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No.7031 への▼返信フォームです。


 FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅     >>引用
      2024/05/05(日) 08:22  No.7031
 
 
明日が今月最初の放送です。

前回の放送でお伝えしましたように、今月は富田さんを偲んでという内容でお送りします。5.11.14.19時オンエアです。

https://www.yatsugatake.ne.jp/


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..鉄人M     >>
        2024/05/06(月) 15:00  No.7032
 
 
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番組の前後には、いつもの局からのアナウンス告知で、そして番組中には山旅さんとの対談掛け合いで…
富田さんの、あの"張り"と"艶"のある肉声を今回改めて、万感の思いをもって拝聴しました。

そして、2022年5月「すがぬまみつこさんのふるさとの山・神野山」を嚆矢として、2023年5月「おとみ山ゆかりの地を訪ねて〜恵那・笠置山」、最後に今年4月の「NEO-OSSOの旅 改めおとみ山を偲ぶ旅」……実に三度にも及ぶ特別な山行の顛末を、たんたんと、それでいて懐かしさ一杯に語る山旅さんの口調には、心底から慈愛の輝きが溢れ出ていました。

さらに、MJQの"バンマス"として名高いジョン・ルイスによる『バッハ:プレリュードとフーガ』からの挿入3曲は、クラシックに造詣の深い富田さんと、ジャズファン第一人者の山旅さんの思いが融合したベストチョイスと信じて疑いません。
1曲目よりは2曲目、そして3曲目と順を追うごとにジャズ色が深まり、それでいてバッハの調べにも回帰してゆくような…
いやいや、これはシロウトの偉そうな繰り言ですね。
ご容赦ください。

私が富田さんと山行をご一緒したのは、2022年7月「強清水から車山肩へ」が最後でした。
蓼科山をバックに咲き誇る、これぞ霧ヶ峰ならではのニッコウキスゲの美しい群落は、今でも瞼に鮮明に焼き付いていて…
少し季節を先取りする感がありますが、拙作写真を添えて、富田さんの旅立ちを見送りたいと思います。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅     >>
        2024/05/06(月) 17:26  No.7033
 
 
毎度のご聴取ありがとうございます。

FM八ヶ岳の録音技師の方に聴いたら、富田さんのナレーションは現役で使っているそうで、それで、今回の放送の前後に入れてくれたようです。

ああやって声を聴いていると、この世からいなくなったことがまだ不思議に感じられます。

富田さんと最後に歩いたのは、天の河原の防火線でした。そのとき、落葉松が芽吹いたら、また来たいねと話しました。新緑の早い今年、もうすっかり落葉松は緑です。いずれ富士の見える好天があれば出かけたいものです。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..やまんば     >>
        2024/05/06(月) 18:12  No.7034
 
 
今日は、特別の想いで聴き入りました。鉄人Mさんの素晴らしい文章で,全てが言い尽くされています。おとみ山の懐かしい声には、泣きたくなりました。
偲ぶ旅に体調不良で参加出来なかった、神戸のN女史さんをお尋ねして、今月後半には,富田さんを偲ぶ会神戸版をささやかに開くことにしています。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..名古屋のN     >>
        2024/05/06(月) 20:32  No.7035
 
 
今日の出先でこの掲示板を見て、今回の放送が「富田さんを偲んで」というのだと知り、「聞き逃せない」と、ちょうど19時からの最後の放送、しっかりと聴きました。

名古屋の地下鉄鶴舞線「八事日赤」駅のホームの隅のベンチで‥。時折の列車の轟音には遮られながらも、富田さんの声にも聴き入りました。

「ロッジ山旅」開業後から始まった木曜山行の参加回数、富田さんが700回を越えていたとは。海外旅行や海外のトレッキングのことは断片的には聞いていましたが、これもすごい足跡です。

木曜山行の参加回数などから、私も20年ほどのうちに多分100回ほどはご一緒してきました。放送を聴きながら、甦る山行の思い出も幾つも幾つも‥。

それにしても、「出来すぎた」富田さんのこの世の去り方でした。この放送での回顧が、よくそれを跡付けてくれました。


 Re:FM八ヶ岳 山と森と旅と    ..山旅     >>
        2024/05/07(火) 08:33  No.7036
 
 
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八事日赤のホームで聴いたなんていいですね。

猿投山に登ろうと、おとみ山と名古屋に一緒に行ったとき、夜は、やまんばさんご夫婦、Nさんと、私の妹夫婦がやっている店で一杯やりました。思えばいろんなところへ繰り出したものです。

おとみ山のお母上は、八事で生まれたと聞きました。何やらご縁がありますなあ。

神戸での偲ぶ会にもぜひ参加したいところですが、あいにく、私にはおとみ山ほどのバイタリティがありません。


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