山旅     >>
        2026/06/24(水) 20:57  No.7705
 
 
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ペンタコさんが山口さんを知らないのも無理はなくて、つまり私ですらがもっとも若い部類に入る参加者だった昨日の集まりの根底にあったある種の雰囲気みたいなものを象徴しているわけなんです。端的に言えば山と文学の蜜月は終わったんだろうなあという諦念だと思うんです。

私はほんとうに役得に恵まれた人間でしてね。こんな山宿をやっているおかげで、山口さんとも親しくお話する機会がありました。

ペンタコさんとも行った源太ヶ城山の頂上の、当時はまだ倒れていなかった櫓の下に車座になって山口さんのお話を伺った日の写真を添付しました。

山口さんの右側がまだ頭が涼しくない頃の私、左側が、このたびの三部作の出版、またお別れの会の開催に尽力された、山と渓谷の元編集長の神長幹雄さんです。

以前『北八ッ彷徨』を『山と谿谷』誌で簡単に紹介したことがありました。https://yamatabi.info/yamakei201802.html。こんなのもご縁というやつでしょうね。


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