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昨日午後二時過ぎ、雨がみぞれに変わりしばらくしたらボタン雪になりそうな大きな雪に変わったのだが、それもつかの間、雨に変わってしまった。この時期になるといつも思うのは近所の坂と言う坂に思いっきり、それも車がマヒするほど積もったらいいなあと思う時がある。
恵比寿界隈は坂が多く、この坂に積もった雪を利用してスキーで滑ったらさぞかし楽しいだろうかなと思うのだが、どこからか不謹慎なという声が聞こえてき言そうだな。まっ、そこは雪国生まれでスキー好きのダメ男がいうのだから勘弁して頂きたい。(笑) そこでこれまでに都心に積もった雪の量を調べてみたら過去のような記録が出てきた。
1位:1969年3月12日 30cm 2位:2014年2月08日 27cm 3位:2014年2月15日 27cm 4位:1968年2月16日 23p 5位:2018年1月22日 23cm
この中で一番記憶に残っているのは1969年の時で、そのときは西武池袋線東長崎の駅前に住んでいた。会社は池袋から地下鉄丸ノ内線に乗り換え、茗荷谷駅で下車する(所用時間30分ほど)のだが、電車が遅れたりしていたので、会社にはだれも来ていないと思い、のんびりして10時ぐらいに出社したら、東村山(所要時間70分ほど)に住んでいた課長がすでに出社していたのにはびっくり、バツが悪かったというのは、こういう場合に使うのかということを改めて知った。
今朝は青空が見えているので、早朝ウオーキングに出かけられそうだが、夕方から雨から雪に変わり都心でも結構積りそうなので、心なしかウキウキした気分であることは確かなようだ。(笑) さあ、出かける準備をしよう【20250304(火)】
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