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フランスにある洞窟の名前をいただいたという松本市内の「Gargas」(ガルガ)は、明治時代に製糸場の"繭蔵"として建てられた土蔵。
古い蔵によく見られる、太い木製の梁と漆喰の壁が生み出す落ち着いた空間は、1階がカフェ、そして、靴を脱いで急な8段の木製階段を登った2階が、屋根裏の趣さえあるギャラリーとなっています。
ギャラリーには、四面の壁一帯に今夏7月に霧ヶ峰周辺などで中村さんが描かれた新作9点(いずれも夏を見事に表現した"緑色"の絵筆が本当に美しい!!)が、ずらりと勢揃いしているほか…
双六岳のテント場から槍ヶ岳方面を描いたという「貼り絵」2点が、まさしく"画竜点睛"を添えており、観覧者に向けて穏やかに、そして心優しく山の素晴らしさを語りかけてくれているような気がしてなりません。
さて、いよいよ会期は今月末30日(日)までとなりました。 みなさま、是非とものご観覧をお勧めいたします。
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