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 八子ヶ峰ノ原    ..山旅     >>引用
      2020/11/14(土) 08:23  No.5793
 
 
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もう1週間は続いているかと思える秋の好天。横山夫妻と出かけることにしたのはやはり中信高原である。

10月、横浜YYさんご一行と持栗沢山から八子ヶ峰西峰へ向かって歩いたとき、前々から気になっていた原っぱに立ち寄ってみた。持栗沢山からはもちろん、麓からでもそれとわかる広大な原っぱである。ま、八子ヶ峰のことだから原っぱなど珍しくもないが、植林のカラマツ林の中にぽっかりと空いている原っぱは、稜線の南にあって、稜線の北側に通じている縦走路を歩いている限りは知らずに通り過ぎてしまう。

どういったわけでそこだけ植林しなかったのは不明だが、何か理由があるのだろう。南向きで日当たりはいいし、傾斜地の草原だから展望は言わずもがなである。行ってみてなるほど思ったとおりの場所だと確認し、八子ヶ峰ノ原と名付けた。

公共の交通手段が途絶した今、八子ヶ峰西峰から白樺湖へ歩く人は減って、径も笹に埋もれ気味になっている。したがって、この間はさほど人に出会うわけでもないが、それでも、縦走路がある稜線の北側はほぼ笹原で、休む場所はなかなかない。一方、八子ヶ峰ノ原は笹の少ない草原で、座る場所には事欠かないのである。文字通りの穴場といっていいだろう。

麓ではまだ色が残っていたが、大門街道を登っていくと初冬の山になった。八子ヶ峰公園への車道は霜で真っ白だった。持栗沢山への径を登るにつれ展望はひろがるばかり、尾根筋に出るとさらに八ヶ岳の展望が加わった。山岳展望派の横山さんが狂喜したのは言うまでもない。

八子ヶ峰ノ原でちょうど昼となって、暖かい陽ざしを浴びてさらに展望を楽しんだ。


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