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No.6773 への▼返信フォームです。


 FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅     >>引用
      2023/09/04(月) 21:26  No.6773
 
 
明日火曜日が9月の放送の初回ですが、なんと、これで丸1年、12回目だというのですから早いものです。2回、ゲストの人たちの助けを借りたこともありましたが、10回はひとり語りで何とかやってきました。

今回は、ちょっと趣向を変えて、といっても、以前から『山の本』を読んでおられた方々には新味はないかもしれませんが、ちょいと変わった内容となっています。

アーカイブで聴けるというものの、音楽が省略されるのが痛いところで、というのも、私の話なんかよりは音楽のほうがずっと素敵だからです。その意味では本放送で楽しんでもらいたいものだと思っています。11時、14時、19時の3回です。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..鉄人M     >>
        2023/09/05(火) 20:35  No.6774
 
 
9月の放送回、拝聴しました。

山旅さんが意を決して訪れた本谷川右岸の「通仙峡物語」には、何とも手に汗握る、意外な"どんでん返し"の結末が…!!

いやぁ、山旅さんは隠れた"私小説家"にして"サスペンス小説家"でもあったのですね。👏👏
文壇デビューを心待ちにしております。

井伏鱒二の『増富の渓谷』は私、読んだことはありませんでしたが…
河田禎(みき。本当の字は木へんに貞)著『山とふるさと』(幻想行 瑞牆山の巻)の巻頭にあたふたと出てくる増富鉱泉金泉湯の若女房、そして尾崎喜八著『山の絵本』(花崗岩の国のイマージュ)に描かれた、"有井の家"の、汚点も皺もない白い割烹着を着ている十六、七の娘…
増富では、"鄙にも稀な"美女が文学作品にこんなにも登場しているのですね。

今回の放送は、(少し大袈裟ではありますが…!?)リスナーの度肝を抜く素晴らしい内容に仕上がっていたと思います。
10月分放送も、心から楽しみにしております。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅     >>
        2023/09/06(水) 08:09  No.6775
 
 
ご聴取ありがとうございます。

「鄙まれ」といえば、円川や出頂の小屋にもいたんじゃないかなあ。

スタジオでは、洞穴に向かって独り言をつぶやいているようなもので、はたしてこれが誰かの耳に届くのだろうかと思っているわけですが、たとえ数人でも聴いている人があると思えば励みになります。

いつまで続くものやら、気力が萎えるまではと考えています。


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